エギングsp
ドロッパー

甲イカに絶大な効果
エサ巻き対応
シンクレート D20 (2.0s/m) D25 (1.3s/m)
確実にボトムをとり底からのリフトアップ&カーブフォールで乗せる専用エギ。活性が低い時はエサを巻いてボトムにステイするだけ。

「ステイ」で喰わせる「大甲エギングSP」

入門者でもよく釣れる
エサ巻き釣法
ボトムで甲殻類や小魚を中心に捕食するコウイカに対しエサ巻きは最も効果的で入門者でも容易に釣れる手段。コウイカエギングSPは、手軽にエギングが楽しめるいっぽう、喰い渋り時には付属のステンワイヤーを使ってエサ巻きエギとしても機能し確実な釣果を約束。

本州で釣れるコウイカの種類は大きく分類するとスミイカ、モンゴウイカ、シリヤケイカイカの3種類。潮が緩んだ時間や夜は明かりの周りに浮いてきますが、日中は海底付近を釣るのがセオリーです。大きなアクションはかえってマイナスになることも多く、底をゆっくりと引きずる、もしくはリフト&フォールしながらイカを誘っていく方法が効果的です。アタリがあるとずっしりと重量感が伝わってくるので合わせを入れてフッキングしましょう。イカの数が少なくアタリがない時はエサを付けるとアタリが増えます。

ボトムでゆらゆらと誘いステイで喰わせる、エサ巻きも可能な万能コウイカ専用ドロッパー

神生丸推奨 下オモリ仕掛け

オモリの長さは約10cm、スッテまでの距離は30cm、ボトムを探りながら流します。アクションで重要な点は喰わせの時間をつくること。リーダーを30cmとっているのでステイさせた時にスッテがゆらゆらと動き誘うことが可能です。
オモリの結束部はゼロスイベルを使うと簡単です。

神生丸推奨 直リグ(ジカリグ)仕掛け

スッテの先端に専用オモリを取り付ける仕掛け。
スッテとラインが一直線になるのでアタリを鮮明に捉えることが可能です。

胴付き仕掛け

複数のスッテを付ける仕掛け。キャスティングがしにくいので船や岸壁から真下を狙う時に有利。
スッテ間の距離を広めにとるとレンジを探ることができるので有利です。

中オモリ仕掛け

オモリの上下のカンに結束する。
船や岸壁から真下を狙う仕掛けで東京湾で人気。長めのオモリを使用し沈降中のライントラブルを防止する。