掃除機のおすすめ人気ランキング17選!ハンディ型やロボット掃除機もご紹介

お部屋の掃除をするのに欠かせない掃除機。キャニスター型・スティック型・ハンディ型・ロボット掃除機の性能の違いや吸引力・コードの有無・集塵方法など機種によって特色があるので、どれを選んでよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は掃除機の選び方と、おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。必要な機能やスペックを確認して、自分に合ったお気に入りの1台を見つけてみてください。

目次

掃除機の選び方

掃除機を選ぶ際に重要な7つのポイントを見ていきましょう。

掃除機のタイプは大きく分けて4種類、好みや用途にあわせて「種類」を選ぼう

掃除機のタイプは大きく分けてキャニスター型・スティック型・ハンディー型・ロボット掃除機の4種類です。見た目や使い方・機能などの違いがあるので、好みや用途に合わせて選びましょう。

吸引力の高さと可動範囲の広さで選ぶなら「キャニスター型」

サイクロン型
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吸引力の高さと行動範囲の広さで選ぶなら「キャニスター型」がおすすめです。コンセントから直接給電するため吸引力ならどのタイプにも負けません。さらにバッテリータイプとは異なり稼働時間が無制限です。

また、ゴミの処理が簡単な紙パック式を多く取り揃えており、使いやすくなっています。ダストボックスのサイズも大きいので、広いリビングや複数の部屋でも掃除が可能。定期的にまとめて掃除をする人におすすめです。

場所を選ばない柔軟性と取り回しの良さなら「スティック型」

スティック型
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場所を選ばない柔軟性と取り回しの良さで選ぶなら「スティック型」がおすすめ。掃除機の本体とハンドル・ヘッドが一体化したスタイリッシュなデザインで、軽量モデルが多くなっています。コードレスタイプが多く、収納しやすくどこへでも持ち運べる利便性が魅力です。

充電式で稼働時間が限られる点はデメリットですが、一人暮らしのお部屋にぴったりと言えるでしょう。専用のスタンドが用意されており、充電中はインテリアの一部に。アタッチメントの着脱により、ハンディークリーナーとして使用できる2Wayタイプも人気があります。

ソファや机の上など、大きな掃除機では難しい場所を掃除するなら「ハンディ型」

ハンディ型
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ソファや机の上など、大きな掃除機では難しい場所を掃除するなら「ハンディ型」がおすすめです。バッテリーを搭載したコードレスタイプが多く、手軽に取り出せるのが魅力。大きい掃除機では行き届きにくい場所や、車内での掃除に役立ちます。

また、現在のモデルはコンパクトでありながら吸引力が高いものが多いです。さらに、スティック型よりも場所を取らないため、収納場所に困りません。スティック型から取り外せるタイプもあるので、2台も必要ないという方は2Wayタイプを検討してみてください。

部屋全体を自動で綺麗にしてくれることで、掃除の手間が省ける「ロボット掃除機」

ロボット掃除機
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ロボット掃除機はスイッチひとつで部屋全体を自動清掃してくれる掃除器具です。センサーにより障害物を確認しながら自動で掃除をしてくれます。一家に1台のメイン掃除機というよりは、留守中に部屋を綺麗にしてくれる「サブ掃除機」と言えるでしょう。

自分で掃除機をかける必要がないので、家事や育児に時間を当てられたり掃除する時間を省いたりできます。忙しい方や時間を有効活用したい方におすすめです。ただし、ロボット掃除機が効率よく仕事できるように、障害物を減らすなど部屋の環境を整えなくてはいけません。

ゴミ捨てやメンテナンスの違いを理解して「集塵方法」を選ぼう

ゴミ捨てやメンテナンスの違いによって「集塵方法」が異なります。「サイクロン式」と「紙パック式」に大きく分けられ、メンテナンスやランニングコストなどの違いがあるので確認してみましょう。

こまめな手入れが必要だが、ゴミが溜まっても吸引力が落ちにくい「サイクロン式」

サイクロン式
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サイクロン式は、長時間使ってゴミが溜まっても吸引力が落ちにくいのが特徴。遠心力によって空気とゴミを分離させる仕組みが採用されています。そのため、フィルターを通して綺麗な空気を排出してくれるのでニオイも気になりません。

また、紙パック式のように、わざわざ消耗品を買いに行く手間やランニングコストがかからないのがメリットです。ただし、こまめなダストボックスの手入れが必要になります。ゴミ捨てを面倒に感じない方やどれくらいゴミが取れたかをひと目で確認したい方におすすめです。

ゴミ捨ては紙パックを捨てるだけ!お手入れいらずの「紙パック式」

紙パック式
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紙パック式は、ゴミ捨ての際に「紙パックを捨てるだけ」と簡単に捨てられるのが特徴です。サイクロン式よりも集塵容量が多く、こまめな手入れも必要ありません。ホコリが舞うことなく捨てられるので衛生的に扱えます

