足元から靴をカバーし、水や小石の侵入を防ぐ登山用ゲイター。厳しい環境の冬の雪山でも活躍してくれますが、モンベルやノースフェイスなど有名メーカーから販売されており、どのような基準で選べばよいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は登山用ゲイターの選び方と、おすすめ人気商品をランキング形式でご紹介します。初心者の方でも使いやすい商品も紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
目次
この記事でおすすめする商品
-
THE NORTH FACE（ザノースフェイス） ハイベン...
-
ブラックダイヤモンド（Black Diamond） アルパ...
-
ISUKA（イスカ） ウェザーテック ショートスパッツ
-
OUTDOOR RESEARCH（アウトドアリサーチ） クロ...
-
モンベル（mont-bell） GORE-TEX ライトスパッ...
-
イスカ（ISUKA） ゴアテックス ライトスパッツ ...
-
oxtos（オクトス） 透湿防水ライトスパッツ
-
Sea To Summit（シートゥサミット） アルパイン...
-
SALOMON（サロモン） TRAIL GAITERS LOW
-
ブラックダイヤモンド（Black Diamond） ディス...
ズボンから靴をカバーし、雨・雪・小石の侵入を防ぐ「登山用ゲイター」とは
登山用ゲイターはスパッツとも呼ばれ、ズボンの裾元から靴にかけてカバーする役割を担います。登山やトレイルランをする際に用いられ、足場が良くない登山でも小石や雪の侵入を防いでくれます。
とくに雪山では雪や雨の靴の中への侵入を防ぐことで、体温の急激な低下を防ぎ安全に登山を楽しめます。下山中の小石の侵入も防いでくれるので、けがの心配も少なくて済みますよね。ぬかるむ道では靴やズボンが泥で汚れてしまいますが、ゲイターがあれば汚れも防いでくれますよ。
登山用ゲイターの選び方
登山用ゲイターを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。
初心者の方は幅広く使えるアルパインゲイターが◎よく行く登山コースに合わせて「種類」を選ぼう
登山用ゲイターには長さや素材によって特徴が異なり、最適な使用シーンが変わってきます。普段よく行く登山コースに合わせて最適な種類を選びましょう。
ショート丈で足首にフィット！動きやすくトレイルランに最適な「トレイルゲイター」
トレイルゲイターは、トレイルラン用に設計されたモデルです。登山道を走り抜けるトレイルランの最中に邪魔にならないよう、ショート丈で足首にぴったりフィットする商品が多いのが特徴です。
動きやすいよう軽さや柔軟性にもこだわっており、快適な走行をサポートしてくれるでしょう。靴の中の蒸れを防ぐために透湿性に優れた素材が使われることも多いです。一方動きやすさに特化している分、雪や雨の侵入を防ぐ性能はやや低い点には注意しましょう。
雨風をしっかり防ぎ、防水透湿性も◎幅広い登山シーンに対応する「アルパインゲイター」
アルパインゲイターは、低山の手軽な登山から本格的なトレッキングまで、幅広いシーンで活躍する汎用性の高さが特徴です。靴からふくらはぎの中間付近までカバーする商品が多く、小石や雨、雪もしっかりと防いでくれるでしょう。
防水透湿性に優れ、耐久性も高いので、長い間快適な登山シーンをサポートしてくれます。どの種類のゲイターを購入するか迷ってしまう方は、まずアルパインゲイターに挑戦してみるとよいでしょう。
ひざ下までカバーし積雪な吹雪でも安心！雪山登山で活躍する「エクスペディションゲイター」
エクスペディションゲイターは厳しい雪山登山で活躍するモデルで、靴からひざ付近までしっかりカバーする構造を持っています。深い積雪や吹雪のシーンでも雪や雨風を防いでくれるため、足元からの体温低下を防止してくれるでしょう。
