自分の部屋で本格的な筋トレができる自宅用ベンチプレス。しかし、さまざまなメーカーから販売されており、設置スペースや価格との兼ね合いも含めて迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、自宅用ベンチプレスの選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。値段が安いモデルからバーベルやダンベルがセットになったものまで幅広くピックアップしたので、お気に入りの自宅用ベンチプレスを見つけてください。
目次
この記事でおすすめする商品
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FIGHTING ROAD(ファイティングロード) トレー...
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FIGHTING ROAD(ファイティングロード) ベンチ...
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IROTEC(アイロテック) ストレングスセット100K
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IROTEC(アイロテック) ハイパーフォールディ...
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BODYMAKER(ボディメーカー) ハイパーベンチNEO2
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FIGHTING ROAD(ファイティングロード) ベンチ...
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IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) プレスベンチ IMC-10
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FIGHTING ROAD(ファイティングロード) プレス...
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IROTEC(アイロテック) チャレンジセットR50
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IROTEC(アイロテック) ホームビルダーコンポ...
自宅用ベンチプレスの選び方
自宅用ベンチプレスを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。
特徴やトレーニングスタイルを考慮して、バーベルラックの「タイプ」を選ぼう
自宅用ベンチプレスは、大きく「ナロータイプ」と「ワイドタイプ」の2種類にわけられます。それぞれの特徴を把握して、最適なタイプを選びましょう。
コンパクトサイズで価格が安いものが多く、家庭用として使いやすい「ナロータイプ」
ラックの幅が狭いため、省スペースで設置しやすいのがナロータイプの特徴。自宅用ベンチプレスの主流といえ、初心者や設置スペースに限りがある方におすすめのタイプです。
一方、安定感に欠けるのがデメリット。片側に重さが偏ると、バランスが崩れて倒れる危険性があるので注意が必要です。重さを調節するときは、プレートを1枚ずつ出し入れしたり手でバーベルを支えたりしましょう。
安定感に優れ、高重量の本格的なトレーニングが行える「ワイドタイプ」
ワイドタイプはラックの幅が広いため、優れた安定感を発揮します。よほどの偏りがない限り、重さでバランスを崩す心配がないのが魅力です。ジムでも使われるタイプであり、高重量の負荷や幅広いメニューに対応できます。
ただし、ナロータイプと比べると横幅がある分、設置するにはある程度のスペースが必要。自宅で本格的なトレーニングをしたい方はワイドタイプがおすすめですが、事前に設置場所の広さを確認しておきましょう。
バーベルの落下を予防し、ひとりでも安心してトレーニングできる「セーフティーバー」をチェック
自宅用ベンチプレスを使用するときは、ひとりでトレーニングするケースがほとんど。補助する人がいれば別ですが、ひとりでも安全にトレーニングできるように、セーフティーバーが搭載されたものを選びましょう。
セーフティーバーがあれば途中で力尽きたり手が滑ったりしても、バーベルが体に落下するのを予防できます。非常に重要な機能なので、購入したい自宅用ベンチプレスにセーフティーバーがない場合は、別で備え付けるのがおすすめです。
はじめて購入するなら使いやすい28mmがおすすめ!「バーベルシャフト」の太さで選ぼう
自宅用ベンチプレスで使うのがバーベルです。バーベルの持ち手をシャフトと呼び、太さによって特徴が異なります。初心者は、太さ28mmのシャフトがおすすめ。シャフト自体の重さが軽く、扱いやすいのがメリットです。
一方、本格的なトレーニングをしたい方は、太さ50mmのシャフトが適しています。オリンピックバーベルシャフトとも呼ばれ、高負荷にも対応できる優れた安定感が特徴です。セットの場合は選べませんが、別で購入する場合はレベルに合わせて選びましょう。
使い勝手のよさを重視するなら、便利な「機能性」が付いたものを選ぼう
