POINT

5月は一粒万倍日と大安が重なる15日と、5日には巳の日より金運が上がるとされ、
60日に1度の周期でやってくる「 己巳の日 」があり、大安と重なる吉日なので
巳の日よりも、さらに強力な金運を望む方は、「 己巳の日 」を選んでお財布買い替えなどを行うと良いでしょう。
さらに、今年7日しかないレアな大吉日「天赦日」が30日にあるので、財布の新調、使い始めに大変おすすめです。


2024年5月の開運・吉日
5月 2日(木) ※開運日※ 寅の日、天恩日 (友引)
5月 3日(金祝) 一粒万倍日、天恩日、 不成就日 (先負)
5月 5日(日) ※ラッキーデイ※ 己巳の日 (大安)
5月 14日(火) 寅の日 (仏滅)
5月 15日(水) ※開運日※ 一粒万倍日、天恩日、母倉日、大明日 (大安)
5月 16日(木) ※開運日※ 一粒万倍日、天恩日 (赤口)
5月 17日(金) ※開運日※ 巳の日、天恩日(先勝)
5月 26日(日) 寅の日、母倉日 (仏滅)
5月 27日(月) 一粒万倍日、母倉日、 不成就日 (大安)
5月 28日(火) ※開運日※ 一粒万倍日、大明日 (赤口)
5月 29日(水) ※開運日※ 巳の日、天一天上 (先勝)
5月 30日(木) ※ラッキーデイ※ 天赦日、天一天上 (友引)
POINT

6月は一粒万倍日が22日、23日と2日連続で訪れます。
さらに、22日の一粒万倍日は六曜が先負なので吉の時間帯は午後。
また、巳の日と重なるラッキーデイなので、金運・財運アップに期待できそうな吉日です。

2024年 6月の開運・吉日
6月 7日(金) 寅の日、母倉日、天一天上、大明日 (赤口)
6月 8日(土) 母倉日、天一天上 (先勝)
6月 9日(日) 天一天上、大明日 (友引)
6月 11日(火) 一粒万倍日、天一天上、大明日 (仏滅)
6月 12日(水) 天一天上、大明日 (大安)
6月 14日(金) 天恩日、大明日 (先勝)
6月 15日(土) 天恩日、大明日 (友引)
6月 16日(日) 天恩日、大明日 (先負)
6月 19日(水) 寅の日、母倉日 (赤口)
6月 22日(土) ※開運日※ 一粒万倍日、巳の日 (先負)
6月 23日(日) ※開運日※ 一粒万倍日、大明日 (仏滅)

- お財布をおろすのに良い吉日は? -


皆さんはどんなタイミングでお財布を買い換えますか?
「汚くなったら」「今のお財布に飽きたら」「いいお財布に巡り合えたら」などさまざまだと思います。

でも、せっかくなら縁起の良いとされる日に新しい財布を下ろしたいと思いませんか?
お財布の買い替えは運気的に3年ぐらいがベストです。
次に、良い日にお財布を下ろせるように見ていきましょう。

一粒万倍日 - いちりゅうまんばいび -

一万倍も実る稲穂へと成長しますように


一粒の籾(もみ)が万倍に稲穂となって実るという吉日です。
その日に買ったり買い換えたお財布に、お金を入れれば万倍になって帰ってくるともいわれ、この日もお財布の買い替えに良い日とされています。
お財布関連ではなく、開業、口座開設、買い物、入籍も運気アップ!
「一粒の籾(もみ)が、一万倍も実る稲穂へと成長しますように」といった願いが込められています。
何かを始めるのに適しており、財布をおろしたり買い替えたりするのにも適した日と言われています。

天赦日 - てんしゃび -

1年間に約5〜6日しかない貴重な日


すべての神様が天に昇り、ありとあらゆる罪を赦してくれるために、何をやっても上手くいくとされます。
暦の中で一番の吉日。おなじみの大安よりも吉日です。
先ほどご紹介した「一粒万倍日」よりもレア度の高い日で、1年間に約5〜6日しかない貴重な日です。
天赦日も何をするにも良い日とされ、結婚式、宝くじの購入、お財布の購入・使い始めにも、もちろん良い日です。
出来ることなら、年に数日しか訪れない暦上一番の吉日に新しいお財布を使い始めたいですね。

寅の日 - とらのひ -

お金を使っても財布に戻ってくる日


「寅の日」とは、十二支の寅(とら)にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日です。
足の速い寅は虎は「千里往って千里還る」、1日に千里の遠くへ行ってまた戻ってくると言われています。
これは、勢いの盛んなことの例えでもあります。

この「虎」の特徴に基づいて、お財布を購入したり、使い始めると、
手元を離れていったお金がまた戻ってくると言われており、縁起の良い日とされています。
寅の日はお財布の購入だけではなく、旅に出る日、引っ越し、納車などをするのも良い日とされています。
トラの身体の色である黄色は金運を向上させてくれる色とされているため、財布の色を黄やそれに近いものにすると、より効果的でしょう。
ただし、反対に、出戻りが良いとされない結婚や、故人を見送るお葬式には良くありません。

巳の日 - みのひ -

2か月に1回しか訪れない、大吉の日


己=ヘビ 干支と馴染の深い日本人ならパッと思い浮かびますよね。
小さな頃に「蛇の抜け殻をお財布に入れると金運が上がる」「蛇が出る夢は良い夢」と良く聞いたものです。
蛇は弁財天(弁才天)の使いとされています。
弁財天は七福神で唯一の女性、美人の天女で「学問」「芸術」「財運」「勝負」などのご利益を頂けるそうです。
天女といえば、羽衣をまとい琵琶を持っている弁財天様を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
そのため、12日に一度巡ってくる「巳の日(みのひ)」にお財布を購入したり、使い始めることで、
蛇が弁財天様に願いを届けてくれると言われ、金運が上がるとされています。
また、60日に1度巡ってくる「己巳の日(つちのとみのひ)」は、さらに金運がアップする日です。
巳の日より、さらに強力な金運を望む方は、「己巳の日」を選んで行うと良いでしょう。

天恩日 - てんおんにち -

全ての人が天からの徳を得られる日


天恩日は、天の恩恵を受けて万事が成長しやすく、全ての人が天からの徳を得られる日とされています。
慶事ごと、旅行や引っ越しなど、さまざまなことに向いている日とされています。
必ず5日間続くという特徴があるので、数日かかる引っ越しや、泊まりがけの旅行に出かけるのもお勧めです。

革の種類から選ぶ - ヘビ革 -

ヘビ革の特徴

蛇は成長過程で脱皮を繰り返し「再生」をし続ける事から、繁栄や成長に例えられることが多く、縁起の良いものとして考えられています。
そのため、「お金を無限に再生する」とも言われています。また蛇は古代から『神』として祀られており、風水でも神秘的な存在とされています。

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革の種類から選ぶ - ワニ革 -

ワニ革財布の特徴

ワニは古代エジプトにおいて「豊穣の神」とされてきた動物で、今もワニが神聖視されており、
金運上昇に期待できる財布として知られています。
クロコダイルは約2トンの噛む力を持っているため、『一度咥えたら離さない』
と考えられている動物で、クロコダイル革財布に入ってきたお金は『掴んだら離さない。』と言われています。

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