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ギターアンプの選び方とおすすめ人気ランキング15選【小型でも真空管サウンドを楽しめる】

畑中

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Marshall(マーシャル)、Fender(フェンダー)、Orange(オレンジ)や国産ならYamaha(ヤマハ)、Roland(ローランド)など、多数のメーカーからバリエーションも豊富に販売されているギターアンプ。 とくに初心者が購入するときは、どれを選んだらよいか迷うほどです。

そんなとき、ギターと相性のいいギターアンプはどれか、どんな音楽に合い、どのようなサウンドが出せるのかなどの知識を持っておくと、迷わなくてすみます。 ここでは、選び方のめやすとおすすめのギターアンプを紹介していきます。

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ギターアンプとは

出典:amazon.co.jp

アンプとは、小さな音の電気信号を大きく増幅する装置。アンプには用途によってさまざまな種類があり、そのうちエレキギター用に作られているのがギターアンプです。ギターアンプは、プリアンプ部、パワーアンプ部、そしてスピーカー部で成り立っています。プリアンプ部は電気信号をほどよく増幅し音質やバランスなどを調整、パワーアンプ部はその電気信号をさらに大きく増幅します。そして、スピーカー部は実際に音を出す部分です。

また、増幅の回路には真空管やトランジスタが使われますが、それぞれの音に特徴があります。ギターアンプは音の出口であり、エレキギターに付属する楽器の一部分とも考えられ非常に重要な機材です。

ギターアンプの選び方

ギターアンプを選ぶときは、まず自分好みのサウンドを出せるのかに重点をおくのではないでしょうか。よくわからずに価格や大きさで安易に買うと「あれ、望んでいた音と違う気がする」ということも。また、どのような環境で、どんな目的で演奏するのかを整理してみることも大切です。

自分にベストなギターアンプを選ぶためのポイントとして、使用場所と目的に合ったサイズと出力、種類、メーカーとの相性などを理解していきましょう。

サイズと出力で選ぶ

ギターアンプは音の出力をワット数で表わしており、ワット数が大きくなるほど、それに比例してギターアンプのサイズも大きくなります。 そのため、演奏する場所の広さや目的に応じて、サイズと出力を決めるのがよいでしょう。

自宅で練習用には小型の20W以下

出典:amazon.co.jp

手軽に持ち運びも楽な、小型の20W以下のギターアンプ。自宅での練習用や、初心者が最初に購入するにはこのタイプがおすすめです。通常の住宅の室内であれば、小さくてもベストな音質となるよう設計され、アンプのセッティングによっては5Wくらいでも十分過ぎる音量で楽しめます。

また、価格帯も2万円前後が多く、中には数千円で申し分のない音質や機能を備えているものもあります

少ホールライブやスタジオ練習用には30W~50W

出典:amazon.co.jp

出力が30W以上のギターアンプは、スタジオなどで本格的な演奏がしたい方や、小規模のライブハウスなどでの使用にもおすすめです。この中型のクラスは、自宅での使用ではボリュームをおさえての演奏は可能ですが、本来の性能を発揮できず、好みのサウンドを得られないかもしれません。

最近のアンプの中には、その点を考慮して、出力をおさえても大音量で演奏したときのサウンドを出せるエミュレート機能を搭載しているものもあります。また、このクラスは各社のラインナップも豊富で、音にこだわりをもって演奏したい中級者向けです。

本格的なステージライブや屋外では100W以上

出典:rakuten.co.jp

本格的なプロの演奏にも使用される、臨場感と迫力ある重厚なサウンドの100W以上のクラスは、ステージライブや大規模会場などで使われるクラスです。自宅などに設置しての使用は、サイズと出力が大きいため、広いスペースと室内の防音が必要となります。

防音設備のあるスタジオなどで使用できれば、ライブでの演奏環境を再現できます。また、レコーディングなどにも使われ、100W以上のクラスは、上級者のマニアの方やプロのミュージシャン向けでしょう。

