サイズについての
全体的な考え方
(調光タイプ限定)
サイズ・採寸方法(調光タイプ共通)
サイズ・採寸について |
Q・窓枠に対してどのように採寸し、設置すればよいのでしょうか?
A・窓枠の内側に設置される方と、窓枠をおおうように外側に設置される方がいっらっしゃいます。まずは、どのように設置されたいかで採寸方法が変わってきますので、ご注文前に、決めて頂く必要がございます。
窓枠の内側に設置の場合は、窓枠の内寸より横幅が大きいと入らないため、横幅 は内寸値より、最低、マイナス1cmでお願いしております。計測ミスなどや目に見えない形で設置個所が湾曲している場合、入らないと意味がないからです。例えば、窓枠の内寸値が165cmの場合は、164cmになります。ただし、この164cmというのは、ロールスク リーン上部にあるハードウェア部分(メカ部分)の大きさですので、ロール生地 部分は左右約1.2cmづつ程度内側に入っていますので、実際の生地部分の横幅は 約161.6cm程度となります。
横幅が短いと隙間ができてしまうとお考えになられると思いますが、実際は、窓のガラス周りはアルミ部分で大きく覆われていることがほとんどですので、そのアルミ部分でカバーできますので、気にならないと思われます。
窓枠の外側に、窓枠を覆うように設置の場合には、特に決まりはないです。多くのお客様が左右に障害物などなければ、左右両方5cm程度、合計10cm程度大きめの横幅にされる場合が多いです。窓枠全体をロールスクリーンで隠した方が見栄えが良いからです。
高さですが、窓枠の内側に設置の場合には、内寸値ピッタリでご注文下さい。窓枠の外側に設置の場合には、床下までの掃き出し窓の場合には、設置開始場所から床下までのちょうどの長さでご注文下さい。
腰高窓の場合には、高さは10cm程度長めにする方が多いです。多少長い方が窓全体が隠れて見栄えが良いためです。
窓枠の内側に設置の場合は、窓枠の内寸より横幅が大きいと入らないため、横幅 は内寸値より、最低、マイナス1cmでお願いしております。計測ミスなどや目に見えない形で設置個所が湾曲している場合、入らないと意味がないからです。例えば、窓枠の内寸値が165cmの場合は、164cmになります。ただし、この164cmというのは、ロールスク リーン上部にあるハードウェア部分(メカ部分)の大きさですので、ロール生地 部分は左右約1.2cmづつ程度内側に入っていますので、実際の生地部分の横幅は 約161.6cm程度となります。
横幅が短いと隙間ができてしまうとお考えになられると思いますが、実際は、窓のガラス周りはアルミ部分で大きく覆われていることがほとんどですので、そのアルミ部分でカバーできますので、気にならないと思われます。
窓枠の外側に、窓枠を覆うように設置の場合には、特に決まりはないです。多くのお客様が左右に障害物などなければ、左右両方5cm程度、合計10cm程度大きめの横幅にされる場合が多いです。窓枠全体をロールスクリーンで隠した方が見栄えが良いからです。
高さですが、窓枠の内側に設置の場合には、内寸値ピッタリでご注文下さい。窓枠の外側に設置の場合には、床下までの掃き出し窓の場合には、設置開始場所から床下までのちょうどの長さでご注文下さい。
腰高窓の場合には、高さは10cm程度長めにする方が多いです。多少長い方が窓全体が隠れて見栄えが良いためです。
Q・調光ロールスクリーンの、縦の長さは長い方がよいでしょう?
A・調光ロールスクリーン以外の、いわゆる一般的なロールスクリーンは長い分には、巻き込めばそのままの状態で短くなっていきますので、長い分には長くても良いのですが、調光ロールスクリーンは仕組みが違いますので注意が必要です。
調光ロールスクリーンは、ご注文時に指定された高さでちょうど、全閉状態になるように制作されます。そこから、操作ヒモで巻き込むことで、確かに短くなっていきますが、全閉状態は、7〜8cmに1回の間隔でしか出現しません。ですので、一般的なロールスクリーンと同じよう、巻き込めば、その状態のまま、短くなっていくわけではありません。調光ロールの動きにつきましては、商品ページに掲載されている動画をご覧下さい。
例えば、夜寝るときなど、一番下にロールスクリーンが下りた時に全閉状態になっている必要がありますので、窓枠の内側に設置される場合や、掃き出し窓に設置される場合のように、下に余裕がない場所に設置される場合には、縦の長さはちょうどの長さでご注文下さい。そうでないと、仮により長い高さのものをご注文された場合に、ちょうど一番下にある時に、必ずしも全閉状態になることを保証できません。
設置個所がそうではなく、腰高窓でかつ、腰高窓の内側ではなく外側に設置される場合などのように、下にロールスクリーンを伸ばす余裕がある場合には、10cm程度長い方が、窓全体をおおえますので、長めが良いと思います、
調光ロールスクリーンは、ご注文時に指定された高さでちょうど、全閉状態になるように制作されます。そこから、操作ヒモで巻き込むことで、確かに短くなっていきますが、全閉状態は、7〜8cmに1回の間隔でしか出現しません。ですので、一般的なロールスクリーンと同じよう、巻き込めば、その状態のまま、短くなっていくわけではありません。調光ロールの動きにつきましては、商品ページに掲載されている動画をご覧下さい。
例えば、夜寝るときなど、一番下にロールスクリーンが下りた時に全閉状態になっている必要がありますので、窓枠の内側に設置される場合や、掃き出し窓に設置される場合のように、下に余裕がない場所に設置される場合には、縦の長さはちょうどの長さでご注文下さい。そうでないと、仮により長い高さのものをご注文された場合に、ちょうど一番下にある時に、必ずしも全閉状態になることを保証できません。
設置個所がそうではなく、腰高窓でかつ、腰高窓の内側ではなく外側に設置される場合などのように、下にロールスクリーンを伸ばす余裕がある場合には、10cm程度長い方が、窓全体をおおえますので、長めが良いと思います、