犬シャンプーは、犬の毛を美しくつややかにし、皮膚を健康に保つためのペット用品です。犬の皮膚はph6.2～7.8程度とアルカリ性に傾いており、ph5前後である人間用のシャンプーは身体にあいません。犬の健康を保つためには、犬用シャンプーを使うことが大切です。
犬用シャンプーの商品を見てみると、低刺激・薬用や、長毛用・短毛用といった、違いがあることに気付くでしょう。ライオンやフジタ製薬といった人気メーカーでは、シャンプーの配合成分を変えることで、特定の犬種・毛質にあわせた製品を販売しています。
ここでは犬シャンプーを選ぶ時のポイントと、人気商品をご紹介します。犬シャンプーの製品ごとに見られる特徴を知り、飼い犬の状態にあったシャンプーを見つけましょう。
目次この記事でおすすめする商品
犬の安全なシャンプーのやり方
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犬を洗い場に連れてきたら、まずはやさしくブラッシングしてください。このブラッシングは毛をほぐしてホコリを取るだけでなく、犬を落ち着かせることができます。長毛種は、毛が絡まっていると洗い残しが起こるため、丁寧にブラッシングしましょう。
シャワーのお湯は30～35℃程度に調整し、足から背中・お腹・しっぽ・頭の順に濡らしていきます。シャワーヘッドは体に密着させることがコツです。しぶきが飛ばず、水分が皮膚によく浸透します。
目の周りに目やにやゴミがあるときは、濡らしたスポンジで取りましょう。
シャンプーは1回分を手の平でとり、よく泡立てて伸ばします。犬が触らせてくれやすいアゴの下から背中・お腹・しっぽ、足と洗って、
顔まわりは最後
です。爪は立てず、指の腹でやさしく洗います。
すすぎは顔まわりから始めて、背中の方からお腹へと流すようにするとすすぎ残しが起こりません。終わったらやさしくタオルドライをします。長毛種の子なら低温のドライヤーで少し湿り気が残るくらいに乾かせばシャンプー完了です。
犬シャンプーの選び方
犬シャンプーを購入するとき、価格やパッケージだけで決めてはいませんか。犬シャンプー選びで大切なポイントは、犬の毛質・肌質を理解して、それにあったものを手にとることです。
毛質から選ぶ
犬には柴犬や、ポメラニアン・コリーなどさまざまな犬種があり、毛質もそれぞれで異なります。犬用シャンプーを選ぶときは、飼い犬の毛質にあった製品を選びましょう。全犬種用・短毛用・長毛用・剛毛用と4つのカテゴリーで見ていきます。
全犬種用
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あらゆる毛質の犬種に対して使えるタイプで、おもに汚れ落としとして使用します。多頭飼いをしていて、短毛・長毛の毛質が入り混じっているなら、この全犬種用を1つ持っておくと重宝するでしょう。
ペットサロンでは下洗い用として使われることもあります。まずはこの全犬種用で下洗いをして、その後で毛質にあったシャンプーで仕上げ洗いをすると、毛質専用シャンプーの使用量を減らせて経済的です。
短毛用
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コーギーやビーグルといった
短毛種は、長い毛で守られていないため、長毛種に比べると、皮膚疾患になりやすい
タイプです。そのケアを目的として、短毛用のシャンプーは皮膚を保護する成分を含んでいます。皮膚への刺激が強い化学物質はなるべく避けていることも特徴です。
長毛用
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スパニエルやトイプードルなどの長毛種は、毛がぺたっと寝ると毛が絡んでしまうものです。そのため長毛用のシャンプーは、毛をふんわりと洗い上げるようにできています。毛がやわらかく起きることで、毛の密度が減り、日々のブラッシングを楽にしてくれるでしょう。
剛毛用
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シュナウザーやテリア種の多くは被毛が密で、針金のようなワイヤーコートを持っています。そのため剛毛用のシャンプーは、ワイヤーコートのコシを保つシャンプーを選ぶことが大前提です。
また、剛毛の犬種は皮脂が多く分泌されるため、体臭がきつくなります。洗浄力・消臭性を備えつつ、被毛にダメージを与えない成分であるかを確認してください。
皮膚の状態から選ぶ
ほとんどの犬は、乾燥肌・皮脂肌のどちらかになっているはずです。肌の状態によって必要な洗浄力が違い、かかるおそれのある疾患も変わるため、肌質にあわせたシャンプーを使用しましょう。
乾燥肌用