厳しい環境での使用が想定されるため、防水性・耐久性に優れ、保温性が優れる商品も多いです。雪山ではアイゼンを使うケースも想定されますが、引っかかって破れないよう強度が高い素材を使う商品もありますよ。
雪山登山にはロングゲイターがおすすめ！登山シーンに合わせて最適な「長さ」を選ぼう
登山用ゲイターは、長さが異なる商品が数多く販売されています。動きやすさや保温性能が異なるので、最適な長さの商品を選びましょう。
足首までを保護し、動きやすさに優れる「ショートゲイター」
ショートゲイターは高さ20cm前後で、靴から足首の上あたりまでを保護する役割を担います。動きやすさに配慮された構造で、小石や泥を防ぎながらも、足首の動きを制限しないのが特徴です。
軽量で透湿性に優れる商品が多く、トレイルランなどの激しいアクティビティや、夏場の登山におすすめです。携行性に優れるので、比較的整備された登山シーンで幅広く使えるでしょう。
ひざ下までを保護し、雪や雨風をしっかり防げる「ロングゲイター」
ロングゲイターは高さ35～45cmほどで、靴からひざ下までカバーできる構造を持ちます。雪山登山で主に使用され、雪や雨風をしっかり防ぐ役割を担います。保温効果に優れる商品も多く、防寒具としても使えますよね。
雪山など厳しい環境での登山にはロングゲイターを選ぶのがよいでしょう。一方長さが長い分、重量は重くなりがちです。選ぶ際には負担にならない重量の商品をチェックしてくださいね。
雪山に行くにはベルクロタイプが◎着脱のしやすさや止水性能が異なる「装着方法」で選ぼう
登山用ゲイターには、装着方法にベルクロとジッパーを使う2種類があります。着脱のしやすさや使用するシーンに合わせて、最適な装着方法の商品を選びましょう。
凍結の心配がなく雪山でも使いやすい！ワンタッチで手軽に着脱できる「ベルクロ」タイプ
ベルクロタイプは、ワンタッチで手軽に着脱できるのが魅力。とくに雪山登山など厚手の手袋や衣類を装着していても、簡単に操作ができます。水や氷が付着し凍結する恐れもないため、厳しい寒さの環境でも安心して装着できますよね。
なかには透湿性を兼ね備え、夏場でも快適に使用できる商品もあります。幅広い用途で使えるタイプで、とくに使いやすさを重視したい方におすすめです。
止水性能が高く、靴の中の快適な状態をキープしやすい「ジッパー」タイプ
ジッパータイプは、ジッパーの操作で簡単に着脱でき、隙間が小さいので、雨や雪などの侵入を許さないのが魅力です。悪天候のなかでもしっかりと水や汚れを防いでくれるので、靴の中の快適な状態を長い間キープしてくれます。
一方雪山ではジッパーが凍結するリスクがあるので注意が必要。その場合はベルクロと併用している商品を選ぶのがよいでしょう。ジッパータイプは雨や雪、泥を防ぐ機能性を重視する方におすすめです。
雪山でも優れた防水透湿性を発揮するゴアテックスが◎登山用ゲイターの「素材」で選ぼう
登山用ゲイターには使用される素材によって、特徴が異なります。普段よく行く登山コースに合わせて、必要なスペックを持つ素材を選ぶのがよいでしょう。
高機能素材で雪山でも活躍！防水透湿性に優れる「ゴアテックス」
ゴアテックスは防水透湿性に優れ、高機能な登山用ゲイターに採用される素材です。外からの雨風の侵入をしっかり防止しながらも、湿気を排出しやすい機能性も持つため常に快適な状態をキープできます。
なかには50000mm以上の耐水圧を備える商品もあり、雪山のような厳しい環境でも安心して登山に集中できますよね。やや価格は高くなりますが、高機能なゲイターを求めている人におすすめです。
洗濯がしやすく衛生的！耐久性・強度に優れる「ナイロン」
ナイロンは耐久性・強度に優れるため、使用頻度が高い方や厳しい環境の登山が多い方におすすめです。軽量かつ伸縮性のある生地なので、動きやすくストレスを感じないでしょう。
引き裂きに対しても強いので、雪山でアイゼンを使う方でも安心して使用できますよ。乾きやすい素材で洗濯もしやすいので、衛生的に長く使えるのは嬉しいですよね。
