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【おすすめ】一人暮らしに必要な家電の比較&選び方!

【おすすめ】一人暮らしに必要な家電の比較&選び方!【2024年最新版】

一人暮らしを始める際「どのような家電を揃えれば良いか」「あとで必要になって困った」等の悩みを持った方へ、最低限そろえておきたい家電や、一人暮らしにおすすめの家電&選び方をご紹介いたします。

備え付きの家電を確認しましょう

備え付きで、冷蔵庫・エアコン・照明器具等がある場合は初期費用が下がります。しかしながら、よく確認すると冷蔵庫には冷凍機能がなかったり、エアコンには暖房機能がなかったりするケースも多々あるため、あとで購入する必要がないかあらかじめ確認しましょう。
一度に家電を揃えるのは大変…という方は備え付き家電以外の必要最低限の家電だけ先に買って、後々テレビや電気ケトル等そろえていく方法もおすすめです。

一人暮らしの初期費用

部屋の広さや間取りに合わせたものを選ぶ

家電選びで重要なのが部屋の大きさです。よくあるのが家電が大きすぎて、設置スペースに入らなかったり、飛び出して邪魔になってしまうケースです。
特にドラム式洗濯機など大きな洗濯機は、一人暮らし用の部屋だと防水パンに入りきらないこともあります。冷蔵庫の場合は大きさと開く方向に注意です。観音開きや両開きタイプならどんな間取りでも困ることが少ないですよ!
また、搬入時のことを考えて部屋の大きさだけでなく、玄関や部屋のドアの幅や高さ、エレベーターの幅なども調べておきましょう。

間取りに合わせた家電を

ご購入前のチェックポイントはこちら

一人暮らしに必要な家電

冷蔵庫

チェックポイント
容量
高さが1,200mm前後
耐熱タイプの天板
ファン式
間冷式

冷蔵庫は生活に必須の家電。一人暮らしで冷蔵庫選びの最重要ポイントは容量です。買いだめや料理をあまりしないという方は80L〜199Lのタイプ、自炊や作りおきをたくさんするという方には200〜299L(1〜2人)のスリムタイプの冷蔵庫もおすすめです。
冷蔵庫の上に電子レンジを置きたい場合は、高さが1,200mm前後で天板が耐熱タイプのものを選びましょう。だいたい80L〜199Lのタイプのが電子レンジを上に置けるモデルが多いです。 電子レンジも横幅と奥行きを確認して、しっかり天板に足が収まるか確認しておきましょう。
また、冷蔵庫の冷却方式には「ファン式 」と「間冷式」があります。直冷式だと定期的に霜取り作業が必要です。「ファン式」の場合は霜取り作業が不要ですので、手間いらずですよ。

冷蔵庫

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洗濯機

チェックポイント
容量
縦型
ドラム式
静音性

一人暮らしの方に人気なのが、リーズナブルで狭いスペースで置ける縦型です。容量は2日に1回程度の洗濯なら5〜6kgあたりがおすすめです。もっとまとめて洗濯する!という方は6〜7kg、毛布やシーツも洗いたいという方は7〜8kgを基準に選ぶと良いでしょう。洗いやすすぎ、脱水だけのシンプルな機能だけで大丈夫という方は縦型の洗濯機がおすすめです。洗濯機を置くスペースも十分にあり、乾燥機能がほしいなど機能を重視したいという方にはドラム式の洗濯機がおすすめです。
どちらの場合も洗濯機を置く防水パンの大きさや排水溝の位置、蛇口の高さを確認して、洗濯機が十分入る大きさなのを確認しましょう。夜に洗濯機をかけたいという方には40dB以下の静音性が高い洗濯機が良いでしょう。

洗濯機

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電子レンジ・オーブンレンジ

チェックポイント
ターンテーブル
フラットテーブル
オーブン機能
電源周波数

料理をあまりせず、電子レンジも温め機能しか使わないという方は、機能がシンプルでリーズナブルなあたため専用レンジがおすすめです。
料理を頻繁にしたり、お菓子作りがしたい!という方はオーブンレンジがおすすめ。スチームオーブンレンジならより本格的な料理が楽しめますよ!
また、電子レンジにはターンテーブルのものとフラットテーブルがあります。ターンテーブルの方は少しお手入れが面倒ではありますが、リーズナブル。フラットテーブルはお手入れがしやすく、ターンテーブルより大きな食材を温め可能です。
そして、レンジには対応する電源周波数が東日本・西日本ヘルツで分かれているモデルもあるため注意が必要です。転勤の多い方やこれからも引っ越し予定があるという方は、どの地域でも使えるヘルツフリーの電子レンジがおすすめです。

