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バイク用オイルフィルターの選び方とおすすめ人気ランキング10選【デイトナやキジマ製品も紹介】

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バイク用オイルフィルターは、エンジンオイルのゴミや汚れを捕まえてエンジン内部を綺麗にするのに重要なパーツ。デイトナやキジマなどのメーカーやカートリッジ式や内蔵式など、現在は多数の商品が発売されています。

そこで今回の記事では、バイク用オイルフィルターの選び方や人気おすすめランキングを10選紹介します。消耗品であるオイルフィルターは、安心安全のためにも定期的に交換するのが重要。自分に最適なオイルフィルターを見つけましょう。

この記事でおすすめする商品

バイク用オイルフィルターの交換目安

出典:amazon.co.jp

バイク用オイルフィルターの交換目安は、エンジンオイル交換の2回に1回、もしくは走行距離5000~9000㎞の間に交換するのがおすすめです。エンジンオイルをろ過し続けたオイルフィルターは、次第に目詰まりを起こしてオイルの循環を悪くします。

オイルの循環が悪くなると、油圧警告ランプが点灯することがあり、その場合は、すぐにオイルフィルターの交換が必要。交換目安や異常を放っておくと、オイル漏れやエンジン内部にゴミが焼き付くことがあるので注意しましょう。

適切なオイルフィルターの交換は、エンジン内部パーツの摩耗や負担を防ぎ、お気に入りのバイクを長持ちさせることが可能です。トラブルが起きる前に定期的にパーツ交換や掃除などのメンテナンスを心がけましょう。

バイク用オイルフィルターの選び方

バイク用オイルフィルターの選び方は、タイプや内容、車種、口コミ、価格を基準にすると選びやすいです。特に純正品は、メーカーオリジナルの車体やエンジンの構造を熟知しているため、信頼があり安心してバイクに乗れます。

しかし、純正品は値段が高く、純正品以外の社外品だと半分以下の値段で販売されていることも。どれにしたらよいか迷った時は、バイクの乗り方や車種によって交換頻度や性能を選択しましょう。

ここでは、それぞれの選び方について詳しく解説していきます。バイク用オイルフィルターの交換を自分でしようとしている方や、コスパについて悩んでいる方は是非参考にしてください。

タイプで選ぶ

バイク用オイルフィルターは、カートリッジ式と内蔵式の2タイプがあります。エンジンの種類は、車種や使用用途によって様々。ご自身のバイクのエンジンに適合したものを取り付ける必要があります。

カートリッジ式はカートリッジ式、内蔵式は内蔵式のオイルフィルターを使いましょう。旧車に多い湿式のオイルフィルターが搭載されているバイクは、オイルエレメントアダプターを使ってカートリッジ式に変更することも可能です。

大量のオイルの循環にも耐えられるカートリッジ式

出典:amazon.co.jp

カートリッジ方式は、内蔵式の後に登場した外付けのオイルフィルター。金属製のケースに蛇腹のろ紙やスポンジ状のフィルターが入っていて、強い圧力や大量のオイルの循環にも耐えられます。

メーカーによっては、磁石をつけて鉄粉を合理的に吸着するものやスポンジタイプなど、用途に合わせた種類が豊富。価格は1,500円~3,500円程度で、内蔵式よりも多少高価になっています。交換時は、外から直でオイルフィルターの取り付けが可能です。

バイクのオイル漏れを防ぐOリングはすでに金属製のケースに取り付けられているため、準備する必要がありません。新車やスピード感やモータースポーツを楽しむ方向けの車種に、多く適合されています。

オイル流量が少ない小型バイクに適した内蔵式

出典:rakuten.co.jp

内蔵式は、エンジン内部に直接フィルターを取り付けるタイプ。カートリッジ式よりも小型で、オイル流量の少ない小型のバイクに適しています。カートリッジ式が登場するまでは内蔵式が主流だったため、昨今では旧式やエンジンの小さいバイクに多いです。