アンプの種類で選ぶ

ギターアンプの種類は、増幅方法により大きく分けて、真空管タイプとトランジスタタイプに分かれます。
また、アンプの機能や規格によって、さらに種類が分かれます。ここでは、種類によりどんな用途に向いているかをチェックしていきましょう。

環境を選ばない超小型(ヘッドフォン)タイプ

出典:amazon.co.jp

場所を選ばずに演奏したいときは、ギターケースと一緒に収納して持ち運べる、ヘッドフォンアンプがおすすめです。このアンプは、ギターにアンプ本体を直接接続して、ヘッドフォンで音を聞くタイプです。

ミニアンプともいわれ、手のひらに収まるコンパクトサイズで、ポケットにも入れて持ち歩ける、場所を取らないギターアンプです。価格も安価で、本格的なアンプの購入には迷っている初心者の方には最適でしょう。

自宅でもライブでも使える小型・中型コンボタイプ

出典:rakuten.co.jp

コンボアンプは、プリアンプ、パワーアンプ、スピーカーが一体で作られています。いわゆる一般的なギターアンプですが、小型、中型サイズは持ち運びが便利で、設置の手間もかかりません。中型は自宅とライブハウスなどで兼用するときに最適です。

小型、中型のコンボタイプは、自宅での練習用やライブ用などにフレキシブルに使えます。アンプの持ち運びを頻繁におこなう方や、室内に手間をかけず気軽に設置したい方におすすめです。

プロ級の音を追求・本格ステージ用のスタック(セパレート)タイプ

出典:rakuten.co.jp

スタック(セパレート)タイプとは、ギターアンプとしては2つに分かれているものをいいます。プリアンプ部とパワーアンプ部のみが一体となっていて、スピーカーは別のキャビネットに収められています。出力が100W以上のものは、プロのステージライブや屋外でのライブコンサートなどで使われています。

また、スタックアンプを多数並べて、ビジュアル的にも迫力ある演出効果をねらって使われることも。 ギターアンプとしては、30W位のものからありますが、高性能で値段も高価となります。とくに、スタジオリハーサルでの使用や、ライブステージなどの見栄えと音色にこだわりのある上級者向きでしょう。

温かくねばりのある音を出す真空管(チューブ)アンプ

出典:amazon.co.jp

エレキギターの音には特有の倍音がありますが、真空管アンプにより、大音量でも温かくねばりのある音として心地よく響いてきます。真空管は歴史的に古い部品ですが、高音質を求めるオーディオアンプにも使用。サウンドはジャズやブルース、ロックからメタルまで幅広く、アンプの設定などにより様々なジャンルに適応します。

真空管ギターアンプといえば、定番のマーシャルやフェンダーのアンプにラインナップも多く、人気がありますが、トランジスタアンプに比べ高価です。演奏表現の繊細なニュアンスが出やすいので、音色にこだわりをもった、経験のある中級者以上の方におすすめです。

音源を忠実に再現するソリッドステート(トランジスタ)アンプ

出典:amazon.co.jp

「ソリッドステート」とは真空管の対義語として使われ、「トランジスタ」のことです。サウンドは、音源をそのまま忠実に再現するイメージを持つとよいでしょう。真空管に比べ、「冷たい音」と表現されるようですが、高音質のアンプでは、雑音や嫌な音がありません。また、輪郭のはっきりしたクリアーなサウンドを聞くことができます。

ただ、トランジスタアンプでも真空管サウンドに近づけたものもあります。 各メーカーの特徴もあり、種類も多いソリッドステートタイプ。ほとんどの製品は、多機能な高音質であれば高価で、中級者以上の方向けです。また、音質が平均的で機能のシンプルなものは価格がリーズナブルで、初心者に最適でしょう。

多彩なサウンドが楽しめるモデリング(デジタル)アンプ

出典:amazon.co.jp

モデリングアンプは、音のデジタル加工により真空管、トランジスタアンプの音や、エフェクターをシミュレートしています。クリーンな音からヘヴィメタルなどの激しく歪んだディストーションギターの音の再現が可能なアンプです。ほかのアンプとの違いは、音そのものをデジタル加工することによって、アンプの本体特有の音を補正し、自由自在に音色をつくり出すことです。

