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粉寒天のおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

ニシムラ

キッチン雑貨・ゲーム・LEGO・美容関係などが好きな二児の母です。読みやすくわかりやすい、役立つ記事を目指しています。

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テングサなどの海藻から作られる寒天を粉状に加工した「粉寒天」。食物繊維が豊富で低カロリーなうえ、水で戻す手間を省いてお菓子や料理に使えるのが魅力ですが、内容量や海藻の原産地などさまざまな違いがあり、どれを選べばいいか迷われている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、粉寒天の選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。用途やこだわりたいポイントに応じた選び方や、国産の原材料を使用した商品、手軽にゼリーやプリンが作れるキットなども紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

寒天は食物繊維の豊富さが魅力!原材料や凝固温度など、ゼラチン・アガーとの違いも知ろう

出典:amazon.co.jp

テングサ・オゴノリなどの海藻から作られる寒天は、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維の両方が豊富に含まれているのが特徴。食物繊維には整腸作用などさまざまな健康効果が期待でき、さらに低カロリーである寒天は健康やダイエットに好影響を与える食品として注目されています。

似た働きの凝固剤であるゼラチン・アガーとは原材料や凝固温度に違いがあり、ゼラチンは動物性のコラーゲン、アガーはカラギーナンという海藻やマメ科の種子からの抽出物から作られています。また、寒天とアガーは30~50℃の常温、ゼラチンは15~20℃で凝固するのが特徴です。

寒天ゼラチンアガー
原材料テングサ・オゴノリなどの海藻からの抽出物牛・豚の骨や皮、魚に含まれるコラーゲン(たんぱく質)カラギーナン(海藻から抽出される食物繊維)、ローカストビーンガム(マメ科の種子の抽出物)
透明度・色白濁色薄い黄色で透明感があるつややかで無色透明
食感歯切れが良く、ほろっと崩れるぷるんとしていてなめらか、口どけが良いふるふるとしていてやわらかく、とろける食感
凝固する温度40~50℃(常温で固まる)20℃以下(冷蔵庫で冷やして固める)30~40℃(常温で固まる)
溶ける温度90℃以上50〜60℃90℃以上
向いているレシピところてん・杏仁豆腐・水ようかんゼリー・ムース・ババロア・マシュマロゼリー・プリン・水まんじゅう

粉寒天は糸寒天・角寒天(棒寒天)と比べて凝固力が高く、水で戻す手間を省けるのが特徴

出典:amazon.co.jp

粉状に加工されている粉寒天は、糸寒天や角寒天(棒寒天)のように水に浸けて戻す必要がないことがメリット。水にそのまま振り入れて煮立たせながら溶かすほか、商品によっては80~90℃以上のお湯に溶かすだけで使えるタイプもあり、手軽に調理できるのが魅力です。

また、粉寒天は原料となる海藻の成分から不純物を取り除き、寒天として凝固する成分を精製して作られています。そのため、同じ分量の水に対して必要な量が糸寒天・角寒天(棒寒天)では8gである場合、粉寒天は4gと約半分の量で済むのもポイントです。

粉寒天の選び方

粉寒天を選ぶ際に重要な3つのポイントを見ていきましょう。

初心者の方は小分けタイプ、コスパ重視なら大容量がおすすめ!用途に応じて「内容量」を選ぼう

出典:amazon.co.jp

粉寒天には、少量が個包装された小分けタイプから1kgほどの大容量タイプまでさまざまな内容量のものがあります。使用頻度が低い場合や初めて使用する方には、小分けタイプなど少量のものがおすすめ。必要な分だけ開封できるため、残りを保存しておきやすいのがメリットです。

日常的に粉寒天を取り入れていたり、お菓子や料理によく使う方は、買い足す手間を減らせてコスパも良い大容量タイプがよいでしょう。普段の使用頻度や用途を考慮して、手間やコストを削減できる内容量のものを選んでくださいね。

品質・食感・価格など、こだわりたいポイントにあわせて「海藻の原産国」をチェックしよう

出典:amazon.co.jp

粉寒天の原材料である海藻の原産国も確認しておきましょう。国内で製造されている粉寒天でも、海藻は輸入品が使用されている場合もあります。国産の海藻が原材料のものは価格が高めの傾向にありますが、高品質で風味や口あたりが良いといわれていますよ。

原材料が輸入品のものは手頃な価格で手に入る場合が多く、気軽に粉寒天をたくさん使いたい方や、コスパを重視する方におすすめです。品質や価格など、こだわりたいポイントにあわせてチェックしてみてください。

