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【2024年】ニキビ肌向け石鹸の選び方とおすすめ人気ランキング10選【薬用石鹸タイプが人気】

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趣味はパンで、7000個ほど実食しています。パンの話になると止まりません。 記事においては、シンプル・簡潔に、オリジナリティを加え、分かりやすい内容となるよう……

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青春の証と言われることもあるニキビですが、ニキビに悩むのはできるだけ避けたいですよね。ニキビ肌向けの石鹸なら、洗顔で使用したりボディ洗浄で使用したりすることで、お悩みの部位に応じてニキビの予防やケアをサポートしてくれます。

しかし実際に購入しようとすると、ドラッグストアなどの市販品だけでも種類が多く、何を選べばいいか迷ってしまいがちです。そこで今回はニキビ肌向け石鹸の選び方を解説するとともに、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。

この記事でおすすめする商品

ニキビ肌向け石鹸の選び方

ニキビ肌向け石鹸を選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

それぞれ異なる特徴から固形タイプ・液体タイプ・泡タイプなどの、石鹸の「タイプ」で選ぶ

まずは3つの異なる特徴を持つ固形タイプ・液体タイプ・泡タイプについて、チェックしましょう。

角栓や皮脂汚れをしっかり落とせる!洗浄力の高さを重視するなら「固形タイプ」がおすすめ

固形タイプの特徴は洗浄力の高さです。石鹸の中に含まれる汚れを落とす成分の割合が、固形・液体・泡の3つのタイプのなかでは、もっとも高くなっています。使用するとさっぱりとした洗いごこちと感じるのは、洗浄力の高さによるものです。

ニキビの原因のひとつと言われている、毛穴に詰まった角栓や皮脂の汚れをしっかり落とすことで、ニキビの予防に役立つでしょう。ただし、石けんを泡立てるのに時間がかかってしまうというデメリットがあります。

使い勝手・洗浄力も両立したいなら、双方のバランスがよい「液体タイプ」がおすすめ

液体タイプは、固形タイプと泡タイプの良い点をうまく融合させているのをイメージしていただくとわかりやすいでしょう。洗浄力は固形タイプには劣りますが、泡タイプよりは高くなっています。

水分をもともと含んでいるため、固形タイプよりは泡立てるのに時間がかかりません。使い勝手と洗浄力とのバランスがよいので、どのタイプがいいか悩んでいる人は、液体タイプを試してみてはいかがでしょうか。

泡立て不要で便利!使い勝手を重視するなら「泡タイプ」がおすすめ

ポンプをプッシュして泡が出でくる泡タイプは、石けんを泡立てる時間がかからないことがメリットです。そのため、小さな子供のいる家庭で人気があります。また、ポンプをプッシュしたときに、泡が飛び散らないのもポイントです。

デメリットとしては、固形タイプや液体タイプと比較すると、洗浄成分の含有率が低いことが挙げられます。もし、頑固な汚れを一度洗ってまだ汚れが残っていると感じた場合は、もう一度洗っていただくなどの対応が必要です。

サリチル酸などのニキビにアプローチする、配合されている「成分」で選ぼう

ニキビケアに効果があるとされている成分に着目することも大切です。たとえば、サリチル酸には、古い角質を溶かし、角栓の除去をサポートする作用と、ニキビの原因とされているアクネ菌への殺菌作用があります。

グリチルリチン酸ジカリウムという成分は、出来てしまったニキビの炎症を抑える効果があり、いわゆる思春期ニキビに悩む人におすすめの成分です。ほかにも、皮脂の抑制をサポートしてくれるエストラジオールなどがあります。

乾燥肌の人なら、しっとりした洗い上がりになる「保湿成分」もチェックしよう

肌が白く粉がふいてしまったり、カサカサ感が気になる乾燥肌の人は、どのような保湿成分が配合されているかチェックしましょう。保湿成分入りなら、洗い上がりがしっとりして、肌がつっぱらなくなりますよ。

コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミドなどは保湿成分として人気の成分です。なお、うるおいを与えてくれる成分として、グリセリンもよく使用されますが、グリセリンはアクネ菌のエサにもなるため、ひどいニキビの人は避けていただくのがよいでしょう。

敏感肌の人には、合成香料や合成着色料などが不使用の「低刺激処方」がおすすめ

敏感肌の人は、低刺激処方がおすすめです。敏感肌にも使えるという表示があるものを選べば、間違いないでしょう。低刺激処方の目安としては、合成香料や合成着色料などの化学成分が入っていないものを選ぶことです。

