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腰痛対策に役立つ椅子のおすすめ人気ランキング15選 | eny by auPAYマーケット

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長時間のデスクワークや姿勢の悪さが原因で起こる腰痛。対策用の椅子には、オフィスチェアやバランスチェア、座椅子があります。腰痛の重さやクッション性、ランバーサポートなどをポイントに商品を選ぶ必要があるため、どれを購入するか迷っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、オフィスやリモートワークで使える腰痛対策椅子の選び方とおすすめ人気商品を15選ご紹介します。腰痛の原因となる座り方についても紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

腰痛の原因になる座り方

出典:amazon.co.jp

椅子の座り方が原因で腰痛を引き起こす方は多くいます。その中でも主な引き金になっているのが、「顔を前に突き出す」「もたれかかる」「浅く腰掛けている」「床に足が付いていない」といった4つの姿勢です。

椅子に浅く腰を掛け、背筋を伸ばして座る「モデル座り」は、パッと見は美しいですが腰への負担は大きいもの。上半身が安定しないので、余計な力が腰にかかり腰痛の原因になってしまいます。正しい座り方の基本は、足が床に届く高さで椅子に深く座り、顎を引いた体勢です。

とはいえ、長時間正しい姿勢を維持するのはとても困難。そのため、正しい座り方と合わせて、自分の座り方の傾向を抑えたうえで用途に合った椅子を選ぶことが大切です。

腰痛対策椅子の選び方

使用用途によって、椅子の種類がオフィスチェア、バランスチェア、座椅子のどれがいいのか変わります。また、高反発か低反発かといったクッション性や、角度を調節できる機能やアームレスト付きなどの機能性にも違いがあるので、ここからそれぞれ詳しく見ていきましょう。

使用目的で選ぶ

「どこで使うのか」「誰が使うのか」など腰痛対策用の椅子を選ぶ際は、用途に応じて考えることが大切。ここでは使う場所や目的をもとに、オフィスチェア、バランスチェア、座椅子の3種類の椅子をご紹介します。

デスクワークでも疲れにくい「オフィスチェア」

出典:amazon.co.jp

オフィスチェアは、事務仕事やパソコン使用時に便利な椅子です。座面やアームレストの高さを調節できるものが多いため、 身長や座高の異なるさまざまな人に対応するのがメリット。座面には座り心地のよい厚めのクッションや通気性のよいメッシュ素材が使われています。

長時間座っても疲れにくいため、オフィスはもちろん在宅ワークでも便利です。体に合わせて椅子の形状を変えることで腰痛対策に繋がりますよ。背中の安定感が欲しいなら、背もたれが高いハイバックチェアを選びましょう

自然と姿勢を正すなら「バランスチェア」

出典:amazon.co.jp

バランスチェアは人間工学に基づいて作られており、見た目が特徴的。膝とお尻で体を支えて前傾姿勢を保ちながら座るものや、スツール型で自分でバランスを取りながら座るものが主流になっています。自然と姿勢が正せるので、腰への負担が軽減されるのがポイントです。

3~4時間などの長時間の使用は疲れに繋がりますが、バランスチェアでよい姿勢のキープを習慣づければ他の椅子や立ち仕事でも腰痛で悩むことは減ります。

また、デスクワークはもちろん、食事用の椅子として使うのもおすすめ。さらに、お子さんの学習椅子として使えば、小さいうちから姿勢を正すきっかけになりますよ。

座卓に合わせて使うなら座椅子

出典:amazon.co.jp

リモートワークが普及し、座卓にパソコンや書類を置いて仕事をすることも多くなった昨今。長時間床に座れば体が痛くなるだけでなく、姿勢が歪み、腰痛に繋がってしまうので腰痛対策用の座椅子を使うのがおすすめです。

そんな座椅子の中でも、背もたれが高くて腰が脚より高くなるものが腰痛対策向きです。背骨をS字カーブに保ちつつ、骨盤をしっかり立たせてくれるので腰への負担が大幅に減らせます。

