天下人 豊臣秀吉の念持仏「三面大黒天」(原寸大複製・開眼祈祷済み)(豊臣秀吉の三面大黒天 開運祈願仏像 大黒天)
38,500円(税込)
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商品説明
太閤 秀吉に未曾有の幸運を授けた念持仏「三面大黒天」を完全復刻!菩提寺圓徳院にて開眼祈祷済み!まさに分身があなたのもとへ!
【秀吉の出世秘話の裏にある”開運神”】
尾張の国 中村(現、名古屋市中村区)に百姓の子として生を受け、過酷でどん底のような少年時代から天下人まで上り詰めるという、日本のみならず世界史的にも稀に見る大出世を遂げた歴史的英雄、豊臣秀吉。
秀吉は生涯一体の仏像を所持し大切にしていたとされます。
その念持仏が秀吉・ねねの菩提寺である鷲峰山高台寺 圓徳院(京都市東山区)に今なお祀られる“三面大黒天”なのです。
本作品は圓徳院が所蔵する秀吉公ゆかりの“三面大黒天”のお姿をほぼ原寸大で再現した木彫像です。
一体一体、圓徳院にて開眼供養のご祈祷を受けており、その証として直筆の開眼供養証明書と二枚の御札(姿札と字札)が付属します。
秀吉が肌身離さず所持し、とてつもない試練の中、日々念じ、時にすがった仏様。天下を取る人間も仏を見つめ、心にゆとりをもたらし、不安を打ち消したのでしょう。
穏やかなお顔をした大黒天を見つめ、秀吉は何を思い続けたのかと、この大黒天を手にした皆様も思いにふけることでしょう。
あらゆるご利益をもたらすとされる三面大黒天をどうぞ皆様のおそばに置いて、御祈願頂き、日々の活力の源にしてください。
三面大黒天の神通力で開運祈願!!
■圓徳院に伝わる『三面大黒天縁起』に記された秀吉と三面大黒天との出会い
圓徳院に伝わる『三面大黒天縁起』には次のような記述があります。
“豊臣秀吉公が若い頃、三面大黒天の塑像を見て、請うて心に念じて言った。
「私が、もし立身出世して、名声を天下に伝えられることができるなら微塵になれ。そうでなければ形を全うせよ」といって投げたところ、微塵となった。
そこで秀吉公は、大いに喜び仏工に命じて尊像を彫刻させて、常に崇拝し、天下を掌握するに至ったという。
■三面大黒天とは、強力な天部が三位一体となった合体神
“三面大黒天”は、護国豊穣の福の神=大黒天、必勝と財運の福の神=毘沙門天、福徳財宝の福の神=弁財天という単独でも強力な天部が三位一体となった最強の福の神です。
秀吉はそれを生涯、念持仏とすることで実際にも稀に見る勝負運(金ヶ崎崩れの殿志願、中国大返しの明智光秀討伐)と、ありがたい良縁(織田信長、ねねとの出会い)、そして大きな金運(200万石の所領と莫大な上納)に恵まれました。
■北政所ねねが秀吉を弔うために建立した圓徳院
北政所ねねは、慶長8(1603)年「高台院」の号を勅賜されたことを機に、夫である秀吉を祀るために高台寺建立を発願。
慶長10(1605)年、伏見城の化粧御殿とその前庭を現在の下河原町に移築して移り住み、その際、秀吉の念持仏であった“三面大黒天”もお堂に祀ったとされます。
ねねは77歳で亡くなるまでの19年間この地で余生を送り、その間、兄の木下家定とその次男の利房がねねを支えました。
