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犬用レインコートの選び方とおすすめ人気ランキング10選【全身濡れないフルカバータイプも】

夏樺

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雨の日のお散歩に役立つ犬用レインコート。しかしいざレインコートを買おうとすると「どう選んだらいいかわからない…」なんてこともありますよね。

そこで今回は、犬用レインコートの選び方とおすすめの犬用レインコートをランキング形式で紹介します。おなじみのアイリスオーヤマやCaluluなどのブランドも紹介しますので、ぜひ最後までご覧いただき、愛犬のレインコート選びの参考にしていただけたらと思います。

この記事でおすすめする商品

犬用レインコートの選び方

それではさっそく、犬用レインコートの選び方をタイプ・素材・サイズ・留め具・便利機能・ブランドの6つに分けて順番に紹介していきます。

レインコートのタイプで選ぶ

犬用のレインコートにはタイプが多くあります。ポンチョ・オーバーオール・エプロン・ハーネス一体型・フード付きの5つの特徴を紹介します。

着せやすい「ポンチョ」タイプ

多くの犬に着せやすいのがポンチョ、背中から覆いとめるタイプです。

頭を通す必要が無いので服を着慣れていない子にもカンタンに着せることができます。また、専用の収納袋がついていたり、折りたためばコンパクトになるため、持ち運びの際も邪魔になりません。通り雨など散歩中に雨が降ってきても安心です。

ポンチョタイプで注意したいのは足はカバーできない点。大雨の日や足下の悪い土の場所などは、びっしょりと濡れてしまったり、泥で汚れてしまったりするので注意が必要になります。もっと広範囲をカバーしたい方は、下記で紹介するオーバーオールタイプがおすすめです。

脚もカバーしてくれる「オーバーオール(フルカバー)」タイプ

足下まで覆うタイプで、濡れる範囲が1番少ないのがオーバーオール(フルカバー)タイプ。足を通す必要があるためポンチョタイプより着せるのが大変ですが、濡れる範囲が少なくて済むので、散歩後のお手入れは凄く楽になります。服を着慣れた子におすすめです。

しかし袖のついた服を着たことが無い場合は嫌がることあります。そんな方にはポンチョタイプにもオーバーオールタイプにもなる2Wayタイプのものも販売されているのでおすすめです。

体高の低い犬種には「エプロン」タイプ

エプロンタイプは、お腹のみカバーするのが特徴です。体高の低いダックスやコーギーの長毛種は、雨が上がった後に濡れた地面毛が付き濡れてしまうこともあります。

通常の服でもカバー可能ですが、布製のものはしみてしまうため、専用のエプロンタイプがおすすめです。こちらも上記のレインコートと切り替えられる2Wayタイプがありますよ。

ハーネスを濡らしたくない方には「ハーネスが一体になっている」タイプ

レインコートとハーネスが一体となっているタイプのものあります。リードを通すための穴にリードを通す必要が無いため、準備時間を短縮できてわんちゃんにとってもストレスが少なく済み、飼い主さんも楽ができます。

頭までカバーしたいなら「フード付き」タイプ

フードがついているものなら頭までカバーができます。フードの大きさによっては視界が遮られてしまうので、前の部分が透明になっているものも販売していますよ。音が聞こえにくくなったり犬が嫌がる場合もあるので、付け外しができるものがおすすめです。

素材で選ぶ

素材で選ぶのもいいでしょう。大きく分けるとナイロンとトリコットがあります。それぞれどんなものなのか紹介します。

お手入れが簡単な「ナイロン・ポリエステル」

最も一般的なのがナイロンやポリエステル製のレインコートは、速乾性が高くお手入れがカンタンなのが特徴です。

泥などの汚れも水で洗い流せるので、水切りをしっかりすれば室内干しでもあっという間に乾きます。裏地がメッシュになっているものなら通気性もバツグンです。

音を抑えられる「トリコット」

トリコット素材はぴったりとしているのが特徴です。ナイロンが擦れる音を嫌がる子には、トリコットのレインコートがおすすめです。

また、ナイロンと比べると伸縮するので着せやすいのも魅力です。伸縮性が高いおかげで、わんちゃんの動きにくさも軽減されますよ。

サイズで選ぶ

犬種による違いはもちろん、個体によっても太さ大きさは違うので、愛犬のサイズをしっかり測った上で購入してあげましょう。通常の洋服と比べ伸縮性がないのが多いので、余裕のあるサイズを選ぶことが大事です。

ただし、ダックスやコーギーなどの胴長犬種の場合は、胴に合わせてしまうと足の部分が長すぎたり、通常の商品だとサイズが合わずぶかぶかだったりすることもあります。そんな場合には、犬種専用のレインコートもあるので、チェックしてみましょう。

「しっかり測って購入してもサイズが合わなかった…」なんて可能性も十分あるので、返品やサイズ交換に対応してくれるショップで購入するといいですよ!