クッション性で選ぶ

クッション選びは、腰への負荷を減らすのに大切なポイント。対策と緩和によって選び方がことなるため、それぞれ詳しく解説します。

腰痛対策には「高反発素材」

出典:rakuten.co.jp

高反発素材のクッションは沈み込まず、跳ね返りが強いのが特徴です。体にかかる圧力を均一に分散してくれる役割があり、腰やお尻の負担が軽減できます

ただし、低反発と比べて商品数が少ないのがデメリット。その場合は、「体圧分散」と書かれているものを選べば同様の効果がありますよ。

すでにひどい腰痛に悩んでいる人の緩和には向かないものの、対策するのに最適。着座したときの沈み込みが少ない分、体がぐらつかず正しい姿勢をキープしやすいです。

腰痛緩和には「低反発素材」

出典:amazon.co.jp

低反発クッションは、包み込まれるような柔らかな使い心地が特徴的。座ったときに深く沈み込み、立った際はゆっくり時間をかけて元の形状へと戻っていきます。

骨盤を立てにくいので腰痛対策には不向きですが、現時点で重い腰痛に悩み、緩和したい方には低反発がおすすめです。心地よいフィット感で下半身の負担を軽減してくれます。

機能で選ぶ

使用目的に合致した椅子を選んでも、機能性が十分でなければ満足度は低いです。ここでは使い心地に関係する調節機能・アームレスト・人間工学・ランバーサポートの4つについて解説します。

体に合わせて位置を変えられる「調節機能」

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高さ調節ができるタイプなら、足の長さや目線の高さに合わせてセット可能。脚がしっかり床に付いたり背筋が伸びたりすれば、腰痛解消へと繋がります。

オフィスチェアとバランスチェアでは調節できる部分が異なり、一般的にはオフィスチェアの場合は座面の高さの調節、バランスチェアなら座面の高さや脚部の角度・高さの調節が可能です。

体に合わせてカスタマイズできるので、複数人が使うことが予想されるオフィス以外にも、成長中のお子さんがいる家庭でも買い替えずに長く使用できますよ。

肩周辺の凝りも和らげたいなら「アームレスト付き」

出典:amazon.co.jp

アームレストとは、椅子の両脇に付いた肘掛けのことです。オフィスチェアに付属していることが多く、高さ調節ができるものや収納時に畳めるもの、取り外し可能なタイプなどがあります。

デスクワークなどで長時間椅子に座って作業する場合におすすめです。腕をしっかり支えてくれるので、腰まわりだけでなく肩や腕の凝り対策に役立ちますよ。

高機能なエルゴノミクス(人間工学)タイプ

出典:amazon.co.jp

エルゴノミクスは、人間の体に合うように計算された作りになっているタイプです。オフィスチェアや座椅子の場合は背中や座面、アームレストなどが体にフィットするよう作られており、バランスチェアの場合は背筋が伸びるように膝の角度や重心が計算された作りになっています。

ただし、使い方を間違えるとかえって腰痛が悪化するため注意が必要。正しい姿勢の基本である「深く腰掛けること」と「足を床に付けること」は忘れないでくださいね。

疲れにくく、正しい姿勢がキープできるので、長時間腰をかけるデスクワークの方はもちろん、勉強に集中したい学生にもおすすめです。

正しい姿勢作りに欠かせないランバーサポート

出典:amazon.co.jp

椅子の背もたれに付いた腰用クッションをランバーサポートと呼びます。通常の直線的な背もたれの椅子では猫背になりやすく、かといって意識的に背筋を伸ばすのは困難。ランバーサポートがあれば、ちょうど背骨下部を支えてくれるので、ラクに背中のS字ラインをキープできます。

ランバーサポートは、着脱可能タイプや人に合わせて位置を調節しやすいタイプが多いです。もし、欲しい商品にランバーサポートが付属しない場合は、別途で購入することもできますよ。

体幹に自信がなく姿勢のキープが苦手な人や、長時間作業をする人はぜひランバーサポート付きを選んでください。腰痛対策はもちろん、ストレートネックや肩こりに悩んでいる人も症状緩和に繋がりますよ。

腰痛対策に役立つオフィスチェアのおすすめ人気ランキング5選

ここからは、腰痛対策椅子のおすすめ人気商品を、オフィスチェア、バランスチェア、座椅子の3つに分けて紹介していきます。

まずは、オフィスチェアの人気おすすめランキング5選を紹介します。腰の痛みに悩まず集中して仕事するためにも、自分に合うオフィスチェアを選ぶことは大切。どのような商品が人気なのか見ていきましょう。

1位 Hbada(ハバダ) 「ペンギン」コンパクトな椅子

詳細情報
サイズ:幅60×奥行60×高さ91~100(cm)
座面の高さ::45~54cm
素材:スチール・金属・高密度ウレタンフォーム
クッションの反発性:-
機能:人間工学に基づいた設計、120度ロッキング機能、高さ調節