ほかにも、パラベンなどの防腐剤・アルコール・石油系界面活性剤不使用なども、肌への刺激が少なくなっています。アレルギーテスト検査済みと表示されているケースもあるので、商品の説明をしっかりチェックしてみてください。

ニキビ肌向け石鹸のおすすめ人気ランキング10選

ここからはおすすめのニキビ肌向け石鹸をランキング形式でご紹介します。選び方でご紹介したポイントを参考に、気になるものをぜひ見つけてください。

1位 明色化粧品 明色美顔薬用石鹸 4902468113703

詳細情報
内容量:80g
タイプ:固体タイプ
成分:カリ含有石ケン素地、ソルビトール、グリセリン、ヤシ脂肪酸、ベントナイト、コカミドプロピルベタイン、水、ペンテト酸5Na、エチドロン酸4Na、サリチル酸、グリチルリチン酸2K、コメヌカエキス、BG、トウキエキス、オタネニンジン根エキス、カンゾウ根エキス、エタノール、香料

サリチル酸入りの濃密泡が角質や皮脂汚れを落とす

明色化粧品の明色美顔薬用石鹸は、選び方のなかでご紹介したサリチル酸が配合された固形タイプの石けんです。サリチル酸が余分な皮脂をしっかり落としてくれるので、洗い上がりはさっぱりします。

毎日の使用により、ニキビができにくい肌を目指したい人におすすめです。シリーズ商品には、女性向けの明色美顔水や、男性向けの薬用メンズ美顔水があり、すべてにサリチル酸が配合されています。化粧水とセット使いするのもおすすめです。

2位 興和新薬 透明レスタミン石鹸 4987067288304

詳細情報
内容量:80g
タイプ:固体タイプ
成分:塩酸ジフェンヒドラミン、イソプロピルメチルフェノール、ポリエチレングリコール、エデト酸塩、香料

洗浄力の高さで人気!さっぱりした洗い上がりも◎

興和新薬の透明レスタミン石鹸は、洗浄力の高さで人気があります。また、殺菌・消毒の効果があるとメーカーからの説明には記載があり、ニキビや体臭に悩みがある人から選ばれている石けんです。

有効成分として、殺菌力の高さで知られているイソプロピルメチルフェノールが配合されています。香りはさわやかさのあるローズ調で、使用後にはそれほど香りが残りません。ニキビにはもちろん、体臭が気になっている人にもお使いいただけます。

3位 生雲 ベイビースキンソープ(愛称ベイビーちゃん)

詳細情報
内容量:80g×
タイプ:固体タイプ
成分:石ケン素地、グリセリン、水、ホホバ油、ローヤルゼリー、炭、エチドロン酸、香料

炭の力で皮脂を落とす!泡パックも可能

生雲のベイビースキンソープは、炭の吸着力を利用して汚れをおとす固形タイプ石けんです。炭には、細かい気孔という無数の穴が空いています。炭の気孔が古い角質や皮脂を吸着することで、汚れが落ちる仕組みです。

汚れを落とした後の保湿もしっかりできます。肌年齢を若々しいまま保つ効果が期待されている美肌成分のローヤルゼリーや、お肌に浸透して保湿の膜を作るのに役立つとされているホホバオイルの効果によるものです。モコモコに泡立てれば、石けんが泡パックになります

4位 ペリカン石鹸 薬用石鹸 ForBack

詳細情報
内容量:135g
タイプ:固体タイプ
成分:トリクロサン、グリチルリチン酸ジカリウム、石けん用素地、エデト酸四ナトリウム四水塩、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、濃グリセリン、薬用炭、カオリン、ベントナイト、パパイン、香料

背中ニキビ向けに開発された薬用石鹸

ペリカン石鹸の薬用石鹸ForBackは、背中ニキビに悩む人向けに作られた石けんです。背中ニキビがある人は、背中の皮脂の分泌が多めという傾向があります。そのため、使い心地は、爽快感・クール感があるのが特徴です。使用後はさっぱりとして心地よいと感じやすいでしょう。

毛穴詰まりの予防として、洗浄補助成分である炭・泥・パパインの3種類が入っています。殺菌消毒効果が期待できる成分としては、イソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸ジカリウムの2種類です。保湿成分は、ベントナイトとグリセリンの2種類が配合されています。