アンプ本体のサイズも小型化され、音質もよく、重厚なサウンドを出すことができ、場所を選ばず、手軽に演奏したい方にはおすすめです。価格もリーズナブルなものから高機能のものまで豊富にあり、特にマーシャルやフェンダーなどの老舗メーカーからも製品が出ています。

Bluetooth接続で自由度がアップしたワイヤレスアンプ

出典:amazon.co.jp

ワイヤレスアンプは、モデリングアンプの範囲に入りますが、Bluetooth機能を搭載し、ギターシールド不要で演奏可能なギターアンプです。Bluetoothでの接続で、シールドの取り回しを気にすることなく演奏に集中できます。また、スマホなどから、アンプの音量、音質などの操作や内臓エフェクターなどの操作ができて、格段に自由度がアップした操作性を体感できるでしょう。

小型のものでは、電池を使用できるものもあり、屋外などの電源のないところでも演奏が楽しめます。どこでも気軽に持ち出せて、周りにも聞かせたり、一緒にバンド演奏したりしたいと思ったら、このBluetooth搭載のワイヤレスタイプがおすすめです。

ギターとの相性やメーカーの特徴で選ぶ

ここまで、ギターアンプのサイズや出力、種類を見て、大体自分の用途に合ったものがイメージできたかと思います。中にはギターを始めたばかりで、「ギターアンプはまだ必要ない」という方がいるかもしれません。ギターの表現にはチョーキング、タッピングなどの微妙なニュアンス表現があります。エレキギターはそのままでは音が小さく、微妙な表現がよくわかりません。

アンプはギターの一部と考え、上達のためにも音を大きく出して演奏することがベストです。 音をはっきり聞くためにも、自分の音楽スタイルにあった、ギターサウンドをめざしましょう。ここからは各メーカーの特徴をふまえながら選び方をチェックしていきます。

ストラト、テレキャスターにはfender(フェンダー)

出典:amazon.co.jp

ギターメーカーとして有名ですが、ギターアンプ製造でも歴史の古いフェンダー社。このメーカーでギターとアンプを揃えれば相性に問題はなく、とくにストラトキャスターやテレキャスターのシングルコイルギターと相性は良いでしょう。アンプ内蔵のツインリバーブが有名で、ナチュラルな歪みとシャープなクリーントーンが魅力です。

ビートルス系のブリティッシュサウンドを求めるならVOX(ボックス)

出典:yahoo.co.jp

ビートルスやクイーンも好んで使っていた、VOX。外観のレトロでおしゃれなデザインが印象的な、ブリティッシュサウンドの定番アンプです。主張しすぎない高音域が心地よく、粘りのある中音域とのバランスのよい音色で、どのギターでも持っている特徴を素直に表現してくれるでしょう。

また、クリーントーンから強めのオーバードライブまで粗雑にならないサウンドが出せます。トランジスタアンプと真空管アンプをラインナップにそろえ、コスパもよい製品が多いです。

ストラト、レスポールで王道のハードロック系サウンドにはMarshall(マーシャル)

出典:rakuten.co.jp

ハードロック、メタル系ギターサウンドには不可欠なMarshallアンプ。ライブステージでの大音量での重厚なサウンドが印象的で、その外観のたたずまいからギタリストを前面に際立たせるイメージ作りに最適なアンプです。真空管サウンドの図太い低音域とはりのある中音域が特徴で、攻撃的なオーバードライブサウンドを響かせます。

製品のラインナップは、小型コンボから大型のスタックタイプまで、トランジスタと真空管の両方のシリーズを出しており、幅広い用途に対応しています。ストラトキャスターでハードなサウンドを出したいときや、レスポールのようなハムバッカーピックアップのギターと相性が良いでしょう。

テレキャスター系には相性のいいORANGE(オレンジ)

