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モニタースピーカー

モニタースピーカーのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

専業主夫ライター

t.yamada

専業主夫をしながらフリーのWebライターとして活動しています。 幅広いジャンルにチャレンジし、多種多様な記事を執筆しております。 ユーザーの皆様にとって有益……

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DTMでのミックスやテレビの音をより鮮明に聞きたい際に、音質の良い音源を流してくれるのがモニタースピーカーです。アンプが内蔵されているタイプのものや、部屋の大きさに合わせたコンパクトなサイズなど違いはさまざまなので、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。

そこで今回はモニタースピーカーの選び方と、おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。小型なものやコスパが優れているものなど選び方がたくさんあるので、用途や音質の違いを確認し、お気に入りの1台を見つけてみてください。

この記事でおすすめする商品

DTM作業でも活躍!音を忠実に再現し狙い通りの音を作り出せる「モニタースピーカー」

モニタースピーカー
出典:amazon.co.jp

モニタースピーカーとは、繊細な音も再現することができるオーディオ機器です。作り出された原音を忠実に再現し、音を鮮明に聴くことができます。DTMやレコーディングの際に用いられることが多く、狙い通りの音を作り出すことができるのが特徴です。

リスニングスピーカーやオーディオスピーカーと間違われますが、それらはCDなどから音楽を鑑賞する際に使われるオーディオ機器になります。音の伸びやバランスなどが調整されていることが多く、聴きやすさを重視している点はモニタースピーカーと異なる点です。

モニタースピーカーは、DTMなどの音楽制作に向いており、音量・バランスを正確に聴けるのはもちろん、エフェクトのかかり具合も確認することができます。音楽だけでなく、音楽制作も楽しみたい方におすすめの機器です。

モニタースピーカーの選び方

モニタースピーカーを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

アンプが内蔵されているかなど、音の出し方によって2つの「タイプ」から選ぼう

モニタースピーカーのタイプは、アクティブスピーカー・パッシブスピーカーの2種類に分けられます。アンプが内蔵されているかの違いや、音質の違いなどがあるので、使いやすさや目的に合わせて選びましょう。

アンプが内蔵されているので、コストを抑えられ初心者におすすめの「アクティブスピーカー」

アクティブスピーカー
出典:amazon.co.jp

アクティブスピーカーは、本体にアンプが内蔵されているモニタースピーカーです。アクティブスピーカー1台を用意すれば、面倒な接続も不要。コストも抑えられるほか、別でアンプを用意しなくて済みます

初心者にも向いており、スペースに困ることもありません。パッシブスピーカーに比べ、接続から調節まで簡単に行うことができるので、DTM初心者にも向いているスピーカーです。勉強せずとも購入後すぐに使用できるのもメリットといえるでしょう。

外付けのアンプが必要だが、出力が大きく細かい音をクリアに再現できる「パッシブスピーカー」

パッシブスピーカー
出典:amazon.co.jp

パッシブスピーカーはアンプが内蔵されておらず、外付けのアンプが必要です。その分、出力が大きくなり、より正確に音を再現できるほか、細かい音まで鮮明に聴きわけることができます。お好みのアンプを取り付けることができるので、DTMに慣れている方におすすめです。

また、スピーカー自体の重量が軽いのもメリット。ミックスした曲でも、それぞれのパートを明確に聴き分けることができます。作曲の際には、微妙な音の違いにも気づくことができるでしょう。

細かい音を再現できる大型、設置しやすい小型など部屋の大きさや環境にあった「サイズ」を確認

サイズ
出典:amazon.co.jp

モニタースピーカーは、音質や部屋の広さによって大型や小型などの大きさを選ぶようにしましょう。スピーカーの能力を発揮するには、その場の環境に合わせたサイズを選ぶことが重要です。

小型スピーカーは、設置しても場所を取ることがないので、コンパクトに使用することができます。デスクトップの横に置いて、パソコンでのDTM作業にもぴったり。しかし、大型スピーカーに比べると低音のパワーが弱くなりがちなので、広い部屋には向いていません。

逆に、大型スピーカーは細かい音を聴きやすく再現してくれます。しかし、狭い部屋で使用すると、音質が悪くなりやすいです。また、小音量にすると十分な能力を発揮できなくなるので注意しましょう。

作りたい音楽や使用環境に合わせて必要な「スペック」をチェックしよう

制作したい音楽のジャンルや、使用する環境に合わせて「スペック」を選びましょう。低音を重視するものや、さまざまな機器と接続できるものなどがあります。それぞれ対応しているものを確認しながら選んでみましょう。