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乾燥する冬場は、犬の皮膚も乾燥しています。とくに室内飼いの犬は、人間と同様に暖房の中で生活しているため、乾燥しやすいものです。柴犬やトイプードル、ダックスフンドなどは皮膚の水分量が少ないため、乾燥肌からのアトピーを発症しやすい傾向があります。
乾燥肌となっている犬には、皮膚にうるおいを与える乾燥肌用のシャンプーがおすすめです。乾燥肌用シャンプーは成分にシアバターやオリーブオイルを含み、皮膚の乾燥を防いでくれます。乾燥している皮膚を刺激しないように、合成添加物は少なめな点も特徴
です。
皮脂肌用
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寒冷地域に適合した犬種は皮膚下に膨大な脂肪を蓄えており、皮脂肌になりやすい傾向があります。また、皮脂腺からの分泌が過剰になる、脂漏症は遺伝で発生するケースがあり、スパニエルやシーズーは好発犬種です。このように皮脂肌である犬には、皮脂肌用の犬シャンプーを使用しましょう。
皮脂肌用のシャンプーは洗浄力が高く、過剰な皮脂をさっぱりと洗い落とします。皮脂を落とすことで、毛もサラサラになるはずです。皮脂を好むマラセチアのような真菌による疾患も予防できるでしょう。
薬液の種類から選ぶ
犬シャンプーは配合成分によって一般・薬用・低刺激など種類が多彩です。ここでは5つのタイプに分けて、どのようなケースに向いているかを見ていきます。
健康な犬用の一般シャンプー
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一般シャンプーとは、汚れと皮脂を落として、毛にハリとツヤを与える液剤です。健康な犬の皮膚・毛管理のために使用します。
洗浄力を高めるために化学薬品を含んでいることが多く、皮膚疾患を持っている犬には適しません。
安全性の高い低刺激シャンプー
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ヤシ油など植物性原料を洗浄剤としているため、犬の皮膚に刺激を与えない液剤です。その他に添加されている成分も。
ハーブやアロエ・ホホバオイル・アボカドオイルなどの天然由来となっています。敏感肌や皮膚疾患のある犬におすすめです。
洗浄力の強い薬用シャンプー
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犬用の薬用シャンプーは、
バイ菌・カビ・脂性肌・乾燥肌・アトピーなどに効果が期待できる薬液
です。強い洗浄力で犬の皮膚を洗いあげて、皮膚疾患をケアできるようになっています。
市販されている薬用シャンプーは医薬品・医薬部外品の扱いとなっています。成分が強力なので、購入前に獣医師へ相談をしてください。
皮膚病改善が期待できる抗菌シャンプー
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薬用シャンプーの一種で、抗菌成分を含有した薬液です。
マラセチアやカンジダといった真菌類に効果を期待することができ、これらの疾患を持っている犬に使われます。
抗菌シャンプーも、使用してよいかを獣医師に相談することが必要です。
水嫌いな犬にも使いやすいウォーターレスシャンプー
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飼い犬の中には水洗いでのシャンプーを嫌がる子もいます。またシニア犬は皮脂の分泌が衰えるため、水を当てると皮膚のうるおいが中々戻りません。このように
水を使うことが躊躇われるケースでは、ウォーターレスタイプの製品を使用しましょう。
ウォーターレスタイプは泡やスプレー状の液剤になっています。
犬の身体に吹きかけたらブラシでなじませて、タオルで拭き取るだけと水がいりません。
成分は犬の体に残っても安全なように、天然由来のものを中心に配合されていることが特徴です。
犬シャンプーのおすすめ人気ランキング12選
犬シャンプーの人気商品をランキング形式でご紹介します。洗浄成分の強さや保湿成分の配合だけでなく、香りがきつすぎないかも確認して選ぶようにしましょう。
1位 フジタ製薬 薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプー 200g
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：薬用シャンプー
皮膚疾患持ちの犬におすすめの薬用シャンプー
フジタ製薬はペット用の医療関連商品を製造しているメーカーです。この商品は殺菌力のある酢酸クロルヘキシジンを主成分として使用しています。犬の皮膚・被毛を洗浄し、かゆみを抑えるためのシャンプーです。