自宅用ベンチプレスには、さまざまな機能を搭載したモデルが多数販売されています。ここでは、あると便利な「高さ調整機能」「角度調整機能」「折りたたみ機能」について解説するので、特徴やメリットを把握しておきましょう。
身長や腕の長さに合わせて質のよい筋トレをサポートする、バーベルラックの「高さ調整」
効果的なトレーニングを行いたいなら、バーベルラックの高さ調整機能がある自宅用ベンチプレスがおすすめです。自分の身長や腕の長さに合った高さに調節できて、正しいフォームでトレーニングできます。
高さ調整できないと、バーまでの距離が近すぎたり遠すぎたりした際に満足のいくトレーニングが行えません。また、無理なフォームでトレーニングを続ければ、ケガをする危険性も出てきます。効率よく安全な筋トレをするため、高さ調整機能が付いているかチェックしましょう。
幅広いメニューをこなせて、簡易的なホームジムとして活躍するベンチ台の「角度調整」
ベンチ台の角度が調節できれば、傾斜を利用してさまざまなメニューを行えるのがメリットです。ダンベルを使った上半身のトレーニングや腹筋・背筋など、全身を鍛えられて簡易的なホームジムとして活躍します。
使わないときはコンパクトに折りたため、省スペースで収納できて便利な「折りたたみ機能」
コンパクトな自宅用ベンチプレスであっても、ある程度のスペースはとってしまいます。折りたたみ機能があれば、使わないときに壁に立てかけたり部屋の隅に収納できたりできて便利です。
ワンルームに住んでいる方や常設すると邪魔になる方など、生活動線に影響が出そうな場合は折りたたみ機能が付いた自宅用ベンチプレスをチェックしてみてください。
手間や値段がかからない!初心者はシャフトとプレートが「セット」のものを選ぼう
自宅用ベンチプレスには、シャフトやプレートがセットになったものもあります。シャフトやプレートを単品で購入しようとすると手間やコストがかかり、どれを選べばよいのか迷うケースも出てくるでしょう。
しかし、セットであれば迷う必要がなく、すぐにトレーニングを開始できるのがメリット。初心者や手間をかけたくない方は、セットを選ぶとスムーズですよ。
自宅用ベンチプレスのおすすめ人気ランキング10選
ここからは、通販サイトで人気の自宅用ベンチプレスのおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。お気に入りの自宅用ベンチプレスを見つける参考にしてみてください。
1位 FIGHTING ROAD(ファイティングロード) トレーニングベンチ
セーフティーバー:なし
付属品:-
高さ調整機能:なし
コンパクト設計で置き場所を選ばない
省スペースで設置しやすい、コンパクトなナロータイプの自宅用ベンチプレスです。安定感のある土台により、グラつかず安心してトレーニングしやすいのがポイント。支柱は太く、高重量のバーベルもしっかり支えます。
ベンチは耐久性に優れ、汗が浸入しにくい設計。シンプルで使いやすい自宅用ベンチプレスを探している方におすすめです。
2位 FIGHTING ROAD(ファイティングロード) ベンチプレス セット キングofベンチ
セーフティーバー:なし
付属品:-
高さ調整機能:あり
上半身だけでなく下半身も鍛えられる
背もたれシートが4段階に角度調節できる自宅用ベンチプレスです。フラット・15°・30°・45°に変更でき、さまざまなメニューをこなせます。また、レッグカールも付属しており、全身くまなく鍛えられるのが魅力です。
さらに、バーベルラックの高さ調節もできて、身長や体格に合わせやすい自宅用ベンチプレス。本格的なホームジムを作りたい方におすすめです。
3位 IROTEC(アイロテック) ストレングスセット100K
セーフティーバー:あり
付属品:バーベルシャフト10kg×1本、ダンベルシャフト2.5kg×2本、プレート1.25kg×4枚、プレート2.5kg×4枚、プレート5kg×4枚、プレート10kg×2枚、プレート15kg×2枚
高さ調整機能:あり
シャフトとプレートがセットですぐに鍛えられる
バーベルとダンベルが計100kg分セットになった自宅用ベンチプレスです。ベンチには腹筋用のフットベルトが付属し、ディップスやアームカールなど複数の種目をこなせるのが魅力です。
セーフティーバーを搭載しているので、ひとりでも安全にトレーニングできます。すぐに本格的な筋トレができる自宅用ベンチプレス。レベルが上がったとき、プレートを買い足して高重量設定も可能です。
4位 IROTEC(アイロテック) ハイパーフォールディングベンチ
セーフティーバー:なし
付属品:-
高さ調整機能:あり
折りたたみ式でコンパクトに収納可能
使わないときはコンパクトに折りたたんで収納できる自宅用ベンチプレスです。バーベルクラッチは高さ調整式でベストポジションをキープでき、本格的なクロームメッキ仕上げを施して優れた耐久性を発揮します。
フットベルトが付属しているため、角度をつけて腹筋や背筋、腕などを鍛えるメニューにも対応。設置スペースに限りがある方はチェックしてみてください。
5位 BODYMAKER(ボディメーカー) ハイパーベンチNEO2
セーフティーバー:なし
付属品:-
高さ調整機能:あり
9段階の高さ調節ができて身長に合わせやすい
バーベルホルダーの高さ調節を、2.5cm間隔で9段階行える自宅用ベンチプレスです。セーフティロックピンタイプなので、簡単に調節できてしっかり固定。片脚を折りたためば、シートの角度調整ができるのが特徴です。