出典:amazon.co.jp

ORANGEのギターアンプはUKロックで広がり、日本のロックグループにも人気です。オレンジ色の鮮やかなルックスとロゴマークが印象深く、ステージでも存在感を醸し出します。クランチサウンドでは中高音域が心地よく耳に絡みつくようなサウンドを響かせます。ライブなど、その外観で人目をひきたいギター奏者にはおすすめです。

ディンキーギターでメタルなサウンドにはMesa Boogie(メサブギー)

出典:yahoo.co.jp

Mesa Boogieは、メタル系サウンドに必須の強烈な歪みが特徴のギターアンプです。中型クラスの35Wのコンボタイプから大出力のスタックタイプ製品が主流で、価格は高め。強く歪ませても雑にならず、歯切れのよい低音から高音域までの重厚なメタルなサウンドを聞かせてくれます。ピックアップがハムバッカータイプのディンキーやレスポールなどのギターに相性が良いでしょう。

ジャジーなクリーントーンを求めるならRoland(ローランド)

出典:amazon.co.jp

ローランドのギターアンプといえば、名器「ジャズコーラス」が有名です。ロック系の歪んだ音は得意ではありませんが、クリアーな音で、ギターのストリングスの繊細な響きをきれいに奏でてくれます。ジャズやポップス系のSG(ソリッドギター)やセミアコ、またレスポールギターでもふくよかでクリーンな音が楽しめるでしょう。

デスクトップで幅広くサウンドを楽しむならYAMAHA(ヤマハ)

出典:amazon.co.jp

小型のコンボタイプと、デジタルのモデリングアンプが人気で、音質もクリアーで素直なサウンドです。とくにモデリングタイプは、卓上型で音色が豊富。

クリーントーンからメタルサウンドまでシミュレートできて、くせのないクリアーな音から重厚なディストーションサウンドまで楽しめます。ギターを選ばす、初心者から上級者まで、練習用におすすめです。

手軽に練習用で音出しするならNUX(ニューエックス)

出典:amazon.co.jp

モデリングアンプを展開するNUXの製品は、コンパクトなサイズで場所を選ばず、持ち運びに便利です。ブルートゥースでワイヤレス演奏や、スマホで本体操作できるなど、小さいながらも多機能で、しかも格安。手軽に練習用としておすすめです。

どのギターでも、クリーンからメタルサウンドまでをカバーして、音質はバランスよく、サイズを意識させません。

ギターを選ばずクリーンからハードな音出しを求めるならBlackstar(ブラックスター)

出典:amazon.co.jp

Blackstarのギターアンプは、音色にこだわりをもったミュージシャンたちがスタッフのメーカー。製品ラインナップは、練習用のコンパクトなモデリングアンプからスタックタイプの真空管アンプまでまでも。用途に応じて様々なタイプのギターアンプを揃えています。

また、技術はアナログアンプにデジタルエフェクターの機能を組み合わせるなど、先端的です。音楽ジャンルやギターを選ばず、クリーントーンからハードなディストーションサウンドまで安定した飽きのこないサウンドが楽しめます。

ギターアンプのおすすめ人気ランキング15選

おすすめのギターアンプを、小型アンプを中心に、amazon、Yahooショッピングや、ECサイトの人気ランキングをもとに15の製品を選んでみました。

1位 VOX ヘッドフォン ギターアンプ amPlug2 AC30

詳細情報
サイズ:86(W)×80(D)×31(H)mm
アンプタイプ:ヘッドホン
重量:40g

ケーブル不要でギターに直接プラグインして自宅練習に最適

ギターに直接コネクトするヘッドフォンタイプで、10年以上のロングセラーアンプです。VOXの王道の真空管トーンをシミュレートした、心地よいオーバードライブサウンドを体験できます。9種類のエフェクトを設定して、外部音源と一緒にセッションも可能。