薬液中にはリンス成分も含まれています。このシャンプーを使用後は毛がフワっとした手触りとなり、ブラッシングでもクシが軽く通るでしょう。消臭効果が期待できるので、犬臭さに悩んでいる方にもおすすめです。
レビューでは、かゆがっていた犬に使ったら体を掻かなくなった、ソファーやマットについていた犬臭がかなり抑えられると高評価を受けています。マラセチアや脂漏症など、皮膚疾患のある犬への使用が多く見られました。
2位 ライオン クイック&リッチ トリートメントインシャンプー全犬種用リフレッシュサボン 200ml
適用毛質：全犬種
薬液の種類：一般シャンプー
毛をコーティングする成分により乾きが早い
衛生用品大手であるライオン製の犬用シャンプーです。ヤシ・パーム由来の洗浄剤と、シルクプロテイン・ローヤルゼリーの保湿剤により、犬の皮膚・被毛にやさしいシャンプー洗いができます。
また、ミクロトリートメント成分も配合しました。毛表面のキューティクルをコーティングすることで美しい毛ヅヤとサラサラの手触りにしてくれます。このミクロトリートメントは水分を弾くため、シャンプー後の乾きは抜群です。
早く乾くのでタオルドライが楽になった、洗いあがりがパサつかずしっとりしているとレビューされています。香りはやや強いとのことなので、匂いに敏感な犬には好き嫌いが分かれるかもしれません。
3位 ノルバサン シャンプー 0.5 236ml
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：低刺激シャンプー
殺菌力が高く、皮膚・被毛の健康に役立つ
酢酸クロルヘキシジンを配合した薬用シャンプーです。殺菌力が高く、健康な犬の皮膚・被毛管理や、皮膚疾患のある犬へのシャンプーとして使われています。コンディショナー配合なので毛をふんわりと仕上げてくれるでしょう。
成分は安全性が高く、子犬にも使えるように低刺激となっています。レビューでは膿皮症の犬に使ったら頻度が減った、皮膚の弱い犬種に疾患予防として使っているなど、健康管理を目的とした購入者が多いことが分かります。洗いあがりのフワフワ感も好評です。
4位 日本全薬工業 メディダーム 200ml
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：薬用シャンプー
マラセチア改善が期待できる医薬品シャンプー
日本全薬工業は動物用医薬品の開発大手です。このメディタームは医薬品であり、マラセチア症をケアするピロクトンオラミンを配合しました。ピロクトンオラミンでマラセチア菌を減らすことで、改善が期待できます。
成分が強いので、このシャンプーで洗った後は石けんなどで手をよく洗ってください。その他、生後5ヵ月未満の犬には使用できない、目に入らないよう注意するなど、注意事項を守って使用しましょう。
5位 A.P.D.C. ティーツリーシャンプー 500ml
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：低刺激シャンプー
ティーツリー・紅藻エキスなど天然素材を使用
天然素材をふんだんに使ったペット用のケア用品ブランド、それがA.P.D.C.です。この商品は消炎・消臭効果が見込めるティーツリーを含む6種類の植物成分を使用しています。低刺激なので敏感肌やアトピー肌の犬におすすめです。
紅藻エキスと植物性ヒアルロン酸が皮膚・被毛を保湿して、洗いあがった後もうるおいを保ってくれます。香水に近い匂いがするとのことなので、気になる方は薄めて使うとよいでしょう。
6位 ロッティ 犬用シャンプー
適用毛質：全犬種用
適した肌質：乾燥肌用
薬液の種類：低刺激シャンプー
乾燥肌にやさしい低刺激・保湿成分入り
アミノ酸系洗浄成分を主成分とした、犬の皮膚にやさしいシャンプーです。使用成分は植物由来が多く、シリコン・パラベン・合成着色料無添加と低刺激となっています。保湿成分にヒアルロン酸・ホホバ種子油を含んでいるため、乾燥肌の犬に最適です。
7位 ハッピーピーター オーガニックホホバとティーツリー犬用シャンプー 250mL
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：低刺激シャンプー
天然成分が豊富で低刺激
オーガニックのホホバオイルとティーツリーを配合した商品です。レモンユーカリ・ラベンダー・ニームといった虫よけに効果が期待できる成分や、保湿にエミューオイル・フコイダンも使用しました。天然成分により低刺激で、かゆみのある皮膚をケアしてくれます。
8位 アイリスオーヤマ 無添加リンスインシャンプー 犬猫用 600ml MRS-600
