BODY JEWELRY

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ジュエリーについて<良質と悪質の違い>

ボディピアスとは本来、
高い耐食性と生体適合(金属アレルギー対策等)を考えられた素材で、開発されたものです。
中には装飾性の高い、他の材質の
ものもありますが、これらは完成したピアスホール(完全に治癒した穴)に使用するもので、
ファーストジュエリー(ピアッシングに使用するもの)に、適したものではありません。

※注意※

見た目ではわかりずらいのがピアスの差です。素材以外でも、ミクロレベルの表面の磨き具合の差等、いろいろあります。
ただ、「専門用語」や「安心」という言葉を並び立て、グレードの低いジュエリーを販売している業者も、実際多くみかけます。
当店では、専門家の指導のもと、安全性の高いジュエリーを提供しています。



1.ステンレス製
当店取り扱いのジュエリーは
サージカルステンレス(316L)を使用しています。
サージカルというのは、訳すと「医療用」となり、体内でも安全であるというレベルのステンレス素材で、ボディピアスとしては最もポピュラーな素材になります。
(316LVM Surgical Stainless Steel→《316LVM⇔生体移植レベル》というグレード )


2.チタン製
ステンレスより軽く負担の少ない材質です。ジュエリーの重みによっても発生してしまう”キーロイ”(肉芽)を減退させる効果も発揮するものです。

ステンレス同様、当店で扱うのはサージカルチタン(G23)を使用したものに限定して、取り扱っています。
(G23Titanium→Ti6AL4VELI、スイス国際基準協会や米国のASTMを含む、世界的な基準検査協会に医療装置用として認められているグレード)
 
※また、コーティング(ジュエリーに色をつけること)ができるのは、極度に磨き上げられたチタン素材のものに限ります。それ以外はメッキ加工で簡単に剥がれ、体内に残留するので大変危険です。(チタンへの色付け技術は、陽極酸化処理といいます。)
当店はすべて陽極酸化処理したものを使用しています。
金属アレルギーの方も安心してご利用いただけるチタン素材のジュエリーラインナップ♪

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