手軽に持ち運んで自宅練習や、場所を選ばず演奏したい方には、最適です。

2位 VOX コンパクト ギターアンプ Pathfinder 10

詳細情報
サイズ:380 (W) x 170 (D) x 260 (H) mm
アンプタイプ:コンパクト
重量:4.8kg

小型で自宅用のファーストアンプに最適

トランジスタながら、VOX伝統のサウンドを継承して、味のあるクリーントーンやパワフルなドライブサウンドも実現。ノスタルジックなルックスでリビングのおしゃれな雰囲気作りにも。リーズナブルな価格も初心者にはうれしいポイントです。

ヘッドフォン・ラインアウトも備え、自宅練習でも気兼ねなくプレイしたい方にすすめです。

3位 YAMAHA THR10II

詳細情報
サイズ:368×183×140 mm
アンプタイプ:コンパクト
重量:3.0kg

再現サウンドの多彩さが魅力・新コンセプトのギターアンプ

リアルな真空管サウンドのほか、15種類のギターアンプサウンドを瞬時に切り替え。内蔵エフェクターも充実して、Bluetoothでスマートコントロールにより細かいキャラクター付けが可能。臨場感あるサウンドは絶妙なバランスです。

YAMAHAのギターアンプとして驚異のロングセラーを記録。卓上で気軽にロックインプレイしたいギタリストにはうってつけです。

4位 Fender FRONTMAN 10G

詳細情報
サイズ:14.6 x 27.9 x 26 cm
アンプタイプ:コンパクト
重量:3.8kg

低価格で伝統の定番サウンドを体験

Fenderのトランジスタモデルで真空管トーンとそん色のないサウンドを体感。フラグシップモデルに劣らない伝統のクリーンなリバーブトーンからオーバードライブサウンドまでをGAINコントロールで簡単に再現。初心者にもうれしい低価格を実現しています。

小型サイズでスペースを取らず、自宅練習用におすすめの1台です。

5位 Marshall MG10 GOLD

詳細情報
サイズ:315×295×180mm
アンプタイプ:コンパクト
重量:4.8kg

ソリッドステートタイプながら真空管に劣らないサウンド

クリーントーンとオーバードライブを別系統で調節可能なほか、微妙な音色を調整できるコンツァーコントロールを採用。ソリッドステートタイプでマーシャル定番のディストーションサウンドを、直感的に再現可能です。トラディショナルなロゴがギタリストのモチベーションを高めます。

MP3などのLINE入力と夜の練習にも最適なヘッドフォン端子を搭載し、手ごろな価格でライブ前の調整用や初心者におすすめです。

6位 Fender Champion 20

詳細情報
サイズ:40.6 x 30.5 x 40.6 cm
アンプタイプ:コンパクト
重量:3kg

エフェクトも充実・ライブでも使える小型モデル

Fenderアンプのモデリングタイプ。トラッドなクリーントーンからヘビーなディストーションサウンドまで再現しエフェクトも13種類搭載。至極のリバーブサウンドは健在で、ディストーションの歪み系は上品なサウンドです。

自宅での練習はもちろん、ミニライブで持ち運びも楽な小型アンプを求めるFenderサウンド好きな方にピッタリです。

7位 YAMAHA GA15II

詳細情報
サイズ:29.1 x 30 x 18.9 cm
アンプタイプ:コンパクト
重量:5kg

ライブ&クリーンの2チャンネル仕様・練習用に最適な小型アンプ

オーソドックスなYAMAHAのトランジスタアンプです。クリーンとドライブをワンタッチでチェンジが可能で、サウンドも素直な印象。シンプルな操作性と、ギター本体の持つサウンドの特徴がはっきり表れ、外部エフェクターによるキャラクター付けには最適です。

シンプルな操作で扱いやすいアンプで、クリーンなトーンをお求めの初心者にはおすすめです。

8位 Marshall CODE25

詳細情報
サイズ:29.1 x 30 x 18.9 cm
アンプタイプ:コンパクト
重量:6.1kg

歴代のマーシャルトーンを忠実に再現・スマホアプリで操作可能

Marshall初のフルデジタルモデリングアンプ。往年の名器であるJCM800、JCM2000などのスタックアンプをエミュレートし、定番のサウンドを再現。高品質なデジタルエフェクトはもちろん、Bluetooth連携やPCとUSB接続してDAWでコントロールが可能です。

