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ご購入前に【車椅子の選び方】

 車椅子には様々な種類や機能、サイズがあります。
 車椅子が欲しいけど、種類や選び方がわからない…とお困りのお客様に。
 ・同じようなデザインだけど、何が違うの…?
 ・通院用に使いたいのだけど…
 ・機能や種類がよく分からない…

 お客様からのよくあるご質問やお困り事など、車椅子の選び方のアドバイスをさせていただきます。
 持ち運びのできる軽量タイプが良い、折りたたみのできるコンパクトな車椅子が良い、おしゃれなものが良い、などご利用シーンやご利用者様のお身体に合った車椅子の選び方をご案内いたします。
 ご利用者様にも、介助する方にも使いやすい。そんな車椅子選びにお役立てください。
車椅子の種類・機能について
車椅子の種類
 車椅子は、大きく分けると「自走介助兼用車椅子」「自走式車椅子」「介助式車椅子」の3種類があります。
▼介護用品卸センター 人気の車椅子▼
その他の特徴のある車椅子
 使用用途に応じた便利な特徴を持つ車椅子として【多機能車椅子】【簡易・携帯用車椅子】【ティルト・リクライニング車椅子】【モジュール車椅子】などがあります。様々な機能や特徴のある車椅子で、利用される方や使う場所などに応じて、最適な機能の車椅子をお選びください。
多機能車椅子
 定番の車椅子に近い見た目ですが、アームサポート(肘置き)が跳ね上がる物や、脚部スイング機能などがついており、ベッドなどへの移乗がしやすい車椅子です。肘跳ね上げ機能、脚部スイングアウト機能と呼びます。
 肘跳ね上げ機能とはワンタッチでアームサポート(肘置き)が後方に跳ね上がる機能です。
 定番の肘固定式の車椅子の場合、通常ベッドなどへの移乗の際に、介助者が一度利用者を前から抱きかかえて立ち上がる形などをとる必要がありますが、肘跳ね上げ式車椅子の場合はアームサポートが邪魔にならないのでお尻をずらして横からの移乗が可能です。
 脚部スイングアウト機能とは、脚部を左右に開閉出来る機能です。
 足元が邪魔にならず、移乗対象により近づける他、立ち上がりや移乗の際にとても便利です。
 脚部を取り外すと足元のスペースが広くなるので、足こぎをされる方にもおすすめです。(※一部取り外せない物もございます。)
 このような、移乗に便利な肘跳ね上げ機能、脚部スイングアウト機能がついた車椅子を車椅子卸センターでは多機能タイプ車椅子と分類しています。

●多機能車椅子をおすすめの方
〇ベッドなどへの移乗を楽にしたい。
車椅子のサイズについて
座幅の選び方
座幅とは車椅子に座る際の座面の『横幅』のことです。
病院や施設に多く使われている標準的な車椅子は座幅40cm前後とされております。これは男女関係なく、車椅子に一般的に多いサイズとなっておりますので、ご購入の際は車椅子の利用者にあわせた座りやすいサイズをお選びください。
車椅子の座幅の選び方の目安は、
利用者が座ってお尻の幅+3〜5cmのゆとり
(介助者の両手がお尻とサイドガードの間に入る程度)とされています。
お尻の左右に余裕のあるサイズをお選びください。

座幅の確認は大切です。
広すぎると自走式の場合はハンドリムが遠くなり回しにくくなります。 また、体が安定しない方の場合ぐらつき等が生じる可能性があります。
逆に狭すぎるとサイドガードに足が圧迫されてしまいますので、お怪我や車椅子の破損の原因となります。

サイズをご検討いただき、小さめの座幅が良い方にはスリムタイプの車椅子、大きめの座幅が良い方には座幅43cm〜のワイドタイプの車椅子からご検討ください。

病院や施設などでは少し大きめのサイズを置いてあることも多いようです。 様々な利用者がご使用する場合には少し大きめの物をお選びいただくか、座幅の変更可能なモジュールタイプの車椅子もご検討下さい。
前座高の選び方
前座高とは、床から車椅子の座面(前端)までの高さのことです。
高さは、中床、低床、高床と分けられることもあり、一般的な高さは43cm(中床)とされています。使いやすいサイズはご利用者の足の長さや利用状況などに応じて異なります。

前座高の選ぶ際、ご利用者様に椅子などに座ってもらいサイズを計測しましょう。
車椅子の前座高の選び方の目安は、
利用者の膝下から床までの高さ+5〜8cm
※車椅子の座面にクッションを置いて使用する場合は【前座高+クッションの厚み】となりますのでご注意ください。

