O&A Shop

5,000円以上購入で送料無料!

お気に入りのお店に追加

  • 友達にメールする

coresゴールドフィルター 純金素材の理由

coresゴールドフィルターのメッシュは、肉眼でもはっきり見えるほど粗いため、微粉を取り除くことはできませんが、コーヒー本体のうまみ成分であるオイルをそのまま抽出できる利点があります。お勧めのコーヒー豆は、焙煎したての中〜粗挽きで、浅〜中煎りに向いています。湯のホールド力が強くないため短時間での抽出が可能で、スペシャルティコーヒーのすっきりしたフルーティーな味わいが存分に味わえます。
コーヒーの抽出に純金素材を使う理由
コーヒー豆が持つ個性や旨味成分を味わうには、コーヒーオイルをそのまま抽出することが重要で、オイルが吸収されてしまうペーパーフィルターよりも金属フィルターの方がお勧めです。そして、その金属素材にはイオン化しにくいゴールドが良いといえます。下図を見ての通り、ゴールド(Au)は最も酸化しにくく、金属イオンを発生しにくい金属です。さらに、微量の金イオンはコーヒーの味に良い影響を与えていると当社は考えています。
ステンレスのイオン化傾向は銅(Cu)と同程度。チタン(Ti)やアルミニウム(Al)は「不動態」(※)となるため錆びず、金属イオンをほとんど発生しない。
※「不動態」とは・・・金属表面に腐食作用に抵抗する酸化被膜が生じた状態のこと。
金属イオンを発生しにくいチタンとゴールドの金属フィルターでコーヒーを抽出し比較すると、ゴールドフィルターで抽出したコーヒーの方が、まろやかで口当たりが良い傾向がある。このことから、微量に発生している金イオンが、コーヒーの味に良い影響を与えていると考えられる。(丸山珈琲検証結果)
coresゴールドフィルターのメッシュの特長
縦長形状のメッシュホール
湯の抜けが良くするために、ホールの大きさは肉眼で分かるぐらい粗くなっています。
スリットの形状も縦型にすることで目詰まりが起こらず、コーヒーのフレーバーと特長を出すための『高温短時間抽出』に適したホール形状です。
左:メッシュホールが丸いフィルター
ペーパーフィルターやメッシュホールが丸いフィルターは目詰まりを起こし、お湯の抜けが悪くなる。
右:コレスゴールドフィルターの縦長形状のメッシュホール
メッシュホールが縦に長いので目詰まりが起こらずスムーズにお湯が抜ける。
メッシュホールの加工方法
メッシュ穴はエッチング加工され滑らかな形状になっています。
これによっても、お湯が抜けやすくなり短時間抽出をさらに促進させています。
※金属フィルターの構造上、抽出したコーヒーにある程度の微粉が出ますが品質に問題はありません。気になる方は、飲む際にカップに一口分を残すようにしてお飲みください。
※適度にお湯をホールドさせる為に、ガスが抜けきっていない状態の、焙煎まもない新鮮な豆を使用することをお勧めします。

このお店について

ページトップ