マーシャルサウンドをDTM環境に融合して、自宅やスタジオで手軽に楽しみたい方におすすめな、高機能アンプです。:

9位 Fender 65 TWIN REVERB

詳細情報
サイズ:26.7 x 50.5 x 67.3 cm
アンプタイプ:コンボアンプ
重量:29kg

生粋のフェンダートーンと煌びやかなリバーブサウンドに圧倒される

ライブステージでも存在感のある、煌びやかなFenderリバーブトーンを楽しめるフラッグシップモデル。真空管トーンのクリーンなサウンドは他を圧倒する至高の響きです。出力は85Wで、1968年モデルの復刻版。

ライブステージで実用的にFenderアンプを使いたいセミプロの方や、空間を包み込むようなリバーブとクリーンサウンドの音色を楽しみたい方におすすめです。

10位 Roland Jazz Chorus JC-22

詳細情報
サイズ:461(幅)×239(奥行)×338(高さ)mm
アンプタイプ:コンボアンプ
重量:12kg

小型でも圧巻のクリーントーンが魅力

クリーンなサウンドの名器である、国産のRolandジャズコーラスシリーズ。そのコンパクト版がJC-22で、ステレオ仕様のアンプとスピーカーはそのままに、出力を30Wにおさえて、空間いっぱいに広がるクリーンサウンドが味わえます。

ヘッドフォン端子やライン出力を備え、自宅でも手軽にジャズコーラスサウンドを楽しみたい方におすすめです。

11位 NUX Mighty Air ワイヤレス

詳細情報
サイズ:186(L) x 91(W) x 98(H) mm
アンプタイプ:コンパクト
重量:780g

スマホと連携・超小型なのに本格的エフェクトサウンドが楽しめるモデリングアンプ

ギターに小型のトランスミッターを接続してワイヤレスに演奏できるアンプです。
スマホアプリで音色やリズムマシン機能をBluetoothでコントロール。サウンドは小さなサイズを感じさせないほどリアル。充電バッテリーも内蔵したコンパクトさで、フレキシブルに、どこでも気がねなくプレイが可能です。

自宅での練習や、ライブ前のサウンドチェックなど、場所を選ばず使いたい方にはぴったりの1台です。

12位 Marshall DSL1C

詳細情報
サイズ:W360×H340×D215
アンプタイプ:コンパクト
重量:7.9kg

1Wでも真空管トーンでバランスのとれた豊かなサウンドが魅力

憧れのマーシャル真空管アンプが自宅の部屋にコンパクトに置けます。小さくても定番のチューブサウンドを再現。自宅で小音量で演奏したい方に、出力低減機能やエミュレートによるヘッドフォン出力が可能。

周囲を気にする環境でも、真空管のハードなドライブサウンドでモチベーションを高めたい方におすすめです。

13位 Blackstar Fly 3 Bluetooth

詳細情報
サイズ:170mm x 126mm x 102mm
アンプタイプ:コンパクト
重量:0.9kg

超小型でも本格的なギターサウンド・Bluetoothでスマホ音源も再生

コンパクトなサイズに、特許のISFコントロールを組み込んでブリティッシュロックからとアメリカンロックまでの音色を再現。アナログチックなテープディレイエフェクトも搭載し、スマホと連携。バックにMP3音源を流しながらプレイできます。

電池駆動で、どこでも持ち運べるサイズと、ミニアンプでもサウンドを重視したい方には最適です。

14位 ORANGE CRUSH 12

詳細情報
サイズ:20 x 30 x 32 cm
アンプタイプ:コンパクト
重量:5.2kg

オレンジ色がかわいく映えてクランチが心地よい

部屋の色彩に映えるオレンジ色が魅力。小型モデルですが出力は自宅用に十分です。サウンドはオーバードライブとゲインコントロールが独立して設定可能。さらに、3バンドイコライザーでこだわりの音色を表現。ヘッドフォン端子もついて周りを気にせず演奏ができます。