低音を重視する方は、口径が大きいほどはっきりとした低音が出せる「ウーファー」に注目

ウーファー
出典:amazon.co.jp

ウーファーとは、低音を担当するスピーカーのことで、口径が大きいほどはっきりとした低音を再現できます。DTMなどの音楽制作で、低音をしっかり確認するためにウーファーを用いることが多いです。低音の加減はメーカーや機器によって異なるので、購入前に確認しましょう。

また、外付けのサブウーファーがついているものもあり、ウーファーよりさらに低音が出せるスピーカーです。鮮明な低音を再現することができ、ミックスした曲を聴く際に活躍してくれるでしょう。

RCAプラグやTRSプラグなどノイズ耐性に着目し、接続する機器にあった「入力端子」を確認

入力端子
出典:amazon.co.jp

入力端子にはいくつか種類があり、接続する機器に合った端子があるものを選びましょう。主にRCAプラグ・TRSプラグ・XLRプラグがあり、ノイズ耐性が優れているものや高音質に音を再現してくれるタイプなどがあります

一般的なのはRCAプラグで、赤と白のケーブルで左右の音をそれぞれ入力することが可能です。また、TRSプラグはRCAプラグに比べるとノイズが少ないのが特徴です。そして、XLRプラグはさらにノイズを減らし高音質を保ってくれます。

最近では、Bluetoothに対応しているタイプもあり、ケーブルが必要ないのでパソコン周りがすっきりして便利です。スマホやタブレットから接続することもできるので、利便性の面ではピカイチと言えるでしょう。

人間の可聴域に近く、50Hz〜20kHzまでをカバーしている「周波数特性」がおすすめ

周波数特性
出典:amazon.co.jp

周波数特性は、50Hz〜20kHzまでカバーしているものがおすすめ。周波数特性とは音域を示しており、単位は「Hz(ヘルツ)」で表します。人間の可聴域である「20Hz〜20kHz」をカバーしているものが理想です。

低音域の数値が小さいほど低音の幅が広く、高音域の数値が大きいほど高音の幅を広く再生してくれます。ただし、高音と低音が同じ音量だと、どうしても高音の方が大きく聞こえてしまうので、音圧レベルとのバランス調整も必要になります。

電気量に対する音の大きさを表す「音圧レベル」は、自宅で作業する場合は50dB前後あれば十分

dB
出典:amazon.co.jp

音圧レベルは、自宅で作業するなら50dB前後がおすすめ。音圧レベルとは、ある電気量に対して出力できる音の大きさを表しており、数値が大きくなるほど大きな音を出せます。最大でも、85dB前後の音を出せれば十分と言えるでしょう。

たとえば、音圧レベルが80dBなら地下鉄の電車内、90dBなら犬の鳴き声の音量ほどの大きさと言われています。また、100dB以上の音は聴覚障害を起こす可能性があると言われており危険です。大きな音を出しすぎると近所迷惑にも繋がるので注意してください。

小型でも低音が響くバスレフ型や、バランスよく音を出せる密閉型など「エンクロージャー」に注目

エンクロージャー
出典:amazon.co.jp

スピーカーの箱の部分をエンクロージャーと言い、小型でも低音が響くバスレフ型やバランスよく音が響く密閉型の2種類があります。バスレフ型はモニタースピーカーでもっとも主流の形をしており、箱部分の前面と後面に穴が開いているのが特徴です。

密閉型はエンクロージャーに穴が開いておらず、シンプルな形が音のバランスを保ってくれます。あらゆる音楽もフラットな音質で聴くことができますが、バスレフ型に比べると低音のボリュームは弱まるので注意しましょう。

モニタースピーカーのおすすめ人気ランキング10選

モニタースピーカーのおすすめランキングをご紹介していきます。お気に入りのモニタースピーカーを選ぶ際の参考にしてみてください。

1位 YAMAHA(ヤマハ) パワードモニタースピーカー 30W MS101-4 ブラック

詳細情報
タイプ:-
サイズ:142mm×196mm×187mm
重量:2.1kg
エンクロージャー:バスレフ型
出力音圧レベル:115dB SPL

エンクロージャの再設計で軽量化され、使い勝手抜群

YAMAHAのパワードモニタースピーカー 30W MS101-4は、エンクロージャーの再設計で軽量化が実現し、さまざまなシーンで活躍するスピーカーになりました。30Wの出力とヤマハ独自のクリアで高音質なサウンドが、音楽制作での環境を高めてくれるでしょう。