5位 Doctor Line(ドクターライン) 薬用 リファインソープ AC1111

詳細情報
内容量:100g
タイプ:固体タイプ
成分:【有効成分】 グリチルリチン酸ジカリウム 【その他の成分】 グリコール酸、DL-リンゴ酸、クエン酸、薬用炭、トウキエキス(1)、カワラヨモギエキス、ジオウエキス、アロエエキス(1)、クマザサエキス、L-アルギニン、L-ヒスチジン塩酸塩、塩酸リジン、L-フェニルアラニン、DL-アラニン、L-ロイシン、L-イソロイシン、L-グルタミン酸、L-アスパラギン酸ナトリウム、L-スレオニン、L-セリン、グリシン、L-チロシン、L-プロリン、L-バリン、タウリン、5’-イノシン酸二ナトリウム、5’-グアニル酸二ナトリウム、アラントイン、オレンジ油、セージ油、ユーカリ油、ラベンダー油、ローズマリー油、白糖、ソルビット、濃グリセリン、ポリオキシプロピレングリセリルエーテル、脂肪酸石けん、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ドデカン-1,2-ジオール酢酸エーテルナトリウム液、2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、塩化ナトリウム、ヒドロキシエタンジホスホン酸四ナトリウム液、エデト酸三ナトリウム、エデト酸四ナトリウム、ジブチルヒドロキシトルエン 、1,3-ブチレングリコール、精製水、エタノール

敏感肌の人も使える優しい処方

薬用リファインソープは、敏感肌の人にもお使いいただける肌に優しい処方の石けんです。肌をいたわりながら汚れはしっかり落とせるという特徴もあります。ニキビへの効果が期待できる成分としては、消炎効果で知られるグリチルリチン酸ジカリウム入りです。

また、毛穴に詰まった古い角質を吸着してくれる炭も配合。合成香料や合成着色料は不使用です。石鹸の元となる「石鹸素地」以外の配合割合を高められる枠練り製法で、18種類のアミノ酸や10種類の和漢ハーブなどがたっぷり入っていますので、香りも楽しめます。

6位 フィジカル MOKU AIDソープ

詳細情報
内容量:100g
タイプ:固体タイプ
成分:【有効成分】イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム 【その他の成分】石けん用素地、ヤシ油、チャエキス(1)、バラエキス、クワエキス、DPG、香料、ポリエチレングリコール4000、BG、エタノール、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、酸化チタン、グンジョウ、黄酸化鉄

顔ダニ・ニキビダニにアプローチ!保湿成分も配合

フィジカルのMOKUAIDソープは、どんな人の顔にも生息すると言われている顔ダニ、いわゆるニキビダニ対策を目的に開発された石けんです。皮脂をエサに増殖する顔ダニが繁殖してしまうと、炎症などの肌トラブルにつながるとされています。

そのため、なかなか治らないニキビにお悩みの人におすすめです。また、保湿成分としてココナッツオイルやバラエキスが入っています。ローズやココナッツのよい香りの泡で、20秒程度パッティングしていただくのがおすすめの使用方法です。

7位 持田ヘルスケア コラージュフルフル泡石鹸 ピンク

詳細情報
内容量:300ml
タイプ:泡タイプ
成分:ミコナゾール硝酸塩、イソプロピルメチルフェノール、PG、BG、濃グリセリン、アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウロイルメチル-β-アラニンNa液、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、無水クエン酸、コハク酸一ナトリウム、フェノキシエタノール、水

泡立て不要の泡タイプ!詰め替え用もあり便利

持田ヘルスケアのコラージュフルフル泡石鹸ピンクは、ボディ用の泡タイプの石けんです。便利な詰め替え用もあります。クリーミーな泡がワンプッシュで出てきますので、そのままこすらないように、やさしく洗ってください。

メーカーからの説明によると、抗カビ成分と殺菌成分が配合されており、真菌・カビをダブルで抑制する効果が期待できると記載があります。そのため、体臭・ニキビが気になる人や、あわせてデリケートゾーンのムレが気になる人におすすめです。

8位 サンソリット スキンピールバー ティートゥリー

詳細情報
内容量:135g
タイプ:固体タイプ
成分:TEA、ステアリン酸、水酸化Na、ラウリン酸、ミリスチン酸、ヤシ脂肪酸、水、グリコール酸、ティーツリー油、 コカミドDEA、グリセリン、パルミチン酸レチノール、BHT、赤225、赤213

