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商品説明
- 商品名
- 雛人形 ひな人形 おしゃれ 久月 ひな人形 親王飾り 平飾り 重陽の節句(重陽の節句/大人の雛まつり/雛/平飾り/親王飾り/お雛様/お雛さま/おひなさま/ひな祭り/雛祭り) 特選
- 商品番号
- 14kyu-go-5924
- ブランド名
- 久月
- サイズ
- 間口(横幅)67×奥行42×高さ37(cm)
人形の久月
大人の雛まつり - 重陽の節句 -
親王飾り
間口(横幅)67×奥行42×高さ37(cm)
節句人形アドバイザーの、おすすめポイント!
子どもの頃、自分だけの雛人形を飾りたいけど出来なかった・・・そんな大人の方のための雛人形として飾って頂けます。
こちらの「重陽の節句 後の雛」は、大人の雛人形として、お母様やお祖母様の健康を願って、お祝いのプレゼントでご購入して戴くことも多いです。
旧暦9月9日(現代の10月中頃)は、ご節句の一つ「重陽の節句」です。
菊の花が咲く季節から、「菊の節句」とも呼ばれています。
3月3日の「桃の節句」の後にある9月9日(旧暦)は、菊を用いて“不老長寿”を願い雛人形を飾ることから、「後の雛」また“大人のひな祭り”として、五節句を締めくくる大切な行事です。
日本では、江戸時代に定められた5つの式日(今でいう祝日)があります。
1月7日の 人日の節句(七草粥)
3月3日の 桃の節句(ひな祭り)
5月5日の 端午の節句(菖蒲の節句)
7月7日の 七夕の節句(笹の節句)
9月9日の 重陽の節句(菊の節句)
古来より、奇数は縁起の良い“陽数”とされ、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりです。
お目出度いことは、反面悪いことにも転じやすいとも考え、お祝いとともに厄祓いもしていました。
中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、
寿命を延ばすと云われる“菊”を用いて、健康と長寿を願い、繁栄を祈る行事をしてきました。
命を尊び、風情あふれる「重陽の節句」を、“大人の雛まつり”として、「後(のち)の雛」を飾ってお祝いしましょう。
商品詳細
江戸時代より人形専門店の「人形の久月」。
江戸時代・天保六年に創立され、百七十年の歴史を有した日本を代表する人形の製造問屋・老舗久月がおくる「久月ブランド」の大人のための雛人形・親王飾り(二人雛)です。
五節句の一つ、旧暦9月9日「重陽の節句」で、“不老長寿”を願って飾るひな人形です。
こちらの「大人の雛まつり 重陽の節句」シリーズの「後(のち)の雛 親王飾り」は、お目出度い“赤富士”がデザインされた金屏風セットに、上質衣装を身にまとった、束帯十二単(男雛の正装が「束帯」に対して、女雛の正装が「十二単」です。もとは宮中の正装として用いられていました。)のお雛様です。
男雛には白、女雛には赤を基調とした、京都西陣織物の人絹、高級衣装です。
伝統美を上品な色柄で演出した、衣装着雛人形の親王飾り(二人雛)です。
大人になって飾りたい・・・そんな重陽の節句らしい、粋な和のデザインに仕上げています。
旧暦9月9日(現代の10月中頃)は、ご節句の一つ「重陽の節句」です。
菊の花が咲く季節から、「菊の節句」とも呼ばれています。
3月3日の「桃の節句」の後にある9月9日(旧暦)は、菊を用いて“不老長寿”を願い雛人形を飾ることから、「後の雛」また“大人のひな祭り”として、五節句を締めくくる大切な行事です。
命を尊び、風情あふれる「重陽の節句」を、“大人の雛まつり”として、「後(のち)の雛」を飾ってお祝いしましょう。