マイクスタンドに直接取り付けることができ、音を流す場所も自由に選ぶことが可能。搭載されているコンボジャックは、新たにXLR入力にも対応しています。

2位 YAMAHA(ヤマハ) HS5 ペア TRS-XLRケーブル スピーカースタンドセット モニタースピーカー

詳細情報
タイプ:-
サイズ:170W × 285H × 222D mm
重量:5.3 kg
エンクロージャー:バスレフ型
出力音圧レベル:-

DTM環境構築に最適なスタンド付きで使いやすい

YAMAHAのHS5 ペア TRS-XLRケーブル スピーカースタンドセットは、DTMなどをする際に最適な位置に設置できる、高さ調節が可能なスタンドが付いています。YAMAHAの王道スピーカーHSシリーズを新たに見直し、性能と音質をさらに向上させました。

十分な長さのXLRオス-TRSフォンケーブル(1.5m)もセットで付いており、スピーカーへ簡単に接続できます。

3位 TASCAM(タスカム) パワードモニタースピーカーペア 2ウェイアンプ内蔵 VL-S3

詳細情報
タイプ:左:アクティブスピーカー、右:パッシブスピーカー
サイズ:横幅110mm、高さ170mm
重量:2.2kg
エンクロージャー:バスレフ型
出力音圧レベル:-

優れた周波数特性と、場所を選ばないコンパクトサイズ

TASCAMのパワードモニタースピーカーペア 2ウェイアンプ内蔵 VL-S3は、2ウェイ構成とバスレフポートにより、80Hz〜22kHzの幅広い周波数特性が魅力的です。場所を選ばずに設置できるので、パソコンの隣へコンパクトに置くことができます。

小音量でもクリアで繊細な音質を実現しているため、しっかり音の違いを聞き分けることができ、音楽制作の際にも役立つことでしょう。

4位 Divoom(ディブーム)DITOO レトロPCモニターデザイン Bluetoothスピーカー PIXELART ドット絵 レッド

詳細情報
タイプ:-
サイズ:幅90x高さ121x奥行114(mm)
重量:505g
エンクロージャー:-
出力音圧レベル:-

256灯のLEDで独自のデザインが作れるスピーカー

DivoomのDITOO レトロPCモニターデザインは、256灯のLEDとスマートフォン専用のアプリが連動し、自分だけのオリジナルデザインが作れるスピーカーです。点滅などによりデザインを動かすことも可能。クラウド上にアップロードすると全世界に作品を公開することもできます。

電話の着信やメッセージにも反応するので、スピーカーで音楽を楽しんでいる際にもアイコンの表示ですぐに気づくことができるでしょう。

5位 YAMAHA(ヤマハ) NS-1000M ブラック ブックシェルフモニタースピーカー

詳細情報
タイプ:-
サイズ:幅375×高さ675×奥行326mm
重量:31kg
エンクロージャー:完全密閉ブックシェルフ型
出力音圧レベル:90dB/W/m

独自の技術を投入し、開発されたスピーカーシステム

YAMAHAのNS-1000Mは、1974年から1997年までの23年間、独自の技術を搭載し販売していたスピーカーです。優秀な機能性から国産スピーカーのなかでも名機となりました。高純度のベリリウムを採用した振動板から成るスコーカーユニットとツィーターユニットが特徴です。

スウェーデン放送局の公式モニタースピーカーとしても採用されていた実績があり、プロも愛用するスピーカーと言えるでしょう。

6位 Klipsch(クリプシュ) R-15M Black (Pr) 2-Way Bookshelf Monitor Speaker

詳細情報
タイプ:-
サイズ:17.8D x 20.8W x 31.8H cm
重量:4.67 kg
エンクロージャー:-
出力音圧レベル:-

少ないエネルギーでも複数の出力の生成が可能

KlipschのR-15Mは、効率的なデザインを採用し、より少ないエネルギーで複数の出力生成を行えるスピーカーです。パワフルかつミニマルさを実現したスピーカーは、あらゆる音楽や映像音源を表現してくれ、わたしたちをより楽しませてくれます。

同等なレベルのスピーカーに比べて、歪みや音割れもなく大音量で再生してもストレスなく聴くことができるでしょう。

7位 JBL PROFESSIONAL(ジェービーエル プロフェッショナル)IRX112BT-Y3 Bluetooth対応 パワードスピーカー 1本 ヒビノ扱い 3年保証モデル