ルックス重視の方や、Orangeらしいクリーンからオーバードライブサウンドまで楽しみたい方におすすめのモデルです。

15位 Positive Grid Spark 40

詳細情報
サイズ:35 x 18 x 19 cm
アンプタイプ:コンパクト
重量:5.2kg

ネットクラウドとの連携で様々なアンプやエフェクトをシミュレート

様々なギターアンプサウンドをリアルに再現できる、新世代のモデリングアンプです。ネットクラウド上でシェアされた音色設定が手軽に利用でき、好みのサウンドを見つけられます。ユーザーの演奏をAIが自動解析してバッキング演奏したり、DTMでもソフトウエア―との連携が簡単にできたり、使い方は無限。

多彩な シチュエーションでギタープレイはもちろん、卓上でITデバイスを駆使して縦横無尽に音楽を楽しみたい方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

VOX ヘッドフォン ギターアンプ am……

1

4,054円

4.2

VOX コンパクト ギターアンプ Path……

2

4,980円

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YAMAHA THR10II

3

30,800円

4.59

Fender フェンダー ギターアンプ F……

4

6,980円

4.3

Marshall MG-Gold シリーズ ギター……

5

9,434円

4.3

Fender Champion 20

6

14,500円

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YAMAHA GA15II

7

8,800円

4.48

フェンダー ギターアンプ 65 TWIN ……

8

25,380円

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フェンダー ギターアンプ 65 TWIN ……

9

133,650円

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ローランド ギターアンプ ジャズコ……

10

40,700円

4.83

NUX Mighty Air ワイヤレス ギター……

11

24,200円

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Marshall ギターアンプコンボ 1W D……

12

40,774円

4.6

BLACKSTAR FLY 3 Bluetooth ミ二ギ……

13

10,267円

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ORANGE Crush 12W Guitar Amp 1 x ……

14

11,440円

4.25

Positive Grid Spark ギターアンプ……

15

35,107円

4.4

おすすめのギターアンプの口コミをチェック

おすすめのギターアンプの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

VOX ヘッドフォン ギターアンプの口コミ

ストラトの斜めについたプラグ穴にも刺さりました

ギター初心者のレビューです

ストラト(といっても安いパチモンですが)のプラグ穴はボディに斜めに刺さるような形になっており、本品が刺さるか心配でしたが、本品のプラグが180度回転するようになっており、無事挿すことができました。

出典:amazon.co.jp

VOX コンパクト ギターアンプの口コミ

へヴィにそしてクリーンに

音質、初心者用、低音、高音、中間の音全てにおいてこれです。僕は別途買わせて頂いたZOOMのマルチエフェクトと合わせてギター動画を撮る時使います。僕はマーシャルアンプよりメサブギアンプ派ですがメサブギは僕ちょつと手がでない、しかしこのVOXアンプ、歪み、クリーン共に素晴らしいです。へヴィです。

出典:amazon.co.jp

YAMAHA THR10IIの口コミ

YAMAHAアンプ最高!!

念願のYAMAHAthrの音は最高です!!
色々と音を出せて大満足です!
特にspecialモードは最高です!
見た目はとてもカッコよく、マット系なので汚れにくい!
Bluetoothでの音楽もとても音がよく聞いていて気持ちがいいです!
発送もとても早く翌日には届きました!
これぞ!自宅用アンプ最高の1台です!

出典:amazon.co.jp

まとめ

いかがでしたでしょうか。ギターアンプは、今使用しているギターとの相性や求めているサウンドなど選ぶうえで大切なポイントがあります。とくに初心者の方は、自分が求める演奏スタイルを細かく整理して、優先順位を考えて自分にあったものを選びましょう。

ある程度、用途など考えて製品を絞っても、まだ迷うかもしれません。そんなときはお店に行って、実際の生のアンプサウンドを確かめてみるのもよいでしょう。この記事で紹介した選び方を参考に、今お使いのギターや求めているサウンドが出るギターアンプを見つけてくださいね。

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