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オットマンの選び方とおすすめ人気ランキング10選【収納やスツールとしても活躍】

eny編集部

あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。

ソファや椅子に座ったとき、足置きとして活躍するオットマン。むくみを防いだり、スツールやサイドテーブル、収納ボックスとしても使える優れものです。人気家具店のニトリやIKEAでも購入でき、素材やデザインは様々。せっかくなら部屋の雰囲気に合った便利なものを選びたいですよね。

そこで今回は、オットマンの選び方やおすすめ人気商品10選、一緒に使えるオットマンカバーまでご紹介します。ぜひあなたにぴったりの商品を見つけ、ライフスタイルに役立ててくださいね。

この記事でおすすめする商品

オットマンの選び方

オットマンを選ぶときは、高さや足置き以外の用途、機能にも注目して選びましょう。他の家具に合わせて素材や形状を選ぶと、部屋を彩るインテリアとして楽しめます。

高さはソファや椅子に合わせるのが基本

出典:amazon.co.jp

基本的に、オットマンの高さはソファの座面と合わせると、楽な体勢で使いやすくおすすめです。スツールとして使用するときも、同じ高さにすることでソファに座る人と同じ目線になり、使い勝手がよくなります

30~40㎝の高さが主流ですが、ローソファにもぴったりの20㎝程度のタイプもあります。また、高さ調整ができるタイプなら、どんなソファ、椅子に座ったときも重宝します。

ただし、柔らかくクッション性の高い素材だと、沈み込むことで想像よりも低くなることも。体重をかけたときにどのくらいの高さになるのか、素材を考慮することも大切です。かといって、ソファよりも過度に高くなってしまうとかえって使いづらくなるので注意してくださいね。

機能で選ぶ

多種多様なオットマン。足置きとしての使用がメインですが、用途はそれだけではありません。限られた部屋の空間をうまく使える、便利な機能もチェックしておきましょう。

収納ボックスタイプなら部屋の整理整頓に

出典:amazon.co.jp

中が空洞で上部が蓋になっているタイプのオットマンは、使用していないときも収納ボックスとしての役割を果たしてくれる優秀アイテムです。

ソファで使いたい膝掛けや、リラックスタイムに読む雑誌や本をしまっておけば、必要なときにさっと取り出せてとても便利。収納場所に困るお子さんのぬいぐるみやおもちゃを入れておくのにもぴったりです。

スツールタイプなら来客時にも活躍

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スツールとは、背もたれのない小さな椅子のこと。座ることも前提につくられたスツールタイプのオットマンなら、来客時にソファに座りきれないときも椅子として活躍します。

足を置くよりも負担がかかるので、安定感があると安心です。コンパクトな見た目とは裏腹に対荷重100㎏以上の商品もあり、踏み台としての利用も可能。

ちょうど1人が座れるものから大人2人でも余裕の横幅100㎝を超えるものまであるので、部屋の広さや用途に合わせて選びましょう

折りたたみタイプなら必要な時だけ使える

出典:amazon.co.jp

折りたたみができるタイプには10㎝程度の薄さになるものもあり、押入れなどのちょっとしたスペースにしまっておくことができて大変便利です。

サッと開閉できて持ち運びが簡単なX型から、収納ボックス機能にプラスで折りたたむことができるタイプもあるので、目的に応じて選びましょう。

部屋を移動してオットマンを使いたい場合や、使わないときはたたんでおくことで限られた部屋のスペースをなるべく広く使いたい方におすすめのタイプです。

部屋の雰囲気に合わせておしゃれに

コンパクトとはいえ、選ぶ色や素材によって部屋の雰囲気を変えるオットマン。機能性だけでなく、見た目にもこだわりたいものです。

ここでは、おしゃれでまとまりのある部屋に仕上げるためのポイントをご紹介します。

座面の色や素材をチェックして

出典:amazon.co.jp

オットマンはソファとセットで使うことが基本なので、ソファの座面と同じ色、素材で合わせるとすっきりと綺麗にまとまります。また、ソファに置くクッションや、ラグマット、カーテンといったインテリアに使われている色と同じトーンを選ぶのもおすすめです。