前座高は車椅子をお選びの際に特に確認したい項目のひとつです。
体のサイズに合わない車椅子を利用すると下記のような問題点が生じます。

前座高が高すぎる場合=足が地面に付かなくなりますので、降りる際に車椅子ごと転倒してしまう恐れがあります。乗る際も車椅子にぶつかりやすくなります。
前座高が低すぎる場合=立ち上がる際に膝に負担がかかり立ち上がりがしづらくなります。クッションの厚みで多少の調節は可能です。

前座高はベッドや机などの家具の高さに合わせず、ご利用者の体に合わせたサイズをご使用いただく事をおすすめいたします。
【足を床につけてこいで進みたい方】
足が床につきやすいように、利用者の膝下から床までの高さ+0〜2cm(床にかかとがつく高さ)を目安に少し低めの物をお選びください。

前座高と合わせてレッグサポートの長さも足が適切に置ける長さかご確認ください。
車椅子の各部名称について

 車椅子の詳細を確認したいけど、どの部分の説明なのか分からない。どの部分のサイズなのか分からない。そんな時のために、車椅子の各部名称のご案内です。
車椅子に関するよくある質問
折りたたみ機能、背折れ機能とは? 車椅子にクッションは必要ですか?

車椅子の「折りたたみ」とは、一般的に車椅子の座面を持って、上に引き上げるとコンパクトに折りたためる機能です。
横幅がスリムになりますので、収納や車への収納に便利です。
定番の形状をした車椅子のほとんどに備わる機能です。
なお、車椅子が車のトランク等へ積めるかどうかは、お車のサイズにより異なります。
車椅子のページに記載の折りたたみサイズをご確認いただき、お車のサイズと比較してお確かめください。

車椅子の「背折れ」とは、背もたれ部分を折りたたむ事で、全高を低くできる機能です。
車への積み込みをする時など、小さく収納したい場合に便利です。
アルミ製の車椅子のほどんとに搭載されており、背もたれフレームのレバーによるワンタッチ操作で簡単に折りたたむことができます。
施設や病院などでは背を折りたたむ必要があまりないため、頑丈な背折れ機能のない背固定タイプをご使用の場合も多くみられます。
なお、車椅子は基本的に簡単に折りたたむ事が出来ます。
車椅子を利用するにあたって座面の座り心地はとても重要です。
折りたたみ構造のある車椅子の多くは、座面に布が貼ってあるだけのものが多く、長時間利用すると振動がお尻に伝わり疲れや痛みが出てしまいます。
そんな車椅子の座り心地を改善してくれる車椅子用クッションは、体圧分散構造による疲れの軽減や褥瘡(床ずれ)防止、姿勢や座位の保持を助けるものなど様々な製品があります。
車椅子用のクッションを座布団などで代用してしまうと体のずれや蒸れにより、褥瘡(床ずれ)等の原因となることがありますので十分にご注意下さい。
車椅子に長時間座る場合は車椅子用の体圧分散クッションの使用をおすすめします。
※車椅子にクッションを使用される際はクッションの厚みに応じ前座高が高くなりますので、前座高はクッションの厚みを計算にいれてお選びください。
防災用におすすめの車椅子は?
特に設備用で、いざというときに車椅子があると便利でしょう。
防災用に置く車椅子は使用場所で検討されることをおすすめいたします。
自走式のメリットは、車輪が大きいため段差や瓦礫などの細かな物を乗り越えやすく、ひとこぎで前に進みやすいことです。
デメリットとしては介助式と比較し全幅が広いため、使用する場所によっては小回りが利かず、通れない場所がある可能性があります。
介助式はその逆となり、段差の乗り越えや介助者が押す際に多少の力が必要とされますが、 全幅が狭く細い通路も通りやすくなりますので、基本的には広い場所での使用には自走式、狭い場所であれば介助式が適しています。 使用予定の場所を測っていただきご検討ください。
なお、広い場所であればフルリクライニング車椅子をストレッチャー代わりにもご使用いただけるでしょう。
車椅子を常用せず収納しておく事が多い場合、タイヤはノーパンクタイヤの製品がおすすめです。
車椅子をご購入前の注意事項

介護用品卸センターでは、出来るだけお求めやすい価格で販売させて頂くため、『サイズ違い、イメージ違いなどお客様のご都合での返品・交換』は基本的にお断りさせて頂いております。
そのためご注文の前に、商品について十分なご確認をお願い致します。
[自走式]か[介助式]、お間違いありませんか? 介助ブレーキの有無を確認しましたか? 〜前座高〜

[自走式]と[介助式]を、ご購入前に今一度ご確認をお願いします。
後輪車輪はサイズだけではなく、ハンドリムが付いているかどうかによってご利用者様が漕ぐ事が出来るかどうか異なりますのでご注意ください。
自走できるタイプは、後輪が大きく、後輪の外側にハンドリムが付いています。
介助のみのタイプは、後輪が小さく、ハンドリムは付いていません。
外出で多く使う際や、坂道などでのご利用には介助ブレーキがついているものが安全です。
スチール製のリーズナブルなタイプや、リクライングの車椅子などには介助ブレーキがないものも多くございますので、お確かめの上お買い求め下さいますようお願いいたします。
サイズは確認しましたか? 〜座幅〜 サイズは確認しましたか?〜前座高〜