優れた防風性・撥水性が◎しなやかな素材で動きやすいのが特徴の「ソフトシェル」
ソフトシェルは、防風性・保温性・撥水性などの優れた性能と伸縮性を兼ね備えた素材で、適度なフィット感と動きやすさが特徴です。軽量なため携行しても負担になりにくいのは嬉しいですよね。
透湿性にも優れるため、蒸れる心配がなく常に快適な状態を保つことができます。しなやかな質感が特徴的なので、動きやすさを重視したい方におすすめです。
ゲイターはフィット感が重要！選ぶうえで大切な「ポイント」を確認しよう
登山用ゲイターは適切なフィット感で着用しないと、その効果を発揮できません。サイズや固定構造を事前にチェックして、最適なフィット感の商品を選んでくださいね。
ゲイター着用の効果を左右する「サイズ」は要チェック
登山用ゲイターには、同じモデルでもフィット感の異なるサイズバリエーションがあります。サイズ感が合っていないと、締め付けられるような窮屈さを感じたり、ぶかぶかでうまく固定ができず歩行の邪魔になる場合もあります。
登山用ゲイターの機能を最大限生かすためにも、適切なサイズ感の商品を選びましょう。可能であれば、実店舗で試着するのがおすすめ。その際は登山に使用する靴も履いて行ってくださいね。
ゴムだけの固定は劣化しやすいためNG！ずり落ちを防止する「上部の固定方法」を確認
登山用ゲイターを選ぶ際は、全体のフィット感のほか上部のフィット感も注目しましょう。上部のフィット感がないとゲイターがずり落ちてきて、雨や泥を防ぐ効果が減少してしまいます。
またずり落ちた状態だと、歩行の邪魔にもなりますよね。固定方法はゴムだけでは使い続けることで緩んでしまうことも。しっかりと固定できるストラップやドローコードが付属する商品がおすすめですよ。
ゲイターのずり上がりを防止する「レースフック」の位置を確認
レースフックはゲイターと靴を固定する役割を果たします。レースフックで固定することでゲイターのずり上がりを防ぎ、靴紐や履き口付近からの水の侵入を防止してくれます。
レースフックの位置、固定強度も重要なポイント。可能であれば実店舗で、使用する靴と合わせて確認しておきましょう。
登山用ゲイターのおすすめ人気ランキング10選
ここからはおすすめの登山用ゲイター10商品をランキング形式でご紹介します。商品ごとにレングスや素材が異なり、最適なシーンが異なります。普段よく行く登山コースに合わせて、商品を選んでくださいね。
1位 THE NORTH FACE（ザノースフェイス） ハイベントショートゲイター NN21700
サイズ：S、M、L
素材：HYVENT（R）（3層）（表・裏：ナイロン100％、中間層：ポリウレタンラミネーション）
装着方法：ベルクロ
本体生地にハイベントを使用し優れた防水透湿性を発揮
防水透湿素材ハイベントを使用したショートゲイターです。ハイベント素材を用いることで、雨や泥を除けるだけでなく、体から発する水蒸気も効果的に排出し、足元の濡れや汚れ、ムレを軽減してくれるでしょう。
フロント部に搭載したベルクロで着脱が可能で、取付けもストレスになりません。靴紐と連結が可能なフックが付属しているので、ゲイターがずり上がる心配なくしっかりとカバーしてくれますよ。
2位 ブラックダイヤモンド（Black Diamond） アルパインゲイター BD79001
サイズ：S、M、L、XL
素材：メイン／3レイヤー・ゴアテックス®ハードシェル 補強／600デニール・ガードファブリック
装着方法：ジッパータイプ
厳しい冬山でも活躍するフルレングスゲイター
バックカントリースキー、冬期登山全般で活躍するフルレングスのゲイターです。本体生地には3レイヤー・ゴアテックス®ハードシェルを使用しているので、優れた防湿透湿性能を発揮してくれます。
