ワイン 赤ワイン Talley Vineyards タリー ヴィンヤーズ ピノ ノワール エステート アロヨ グランデ ヴァレー 2018【正規輸入品】※沖縄
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法令により20歳未満への酒類の販売はいたしません。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
商品説明
タリー ヴィンヤーズ ピノ ノワール エステート アロヨ グランデ ヴァレー 2018
かつてその品質の高さからカレラやオー ボン クリマといった著名ワイナリーにもブドウを供給。1986年には『タリー』を冠した自社ワインの生産に至る。
ラズベリー、チェリー、といった赤系果実とバラのブーケ。フレッシュな酸味と、果実やミネラル感の凝縮した味わいがジワリと広がり、魅惑的なフレーバーとの絶妙なバランスがたのしめます。ローストしたラム肉、鴨肉のソテーなどとよく合います。2018年のこのワインは3つの有名な自社畑、リンコン ヴィンヤード(54%)とローズマリーズ ヴィンヤード(46%)、ラス ヴェンタナス ヴィンヤード(5%)のブドウをブレンドしています。※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。
■生産者:タリー ヴィンヤーズ
■生産地:アメリカ > カリフォルニア > アロヨ グランデ ヴァレー
■生産年:2018年
■タイプ:赤ワイン ミディアムボディ
■原材料:ピノ ノワール(100%自社畑アロヨ グランデ ヴァレー)
■アルコール:13.8%
■内容量:750ml
■醸造:手摘みで収穫したブドウを、3〜5日間、自生のイーストにより1.5トンの醗酵槽で醗酵。
■熟成:フレンチオークの樽で18か月間熟成(新樽比率28%) ノンフィルターでボトリング。
■輸入者名:株式会社JALUX
■配送について
【夏季 (5月から9月頃)のワインの配送につきまして】
配送中の温度変化によるワインの液漏れを防ぐ為、夏季はクール便(送料に別途330円加算)のご利用をお薦めしております。
クール便をご利用になられない場合の液漏れ事故や品質劣化等による補償、商品の返品は一切応じかねますので予めご了承くださいませ。
原則、クール便のご利用につきましてはお客様のご判断でお願い致します。
また、高級ワインをご購入のお客様につきましては、ご指定がなくともクール便のご利用を御願いする場合がございます。ワインを最良の状態でお届けするためですので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます(この場合330円を追加で頂戴いたします)。
※クール便ご利用の場合、下記リンク先よりクール便発送のオプションを商品と一緒にご購入ください。
一度に梱包できる本数は ワイン750ml瓶で6本までです。7本以上ご注文の場合は1梱包につきクール便料の追加をお願いいたします。
シャルドネ/ ピノ ノワール両品種のスーパースター生産者
『タリー』の名声を揺ぎ無いものとしたのは、2006年のこと。かの有名な『パリ テイスティング』30周年を記念して開催された『第3回米仏ブラインド対決』にて、タリーの誇るシングル ヴィンヤード「シャルドネ ローズマリーズ」が、カリフォルニア州白ワイン部門にて見事優勝、米仏での総合順位としても第2位という輝かしい栄誉を達成。誰もがタリーの実力を知ることとなりました。さらにその後、ワイン エンスージアスト誌において【WE95点】の高評価を得て、全米から集まった516本の中から年間NO1シャルドネとして評されました。また一方、同誌において、シングル ヴィンヤード「ピノ ノワール ローズマリーズ」が【WE94点】の高評価。年間NO2ピノ ノワールとなりました。こうして、シャルドネ/ピノ ノワール両品種の超一流生産者として知られるようになりました。
ロバート パーカーの5つ星評価
ワイン界の世界的権威、ロバート パーカーも『タリー』について、称賛を惜しみません。お気に入りワイナリーとして『タリー』の名前を挙げることもしばしばです。そして、与える評価も最高のもの。シャルドネ/ピノ ノワールの両品種において最高の5つ星★★★★★評価を与えています。これは、全米2500社ほどあるワイナリーで、数少ない快挙であり、スーパースターと称すにふさわしいといえます。また、セカンドラインであるビショップス ピークについても、そのコストパフォーマンスの高さから、「恐るべきバリュー」と称えています。
3代にわたるタリー ヴィンヤーズの歴史
アロヨ グランデAVAを中心に自社畑を所有する『タリー』の歴史は、現当主のブライアン タリーの祖父にあたるオリヴァー タリーが1948年に野菜を作る菜園を開いたところからスタートしています。1970年代には隣接するエドナ ヴァレーやサンタ バーバラ カウンティ エリアでブドウ栽培も開始。その品質の高さからカレラやオー ボン クリマといった著名ワイナリーにもブドウを提供するようになりました。ブドウ栽培の経験を重ねながら、オリヴァーの息子であるドン タリーはタリー農園内の切り立った丘に上質なシャルドネとピノ ノワールが育つことを確信し、1982年に、リンコン ヴィンヤードの西の丘に試験的にブドウ栽培を開始しました。ブドウ栽培は成功し、やがてアロヨ グランデとエドナ ヴァレーに165エーカーのブドウ園を持つにいたりました。
1986年、初めて『タリー』を冠した450ケースのワインが生産されました。最新設備が整った施設がリンコン ヴィンヤードの近くに完成したのは1991年。同年ドン タリーの息子で3代目にあたるブライアン タリーが、ワイナリーのジェネラル マネージャーに就任しました。現在ブライアンが代表者として、ワイナリーを引き継いでいます。