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：低刺激シャンプー
犬の皮膚に刺激が少なく、保湿もしてくれる
犬用シャンプーとしては安価ながら、植物由来成分を使用することで敏感肌の犬にも使える低刺激タイプです。ローズマリー・アロエベラ・カミツレの天然ハーブエキスが犬の皮膚に必要なうるおいを保ちます。リンスインなので洗いあがりはフワフワです。
9位 ペットキレイ 毎日でも洗えるリンスインシャンプー愛犬用 ポンプ 550ml
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：低刺激シャンプー
アミノ酸・天然クレイによる低刺激シャンプー
刺激性が少なく、犬の皮膚に負担をかけにくい処方です。アミノ酸がうるおいを保ち、天然クレイ成分のスメクタイトが皮膚・被毛のダメージをケアします。ただ、食品添加物とはいえ防腐剤を含んでいることは懸念点です。
10位 ペットキレイ 顔まわりも洗える 泡リンスインシャンプー 子犬・子猫用 本体230ml
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：低刺激シャンプー
泡のまま出るのでシャンプーが簡単
ノズルタイプの容器で、プッシュするとクリーミーな泡が出ます。液剤を泡立てる手間がないので、シャンプー慣れしていない子犬にも使いやすいでしょう。洗浄成分が100%植物由来であり、安心して使えます。
11位 ペットキレイ 薬用 のみとり リンスインシャンプー ポンプ グリーンフローラルの香り 愛犬・愛猫用 550ml
適用毛質：全犬種用
薬液の種類：低刺激シャンプー
ノミ・マダニを取れる低刺激シャンプー
この商品はフェノトリンを配合しており、ノミ・マダニを取るためのシャンプーです。泡立ちがよいので被毛の奥にいる寄生虫にも届きます。香りは強めですが低刺激で、リンス入りなので被毛の仕上がりはフワフワです。
12位 ゾイック スピーディワントリートメントシャンプー プードル 250ml
適用毛質：プードル種用
薬液の種類：一般シャンプー
プードルの被毛に適した配合成分
プードルの特徴である巻き毛に起こりがちな毛玉を防ぎ、やわらかくフンワリと仕上げるシャンプーです。シアバターとワサビノキ・オウゴンエキスを配合し、皮膚のツヤとうるおいを保ちます。プードルを飼っている方におすすめの商品です。
フジタ製薬 薬用酢酸クロルヘキシ…… 2,150円 ライオン クイック&リッチ トリー…… 520円 ノルバサン シャンプー 0.5 236ml 2,248円 日本全薬工業 メディダーム 200ml 2,646円 A.P.D.C. ティーツリーシャンプー …… 1,380円 ロッティ 犬用シャンプー 2,915円 ハッピーピーター オーガニックホ…… 1,791円 アイリスオーヤマ 無添加リンスイ…… 396円 ペットキレイ 毎日でも洗えるリン…… 557円 ペットキレイ 顔まわりも洗える 泡…… 310円 ペットキレイ 薬用 のみとり リン…… 580円 ゾイック スピーディワントリート…… 1,000円おすすめの商品一覧
製品 最安値 評価 リンク 
4.3 
4.55 4.5 4.61 4.19 4.45 3.41 4.3 4.5 4.45 4.48
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フジタ製薬 薬用酢酸クロルヘキシジンシャンプーの口コミ
朝の撫で撫でタイム。
昨夜、お風呂に入りました
背中中に、湿疹が出来ていたので…獣医さんに相談後に、#酢酸クロルヘキシジンシャンプー というシャンプーを購入してあったので、それで洗いました。
ゴツゴツしてた湿疹が綺麗さっぱり無くなりました
ひと安心です
出典：Twitter
ライオン クイック&リッチ トリートメントインシャンプー全犬種用リフレッシュサボンの口コミ
今日も「綺麗にしてるねー」と知らない人に声かけられた 月1自宅シャンプーくらいしかしてないけどね ちなみにシャンプーはクイック&リッチのフォレストグリーン愛用
出典：Twitter
A.P.D.C. ティーツリーシャンプーの口コミ
まとめ
犬シャンプーは、犬の皮膚・毛を洗って健康に保つためのものです。飼い犬の健康状態を確認して、毛質・皮膚の状態・薬液の種類と3つのポイントから選ぶようにしましょう。
健康な犬なら、全犬種用の一般シャンプーで十分です。アトピー肌の犬なら乾燥肌用の低刺激シャンプーを、脂漏症の長毛種犬なら長毛用の薬用シャンプーといったように選びます。
なお皮膚に疾患がある場合は、獣医師におすすめのシャンプーを相談するようにしてください。愛犬に最適なシャンプーを選び清潔を保っていきましょう。