価格は、300円~1,500円程度と比較的安価で入手可能。車種によっては、オイルタンクの中の深い部分に取り付けるものがあり、整備しづらく服や身体が汚れる可能性があるため注意してください。

内容で選ぶ

バイク用オイルフィルターは、単品や備品とセットで販売されていることが多いです。どちらを選んだら良いか迷う方も多いはず。ここからは、各内容の詳細をご紹介します。

他のパーツが揃っている方には単品での購入がおすすめ

出典:amazon.co.jp

日頃からメンテナンスを行っていてパーツが揃っている方や、バイク店で取り付けをお願いする方は単品での購入がおすすめです。カートリッジ式は脱着が簡単でOリングを用意する必要がないため、単品のみで販売されています。

しかし、カートリッジ式を初めて交換する方は、工具を揃えておく必要があります。フィルターレンチやトルクレンチがあると便利。オイルフィルターのカバーに被せて着脱する作業で役に立ちます。フィルターの大きさに合うか、確認しましょう。

Oリングなどの他のパーツも揃っているセット

出典:amazon.co.jp

内蔵タイプのオイルフィルターの購入を考えている方は、パーツとセットで購入がおすすめ。内蔵タイプは、単品のほかにOリングやドレンワッシャーなどのパーツとセットで売られています。Oリングはフィルターとオイルタンクの隙間を埋めるパッキンです。

Oリングは長年使うと腐食や破損する可能性もあるので、オイルフィルターと同時期の交換を行いましょう。特に、自分でメンテナンスする方はセットで購入すると、パーツのサイズを調べる手間や余分なコストを省けます。

バラの商品をセットにして販売している場合と、既にフィルターに同包されているものがあるため、購入する前にパッケージや注意事項を確認しましょう。格安のオイルフィルターには、パーツが付いていないことが多いため、別で購入する必要があります。

ブランドで選ぶ

バイク用品で人気のメーカーから選ぶという選び方もおすすめですよ。バイカーからの信頼も厚いため、安心して購入できます。ここからは、人気バイク用品メーカーのデイトナ、キジマについて紹介していきます。

Daytona(デイトナ)

出典:amazon.co.jp

国産のバイク用品メーカーとして、バイカーから根強い人気を誇っているデイトナ。全国で約4000店舗のバイク店、バイク用品店で販売されています。

海外の優れた商品を正規代理店として提供するだけでなく、日本語での説明書を作成したりと日本人に寄り添って商品を販売していることがバイカーからの支持を得ている理由です。

そんなデイトナが販売しているオイルフィルター「スーパーオイルフィルター」は、通常のフィルターよりも折り目を約20%増やしてろ過面積を拡大することでエンジンの負担を軽減していることが特徴です。Amazonのベストセラーにも選ばれている人気の商品ですよ。

Kijima(キジマ)

出典:amazon.co.jp

バイクのカスタムパーツなどで人気を集めている国産メーカーのキジマ。国内者だけでなくハーレーダビッドソンなどの海外製バイクの専用カスタムパーツなども販売しています。

そんなキジマが販売しているオイルフィルターの最大の特徴は「マグネットイン」です。名前の通り、ドーナツ状の磁石がフィルター内に組み込まれていて、オイルに混ざっている鉄の粉などを吸収してエンジンの負担を軽減してくれます。

「リピート使用しています」「安心感がある」など、レビューや口コミ評価も高いため、どのオイルフィルターがいいかわからない方やメーカーにこだわりがないという方は、キジマの商品を選んでみてください。

車種で選ぶ

出典:amazon.co.jp

先程紹介したカートリッジ式と内蔵式は、車種のオイルタンクやエンジンに合っているものを選ばないと使用できません。適合車種は、商品の外装や商品ページに詳細が載っています。適合車種がたくさんあって分からない場合は、電話やチャットで確認しましょう。

ネットショッピングの口コミでは、「ページに記載の適合車種と、実際の適合車種が違った。」といったケースがありました。信頼できる販売者を選択し、間違えて購入しないように注意してください。