電子レンジ・オーブンレンジ

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掃除機・クリーナー

チェックポイント
スティックタイプ
ハンディ切り替え
ロボット掃除機

一人暮らしの方にはスティックタイプの掃除機がおすすめです。コンパクトで場所を取らず軽量なので、快適に部屋の掃除ができます。
さらにハンディに切り替えられるタイプは食べこぼしや、サッシのお手入れにも便利ですよ!忙しくてなかなか掃除ができない方にはロボット掃除機もおすすめです。外出中などに部屋をきれいにしてくれます。配線などロボット掃除機が巻き込みやすい物が床にあると事故に繋がるので注意してあげましょう。

掃除機・クリーナー

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一人暮らしにあると便利な家電

エアコン

チェックポイント
備えつけ
冷房専用
畳数

エアコンが備え付けられていない場合は購入必須です。 特に夏場をエアコンなしで過ごすと、熱中症になる可能性が高いので大変危険です。ただ、備え付けられていても、かなり古いものだったり、冷房専用だったりして付け替えが必要な場合もあります。
エアコン選びの第一歩は畳数の確認から。まずは、取り付ける部屋の広さから、エアコンの能力があったものを選びましょう。部屋に対して小さいサイズを取り付けると、快適な温度になかなかならず、結果的に電気代がかさむ要因になってしまいます (エアコンは室内温度を設定温度まで調整する際、一番消費電力を使います)。また、窓の大きな部屋や北向きの部屋など冷えやすい場所や、風通しが少なく熱のこもりやすい場所など、実際の畳数よりも大きいものを選ぶと失敗しませんよ!※賃貸マンション等に引越しを予定されている方は、ご購入前に管理会社や管理人にご連絡することをおすすめいたします。

エアコン

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空気清浄機

チェックポイント
適応畳数
HEPAフィルター
TAFUフィルター
活性炭フィルター

空気清浄機はハウスダストや花粉などを除去し、部屋の空気をきれいにしてくれる家電です。
空気清浄機選びで重要なのが「適応畳数」。部屋の畳数に合ったものを選ぶのはもちろんですが、部屋の2倍以上の適応畳数のモデルの方がより早く空気を清浄できるのでおすすめです。
空気清浄機は花粉やハウスダストなどの除去以外にも脱臭機能や加湿機能、除湿機能などを兼ね備えたモデルもあり、必要に応じた機能を選ぶことが重要です。特にアレルギー体質の方には花粉、PM2.5、ハウスダストを除去してくれる「HEPAフィルター(静電気式)」「TAFUフィルター(静電気式)」が搭載されたモデルがおすすめです。HEPAフィルターとTAFUフィルターは0.3μmの粒子を99.97%以上キャッチできる高性能フィルターで、花粉やホコリ、ダニなどのアレル物質はほぼ完全に取り除くことが可能です。
また、一人暮らしは間取り上、寝室とキッチンが同じ空間にあったりして、部屋干しのにおいや料理のにおいが気になりますよね。におい対策には、におい成分を吸着させする「活性炭フィルター」を搭載しているモデルがおすすめです。

空気清浄機

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照明

チェックポイント
畳数
LED
調光・調色

照明器具も忘れたらいけない家電の一つ。もし買い忘れてしまうと、引っ越し初日の夜を真っ暗で過ごすハメに…。照明器具は備え付けられていない場合も多いので、しっかりチェックしておきましょう。忘れがちなのがトイレやお風呂場、玄関などの照明です。シーリングライトの場合はお部屋の畳数、電球は形や口金のサイズを確認して購入しましょう。
おすすめはLED電球の照明、初期費用は少し掛かってしまいますが寿命が長いのがメリットです。照明器具は意外と長く使う家電なので、リビングや寝室には調光や調色ができるもの、お気に入りのデザインの物を選ぶのがおすすめですよ。

照明

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ジャー・炊飯器

チェックポイント
3合炊き
5.5合炊き
IH
マイコン
電気調理鍋
電気圧力鍋

一人暮らしの場合は3合炊きがコンパクトでおすすめです。ご飯を一気に炊いて冷凍する派の方は5.5合炊きもおすすめ!
炊飯器の加熱方式には大きく分けて「IH炊飯」と「マイコン」があります。特に炊きあがりにこだわりが無ければマイコンのタイプで十分でしょう。お米の風味や炊きあがりにこだわりたい!という方はIH炊飯のタイプがおすすめです。
お米以外も色々な料理を調理したい!という方は電気調理鍋や電気圧力鍋もおすすめです。電気調理鍋や電気圧力鍋には炊飯コースが備わっているモデルがほとんどですので炊飯器として利用することも可能です。もちろんカレーや角煮などの料理も楽しめますよ!