詳細情報
タイプ:-
サイズ:400×623×300mm
重量:13kg
エンクロージャー:-
出力音圧レベル: 127dB

コスパがよく、クラスを遥かに上回る出力性能を実現

JBL PROFESSIONALのIRX112BT-Y3は、コストパフォーマンスの良さと、クラスを上回る出力性能が魅力的。クリアな音を実現し、音楽制作やアナウンスに最適な音響品質を保ってくれます

120dBを超える音圧レベルと、1,300Wの出力ワット数により、大きな会場でも最高の演出を行ってくれるスピーカーです。

8位 M-AUDIO(エムオーディオ) BX3 BT 3.5インチ 120W デスクトップ BLUETOOTH モニター パワード・スピーカー

詳細情報
タイプ:アクティブスピーカー
サイズ:‎20.8 x 14 x 14.5 cm
重量:3.63 kg
エンクロージャー:バスレフ型
出力音圧レベル:-

Bluetooth対応で、音楽制作やゲームにも最適

M-AUDIOのBX3 BTは、従来のBXシリーズにBluetooth機能を搭載し、より使いやすくスタイリッシュなスピーカーへと生まれ変わりました。DTMはもちろん、ライブ配信やゲームなどでも活躍してくれるでしょう。

リアパネルには外部入力用にあらゆる端子が備わっているので、さまざまなデバイスに対応することができます。

9位 IK Multimedia(アイケーマルチメディア)iLoud Micro Monitor コンパクト・リファレンス・モニター Black【国内正規品】

詳細情報
タイプ:アクティブスピーカー
サイズ:180mm × 135mm × 90mm
重量:1.7kg
エンクロージャー:-
出力音圧レベル:-

コンパクトなのに透明感あるクリアな音質が楽しめる

 IK MultimediaのiLoud Micro Monitorは、設置面積が最小クラスでコンパクトなスピーカー。そのため、狭い空間で場所を取りたくない場合などにも、モニタリングシステムとして活用できます。クリアで明瞭な音質は聴く人に心地の良いサウンドを届けることができるでしょう。

また、音楽制作の際には、RCA入力端子とステレオミニ入力端子に接続することができます。そのほかにも、リスニングのためのBluetooth対応も魅力的です。

10位 AURATONE(オーラトーン) 5C Super Sound Cube (Pair=2本1組) Black(黒)

詳細情報
タイプ:パッシブスピーカー
サイズ:-
重量:-
エンクロージャー:密閉型
出力音圧レベル:-

ミックスの確認に最適で、サウンドの精度を高められる

AURATONEの5C Super Sound Cubeは、DTMでのミックスの確認に最適で、制作したサウンドの精度を高めたい方におすすめ。創業当時から変わらぬ品質を保ち、大手のレコーディングスタジオや放送局などでも使用されてきたコンパクト・モニタースピーカーです。

自然な周波数レスポンスや耐久性の高さなど、素晴らしいツールが備わっているので、高品質の音楽を楽しむことができます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

YAMAHA(ヤマハ) パワードモニタ……

1

15,999円

3.89

YAMAHA(ヤマハ) HS5 ペア TRS-XL……

2

35,200円

TASCAM(タスカム) パワードモニ……

3

9,980円

4.3

Divoom(ディブーム)DITOO レトロ……

4

9,000円

4.7

YAMAHA(ヤマハ) NS-1000M ブラッ……

5

221,760円

Klipsch(クリプシュ) R-15M Blac……

6

44,100円

4.6

JBL PROFESSIONAL(ジェービーエル……

7

46,200円

4.4

M-AUDIO(エムオーディオ) BX3 BT……

8

12,091円

4.4

9

45,455円

4.5

AURATONE(オーラトーン) 5C Supe……

10

48,800円

4.9

まとめ

モニタースピーカーを選ぶ際は、タイプ・サイズ・スペック・エンクロージャーなどに注目し、用途に合ったモデルを選びましょう。見た目は似ていてもアンプが内蔵されているものや、接続できる入力端子が異なる場合があります。購入前にしっかりと確認するのがおすすめです。

また、音圧レベルにも注意して使用しましょう。音の大きさを表す音圧レベルは、大きくしすぎると聴覚障害や近所迷惑に繋がります。お気に入りのモニタースピーカーを選び、音楽ライフを楽しんでみてください。

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専業主夫ライター

t.yamada

専業主夫をしながらフリーのWebライターとして活動しています。 幅広いジャンルにチャレンジし、多種多様な記事を執筆しております。 ユーザーの皆様にとって有益……