野菜類
野菜類

にんじん

かろてんが豊富。ビタミンC破壊酵素を含むので、生で組み合わせると、他の野菜のビタミンCは失われます。酵素は熱や酸に弱いので、加熱するかリンゴ酢やレモン果汁などの酸で和えてから合わせるようにします。

きゅうり

ビタミンC破壊酵素を含むので、生で組み合わせると、他の野菜のビタミンCは失われます。酵素は熱や酸に弱いので、加熱するかリンゴ酢やレモン果汁などの酸で和えてから合わせるようにします。

じゃがいも

ビタミンB1が炭水化物をより効率よく代謝します。加熱しても壊れにくいビタミンCも含みます。カリウムも豊富。 さつまイモ 加熱しても壊れにくいビタミンCを含みます。カロリーは米、小麦の3/1ほどしかないので、ダイエットにも最適。食物繊維は豊富ですが、糖質も多いので食べ過ぎは肥満のもとです

キャベツ

潰瘍に良いと言われているビタミンUが摂れるので、生でなるべくあげましょう。

かぶ

ビタミンC,カロテン、カルシウム、食物繊維が豊富。葉の部分には、根の4倍のビタミンCがあります。 ゴーヤー ビタミンC,B1、カロテン、ミネラルが豊富な栄養たっぷりの野菜

れんこん

ビタミンC豊富。ポリフェノールを含むのでガンの予防にも良いかも

ピーマン、パプリカ、カラーピーマン

ビタミンC、カロテンが豊富。

茄子

必ず火を通して下さい。

トマト

身体を冷やすので、夏バテ気味のときに、オリーブオイル等と和えてあげてもいいです。トマトの皮はとてもよい繊維質です

ねぎ類

犬に中毒をおこさせる成分を含むので、与えてはいけません

小松菜

各種ビタミン、ミネラルがたっぷりで、特にカルシウムを多く含む野菜。

みぶ菜、水菜

ビタミンC,カロテン、カルシウム、鉄、有機酸が豊富

春菊

カロテン,ビタミンB2,食物繊維、各種ミネラルがとても豊富。ぜひ、生で 。
ただし、与え過ぎはよくありません。

あしたば

ビタミン類やミネラルがとても豊富。肝臓にもよいし、高血圧も予防。疲労回復、食欲のないときにもよい野菜

ブロッコリー

ビタミンC,食物繊維、カロテン、鉄、マグネシウム、等が豊富なヘルシーな野菜。無農薬の物を使用して、茹でた時のスープも使いましょう。

きのこ類

ビタミンDが豊富。繊維やアミノ酸も豊富で、カロリーはほとんどなく、コレステロール値の上昇を防ぎます

スプラウト植物

発芽した穀類、豆類、種子は、タンパク質、脂肪、炭水化物、食物繊維、ビタミン、ミネラルが勢揃いしたすごい 食品です。 特に、アルファルファはビタミンB12を含みますが、これは植物には珍しく、たいていは肉類に含まれているものです。

小松菜

各種ビタミン、ミネラルがたっぷりで、特にカルシウムを多く含む野菜。  
果物
果物類など

りんご

豊富なペクチンが整腸作用を発揮します。お腹の調子が悪いときは、すりおろしてすぐにあげましょう。

バナナ

カロリーが高く、糖質も多めですが、消化がよく、カリウムやビタミンB1,B2,C,Eなどの色々なビタミンが豊富です。

ドライフルーツ

生のものより、栄養価が高いかわりに、糖度も増しています。しかしカリウムが豊富で、これは塩分の摂り過ぎを暖和させる働きがあります。 勿論、自然乾燥させた物を与えて下さい。

ベリー類

特に、ブルーベリーやクランベリーは、膀胱と腎臓によいそうです

ナッツ

ビタミンE,鉄、脂肪を多く含みます。特にピスタチオの脂肪は、飽和脂肪酸がとても低く、コレステロール値を下げる働きのあるオレイン酸、リノール酸の不飽和脂肪酸が豊富に含まれているので、身体にも良いです。 繊維たっぷりのナッツ類は、全般的に消化がよくないので、細かくつぶしてからあげて下さい。

 

タマゴ 牛乳
デイリープロダクツ

タマゴ

犬にとっては優れたタンパク源で、ボタミンAを摂取する為にも、積極的に食べさせて下さい。生の白身はビオチン欠乏を惹きおこし、カルシウムの吸収を妨げるといわれているので、必ず加熱して下さい。

牛乳

タンパク質、カルシウム、ビタミンA,B1,B2、リン、カリウムなどの栄養たっぷりなわりに、太りにくい食品ですが、あまり犬には向きません。 通常に売られている牛乳の殺菌処理は、タンパク質の化学構造を変えてしまうので、牛乳の中に本来ある、酵素っやバクテリアが壊されてしまい、犬には消化しにくくなっております。犬は、牛乳に含まれる乳糖を分解するためのラクターゼをという酵素を持たないので、牛乳を飲むとお腹を壊してしまう犬も多いです。 牛乳は一度沸騰させ、それを冷ましてからあげると消化しやすく栄養が摂取出来る様になります。

他の乳製品

カッテージチーズ、ヨーグルト、ヤギミルクは消化に良いです。 ヤギのチーズ、カッテージチーズ、モツァレラチーズなどは良いタンパク源ですが、チーズを与える時は塩分に気を付けて下さい。 ヨーグルトには、お腹によい、ビフィブス菌が含まれます。 腸が弱い犬にも、少しずつ使ってみましょう。 お砂糖や味の付いていないものを選んで下さい。

 

豆類
豆類

納豆

タンパク質も豊富で手軽にあたえられる醗酵食材です。意外と犬も好きな食材犬

豆腐、高野豆腐

肉類のように、タンパク質が豊富な食材になあります

半割豆(スプリットピー)

水に浸す必要もなく、加熱時間も短くて済みます。 煮ると形が残らないので、消化の良いピューレに出来ます。
ハーブ
ハーブ類

パセリ、タイム、バジル、ローズマリー、等

ハーブは素晴らしいミネラル源であるうえに、優しく病気を直す力を持ってます。 時々、少しづつあげると良いでしょう。

にんにく

食欲を増すだけではなく、消化管を強くし、寄生虫やノミから犬たちを守るにも役立ちますが、あげすぎは禁物です。

しょうが

関節炎、心臓病、伝染病の病気に良いといわれてます。