コンパクトなエルゴノミクスデザイン

ヘッドレストが付いた通常のオフィスチェアに比べ、幅が5~8cm程狭い省スペース設計。コンパクトなのに機能が豊富で、 アームレストを上にあげれば机の下に収納可能です。

人間工学に基づいた緩やかなカーブ状の背部によって、ランバーサポートがなくても腰への負担が減らせるのもポイント。クッションは他社の椅子と比べると柔らかめに作られているため、腰痛緩和目的の人におすすめの商品です。

2位 タンスのゲン ヘッドレスト付 オフィスチェア メッシュハイバック ロータリーアーム 65090110

詳細情報
サイズ:幅63×奥行65×高さ116~126(cm)
座面の高さ:45~55cm
素材:【張地】オールメッシュ生地(ポリエステル100%) 【脚部】スチール(クロームメッキ仕上げ) 【キャスター】PUキャスター
クッションの反発性:-
機能:アームレスト・ヘッドレスト可動、ランバーサポート、3Dボリューム座面、高さ調節

極厚ランバーサポートで腰をしっかりケア

緩やかなS字を描いた背もたれと極厚のランバーサポートによって、腰をしっかり支えてくれるオフィスチェアです。背部には通気性のよいメッシュ素材を使用。夏場の長時間の使用でも蒸れる心配がなく、仕事に集中できます。

クッションは適度な硬さがあり、お尻が沈み込むことがないため、腰痛がそこまでひどくない人や、予防・悪化防止目的の人に最適。予算1万円以内でヘッドレストが付いてお得感もありますよ。

3位 タンスのゲン オフィスチェア G-AIR 65090108

詳細情報
サイズ:幅64〜66×奥行64〜66×高さ107〜114(cm)
座面の高さ:45~52cm
素材:【張り地】プロ仕様 競技用メッシュ、PVC 【内部】ウレタン 【フレーム】スチール(クロームメッキ塗装仕上げ)
クッションの反発性:-
機能:ロッキング機能(最大20度)高さ調節機能、キャスター

腰にやさしい極厚クッション&ランバーサポート

クッション部分には約9cmのウレタンが入っているので快適な座り心地。極厚のクッションは蒸れが心配ですが、通気性の高い競技用メッシュを使用しているので、湿気や熱がこもりません。アームレストは取り外し可能です。

背部に付属するランバーサポートが腰をサポートしてくれるので、長時間の作業でも負荷が少なく済むのもポイント。控え目な価格なのでコスパがよい腰痛対策のオフィスチェアを探している人にぴったりですよ。

4位 アイリスプラザ メッシュバックチェア H-298F

詳細情報
サイズ:幅41×奥行56×高さ86~98(cm)
座面の高さ:43~55cm
素材:ポリエステル、スチール、ウレタン
クッションの反発性:-
機能:腰サポートバー、キャスター、高さ調節

ランバーサポート付きのプチプラワークチェア

今回紹介する椅子15種類の中で最も安価であるものの、価格以上に満足度が高い商品です。やや低めのハイバックチェアですが、背面の安定感は問題なし。全面メッシュ素材なので通気性がよく、夏場は特に快適です。

付属する腰サポートを使えば腰をしっかり支えられるので楽に過ごせますよ。シンプルな見た目なので、部屋をスッキリ見せつつも腰を労わりたい人に最適です。

5位 Ergohuman(エルゴヒューマン) プロオットマン EHP-LPL

詳細情報
サイズ:幅65.5×奥行65.5×高さ116~129(cm)
座面の高さ:46~55cm
背もたれのタイプ:ハイバック
素材:【張地】エラストメリックメッシュ 【フレーム】アルミダイキャスト
クッションの反発性:-
機能:4Dアームレスト、独立式ランバーサポート、ヘッドレストの高さ・角度調整、ハイブリッドレバー標準搭載、リクライニングのテンション調整、バックシートの高さ調整、PUキャスター採用、座面昇降・座面奥行き調整、座面チルト、収納式オットマン内臓

細部のカスタマイズが可能な高品質チェア

オフィスチェアの高級ブランド・エルゴヒューマンのチェアは、腰痛がラクになったとの声が多い商品。座面の奥行調節やヘッドレストの高さ・角度調節、アームレストの高さ調節など細部まで自分に合わせてカスタマイズできるので、正しい姿勢を作るのにぴったりです。