留め具で選ぶ

犬用のレインコートを購入際には留め具にも注目しておきたいです。ボタン・ファスナー・マジックテープの3種類が主になります。その中でもマジックテープがおすすめです。

ボタンやファスナーの場合は、ジャストサイズでないと留められませんが、マジックテープは多少の調節ができます。長毛種の場合は毛が絡んでしまうこともありますが、絡まないよう配慮された商品も出ていますので、留め具の位置も確認してから購入しましょう。

反射板がついているかで選ぶ

雨の日は、昼間でも暗いですよね。車や自転車などから足下にいる犬がよく見えないこともあります。愛犬を守るためにも反射板のついたレインコートを選びましょう。夜に散歩する際にもおすすめですよ。

ブランドで選ぶ

機能性はもちろんおしゃれなものもあるので、お気に入りのブランドのものを選ぶのもおすすめです。ここでは特にの人気のある3ブランド紹介します。

おしゃれなレインコートをカンタンに見つけられる「Calulu」

Caluluは犬用の服を販売するブランド・専門店です。

販売サイトでは犬種やサイズで検索ができるので、お目当ての商品をカンタンに探せます。花柄やボーダーなど、可愛いレインコートがあるので「デザインにもこだわりたい」という方におすすめですよ。大型犬用のサイズもあります。

犬種専用のレインコートがある「Warm Heart Company(ウォーム ハート カンパニー)」

Warm Heart Company(ウォーム ハート カンパニー)はドッグウェアブランドです。もちろん、レインコートも販売しています。

普通犬用の他に、ダックス用・コーギー用と胴の長い犬種専用のレインコートもあるので、ダックス・コーギーを飼われている方におすすめです。普通の服のように着せられるTシャツタイプもありますよ。

手軽に購入できる「アイリスオーヤマ」

ペットを飼われている方にはおなじみのアイリスオーヤマ。

お手頃な価格でおしゃれなデザインのレインコートを購入できます。Amazonや楽天など、大手通販サイトで買えるのはとても便利ですね。

犬用レインコートおすすめ人気ランキング10選

ここからは犬用レインコートのおすすめ商品を10個、ランキング形式で紹介していきます。

1位 Umora 犬用レインコート

詳細情報
材質:ポリエステル, ナイロン
首回りのスタイル:オフタートル
耐水レベル:防水

針目が緻密!丈夫で長持ち

糸が切れにくいため、長く使用できます。オレンジ色が広く使われていて、反射糸も使用もしていてるので暗い雨の日のお散歩でも視認できるのが安心のレインコートです。

大きめにできているので、少し小さめのサイズを購入するとちょうどいいかもしれません。ポンチョタイプなのでカンタンに着せられるのも魅力ですよ。

2位 リーフマート 犬レインコート

詳細情報
材質:ポリエステル+TPU
首回りのスタイル:‐
耐水レベル:‐

ツバ部分が透明だから視界を遮らない

フードについた耳がかわいいレインコートです。フードの前面部分が透明になっているので、かぶせた状態でも犬の視界を遮ることがありません。ワンちゃんの顔も見ながら散歩できるので安心ですね。

内側はメッシュ素材となっているので、通気性もバッチリです。撥水加工で雨をしっかりはじいてくれます。

3位 adidog pupreme THEDOGFACEU.S.A犬服レインコートパーカー

詳細情報
材質:ポリエステル
首回りのスタイル:‐
耐水レベル:防水・はっ水

脚までしっかりカバー

ウィンドブレーカーなので秋冬の防寒対策にも使用できます。首・袖・裾・フードにアジャスターがついているため、大きめのサイズでも調節がカンタンです。

マジックテープで着脱も楽々。袖ストライプなどが反射するため暗い日・夜にもおすすめです。ストライプがアクセントとなっていてかっこいいデザインなので、「自分もウィンドブレーカーを着るよ!」という方はお揃いにできますね。

4位 Pet Healing(ペットヒーリング) ダックス用レインコート

詳細情報
材質:ナイロンタフタ
首回りのスタイル:‐
耐水レベル:‐

丈が短くて困っていた方におすすめ

通常のレインコートでは丈が短く、体が濡れてしまっていたという子も多いのでは無いでしょうか。こちらはダックスに合わせて作られているため、きちんと全身をカバーできるデザインになっています。

