[CD]/スクイッド/カワーズ/BRC-776
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変幻自在のグルーヴが切り拓くポストパンクの新境地"スクイッド"が「悪」をテーマにした最新3rdアルバムをリリース! 本作は、2022年の11月から2023年4月までの6ヶ月間で制作された。つまり前作『O Monolith』がリリースされる前に同時進行でソングライティングやレコーディングといった準備が進められていたことになり、その旺盛な創作意欲に驚かずにはいられない。スタジオは前作で用いたウィルトシャーの片田舎にある《リアル・ワールド》に代わり、ポール・エプワースが運営するロンドンの《ザ・チャーチ》を使用し、マーキュリー賞受賞プロデューサーのマルタ・サローニとグレース・バンクスとともに録音されている。こうした環境の変化もこの3枚目のアルバムのムードに影響を与えているよう。ミックスは前作に続きトータスのジョン・マッケンタイアに依頼。これまでもコラボレーションを続けてきたダン・キャリーは、アディショナル・プロダクションというかたちでサポートしている。レコーディングには5人のほか、前作で大きな役割を果たしたパーカッショニスト、ザンズ・ダガンが再び参加。アーサーがチェリストでもあることから、ルイージ・クァルテットによるストリングスが大幅に導入され新たな一面を開拓している。またローザ・ブルック、トニー・ニョク、クラリッサ・コネリーによるコーラスがアルバムのどこか瞑想的なトーン、全体がひとつの組曲のような構成を特徴づけている。また、アルバムは、すでにライブで披露されていて、メンバー自ら「カニバリズムについて歌った曲」と紹介している「Crispy Skin」で幕を上げる。アルバム・タイトル曲「Cowards」はヨルゴス・ランティモス監督の『籠の中の乙女』とその影響元であるアルトゥーロ・リプスタインの『純潔の城』からインスパイアされていると明かしているように、バンドはどうやら今作において、極限状態におかれた者の心境、危機的な状況に追い込まれた人間がどんなことを感じるのか、そのことに取り憑かれているよう。『O Monolith』の壮大な世界とは対象的に、人間の奥底の狂気と悪意をリリックで捉えようとする。ちなみに、これまでもJG・バラード、マーク・フィッシャー、ナム・ジュン・パイクなど様々な文学やアートのレファレンスを隠してこなかった彼らだが、今作は他にも村上龍の『イン ザ・ミソスープ』、チャールズ・マンソンとヘルター・スケルター、フロイト、そして『ターミネーター2』まで、そのインスピレーション元は実に多岐に渡っている。エキセントリックなシャウトを多く用いていたジャッジのボーカルや、変拍子によるテクニカルなアンサンブルは後退し、かわりに前面に出てくるのは、優美なストリングスをまとい、中世を舞台にした物語を翻案した「Fieldworks I」「Fieldworks II」で顕著なミニマリズムやバロック的音響。もちろん、じわりじわりと高揚していく「Blood on the Boulders」やクラウトロック的グルーヴの「Cro-Magnon Man」など、ステージに横並びで演奏するメンバーの姿が浮かんでくるスリリングな場面も設けられている。アルバムは荘厳なプロダクションがきらめく「Well Met (Fingers Through The Fence)」で締めくくられ、カタストロフィックな詩世界ではあるものの、それとは対照的なある種の楽観性が全体を貫いている。なお、ジャケットにはこれまでカサンドラ・ジェンキンスやアヴァロン・エマーソンなどを撮ったノルウェー出身・NYブルックリン在住の写真家Tonje Thilesenによる作品が使用されている。歌詞対訳/解説書付。 ※本商品は全世界同日発売/金曜販売開始商品のため、商品のお届けは発売日当日以降になります。
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