脚部にはラバーキャップを搭載し、床が傷付くのを予防します。使わないときは、コンパクトに折りたためるベンチプレス。耐荷重・耐久性ともにハイクラスな性能で、安心してトレーニングできます。
6位 FIGHTING ROAD(ファイティングロード) ベンチプレス セット キングスセット
セーフティーバー:なし
付属品:ラットマシーン
高さ調整機能:なし
ラットマシーン付きで本格的なホームジムとして活躍
ラットマシーンを搭載した自宅用ベンチプレスです。また、レッグカールも付属しており、バーベルラックの高さやベンチの角度が調節できるのがポイント。全身くまなく本格的に鍛えられます。
体格や筋力レベルに合わせて、効果的な筋トレができる自宅用ベンチプレス。ひとりではもちろん、複数人で一緒にトレーニングしたい方にもぴったりです。
7位 IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) プレスベンチ IMC-10
セーフティーバー:なし
付属品:-
高さ調整機能:なし
シンプル&コンパクトで、省スペースに置ける
コンパクトなナロータイプで、折りたたみ可能な自宅用ベンチプレスです。狭いスペースでも設置しやすく、生活動線を圧迫しにくいのが魅力。ワンルームに住んでいる方でも使いやすいのがポイントです。
バーベルは100kgまで対応でき、本格的なダンベルトレーニングにも使えます。シンプルながらさまざまなメニューを行える、コスパのよい自宅用ベンチプレスです。
8位 FIGHTING ROAD(ファイティングロード) プレスベンチ TRUST
セーフティーバー:なし
付属品:-
高さ調整機能:なし
肉厚で頑丈な極太フレームで、優れた安定感を発揮
土台やフレームに頑丈なフレーム採用した自宅用ベンチプレスです。高負荷トレーニングの際も、優れた安定感を発揮。ラックもシートも高い耐荷重なので、レベルアップしてもそのまま使えるのが魅力です。
バーベルラックは高さ調節が可能。身長や体格に合わせて鍛えられるため、トレーニング効率が向上します。自宅でハードな筋トレを行いたい方にぴったりです。
9位 IROTEC(アイロテック) チャレンジセットR50
セーフティーバー:なし
付属品:バーベルシャフト10kg×1本、ダンベルシャフト2.5kg×2本、プレート1.25kg×4枚、プレート2.5kg×4枚、プレート5kg×4枚
高さ調整機能:あり
バーベルとダンベルが付属したスターターセット
50kg分のバーベルとダンベルがセットになった自宅用ベンチプレスです。バーベルラックは高さ調節が行え、ベストポジションをキープできます。また、ディップスバーが搭載しており、腕や背中も効果的に鍛えられるのが特徴です。
さらに、フットベルトも付属。シートに角度をつけて、負荷の高い腹筋トレーニングが行えます。すぐに筋トレをはじめられる自宅用ベンチプレス。これから体を鍛えたいと思っている方に最適です。
10位 IROTEC(アイロテック) ホームビルダーコンポーネントR140
セーフティーバー:なし
付属品:バーベルシャフト180cmワイドグリップタイプ(10kg)×1本、ダンベルシャフト2.5kg×2本、プレート1.25kg×4枚、プレート2.5kg×4枚、プレート5kg×4枚、プレート10kg×2枚、プレート15kg×2枚、プレート20kg×2枚
高さ調整機能:あり
一式揃って、全身くまなく鍛えられる
上半身から下半身まで、全身の筋力強化ができる自宅用ベンチプレスです。バーベルシャフトやダンベルシャフト、重さの異なるプレートが、合計140kg分付属。レッグカールも搭載し、すぐに本格的なホームジムが完成します。
バーベルは最高135kgまで対応でき、レベルに合わせてプレートの増設も可能。筋トレ中・上級者にとって、さらなる筋力アップをサポートする自宅用ベンチプレスです。
おすすめの商品一覧
製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
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FIGHTING ROAD(ファイティングロ…… 1 | 10,500円 | 4.4 | |
FIGHTING ROAD(ファイティングロ…… 2 | 19,800円 | 3.74 | |
IROTEC(アイロテック) ストレン…… 3 | 61,930円 | 4.46 | |
IROTEC(アイロテック) ハイパー…… 4 | 16,500円 | 4.38 | |
BODYMAKER(ボディメーカー) ハイ…… 5 | 17,820円 | 4.6 | |
FIGHTING ROAD(ファイティングロ…… 6 | 29,700円 | 3.78 | |
IRONMAN CLUB(鉄人倶楽部) プレ…… 7 | 11,273円 | 3.88 | |
FIGHTING ROAD(ファイティングロ…… 8 | 20,800円 | 4.7 | |
IROTEC(アイロテック) チャレン…… 9 | 38,610円 | 4.53 | |
IROTEC(アイロテック) ホームビ…… 10 | 102,410円 | 4.75 |
まとめ
自宅用ベンチプレスを選ぶとき、まずは自宅の設置スペースとの兼ね合いを考慮することが大切です。コンパクトに設置できるサイズのものや折りたたみタイプなどもあるので、ストレスなくトレーニングできるタイプを選びましょう。
ベンチプレス以外のメニューも行える自宅用ベンチプレスも数多くあります。安全面に配慮しながら、憧れボディを手に入れられるお気に入りを見つけてくださいね。