手軽におやつ作りを楽しむなら、ゼリーやババロアが作れる「フレーバー付きのキット」がおすすめ

出典:amazon.co.jp

手作りのおやつを簡単に作って楽しみたい場合には、ゼリーなどのお菓子が作れるフレーバー付きのキットがおすすめです。熱湯に溶かし、必要に応じて牛乳などの材料を加えて固めるだけで完成する手軽さが魅力。材料を計量する手間がかからず、失敗しにくいのもメリットです。

お菓子の種類やゼリーのフレーバーなどもさまざまなものが展開されているため、好みにあわせてチェックしてみてくださいね。

粉寒天のおすすめ人気ランキング10選

ここからは、通販サイトで人気の粉寒天のおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。国内製造のものやお菓子を作れるキット、個包装の小分けタイプから1kgの大容量タイプまでさまざまな商品を紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

1位 ヘルシーカンパニー 粉末寒天

詳細情報
原材料:海藻(紅藻類(輸入、国産))
製造地:長野県
フレーバー:-

国内製造品かつ手頃な価格が魅力!お試し用としても

ヘルシーカンパニーのこちらは、信州・長野県で製造されている粉寒天です。国内製造ながら手頃な価格であることが魅力。150gの内容量は、お試し用としての購入にもぴったりでしょう。

遮光性の高いクラフトアルミ袋入りになっており、チャック付きの袋は保存の際にも便利。ようかんやゼリーなどのお菓子作りにぴったり、健康に良い効果が期待できるなどの声もあり、レビューでも高評価の商品です。

2位 伊那食品 かんてんぱぱ かんてんクック顆粒

詳細情報
原材料:海藻(紅藻類)
製造地:長野県
フレーバー:-

使いやすくコスパ良好、熱湯で溶ける顆粒タイプ

かんてんクック顆粒は、80℃以上熱湯で溶かせる顆粒タイプの粉寒天です。火にかけて煮溶かす必要がないため、手軽に使えるのがポイント。水に入れて電子レンジで溶かすこともできます。

チャック付き袋入りで必要な量だけ取り出しやすく、保存しておく際にも便利です。30g入りの少量タイプになっており、初めて粉寒天を購入する方にもおすすめですよ。

3位 伊那食品 かんてんぱぱ かんてんクック

詳細情報
原材料:海藻(紅藻類)
製造地:長野県
フレーバー:-

初心者の方も気軽に使えておすすめの小分けタイプ

こちらの粉寒天は、4gずつスティック状に個包装された小分けタイプ。1回に必要な分だけ開封できるため残りを保存しておきやすく、粉寒天の使用頻度が高くない方や初めて使う方にもおすすめの商品です。

おいしいゼリーや牛乳寒天が作れる、ロングセラー商品で安心感があるなど、レビューでも高評価を得ています。お菓子や料理などさまざまな用途に活用しやすいものを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

4位 朝日 粉かんてん

詳細情報
原材料:海藻(紅藻類)
製造地:-
フレーバー:-

1g計量スプーン付きのアルミパックで使いやすさも◎

朝日の粉かんてんは、初めて粉寒天を使う方にもおすすめの40g入り。1gを計れるスプーン付きで計量しやすく、保存に便利なチャック付き袋に入っているため、必要な量だけ取り出しやすいパッケージになっています。

寒天特有のにおいが気になりにくく、デザートや飲み物に入れるなどさまざまな用途に使いやすいとの声も多い商品です。少量タイプを探している方はチェックしてみてくださいね。

5位 伊那食品 かんてんぱぱ 牛乳寒天の素

詳細情報
原材料:糖類(ぶどう糖(国内製造)、砂糖)、脱脂粉乳、粉末油脂、全粉乳、粉飴、寒天、ミルクカルシウム/乳化剤(大豆由来)、増粘多糖類、香料
製造地:長野県
フレーバー:牛乳

熱湯で溶かし、牛乳を入れるだけで作れる簡単さが魅力

かんてんぱぱの牛乳寒天の素は、熱湯で溶かして牛乳を加えるだけで牛乳寒天を作れる商品です。甘さ・固さなどのバランスが意外に難しい牛乳寒天も、こちらの商品を使えば失敗しにくく、簡単に作れますよ。

ぷるんとしたやわらかい食感に仕上がるとの声が多く、なめらかでおいしい牛乳寒天ができると高評価を得ています。手軽に寒天のデザートを作りたい方におすすめの商品です。

6位 NICHIGA(ニチガ) 寒天粉末

詳細情報
原材料:海藻(寒天原藻類)
製造地:群馬県
フレーバー:-

添加物などを使用せず、しっかりとした食感に仕上がる

NICHIGA(ニチガ) のこちらは、国内製造メーカーで製造された無添加・無漂白の粉寒天。高濃度を謳っており、しっかりとした固さの寒天に仕上がるのが特徴です。

粒子が細かく煮溶かしやすい、料理や飲み物に混ぜる用途にも使いやすいなど、レビューでも好評を得ています。150g・500g・1kgと3種類の内容量があるため、用途や使用頻度にあわせて選べるのも魅力です。

