ダイヤモンドのノムラジュエリー


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合成ダイヤモンド

ラボ・グロウン ダイヤモンドは21世紀のダイヤモンド

 ラボ・グロウン ダイヤモンド(laboratory-grown diamond)(合成ダイヤモンド)は永年の人類の夢をかなえた21世紀の新しいダイヤモンドです。
 従来、宝飾用ダイヤモンドは地球の奥深くで炭素の純粋結晶体として奇跡的に形成されてきました。第二次世界大戦後には、ダイヤモンドは人類の手で作られることが可能になりましたが、とても宝飾用には使用できる品質ではありませんでした。
 地中奥深くから人の手によって掘り起こされ産出される天然ダイヤモンドのコストは、もちろん高価なものです。ところが、現代の錬金術師たる先人たちの手によって造られた初期の合成ダイヤモンドは、膨大なコストをかけた製造装置並びに過程を経なくては、とても宝飾用には利用できないものでした。製造には、天然のコストの4000倍のコストがかかると言われたものです。  従って、永年、業界では「宝飾用合成ダイヤモンドを材料として使用するより、宝飾用天然ダイヤモンドを使用したほうが製品コストは安価になる。」が通説でした。
 しかしながら、21世紀に入り、急激に技術革新が進みました。新しい製造方法の確立、並びに、技術革新による製造装置の低コスト化を徐々に実現し、ようやく宝飾用に耐えうる高品質のダイヤモンドをリーゾナブルに製造することが可能になりました。
 呼び名のごとく、「研究所で生成されたダイヤモンド」は、人類の悲願である、100%人間の手によって造られた炭素の純粋結晶体の美しいダイヤモンドです。
 天然の最高級品のダイヤモンドと変わらぬ輝きをリーゾナブルな価格でプレゼントできる、まさに「21世紀の夢のダイヤモンド」といえるでしょう。
 ノムラジュエリーでは、LGダイヤモンドを宝飾用の最高の材料としてとらえ、従来の宝飾品の材料であるゴールドやプラチナを使用した人気の宝飾品を製作しました。その製品は、従来のものよりもより美しく、かつ、よりリーゾナブルにご提供が可能になりました。

脱炭素社会の一助になるエコ商品

 18世紀から始まった「産業革命」によって地中深く眠っていた化石燃料が大量に消費されるようになりました。このことは、地中深く眠っていた炭素が大量に空気中に放出されることにつながったのです。それから200年を経て、空気中の二酸化炭素濃度が徐々に高い比率になり、近年では大気中の高濃度の二酸化炭素による「地球温暖化」が大問題になっており、「脱炭素社会」が声高に叫ばれてます。
 LGダイヤモンドは炭素を美しいダイヤモンドとして永遠に封じ込めます。もちろん、燃やしてしまえば再び炭素として空気中に放出されますが、高価なダイヤモンドを人為的に燃やす人はいないでしょう。非常に小さな炭素量かもしれませんが、LGダイヤモンドを身に着けることによって、「脱炭素社会」に貢献してるといっても過言ではないでしょう。

弊社のLGダイヤモンド製品

 LGダイヤモンドを購入する際の大きな留意点は、「レアな商品であるため、消費者の無知に付け込み、正当な扱いをしていない店舗が多数存在する」ということでしょう。
LGダイヤモンドの扱いについては、宝飾業界では永年混沌としていました。20世紀中は天然ダイヤモンドより安価になるとは考えられてもいなかったので、こんな時代が来るとは想像もしなかったというのが正解かもしれません。
 天然であるか合成であるかの判別は、特定の高価な鑑別機器がなくては看破できないのが現状です。従って、天然の顕著な特徴がないダイヤモンドは鑑別するのに高額な鑑別料金がかかってしまいます。安価な鑑別方法では、天然ダイヤモンドの15%程度は、合成ダイヤモンドとの判別が困難であると言われています。  弊社で調査したところ(2020年6月現在)、ネットで安価な価格で提供している合成ダイヤモンド製品の大部分が合成ダイヤモンドとは違うもの、例えば炭素を100%使われてないものやまったく異なる化学特性のものを「合成ダイヤモンド」と呼称して販売しておりました。なかには、その違いを明確に説明できない販売店すらあったのが現状です。
 「一般社団法人 日本ジュエリー協会」では2020年4月1日付けで「合成ダイヤモンドに関するガイドライン」を示しました。その中で製品に関して指針している箇所を抜粋します。
・合成ダイヤモンドの製品への刻印について
1)製品への刻印は、「SYDまたはLGD」あるいは「合成ダイヤモンドであることが十分に認知されているブランドやシンボル」を刻印する。
※「SYD」とはsynthetic diamondの略称
「LGD」とは、GIA、FTCが認定しているlaboratory-grown diamondの略称

 ノムラジュエリーでは協会のガイドラインに従い、製品に「LGD」と刻印しています。また、呼称についてはGIA、FTCが認定してる「laboratory-grown diamond」、もしくは日本ジュエリー協会が推奨しています「合成ダイヤモンド」、もしくは「synthetic diamond」を使用しています。

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