ジャー・炊飯器

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テレビ

チェックポイント
32V型前後
録画機能
ネット動画サービス
120fps(120Hz)対応

一人暮らしですと32V型前後のテレビが設置スペースに取り回しがきくのでおすすめです。番組を録画したい場合は録画機能が備わっているテレビか確認しておきましょう。
また、ネット動画サービスに対応したテレビやAndroid TV・Google TV機能搭載したテレビが最近は増えてきており、見たいドラマやテレビ番組、動画がすぐにテレビで見れてとっても便利!テレビは見ないけど、動画はよく見るという方にもおすすめです。
ゲームでよく遊ぶという方におすすめなのが、120fps(120Hz)に対応しているモデルのテレビ。ゲーミングモニターを買わなくとも、テレビの画面で快適にゲームプレイできますよ。※ネット動画サービスを利用する際は、別途インターネット回線契約が必要です

テレビ

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ドライヤー

チェックポイント
静音
大風量

お風呂上りや髪の毛のセットに活躍するドライヤー。髪の毛は短いからドライヤーはいいや…という方も、自然乾燥では髪の毛を傷めやすくなったり、雑菌が繁殖して頭皮のかゆみの原因になったりしますので、ドライヤーで髪を乾かすことをおすすめします。
とはいえ、髪の毛を乾かすのは結構めんどうですよね。ロングヘアの方はなおさら…そんな方におすすめなのがスピーディーに髪を乾かしてくれる大風量1.5m3/分以上のモデルがおすすめです。ただ、大風量モデルは動作音も大きい傾向にあるので注意です!ドライヤーを深夜や早朝に使う方は、静音性の高いモデルか静音モードの搭載されたモデルがよいでしょう。
髪の傷みが気になるという方にはプラズマクラスタードライヤーやナノドライヤー、マイナスイオンドライヤーが人気です。

ドライヤー

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トースター

チェックポイント
オーブントースター
ポップアップトースター

パン派には必需品のトースター。
近年はオシャレなデザインのモデルが多数でており、インテリアとしても楽しめるのが魅力。オーブントースターならパン以外にもお餅やグラタン、お菓子作りにも活躍してくれますよ。一人暮らしなら、トーストが1枚〜2枚焼ける少し小さめのオーブントースターがおすすめです。オーブントースターを置くスペースがない場合は、食パンを立てて焼けるコンパクトなポップアップトースターが便利です。

トースター

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電気ケトル

チェックポイント
安全
0.6L〜1Lのタイプ

すぐにお湯が沸く電気ケトルはカップ麺を作ったり、コーヒーを淹れる時に大変便利です。普通盛りのカップ麺に使うお湯がだいたい0.5Lほどなので、一人暮らしなら0.6L〜1Lのタイプがおすすめです。さらに沸騰したら自動的に停止して、火も使わないので安心!
意外とやってしまうのがお鍋の空だき。お湯だけだからと油断して鍋を火にかけたまま忘れてしまい、気づいたときには鍋が真っ黒に…なんてこともあるので空だき経験のある方は電気ケトルの導入をおすすめします。
また、一人暮らしのお家はコンロの数がどうしても少なかったりもするので、1つあれば重宝すること間違いなしですよ。

電気ケトル

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アイロン・衣類スチーマー

チェックポイント
衣類スチーマータイプ
ズボンプレッサー

意外と生活に必要なものなのが、アイロン。
使用頻度が少ない方も中にはいらっしゃいますが、アイロン無しで過ごすのはいざという時に困ったりも…。特にシャツやブラウスを着る機会が多い方には必需品です。
毎日シャツをパリッと仕上げたいという方はアイロン。手軽にさっとシワを伸ばしたいという方は衣類スチーマーがおすすめです。衣類スチーマーはアイロンとして使えるタイプもあるので、迷っている人はこちらもチェック!
ズボンやスラックスに折り目をつけたいという方はズボンプレッサーが便利!はさむだけでにキッチリ折り目がついてラクちんです。

アイロン・衣類スチーマー

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防犯機器

チェックポイント
カメラ付きインターホン
スマートロック
見守り・防犯カメラ
ドア・窓用アラーム

防犯は一人暮らしだと特に気を付けたいところ…。
玄関先にはカメラ付きインターホンなどがあると安心です。ワイヤレステレビドアホンなら設置工事も不要なので、賃貸でも壁などを傷つけることなく手軽に取り付けが可能です。
また、鍵を閉め忘れた際に空き巣に入られることもあるので、鍵の閉め忘れの多い方はスマートロックを取り付けてみても良いかもしれません。
留守の多い方やペットと暮らしている方には見守りカメラや防犯カメラがおすすめ。外出中も部屋の様子を見ることができますし、モデルのよっては何者かが侵入し動きを検知するとアプリでお知らせしてくれるものもあります。
空き巣対策には破壊や衝撃を感知してアラームが鳴る、ドア・窓用アラームもおすすめです。

防犯機器

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まとめ

今回は一人暮らしにおすすめの家電&選び方をご紹介いたしました。
最初は必要最低限の家電で暮らし始めて後で少しずつ買い足していくのも良いかもしれません。 家電は何年も使っていくものなので、じっくり実用性と値段を吟味しながら選んでいくことをおすすめします。
一人暮らしだからと言って小さめのモデルやパワーの弱いモデルを選ぶと、思ったように使えなかったり、電気代が高くついてしまったりとストレスを感じる原因になる可能性があるので、商品レビュー等参考にして自分にあった家電をさがしてみましょう。

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