靴と擦れ、比較的劣化が早いボトムの内側部分には600デニールのガード生地を溶着。ストラップにもネオプレンコーティングで補強されているため、厳しい環境で使い続けても劣化の心配が少なく、長い間愛用できるでしょう。
3位 ISUKA（イスカ） ウェザーテック ショートスパッツ
サイズ：フリー（高さ22cm）
素材：ナイロン100%(防水透湿素材ウェザーテック)
装着方法：ジッパータイプ
本体のウェザーテック素材がアウトドアシーンに最適
雪渓やガレ場などでの使用に最適な、少し長めの高さ22cmのショートスパッツです。本体生地にはウェザーテックが用いられ、優れた防水性・防風性・透湿性・結露防止性を発揮してくれます。
内側には滑り止め素材を縫い付け、またゴム製のコードとストッパーで締め加減の調整が可能。これによりゲイターがずれる心配がなく、安心して登山に集中できます。持ち運びに便利な収納ケースも付属しているので、登山のお供にぴったりですね。
4位 OUTDOOR RESEARCH（アウトドアリサーチ） クロックゲイター
サイズ：S、M、L、XL
素材：脚部素材／3レイヤー70デニールGORE-TEX 脚部生地組成／ナイロン 100％
装着方法：ベルクロ
フロントのストラップが水の侵入をしっかり防止
クロックゲイターはOUTDOOR RESEARCHを代表する定番のロングセラー商品です。耐久性・操作性・装着感・防水性・透湿性などゲイターに求められる基本性能を高い次元で実現し、厳しい環境でも雪や泥から足元を守ってくれます。
甲のストラップにはトリプルバータックのBioThane®ウェビングを使用し、フロントフラップが開口部を押さえてくれるので、水の侵入をしっかり防止。フィット感の高いロングレングスタイプなので、ハイキングはもちろん、厳しい登山でも幅広く活躍してくれるでしょう。
5位 モンベル（mont-bell） GORE-TEX ライトスパッツ セミロング
サイズ：S、M、L
素材：ゴアテックスファブリクス・3レイヤー［表：50デニール・ナイロン・リップストップ］
装着方法：ジッパータイプ
使いやすい軽量コンパクト設計で携行に便利
コンパクトで装着も容易な軽量スパッツで、低山ハイクから縦走まで気軽に携行できるセミロング丈モデルです。3レイヤーのゴアテックス素材が用いられ、世界最高レベルの防水透湿性が、快適な登山をサポートしてくれます。
裾の形状を靴によりフィットするような立体的なデザインにすることで、余計なだぶつきを軽減。芯入りジッパーがずり下がりを防止してくれるので、快適に登山を楽しむことができるでしょう。
6位 イスカ（ISUKA） ゴアテックス ライトスパッツ フロントジッパー
サイズ：S
素材：ナイロン100%(ゴアテックス)
装着方法：ジッパータイプ
ジッパー&マジックテープのダブル仕様が雪山でも活躍
防水透湿性に優れるゴアテックスは防寒性にも優れるので、足元の冷えを防止し、快適な登山をサポートしてます。足元をすっきり見せるストレートデザインを採用しているので、スタイリッシュなファッション性を維持してくれますよね。
着脱がしやすいよう前面にジッパーを採用していますが、汚れや水の侵入を防止するよう幅広のフラップが装備されています。ジッパー&マジックテープのダブル仕様が雪山など厳しい環境でも、快適な操作性を実現してくれています。
7位 oxtos（オクトス） 透湿防水ライトスパッツ
サイズ：フリー
素材：透湿防水50Dリップストップナイロン / 3レイヤー
装着方法：ジッパータイプ
屈む動作が少なくて済む装着のしやすさが魅力
企画～裁断～縫製～販売までを自社で行う、安心の高品質が魅力の商品です。50Dリップストップ加工ナイロンを本体生地に使用しているので、優れた耐久性と軽量性を実現しています。
ファスナーを開いて、ベルトを踵から土踏まずに掛け、ファスナーを上から閉める方式により装着が可能。屈む動作が少なくて済み、楽に着脱ができるので、ザックを背負ったり厚手の服を着ていても快適に装着ができるでしょう。