利房は、ねね没後9年目の寛永9(1632)年、高台寺の三江和尚を開基とし、木下家の菩提を弔うために居館を改め圓徳院としました。
これが今日まで続く高台寺の塔頭 圓徳院の起こりなのです。
【鷲峰山高台寺 圓徳院住職 後藤正晃師より】
圓徳院でお祀りする三面大黒天様のお像は、金箔の跡が一部見られるものの、全体が黒色をされていらっしゃいます。
寺内には「秀吉公が護持された」という言葉が残っており、肌身離さず常に持たれていた、つまり触れて撫でてしている間に、金箔が剥がれて黒色が見えるようになっていったのではないかと、考えられています。
三面大黒天様は、大黒天様の財、弁財天様の女性・学問・芸術、毘沙門天様の戦・子宝・縁結び、そして秀吉公にあやかって出世にご利益があるといわれています。
ただ、何よりこの仏様のすばらしいところは三つの「お顔」です。
大黒天様は、「この方に仕事をお任せすれば間違いない」
弁財天様は、「この方は女性的な慈愛と知恵を持つ」
毘沙門天様は「この方の後ろにいれば、魔から自分を守ってくれる」
そういった安心を感じさせるお顔です。
秀吉公がこのお顔を常に見られ拝まれることで、仏様のお顔に似ていき、周りの方々から慕われたともいえると思います。
お祀りいただく方々には、「お顔のご利益」を得ていただき、幸多い人生になることを祈願いたしております。
【お祀りいただく方法】
お買い求めいただいた三面大黒天は、付属のお札と共に尊顔を南側に向けて祀られることをお薦めします。
また、極楽浄土に向かうという意味で西向きに祀ることをお選びいただいても問題ありません。
特定のご利益を求める場合は、金運であれば金庫の上、家内安全であれば台所や寝室、魔除け・厄除けであれば玄関にお祀りください。
ただし、床に置くということだけは避けてください。
お祀りの仕方は様ざまございますが、日々の生活の中で安置しやすい場所にお祀りいただき、仏様を大切に扱っていただき、ご自身で一生懸命拝んでいただくことが唯一無二大切なこととなります。
【秀吉の出世秘話の裏にある”開運神”】
尾張の国 中村(現、名古屋市中村区)に百姓の子として生を受け、過酷でどん底のような少年時代から天下人まで上り詰めるという、日本のみならず世界史的にも稀に見る大出世を遂げた歴史的英雄、豊臣秀吉。
秀吉は生涯一体の仏像を所持し大切にしていたとされます。
その念持仏が秀吉・ねねの菩提寺である鷲峰山高台寺 圓徳院(京都市東山区)に今なお祀られる“三面大黒天”なのです。
本作品は圓徳院が所蔵する秀吉公ゆかりの“三面大黒天”のお姿をほぼ原寸大で再現した木彫像です。
一体一体、圓徳院にて開眼供養のご祈祷を受けており、その証として直筆の開眼供養証明書と二枚の御札(姿札と字札)が付属します。
秀吉が肌身離さず所持し、とてつもない試練の中、日々念じ、時にすがった仏様。天下を取る人間も仏を見つめ、心にゆとりをもたらし、不安を打ち消したのでしょう。
穏やかなお顔をした大黒天を見つめ、秀吉は何を思い続けたのかと、この大黒天を手にした皆様も思いにふけることでしょう。
あらゆるご利益をもたらすとされる三面大黒天をどうぞ皆様のおそばに置いて、御祈願頂き、日々の活力の源にしてください。
三面大黒天の神通力で開運祈願!!