一方、差し色としてあえて違う色を選ぶのも選択肢のひとつ。グレーやネイビー、ブラウンなどの落ち着いたカラーが多いソファですが、そこにレッドやマスタードをはじめとする明るいカラーを入れることで、部屋の雰囲気もガラリと変わります。

見落としがちな脚部分にも注目

出典:amazon.co.jp

座面部分に注目しがちですが、実は脚の部分も重要です。ソファやオットマンに木材が使われている場合は、木部も似たような色味を選ぶと安心。

例えば、ナチュラルな北欧系ソファの隣にハードなスチール脚のオットマンを置くと浮いてしまうことも。こだわりのある方はこのような点に注意し、おしゃれにオットマンを取り入れてみてはいかがでしょうか。

オットマンのおすすめ人気ランキング10選

便利な機能や様々な特徴をもったオットマン10選をご紹介します。

1位 武田コーポレーション コンパクト収納スツール M7-CDS30GRY

詳細情報
サイズ:幅30×奥行30×高さ30cm

武田コーポレーションから発売されている、収納機能付きのオットマンです。シンプルなデザインでお部屋になじみやすいだけでなく、収納能力も高く、ブランケットが楽々入る大きさです。

色はブラウンとグレーの2色展開、サイズは全部で6種あるため、お部屋の大きさや雰囲気に合わせたものを選べます。簡易イスとしても使用できるので、来客時にも活躍できる優れものです。

2位 セルタン オットマン 和楽の極 A281p

詳細情報
サイズ:幅59×奥行47×高さ33㎝

国産メーカーであるセルタン製のオットマンです。国産らしく強度が高く、低価格ながら長持ちすると評判です。足はプラスチック製ですが木製のような見た目で作られており、高級感を演出してくれますよ。

カラーバリエーションが豊富で、なんと17色から選ぶことができます。現在持っているソファに合わせたいけど、色の合うオットマンが見つからないとお悩みの方にはぴったりです。

3位 システムK 実用性抜群な1人掛けスツール/オットマン

詳細情報
サイズ:幅35×奥行35×高さ40cm

こちらのオットマンは中国製で、安価ながらクッション性の良さが売りの商品です。いろいろな用途に使いやすい商品で、オットマンやスツール
としての使用はもちろんのこと、玄関において腰掛や荷物入れとしても使用できます。

カラーは全7色と豊富で、雰囲気に合ったものを選べます。収納部分は2リットルペットボトルが約6本分と非常に大きく、置き場所に困るようなものも収納でき、とても便利です。

4位 AZUMAYA 折り畳み可能 オットマン/スツール パティオ

詳細情報
サイズ:幅42×奥行35×高さ45(座面高45)cm

AZUMAYAから販売されているこちらオットマンは、折り畳み式で持ち運びやすいのが特徴です。脚部は木製で、バルコニーやキャンプでの使用にピッタリな雰囲気です。シンプルな作りながら、体重90kgの人が座っても平気であり、簡易イスとしても使用できます。

全4色から選べ、対応する折りたたみいすも販売されています。必要な時だけ外で椅子を使いたい人におすすめの商品です。

5位 LifeFair 二人掛け オットマン 収納スツール 折りたたみ式

詳細情報
サイズ:幅76×奥行38×高さ38cm

こちらの商品は二人掛けでありながら、低価格で人気のあるオットマンです。収納部分の容量は約100Lとゆとりがあり、毛布や冬用の衣服など幅をとるものも簡単に収納できます。