ティートゥリーオイルの爽やかな香りが楽しめる

サンソリットのスキンピールバーティートゥリーは、清涼感のあるフレッシュなティートゥリーオイルの香りが好きな人におすすめの固形石けんです。このオイルには抗炎症作用が期待できるとされています。ニキビ肌の人の口コミでは、使用していると肌の調子がよいとありました。

また、ピーリング効果で知られているフルーツ酸の一種であるグリコール酸が配合されていますので、毎日の洗顔でお肌のピーリングができるのもポイントです。サイズが135gと大きめなので、最初に包丁などで半分に切っておくと手のひらにおさまり泡立てやすくなります。

9位 レキットベンキーザー ミューズ石鹸 395419

詳細情報
内容量:95g×3個
タイプ:固体タイプ
成分:【有効成分】イソプロピルメチルフェノール、【その他の成分】石けん用素地、パーム核油脂肪酸、酸化チタン、エデト酸塩、香料、黄203、赤201

お風呂で使えばボティも顔もこれひとつでOK

レキットベンキーザーのミューズ石鹸は、1953年の発売以来、殺菌力がある石けんとして広く知られている定番の石けんです。手洗い用としてだけではなく、ボディにも使えるので、浴用石けんとしてご家族揃ってお使いいただきやすいでしょう。

殺菌成分として入っているイソプロピルメチルフェノールは、ニキビの原因となるアクネ菌にも効果が期待できるとされています。汗による雑菌を抑制するデオドランド効果もあるので、体臭や汗臭の予防にもなるでしょう。

10位 キナリ 草花木果(そうかもっか) アクネ洗顔石けん 10010013

詳細情報
内容量:100g
タイプ:固体タイプ
成分:イソプロピルメチルフェノール、ユズセラミド、コメ胚芽油、サクラ葉抽出液、ドクダミエキス、オウバクエキス、クマザサエキス、常水、脂肪酸石けん、濃グリセリン、精製水、白糖、ソルビット、ソルビット液、ホホバ油、エタノール、塩化ナトリウム、1,3-ブチレングリコール、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液、フェノキシエタノール、銅クロロフィリンナトリウム、カラメル、香料

保湿成分たっぷりで、汚れだけ落としうるおいをキープ

草花木果のアクネ洗顔石けんは、保湿成分をたっぷり含んでいるので、汚れは落としてうるおいはキープしてくれる使用感が特徴です。保湿成分などを多く配合できる、枠練り製法で丁寧に作られています。

水分や油分のバランスを整えることで、ニキビを出来にくくするというコンセプトです。殺菌力で知られるイソプロピルメチルフェノールとドクダミエキス・クマササエキスなどの自然由来の成分が肌のバランスを整えるサポートをしてくれます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

明色化粧品 明色美顔薬用石鹸 4902……

1

305円

4.41

興和新薬 透明レスタミン石鹸 4987……

2

313円

4.47

生雲 ベイビースキンソープ(愛称……

3

1,700円

4.7

ペリカン石鹸 薬用石鹸 ForBack

4

312円

4.4

Doctor Line(ドクターライン) 薬……

5

1,480円

4.34

フィジカル MOKU AIDソープ

6

1,980円

4.19

持田ヘルスケア コラージュフルフ……

7

1,900円

4.35

サンソリット スキンピールバー テ……

8

3,050円

4.42

レキットベンキーザー ミューズ石……

9

99円

4.56

キナリ 草花木果(そうかもっか) ……

10

1,320円

4.42

まとめ

ニキビ肌向け石鹸を選ぶときは、石鹸のタイプごとの特性を把握しましょう。すぐに泡がでてくる泡タイプなどは、忙しいときに便利です。ニキビにアプローチが期待できる成分で選ぶのもよいでしょう。

つっぱりたくない人は、洗い上がりのしっとり感を保てる保湿成分にどんなものが入っているかも確認するのがおすすめです。敏感肌さんは低刺激処方と表示があるかもチェックしましょう。こちらの記事を参考に、お気に入りのニキビ肌向け石鹸を見つけてくださいね。

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趣味はパンで、7000個ほど実食しています。パンの話になると止まりません。 記事においては、シンプル・簡潔に、オリジナリティを加え、分かりやすい内容となるよう……