SNSや口コミサイトの評価を確認

出典:amazon.co.jp

SNSや口コミサイトでは、利用者のリアルな意見を見られます。お店で購入する場合でも、ネットショッピングサイトやSNSを確認して事前に情報を入手しておく方が商品選びがスムーズですよ。

特にカートリッジ式は、ケースに覆われていて中身の構造が分からない場合があります。口コミやSNSでは、中身を開けて比較紹介していて使用感や構造が分かるため、確認してから購入しましょう。

バイク用オイルフィルターのおすすめ人気ランキング10選

今回は、バイク用オイルフィルターのおすすめ人気ランキング10選を紹介します。デイトナやキジマ等の商品も徹底紹介しているので、購入前に有益な情報を集めておきましょう。

1位 Daytona(デイトナ) バイク用スーパーオイルフィルター 12173

詳細情報
タイプ:内蔵式
内容:単品

老舗メーカー デイトナ社の商品

老舗のオートバイパーツメーカーのデイトナ社のスーパーオイルフィルターは、純正を上回る濾過効率が最大の強みです。内蔵式でフィルターの折り目が20%多いため、細かいゴミや汚れをしっかり捕まえてくれます。

Oリングが付属されているため、同時に交換が可能です。旧型車やスポーツ走行を楽しむ方は、ぜひチェックしてください。

2位 YAMAHA(ヤマハ) オイルフィルターカートリッジ 5GH1344050teito2

詳細情報
タイプ:カートリッジ式
内容:単品

耐久性の高さも魅力

ヤマハの純正オイルフィルターで、適合車種であるFJR13A/Sは海外の警察にも認められている優等生なバイクです。過酷な環境でスピード走行に適したバイクのエンジンを支えるため、耐久性の高いぎっしりと体積のあるスポンジ状になっています。

モータースポーツを楽しむ方や山道や砂利道を走る方、安心感が欲しい方や長持ちさせたい方はチェックしましょう。純正品にこだわりのある方にも、おすすめです。

3位 Honda(ホンダ) オイルフィルター 15410-MFJ-D02

詳細情報
タイプ:カートリッジ式
内容:単品

純正にこだわる方必見

ホンダの純正オイルフィルターです。ホンダのオイルフィルターは、ろ過性能がよく長持ちするようにできています。エレメントの蛇腹は変則折りでろ過面積を広くする工夫が施されており、多くのゴミや汚れを逃しません。

また、エンジンを起動していない時にオイル通路を空にしないように作られていて、エンジンとフィルターの両方が長持ちするようにできています。車種やエンジンと合わせて純正にこだわりたい方や安心したい方におすすめですよ。

4位 YAMAHA(ヤマハ)オイルフィルター 5GH-13440-61

詳細情報
タイプ:カートリッジ式
内容:単品

ヤマハ純正品で安心安全

ヤマハの純正品で、カートリッジタイプのオイルフィルター。FZ1 FazerやXVS950など、カスタム好きや初心者向けのバイクに適合しています。

やはり純正品は安心といった口コミが多いです。ヤマハのバイク用オイルフィルターは、ろ紙の目の細かさをバイクの用途によって使い分けられています。純正品の商品を求める方やバイク用品にもこだわりがある方は、チェックしましょう。

5位 Bike Parts Center (バイクパーツセンター) オイルフィルター 80-45

詳細情報
タイプ:-
内容:単品

手頃な価格設定でコスパ抜群

バイクパーツセンター80-45は、350円~と安く購入できるため人気の高い商品です。スズキのV125やヴェクスターシリーズに適合します。

Oリングやワッシャーは付属ではありませんが、口コミでも悪い評価はほとんどありません。「コスパが良い。」や「今のところ問題なく使えている。」といった声が多いです。マメにメンテナンスする方や、コストを抑えたい方にもおすすめ。

6位 Kijima(キジマ) オイルフィルター HD-08705

詳細情報
タイプ:カートリッジ
内容:単品

ドーナツ状マグネット内蔵で鉄くずも吸収

こちらはキジマ製のカートリッジタイプのバイク用オイルフィルター。ハーレーの様々な車種に適合します。キジマは、ハーレーやBMWなど様々なメーカーに合うバイクパーツを製造し、メンテナンスをサポートしている会社。