素材は合皮で高級感がありながら汚れに強く、ついてしまった汚れも楽々落とせます。活発な子供がいる家庭でもお手入れが楽にできるのでおすすめです。

6位 武田コーポレーション オットマン/椅子/収納/スツール メッシュ 取っ手付き

こちらの商品の特徴は持ち運びに便利な取っ手が付いていることです。製品自体が軽いため、必要なときにのみ持ち運んで使うといった用途に向いています。

サイズは小さめで、低めの机やローソファーに合わせて使うとよいでしょう。またオットマンとしては珍しいメッシュ素材であり、さわやかな印象を与えてくれる商品です。

7位 ロワール オットマン レザー 合成皮革

詳細情報
サイズ:幅56×奥行56×高さ40cm

岩槻のソファシリーズである「ロワール」のオットマンです。おしゃれな見た目が特徴で、同じロワールのソファと組み合わせるとラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。

他の商品と比べると少々値が張りますが、耐久性が高く、長く使えるので買って損しない一品です。

8位 オットマン/収納スツール/収納ボックス 折りたたみ

詳細情報
サイズ:幅37.5×奥行37.5×高さ38cm

全20色のカラーバリエーションが売りの商品です。安価ながら耐荷重が100kgとしっかりしたつくりで安心です。選べる色が豊富なので、お部屋に合わせて色違いで持つのも良いですね。

また、このオットマンは折りたたみ式なので、折りたためばソファと壁の間などのちょっとした隙間に収納できます。必要な時にすぐ用意できる優れものです。

9位 Hunt オットマン/ロースツール オットマン

詳細情報
サイズ:幅68×奥行55×高さ28cm

高さが28cmとローソファー用のオットマンです。少し硬めのクッションで座り心地が良く、1人掛けのスツールとして使用することもできます。

同じ「Hunt」シリーズのローソファーも別売りされており、セットで購入するとお部屋を広く使えるのでおすすめです。

10位 サンワダイレクト オットマン

詳細情報
サイズ:幅52.5×奥行13×高さ51㎝

サンワダイレクトのオットマンの特徴は、高さを変えられるレバーが付いていることです。高さ調節可能なイスと一緒に使えば、イスの機能を最大限活かすことができますよ。

ウレタン製でふわふわな触り心地であり、単体で簡易イスとしても使用できます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

武田コーポレーション コンパクト……

1

セルタン オットマン 和楽の極 A281p

2

システムK 1人掛けスツール 耐荷重……

3

AZUMAYA スツール NX-602 LBR

4

LifeFair 収納スツール 二人掛け

5

武田コーポレーション 収納スツー……

6

岩附 スツール LOIRE IW-90

7

オットマン/収納スツール/収納ボッ……

8

arne オットマン スツール 1人掛け……

9

サンワダイレクト オットマン SNC0……

10

合わせて使いたいオットマンカバー

出典:amazon.co.jp

主に足付きの四角いオットマン用に多いオットマンカバー。縦横にグンっと伸びるストレッチ素材で、誰でも簡単にぴったりとかぶせることができます。それぞれの商品に適応するオットマンの大まかなサイズが表記されているはずなので、購入の際は必ず確認しましょう。

シンプルなファブリックからデニム、タオル生地、ジャガードなど様々な種類があり、中には10色程のカラーから選べる商品も。季節や気分によって衣替えができるうえ、オットマン本体に気に入った色が見つからない場合にはカバーで探してみるのもおすすめです。

洗濯可能なタイプも多く、食べこぼしも気にしなくてOK。お子さんやペットのいるご家庭にもおすすめです。オットマン本体が汚れてしまうとお手入れが大変ですが、これならいつでも清潔さをキープできます。

まとめ

オットマンは、足置きとして使いやすい高さやサイズの確認だけでなく、収納力や対荷重、折りたたみの有無といったプラスの機能、部屋に適したデザインかどうかを考慮して選びましょう。

おしゃれで便利なオットマンを見つけて、部屋でのリラックスタイムに役立ててくださいね。

eny編集部

あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。