背開きタイプなので、着せるのもカンタンなのがポイント。フードは着脱可能で、ウエストにはゴムが入っていて調節できます。

5位 FEDTOSING 犬用レインコート

詳細情報
材質:ポリウレタン, ナイロン
首回りのスタイル:‐
耐水レベル:防水

マジックテープが外側、毛を巻き込まない

カンタンに上か被せることができるので、お散歩中の急な雨でもすぐに着せられるレインコートです。色もライトグリーンが幅広く入っているので視認しやすいのが便利です。

また、マジックテープがお腹の外側部分についていて毛を巻き込まないので、長毛犬種でも安心です。よく動く元気な子だとマジックテープが外れてしまうこともあるため注意が必要です。

6位 SIZUKU 犬 レインコート

詳細情報
材質:ポリエステル
首回りのスタイル:‐
耐水レベル:‐

おしゃれなカラーバリエーション

発色のいい明るい色がかわいい、小型犬用のレインコートです。3色ありますがどれも明るい色のため、雨の暗い日でもしっかり視認できます。

マジックテープなので留めるのも楽々。足を通す必要があるので着せる際には少しコツが必要ですが、足下まで濡れるのを防いでくれますよ。

7位 DOGCHOiCE ドッグウェア

詳細情報
材質:-
首回りのスタイル:-
耐水レベル:-

フルカバーで濡れる範囲を最小限に

足からお腹・首元までフルカバーしてくれるレインコート。商品自体はまたの部分も覆われていますが、カットできるように縫われているため必要に応じて穴を開けられます。サイズも多くもあるので、大型犬を飼われている方にもおすすめですよ。

シンプルな単色から迷彩までデザインも豊富なので、お好みのデザインを選んでくださいね。

8位 ピアニッシモ レインコート

詳細情報
材質:‐
首回りのスタイル:‐
耐水レベル:防水

肉球がかわいい

背中の肉球が可愛い普通の洋服のようなデザインの小型犬用のレインコートです。裏地がフリース素材なため雨の日だけで無く普段の防寒対策としても使用できます。ベルトがついるため、しっかり固定でき、ずれたり脱げることがありません。

襟がついているため、服を着慣れない、装飾が苦手なわんちゃんにはおすすめできません。また海外で縫われているため同じサイズでも違う場合があり、注意が必要です。

9位 ASMPET 犬のジャケット

詳細情報
材質:ポリエステル
首回りのスタイル:モックネック
耐水レベル:防水

ハイネックデザインで風や雪が入り込まない

ハイネックデザインで風が入り込まないため、寒い冬のお散歩も暖かく防寒にもおすすめのジャケットです。お腹の部分にはゴムが、裾にはベルクロがついているため、調節ができます。

後ろ足もカバーしていますが、お腹部分は開いているため外で排泄する際にも安心です。また、ファスナーに毛が絡まないように裏地がついているので、長毛犬種にもおすすめできますよ。

10位 PET FiND 犬服

詳細情報
材質:メッシュ
首回りのスタイル:‐
耐水レベル:‐

雨の日以外に紫外線対策にも

裏地がメッシュになっていて、通気性の良いレインコートです。

シンプルなデザインのものからおしゃれな迷彩がらもあるのでお好みで選べますよ。首元のリングはリード用のものでは無いため強度は無いので注意が必要です。反射ラインがついているので暗い日や夜のお散歩でも使用できますよ。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

Umora 犬用レインコート

1

1,699円

3.9

リーフマート 犬レインコート

2

1,199円

4.41

adidog pupreme THEDOGFACEU.S.A犬……

3

2,998円

4.49

Pet Healing(ペットヒーリング) ……

4

2,415円

2.67

FEDTOSING 犬用レインコート

5

1,899円

4.1

SIZUKU 犬 レインコート

6

750円

4.33

DOGCHOiCE ドッグウェア

7

1,980円

4.38

ピアニッシモ レインコート

8

2,399円

ASMPET 犬のジャケット

9

3,519円

4

PET FiND 犬服

10

1,280円

3.94

まとめ

犬用レインコートの選び方とおすすめのレインコートを紹介してきました。ポンチョ・オーバーオール・フード付きなどのタイプ、ナイロンなどの素材、安全対策の反射板がついているかなど、レインコート選び方は多くあります。

洋服を着慣れているかどうかも関係してきますので、そこら辺も考慮に入れて愛犬にあったレインコートをえらんであげてくださいね。

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