7位 伊那食品 かんてんぱぱ とろけるプリン

詳細情報
原材料:<とろけるプリン> 糖類(砂糖、ぶどう糖、粉飴)、脱脂粉乳、粉末油脂、寒天、キャラメルパウダー、乳化剤、香料、増粘多糖類、クチナシ色素、野菜色素、 (原材料の一部に大豆を含む)  <カラメルシロップ> 糖類(水飴、砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、香料、増粘多糖類
製造地:長野県
フレーバー:プリン

なめらかでクリーミーな味わいのプリンが簡単に作れる

こちらはやわらかくなめらかな寒天プリンを作れるキットです。熱湯で溶かして牛乳を加え、冷蔵庫で冷やし固めるだけで完成する簡単さが魅力。卵を使用せずに作れることもポイントですよ。

カラメルシロップも付属しており、作る手間が省けて便利です。甘さ控えめでさっぱりとした仕上がりになるとの声が多いため、甘すぎないプリンが好みの方はチェックしてみてくださいね。

8位 nichie(ニチエー) 粉寒天

詳細情報
原材料:海藻(紅藻類)
製造地:長野県
フレーバー:-

寒天の里、長野県伊那製造の粉寒天を100%使用

nichie(ニチエー)のこちらは、南米や地中海から輸入したテングサ・オゴノリなどの海藻を使用し、長野県の伊那で製造された粉寒天。無添加・無着色で作られていることもポイントです。

サッと溶けて扱いやすく、さまざまな用途で使えるとレビューでも好評を得ています。国内製造品を探している方におすすめの商品です。

9位 小笠原商店 粉かんてん

詳細情報
原材料:天草
製造地:長野県
フレーバー:-

光を通さない遮光パックで品質を長期間キープ可能

小笠原商店のこちらは、日本・チリ・モロッコなどが原産の海藻を使用し、長野県で生産された国内製造の粉寒天です。煮溶けるのが早く、高い凝固力が特徴。さまざまな用途に活用できますよ。

スタンドタイプの袋は置き場所を選ばず、太陽の光を通さない遮光パックになっているため、品質を長期間キープできるのもポイントです。

10位 かんてんぱぱ とろける杏仁

詳細情報
原材料:糖類(砂糖(国内製造)、ぶどう糖)、粉末油脂、脱脂粉乳、粉飴、寒天、杏仁 [添加物]乳化剤(大豆由来)、増粘多糖類、香料
製造地:長野県
フレーバー:杏仁豆腐

牛乳を加えて作る、やわらかくコクのある杏仁豆腐

かんてんぱぱのとろける杏仁は、簡単に杏仁豆腐が作れるキット商品です。熱湯に溶かして牛乳を加え、冷蔵庫で冷やし固めるだけで完成するのが魅力。やわらかく、器のまま食べるのにぴったりの仕上がりになります。

簡単でおいしく作れる、子どものおやつにも良いなどの声も多く、高評価のレビューが多い商品です。杏仁豆腐が好きな方や、手軽にデザートを作りたい方はぜひチェックしてみてください。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

ヘルシーカンパニー 粉末寒天

1

1,000円

4.5

伊那食品 かんてんぱぱ かんてんク……

2

298円

4.59

伊那食品 かんてんぱぱ 徳用かんて……

3

1,011円

4.72

朝日 粉かんてん

4

336円

4.4

伊那食品 かんてんぱぱ 牛乳寒天の素

5

251円

4.37

NICHIGA(ニチガ) 寒天粉末

6

1,050円

4.46

伊那食品 かんてんぱぱ とろけるプ……

7

1,008円

4.64

nichie(ニチエー) 粉寒天

8

1,550円

4.39

小笠原商店 粉かんてん

9

2,127円

4

かんてんぱぱ とろける杏仁

10

388円

4.68

まとめ

粉寒天を選ぶ際には、まず用途や使用頻度に応じて大容量や小分けタイプなどの内容量を選びましょう。品質や価格などこだわりたいポイントにあわせて、原材料である海藻の原産国をチェックしておくのも重要。手軽にデザートを作りたいならフレーバー付きのキットもおすすめです。

使い方の手軽さに加えて、健康やダイエットに嬉しい効果も期待できる「粉寒天」。ぜひこの記事を参考にして、あなたにぴったりでさまざまな用途に活用できる粉寒天を見つけてくださいね。

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キッチン雑貨・ゲーム・LEGO・美容関係などが好きな二児の母です。読みやすくわかりやすい、役立つ記事を目指しています。