座幅(シート幅)は、ご利用者様のサイズと合っているでしょうか?
座幅が狭すぎて車椅子に座れなかったり、広すぎて身体が安定しなかったりします。
身長や体重だけでは、個人差のある体に合う車椅子を見つけるのは困難です。
また座幅などをはじめ車椅子の測り方は商品に応じ異なることがあります。(測る場所がパイプ外側か内側かなど多少の誤差があります。)
お尻の幅より狭い座幅の車椅子を選んでしまうと座ることが出来ません。
車椅子を廊下の幅などに合わせてしまい、体に合わない車椅子を選ばないようお気をつけください。
「座幅の選び方」をご確認の上サイズを選びましょう。
前座高は、ご利用者様のサイズと合っているでしょうか?
前座高が高すぎると足がフットサポートや地面につきません。
前座高が高すぎる車椅子を利用していると乗り降りの際にバランスを崩した車椅子が前方に傾いて転倒する恐れがあります。
足で漕ぐなどの特別な理由がない場合は、足が地面につく丁度いい高さの車椅子をお選びいただく事をおすすめします。
「前座高の選び方 」をご確認の上サイズを選びましょう。
サイズは確認しましたか? 〜利用場所〜 サイズは確認しましたか? 〜トランクや収納〜

室内利用をお考えの場合など、普段ご利用する場所(廊下など)で使用できるかご確認ください。
「思ったより大きくて廊下を通れなかった。」とのご相談を頂きますが、
車椅子の全幅では通れる計算であっても、実際に自走する際は車輪の外に両手が入る隙間を計算するのを忘れがちです。
キャスター付きの椅子などがあれば、一度室内やトイレの出入り口などを押して移動していただき、車椅子の幅をイメージしてみることをおすすめいたします。
なお、商品のサイズは生産時期や品質改良などにより多少大きさが異なることもございますので、サイズには余裕を持ってご検討ください。
積み込む車のサイズなどもご確認ください。
「車のトランクに入らなかった。」とのご相談を頂きますが、
車椅子を任意の場所に収納するためには、収納したい場所の大きさに、車椅子の最小(折りたたみ)サイズが入るかどうかをお確かめください。
タクシーなどの場合も、ご利用される会社の所有されている車の種類により収納可能な大きさは異なります。
※商品のサイズは生産時期や品質改良などにより多少大きさが異なることもございますので、サイズには余裕を持ってご検討ください。
車椅子の重量は確認しましたか? 必要な機能を確認しましたか?

「重量が重すぎて介助者が持ち上げることが出来なかった」とのご相談を頂きますが、
車椅子は軽めの物でも平均して約10〜14kgほどの重さがあります。
例として12kgの車椅子ですと、2Lのペットボトル6本分程度です。
お水に比べて車椅子は多少形状が持ちやすくはありますが、車椅子は超軽量タイプでも10kg弱程度の重さがあります。
車椅子サイズ表に重量を記載していますので、車椅子を持ち上げる機会が多い場合には、介助者が持ち上げられるかどうかを今一度お確かめ下さい。
「病院や施設などで借りていた車椅子は足が開く機能(脚部スイングアウト)がついていたので、 どの車椅子でもついている機能だと思っていた。」
「同じ型番を買ったのに、座面に自動ブレーキシステムが付いていなかった。」 このような、〇○の機能が付いていなかったというご相談を時折いただきますが、車椅子の機能やオプションにつきましては車椅子によって様々です。

レンタルなどで借りている車椅子がありましたらどんな機能が付いているかをぜひ一度確認されてみてください。 気に入った車椅子があれば、お調べすることも可能ですので、品番やメーカーをお控えの上お気軽にご相談くださいませ。 なお、同じ型番の車椅子でもオプションの取付や、タイヤの変更などをされている場合があります。十分にご注意下さい。
このように車椅子にはご利用者と介助者様に必要な様々な機能があります。車椅子が利用者の体に合うか心配な場合は、【車椅子 常設展示場】【福祉機器展】などでお調べいただき、 お近くにある場合は実際に商品をお確かめ頂いたり、まずはレンタルで試してみるのもおすすめです。

また掛かりつけのお医者様や、ご利用の施設などにもご相談いただき、ご利用者の身体や利用場所に適した車椅子をお選び頂けましたら幸いです。
その他、ご不明な点がございましたら
「介護用品卸センター au PAY マーケット店」まで
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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