オットマンが内臓されているので、リクライニング機能と併用してくつろぐことも可能。作りがしっかりしているので耐久性も問題ありません。金額にこだわらず、高機能・高品質のオフィスチェアを探している人は要チェックです。

腰痛対策に役立つバランスチェアのおすすめ人気ランキング5選

腰痛対策に役立つバランスチェアは「スツール型」と「前傾姿勢を保つタイプ」の2種類が一般的です。以下では5つの人気商品をご紹介するので、目的に合った座り方のものを選んで腰痛を緩和しましょう。

1位 サンワダイレクト バランスチェア 150-SNCH018

詳細情報
サイズ:約幅46.5×奥行62.5~82×高さ86.5~103(cm)
座面の高さ:約54~67.5cm
素材:【張地】布張り、アクリル 【構造部材】座部・膝のせ台:合板 / 背もたれ部:ポリプロピレン / 脚部:スチール
クッションの反発性:-
機能:キャスター、ガス圧リフト装置

背もたれ付きで疲れを軽減!

バランスチェアではめずらしい背もたれが付いているので、休憩時に寄りかかることが可能。360度回転する背もたれは、上着をかけるには適さないものの、伸びをした際に体に合わせて動いてくれます。

高さ調節機能を搭載し、テーブルの高さや好みの膝の角度に合わせて座面の高さを変えられるのもポイント。価格が手頃なので、試しに背もたれ付きのバランスチェアを使いたい人にぴったりですよ。

2位 バランスラボ バランス イージー

詳細情報
サイズ:幅53×奥行62~72×高さ54(cm)
座面の高さ:54cm
素材:【構造部材】ブナ積層材、ブナ天然木 【張り材】ポリエステル100% 【クッション材】ウレタンフォーム
クッションの反発性:-
機能:膝クッション7段階調節可

膝クッションの高さ調節が可能!大人から子どもまで使えるバランスチェア

バランスチェアで有名なバランスラボの商品です。膝クッションの高さを変えることで、身長110cmのお子さんから180cmの大人まで幅広く使えますよ。

通常の椅子では足がぶらぶらして集中できないといった方におすすめです。バランス イージーを使えば足が固定されるので悩みは軽減。座ると自然に姿勢がよくなる構造の椅子です。30年以上のロングセラー製品でアフターサービスもしっかりしていて安心です。

3位 バランスラボ バランス シナジー 149BS103A

詳細情報
サイズ:幅33×奥行35.8× 高さ48.5~66.5(cm)
座面の高さ:48.5~66.5cm
素材:【構造部材】積層材(ブナ)、天然木(ブナ)、金属(スチール) 【張り材】ポリプロピレン100% 【クッション材】ウレタンフォーム
クッションの反発性:-
機能:オートリターン機能

臨床試験で実証された腰痛改善効果!

頭の上から糸で吊るされたような感覚になるくらい背筋が伸びるバランスチェアです。この商品を使ったところ、通常の椅子の使用時と比べて腰の痛みの平均値が約40%まで減少したとの報告があります。

自然と体幹を使うようになり、正しい姿勢へと導いてくれるので「腰が痛すぎて夜も苦痛」「腰ベルトが手放せない」といったひどい腰痛に悩んでいた人から喜びのレビューもあります。

4位 balabody(バランスボディ研究所) ゆらゆらスツール グラッチェア B0070

詳細情報
サイズ:幅33×奥行33×高さ41~57
座面の高さ:41~57cm
素材:プラスチック、ポリウレタン、ポリエステル、鉄、エアシリンダー
クッションの反発性:-
機能:高さ調節、座面360度回転

インナーマッスルを鍛えながら姿勢を矯正

椅子を斜めに傾けて使う商品です。バランスボールのようにゆらゆら揺れるので、座りながら体幹が鍛えられるのが特徴。使っていくうちに、いつでもどこでも正しい姿勢がキープできるようになります。

脚の裏面には滑り止めのゴムが付いているので、転倒の恐れはゼロ。座面の高さは41~53cmで調節できるため、男女問わず使えるのも魅力。価格をなるべく抑えたスツールタイプのバランスチェアを探している人にぴったりです。

5位 宮武製作所 プロポーションチェア CH-88W

詳細情報
サイズ:幅48.5×奥行61~68×高さ43~64(cm)
座面の高さ:43~64m
素材:アクリル、合板、ウレタン、天然木(ラッカー塗装)
クッションの反発性:-
機能:高さ調節