■圓徳院に伝わる『三面大黒天縁起』に記された秀吉と三面大黒天との出会い
圓徳院に伝わる『三面大黒天縁起』には次のような記述があります。
“豊臣秀吉公が若い頃、三面大黒天の塑像を見て、請うて心に念じて言った。
「私が、もし立身出世して、名声を天下に伝えられることができるなら微塵になれ。そうでなければ形を全うせよ」といって投げたところ、微塵となった。
そこで秀吉公は、大いに喜び仏工に命じて尊像を彫刻させて、常に崇拝し、天下を掌握するに至ったという。
■三面大黒天とは、強力な天部が三位一体となった合体神
“三面大黒天”は、護国豊穣の福の神=大黒天、必勝と財運の福の神=毘沙門天、福徳財宝の福の神=弁財天という単独でも強力な天部が三位一体となった最強の福の神です。
秀吉はそれを生涯、念持仏とすることで実際にも稀に見る勝負運(金ヶ崎崩れの殿志願、中国大返しの明智光秀討伐)と、ありがたい良縁(織田信長、ねねとの出会い)、そして大きな金運(200万石の所領と莫大な上納)に恵まれました。
■北政所ねねが秀吉を弔うために建立した圓徳院
北政所ねねは、慶長8(1603)年「高台院」の号を勅賜されたことを機に、夫である秀吉を祀るために高台寺建立を発願。
慶長10(1605)年、伏見城の化粧御殿とその前庭を現在の下河原町に移築して移り住み、その際、秀吉の念持仏であった“三面大黒天”もお堂に祀ったとされます。
ねねは77歳で亡くなるまでの19年間この地で余生を送り、その間、兄の木下家定とその次男の利房がねねを支えました。
利房は、ねね没後9年目の寛永9(1632)年、高台寺の三江和尚を開基とし、木下家の菩提を弔うために居館を改め圓徳院としました。
これが今日まで続く高台寺の塔頭 圓徳院の起こりなのです。
【鷲峰山高台寺 圓徳院住職 後藤正晃師より】
圓徳院でお祀りする三面大黒天様のお像は、金箔の跡が一部見られるものの、全体が黒色をされていらっしゃいます。
寺内には「秀吉公が護持された」という言葉が残っており、肌身離さず常に持たれていた、つまり触れて撫でてしている間に、金箔が剥がれて黒色が見えるようになっていったのではないかと、考えられています。
三面大黒天様は、大黒天様の財、弁財天様の女性・学問・芸術、毘沙門天様の戦・子宝・縁結び、そして秀吉公にあやかって出世にご利益があるといわれています。
ただ、何よりこの仏様のすばらしいところは三つの「お顔」です。
大黒天様は、「この方に仕事をお任せすれば間違いない」
弁財天様は、「この方は女性的な慈愛と知恵を持つ」
毘沙門天様は「この方の後ろにいれば、魔から自分を守ってくれる」
そういった安心を感じさせるお顔です。
秀吉公がこのお顔を常に見られ拝まれることで、仏様のお顔に似ていき、周りの方々から慕われたともいえると思います。
お祀りいただく方々には、「お顔のご利益」を得ていただき、幸多い人生になることを祈願いたしております。
【お祀りいただく方法】
お買い求めいただいた三面大黒天は、付属のお札と共に尊顔を南側に向けて祀られることをお薦めします。
また、極楽浄土に向かうという意味で西向きに祀ることをお選びいただいても問題ありません。
特定のご利益を求める場合は、金運であれば金庫の上、家内安全であれば台所や寝室、魔除け・厄除けであれば玄関にお祀りください。
ただし、床に置くということだけは避けてください。
お祀りの仕方は様ざまございますが、日々の生活の中で安置しやすい場所にお祀りいただき、仏様を大切に扱っていただき、ご自身で一生懸命拝んでいただくことが唯一無二大切なこととなります。
■サイズ:
本体/約(H)130×(W)105×(D)80mm、重さ210g、
台座/約(H)35×(W)142×(D)100mm、重さ170g
■ 材質:桧
■ ■ 製造:中国
■開眼供養:鷲峰山高台寺圓徳院(日本)
■企画:日本
本体/約(H)130×(W)105×(D)80mm、重さ210g、
台座/約(H)35×(W)142×(D)100mm、重さ170g
■ 材質:桧
■ ■ 製造:中国
■開眼供養:鷲峰山高台寺圓徳院(日本)
■企画:日本
手数料について
※「代引き」の場合、手数料324円(税込)がかかります。
※「NP後払い」の場合、手数料648円(税込)がかかります。
何卒ご了承願います。
※「NP後払い」の場合、手数料648円(税込)がかかります。
何卒ご了承願います。
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