8位 Sea To Summit（シートゥサミット） アルパインゲイター ST82621
サイズ：S、M、L、XL
素材：上部／eVentファブリック、下部／1000Dナイロン
装着方法：ベルクロ
高機能コーデュラ素材が優れた耐久性を実現
耐久性と通気性に優れた防水透湿素材eVentを採用し、優れたフィット感と必要充分な機能を備えたゲイターです。ブーツ部分の素材は500Dコーデュラを、内側は1000D コーデュラを使用しているので、擦り切れる心配がなく、安心して使用できますよね。
フロントオープン方式ですが、採用される38mm面ファスナーは脚によくフィットし、脛の保護にもなってくれるのは嬉しいですよね。中～低山の使用に適し、登山でオールラウンドに活躍するモデルといえるでしょう｡
9位 SALOMON（サロモン） TRAIL GAITERS LOW
サイズ：S､M、L
素材：背面：100% ポリエステル 本体：78% ナイロン 22% ポリウレタン
装着方法：ベルクロ
伸縮性素材で動きやすいトレイルゲイター
トレイルランに最適なショート丈のゲイターで、伸縮性のあるジャージ素材を使用しているので、動きづらさを感じません。Velcro付き外部サイドクロージャーシステムを採用しているので、装着も楽で嬉しいですよね。
足下に頑丈なストラップ、足首周りには耐久性の高いメッシュ素材を使用しています。足首には軽量パッドを施し、あらゆるアドベンチャーに対応する耐久性を備えているので、安心してランニングに集中できますよね。
10位 ブラックダイヤモンド（Black Diamond） ディスタンスゲイター BD61560
サイズ：S/M(23.0-27.5cm)、L/XL(27.5-31cm)
素材：－
装着方法：ベルクロ
軽量設計で装着しても負担にならない
トレイルランニングシューズにフィットするように設計された超軽量ゲイターです。ショート丈で動きづらさを与えず、快適にトレイルランに集中できますよね。
通気性とプロテクションを兼ね備え、さまざまな条件のトレイルに対応します。重量はS/Mサイズで61g、L/XLで75gと、その軽量性も大きな魅力。装着が負担にならず、さまざまな環境のトレインランも快適に行えるでしょう。
おすすめの商品一覧
| 製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
|---|---|---|---|
| THE NORTH FACE（ザノースフェイス…… 1 | 4,802円 |   2.3 |     |
| ブラックダイヤモンド（Black Diam…… 2 | 13,200円 | 4 | |
| ISUKA（イスカ） ウェザーテック …… 3 | 3,100円 | 3.7 | |
| OUTDOOR RESEARCH（アウトドアリサ…… 4 | 8,800円 | 4.6 | |
| モンベル（mont-bell） GORE-TEX …… 5 | 5,280円 | 4.6 | |
| イスカ（ISUKA） ゴアテックス ラ…… 6 | 4,299円 | 4 | |
| oxtos（オクトス） 透湿防水ライト…… 7 | 4,620円 | 4.52 | |
| Sea To Summit（シートゥサミット…… 8 | 7,700円 | | |
| SALOMON（サロモン） TRAIL GAITER…… 9 | 2,640円 | 3.8 | |
| ブラックダイヤモンド（Black Diam…… 10 | 5,236円 | 3 | |
まとめ
登山用ゲイターがあれば、ぬかるむ登山道や厳しい雪山でも泥や水の侵入を防げ、快適な状態をキープしてくれます。靴の中が濡れた状態だと、体温低下を招き、最悪の場合低体温症の一因にもなりかねません。
安全に快適に登山を楽しむためにも、ぜひ登山用ゲイターを持ち運んでくださいね。また服や靴が濡れたり、汚れたりする場合を想定して、着替えは持っていくようにしましょう。