身長110cmから使えるプチプラバランスチェア

腰を掛けるだけで自然と猫背が解消されるので、腰痛対策になると人気の商品です。リーズナブルな価格が魅力ですが、耐久性はイマイチ。くたびれやすいので、5年を目途に買い替えるのがおすすめです。

カスタムなしの場合は140cm以上から対応し、別売りの膝用クッションを購入すれば、110cmのお子さんでも使えます。手頃な価格なので、仕事用としてだけではなくダイニングや学習机など家族で揃えるのもよいですよ。

腰痛対策に役立つ座椅子のおすすめ人気ランキング5選

座椅子を腰痛対策目的で使う場合は、座面が高いものやランバーサポートが付いているものががおすすめです。以下では、人気の商品を5種類ご紹介するので、比較しながらお気に入りのアイテムを見つけてみてください。

1位 MTG(エムティージー) Style Dr.CHAIR

詳細情報
サイズ:幅約59×奥行約56×高さ約51(cm)
座面の高さ:約18cm
素材:【構造素材】ポリスチレン 【クッション材】ウレタンフォーム 【生地】ポリエステル100%
クッションの反発性:-
機能:カイロサポートシステム、腸骨アシスト、脊椎アシスト、オーバーハング構造、人間工学設計

毎日使いぴったりな骨盤サポート座椅子

カイロプラクティックの視点から開発された座椅子は、腸骨や脊椎をしっかりサポートしながらピンと背筋が伸びる姿勢へと導いてくれるアイテム。かかとを椅子の下に入れやすい「オーバーハング構造」によって、あぐらをかきながら着座ができるのも魅力です。

お尻がすっぽり収まり、長時間座っても疲れにくいので毎日使いにもベストです。軽量なので家中持ち運んで使えますよ。

2位 明光ホームテック 腰の神様がくれた座椅子 連動肘つき DMZK-アロー

詳細情報
サイズ:幅70×奥行58~138×高さ16~75(cm)
座面の高さ:16cm
素材:【張り材】ポリエステル 【クッション材】ウレタンフォーム 【構造部材】金属(鋼)
クッションの反発性:低反発(座面)
機能:アームレスト、14段階リクライニング

14段階の腰押圧で快適な座り心地!

特許を取得したオリジナルのランバーサポートは、14段階で角度の調節が可能。強い力やソフトな力など、さまざまな角度で腰を押圧してくれるため、必ず好みの段階が見つかります。約15cmあるクッションの厚みによって、しっかり体がホールドされ快適に着座が可能です。

また、頭部・腰部・脚部の3か所も14段階でリクライニング可能なので、作業時や休憩時それぞれに応じて形を変化させて使いたい人におすすめですよ。

3位 PROIDEA(プロイデア) 背筋がGUUUN美姿勢座椅子

詳細情報
サイズ:幅49×奥行60〜97×高さ18〜56(cm)
座面の高さ:13cm
素材:【構造部材】金属(鋼) 【張り材】表地:ポリエステル / 裏地:ウレタンフォーム、ポリエチレン
クッションの反発性:
機能:体圧分散

背骨サポート&横隔膜サポートの2WAY仕様

S字カーブが背中をサポートしてくれるので、腰が苦しくなりにくいと評判の商品。座面の中央にある「骨盤ポケット」というくぼみがお尻をしっかりサポートしてくれます。

背もたれ部分を前に持ってきて抱えながら腰を掛ければ、横隔膜を鍛えることも可能。使っていくうちに横隔膜が伸び、美姿勢へと近づきますよ。座面が肉厚なので、長時間のデスクワークでも疲れにくいと評判です。

4位 CELLUTANE(セルタン) 和楽プレミアム A555 下タイプ

詳細情報
サイズ:幅42×奥行68~139.5×高さ12~81(cm)
座面の高さ:-
素材:【張り材】ポリエステル100% 【クッション材】ウレタンフォーム
クッションの反発性:-
機能:14段階リクライニング

背面サポートで長時間座っても疲れない!

