[調整式コイルスペーサーセット]ジムニー[JB23W]/AZ-オフロード[JM23W]用 *小型宅配便 ジムニーjb23wパーツ
354460287
商品説明
「調整式コイルスペーサーセット」
ジムニー[JB23W]/AZ-オフロード[JM23W]用
ジムニー/AZ-オフロードのサスペンションセッティングを拡張する調整式のコイルスペーサーです。
ノーマルのスプリングアッパーシート(ゴム製)と交換し、コイルスプリングの取付位置を変えることでハイトアップを可能にします。
※1台(4輪)分の装着には2セット必要です。
車種 | 型式 | 年式 | 適合条件 |
---|---|---|---|
SUZUKI ジムニー | JB23W | 98.10〜 (1型〜) | MONSTER SPORT 『XCLハイトアップサスペンション』 装着車 |
SUZUKI ジムニーシエラ | JB43W | 02.01〜 (3型〜) | |
SUZUKI ジムニーワイド | JB33W,JB43W | 97.12〜 (1型〜) | |
MAZDA AZ-オフロード | JM23W | 98.10〜 |
- 【適合条件についての注意】
-
■ MONSTER SPORT『XCLハイトアップサスペンション』と組合わせて使用する場合は、本品装着により、「構造等変更検査」が必要になります。
(車両の状態によっては不要な場合があります。)
詳細は下記「注意事項」参照。■MONSTER SPORT『XCLハイトアップサスペンション』と組合わせて使用する場合は、別途、『バンプストップスペーサー リヤ側』をロングタイプに場合に限り、交換する必要があります。
ただし、本品をコイルスペーサー高さ15mm相当(最低位置)にて使用する場合に限り、ショートタイプ『XCLハイトアップサスペンション』標準装備のまま使用可能です。>>『バンプストップスペーサー リヤ ロングタイプ』商品ページ
■MONSTER SPORT『サスペンションセット(20mmUP)』『ハイトアップスプリングセット(20mmUP)』『ショックアブソーバーセット』との組合わせは適合外となります。有効な機能性と耐久性を確保できません。
■本製品はジムニー[JB23W]用の一般的なコイルスプリングであれば、MONSTER SPORT『XCLハイトアップサスペンション』以外のサスペンションでも取付け自体は可能です。その場合は装着サスペンションや各車両状態に合わせて、各種補正パーツによる適切なセッティングが必要です。
- ※1 本品装着により、セッティングによっては「構造等変更検査」が必要になります(詳細は下記「注意事項」参照)。
- ※2 MONSTER SPORT製『XCLハイトアップサスペンション』と組合わせて使用する場合は、別途、『バンプストップスペーサー リヤ側』をロングタイプに交換する必要があります。本品をコイルスペーサー高さ15mm相当(最低セット)にて使用する場合に限り、『バンプストップスペーサー リヤ側』をショートタイプ(『XCLハイトアップサスペンション』標準装備)のまま使用可能です。
- ※3 MONSTER SPORT製『サスペンションセット(20mmUP)』『ハイトアップスプリングセット(20mmUP)』『ショックアブソーバーセット』とは組合わせて使用しないでください。
スペーサー高さ 調整範囲 | 15mm〜35mm相当 | ||||
---|---|---|---|---|---|
15mm〜25mm相当 (『XCLハイトアップサスペンション』組合わせ時) | |||||
参考図 | ![]() | ||||
製品構成 | ・インシュレーター(車体取付部) ×2 ・調整ねじカラー ×2 ・アジャストシート ×2 ・ボルト(シートロック用) ×2 ・ワッシャ(シートロック用) ×2 ・スプリングシート(インシュレーター兼用) ×2 ・説明書類 |
【注意事項】
- ※ 本品装着時、バンプストップスペーサーによるストロークコントロールなど、各種セッティングが必要になります。セッティングを行わず単品装着のみで使用した場合、コイルスプリングのヘタリや折損、周辺部品の破損を招きます。
- ※ 本品のスプリングシート位置の調整は車上で行えません。スプリングシート位置を調整する際は、一度、車両から取外してから行います。
コイルスペーサー(スペーサーブロック)は国土交通省の通達により定める「指定部品(軽微な変更となる自動車部品)」に含まれていないことから、「指定外部品」となります。
コイルスペーサー(「指定外部品」)装着状態における車両の全高が、自動車検査証に記載の全高に対し、±4cmの範囲に納まっていない場合は、「構造等変更検査」が必要になります。
ハイトアップにより、運転者視界の死角となる領域が増加します。
JB23W(JM23W)の場合、平成19年1月1日以降に生産された車両については、国土交通省が定める直前側方視界基準が適用されます。
ハイトアップを施した車両について、各検査機関ならびに検査員の判断、車両の状態によっては、この基準に対し不適合と判断される場合がありますので注意が必要です。