中でもキジマのオイルフィルターは、独自で開発したドーナツ状のマグネットが内蔵されていて、オイルに混ざる鉄くずをしっかり吸収してくれます。価格は1,546円と、純正品の半分の値段で購入できるのは大きな魅力です。

7位 株式会社ヒロチー商事 ハーレー純正 オイルフィルター 63731-99A

詳細情報
タイプ:-
内容:単品

純正品の圧倒的信頼

こちらの商品はハーレーの純正品です。3,357円と多少値は張りますが純正品の信頼は高いです。ミルウォーキーエイトやツウィンカム、エボリューションモデルに適合しています。細かい年代や車種は、適合表などを確認してから購入してください。

ハーレーのオイルフィルターは、ろ過紙に特殊加工が施されていて、エンジンパーツに害をもたらす粒子をしっかり吸着してはなしません。多少高くても、ハーレーの純正品にこだわりたい方におすすめです。

8位 ユニオン産業 オイルフィルターカートリッジタイプ MC-560

詳細情報
タイプ:カートリッジ
内容:単品

お手頃な価格かつ確かな品質

ホンダのCB400SFのNC31/NC39に対応したカートリッジタイプのオイルフィルター。ユニオン産業は、バイクのオイルフィルターやエアフィルター、そのほか車のパーツなどを製造販売しています。

純正品よりも安く、同等の商品といった口コミが多いです。純正品は高くて手が出しづらい方や、社外品でも国内産がよいという方は、ぜひチェックしましょう。

9位 Daytona(デイトナ) オイルフィルター 98730

詳細情報
タイプ:内蔵式
内容:単品

耐久性が良いため交換頻度を減らせる

安心のデイトナ製のバイク用オイルフィルターです。メッシュタイプの内蔵式で、カワサキの旧車やZ750FXなどの街乗りやツーリングメインのバイク向けに造られています。耐久性が良く交換頻度は長めなこともポイントですよ。

680円と手頃で質が良いため、口コミの評価が高く購入者も多いです。取り付けに必要な3つのOリングやワッシャーは付いていないため、手持ちにない方は別途購入しましょう。休日に市街地での走行や軽いツーリングをする方におすすめです。

10位 HONDA(ホンダ) オイルフィルターエレメント 15410-KEA-305-VTR

詳細情報
タイプ:-
内容:セット

独自の内部構造

ホンダの純正品で、VTR250のMC33のエンジンに合わせて設計されたオイルフィルターで、蛇腹のエレメントタイプ。独自の内部構造が長持ちするよう造られているため、10,000㎞~13,000㎞走ってもトラブルないといった声が多くあります。

しかし、トラブルが起きてから交換するのではく、余裕を持って交換してください。エンジンや車体を傷つける原因になります。エンジンやオイルを長持ちさせたい方や、純正品以外は不安な方におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

Daytona(デイトナ) バイク用スー……

1

669円

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YAMAHA(ヤマハ) オイルフィルタ……

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1,730円

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Honda(ホンダ) オイルフィルター……

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Bike Parts Center (バイクパーツ……

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株式会社ヒロチー商事 ハーレー純……

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ユニオン産業 オイルフィルターカ……

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Daytona(デイトナ) オイルフィル……

9

544円

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HONDA(ホンダ) オイルフィルター……

10

1,291円

まとめ

バイク用オイルフィルターは、エンジンの動きをよくするために循環するエンジンオイルのゴミや汚れを捕まえて、濾過する装置です。バイク用オイルフィルターを選ぶときは、タイプや内容、使用するバイクの車種等を考慮しましょう。

多少高価でも、安心と信頼性を求める方は純正品がおすすめです。また、メンテナンスがマメな方や街乗り、コストを抑えたい方は社外品を選びましょう。本記事を参考にして、自分に最適なアイテムを選んでください。

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