背筋が伸びるように計算された設計と、硬めに作られた座面によって徹底的に腰痛対策ができるアイテム。ハイバックなので寄りかかりながら利用でき、長時間座っても疲れにくいです。

頭部・腰部・脚部はそれぞれ14段階でリクライニング可能。座卓でのデスクワークはもちろん、テレビ視聴や読書などさまざまなシーンで活用できます。へたりにくく耐久性がある点もポイント。5000円で買える腰痛対策の座椅子では最も使い勝手がよいです。

5位 ayur-chair(アーユル・チェアー) あぐらイス

詳細情報
サイズ:幅30×奥行33×高さ34(cm)
座面の高さ:14cm
素材:【座面・腰あて部】表皮一体成形発泡ウレタン 【背座支持金物】鋼板プレス加工品 【脚部】天然木(ラッカー塗装)
クッションの反発性:-
機能:体圧分散

重めの腰痛に悩む人のお助けアイテム

腰痛対策・姿勢改善に特化したブランド「アーユル・チェアー」の座椅子は、床から適度な高さを出すことで、快適な姿勢で着座ができる商品。お尻を包み込むタイプではなく、またいで使うので体格・身長問わず利用できるのも魅力ですよ。

価格が高いのがネックですが、確実に効果を実感する座椅子を探している人には最適。脚を取り外せば座面シートになるので、普段のチェアの上に置いて使うなど多くの場面で活躍してくれますよ。

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15

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腰痛対策するならチェアクッションもおすすめ

出典:amazon.co.jp

現在使用中の椅子を使って腰痛対策するなら、チェアクッションをプラスするのがおすすめです。椅子と比べて価格が抑えられるのがチェアクッションのポイント。また、コンパクトで持ち運びにも適しているため、オフィス使いや車でも大活躍です。

チェアクッションの種類は豊富ですが、腰痛対策用なら骨盤サポート機能があるものを選びましょう。骨盤を立たせてくれるので姿勢が自然と正せます。

クッション材には、腰痛対策の椅子同様に「高反発」と「低反発」と書かれているものがあるので、腰痛予防を目的とする場合は「高反発」、腰痛緩和を目的とする場合は「低反発」をお選びください。

おすすめの腰痛対策に役立つ椅子の口コミをチェック

おすすめの腰痛対策に役立つ椅子の口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

Hbada(ハバダ) 「ペンギン」コンパクトな椅子の口コミ

満足

リモートワーク用に購入しました。
組み立てもさほど難しくなく、女性一人でも小一時間で組み立てられました。
早い人は2、30分で組み立てられると思います。

長時間座っての作業はまだですが、ちょっと座った感じではクッションの硬さもちょうどです。
最初身体のサイズ(160センチ痩せ型)には座面が大きい感じがしたのですが
部屋にあるからそう感じるのかもしれません。
私の場合、背中に座布団挟んでちょうどいい感じでした。
別で購入した机(高さ70cmx幅120cm)ともピッタリで良かったです。

出典:amazon.co.jp

バランスラボ バランス シナジーの口コミ

逆転の発想。感動しました。

腰痛対策として、良い椅子を探してました(※詳細を書くと長くなるので本文下部に書きました)。
いろいろと模索ののち、こちらの背もたれのない椅子が目にとまり、使い始めました。
使い始めてもうすぐ3週間になりますが、腰の痛みはなくなり、姿勢も良くなりました。

・背もたれがない
・若干前傾した座面
→自然と、背中のピンと伸びた良い姿勢になります
・ロッキングチェアのように揺れる構造
→前後にゆらゆらと揺らす運動(on/off運動というらしい)で、筋肉や精神の緊張がほぐされます

「背もたれをなくす」「あえて揺れる遊びを持たせる」
…完全に逆転の発想です。感動しました。

出典:amazon.co.jp

明光ホームテック 腰の神様がくれた座椅子 連動肘つき DMZK-アローの口コミ

とても座り心地も良いです。

ホームセンターで安い座椅子を使っていましたが、クッション性も無く長時間だとお尻が痛くなるのとヘッド部分も欲しかったので
こちらの商品を購入して良かったです。
座り心地も良いので娘も肘当ての無いタイプを
購入して到着するのを待っています。
カバーは後から注文して届きました。
リクライニングが簡単に座りながらが
少し難しいかもですが他は満点です。

出典:amazon.co.jp

まとめ

腰痛対策椅子は目的によっておすすめのタイプが異なり、長時間のデスクワークにはオフィスチェア、猫背の人にはバランスチェア、座卓で使う場合は座椅子が最適です。他にも、腰を支えてくれるランバーサポートや肩こりに役立つアームレストなどの付属物によって効果が変わります。

ぜひ本記事を参考に、ご自身にぴったりの腰痛対策に役立つ椅子が見つけ、正しい姿勢で使用しながら効果を実感してみてくださいね。

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