さらに、サイクロン式の掃除機に比べてリーズナブルなため、価格を気にする方にはおすすめです。その一方で、紙パックは消耗品のため買いに行く手間やランニングコストがかかる点がデメリット。また、紙パック内にゴミが溜まると吸引力が低下してしまうので注意しましょう。

掃除の頻度や使用箇所によって「コードレス」か「コード式」を選ぼう

掃除機の形が同じでも、コードの有無によって使いやすさが劇的に変わります。「コードレス」と「コード式」の特徴をご紹介しますので、どちらが自分にあった掃除機か参考にしてみてください。

こまめに使用するなら、取り回しがよく場所を選ばずに使える「コードレス」

コードレス
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こまめに使用するなら、取り回しがよく場所を選ばずに使える「コードレス」がおすすめです。コードの長さを気にすることなく、部屋をまたいで掃除ができます。電源が必要ないので、車の中やコンセントがないところでも使用できますよ。

ただし、充電が必要な点と使用時間に制限がある点がデメリット。時間をかけて重点的に掃除をしたい場合には向いていません。バッテリーを搭載しているので、将来的にバッテリーの交換も必要になります。

定期的に部屋全体をまとめて掃除するなら、直接給電でパワフルな吸引力が持続する「コード式」

コード式
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定期的な部屋の掃除やパワフルな吸引力を持続させたい方にはコード式がおすすめです。コンセントに差し込むことで直接給電できるので、稼働時間を気にすることなく部屋の隅々まで掃除が可能になります。

また、価格がお手頃なものも多く、持続的な吸引力が必要な方はコード式がうってつけと言えるでしょう。ただし、コンセントの確保とコードの長さが掃除の邪魔になる点がデメリットです。

吸引力を重視するか、コストを重視するかで「ヘッドの種類」を選ぼう

吸引力を重視するか、コストを重視するかで「ヘッドの種類」が異なります。ヘッドにモーターが搭載されているものや、吸引の際に回転するものなどさまざまです。吸引力とコストのどちらを重視すべきかを考えながら選びましょう。

コストは高いが吸引力を重視するなら「自走式パワーヘッド」

自走式パワーヘッド
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吸引力の高さを重視するなら「自走式パワーヘッド」がおすすめ。モーターで回転するブラシが付いており、カーペットの奥まで入り込んだゴミやホコリも掻き出してくれます。さらに、自ら前に進んでくれるので軽い力で掃除が可能です。

フローリングやカーペットなど、床の種類や部屋数が多いという方は掃除を楽にしてくれますよ。その一方で、自走式パワーブラシは高性能の掃除機に搭載されていることが多く、コストは比較的高めです。コスト面を重視する場合には不向きと言えるでしょう。

軽量でコストも吸引力もボーダーラインの「タービンブラシ」

タービンブラシ
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タービンブラシはモーターが搭載されていないため、ヘッド自体も軽量でコストも比較的安いものが多いです。ゴミを吸い上げる力でブラシが回転するので、パワーヘッドに比べると吸引力が劣ります。

強い吸引力でほこりを掻き出すことはできませんが、フローリングや畳の掃除にはしっかりと活躍してくれるでしょう。軽くて価格もリーズナブルな掃除機をお探しの方におすすめです。

吸引力は劣るが、軽量で使いやすくコストが安い「床ブラシ」

床ブラシ
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床ブラシは、吸引力は劣りますがとても軽量でコストが安いです。ヘッド内に回転ブラシが付いていないので、ゴミを集めるほうきのような役割をしてくれます。

また、シンプルな仕様でブラシの手入れが簡単で、お金をかけず掃除機を手に入れたい方におすすめです。ただし、カーペットなどの毛の長い敷物の掃除には向いていません。

吸い込む力量を知りたい方は、吸込性能の目安となる「吸込仕事率」を確認

吸込仕事率
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吸い込んだときの力量をワット(W)数で表した吸込仕事率という表記があります。別名、吸引仕事率ともいい、掃除機のヘッドを取り外した状態で吸い込む力量を測定したものです。ワット数が大きいほど吸引力が強く、市販で売られている掃除機のほとんどに表記されています。

400〜500W程度の吸引力なら優れた掃除機と言えるでしょう。しかし、実際にゴミを吸って測った数値ではないため、ヘッドの種類やコードレス掃除機のバッテリー状態によって変化してしまいます。購入を検討する際は目安として捉えるようにしましょう。

持ち運びに便利で操作性も高い「軽量タイプ」

軽量モデル
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持ち運びや操作のしやすい掃除機を選びたい方は軽量タイプを選びましょう。スティック型は2kg、キャニスター型は本体のみで3kg程度のものが軽めの掃除機と言えます。

また、収納場所や使用される方の身長・力量によってサイズもチェックしてみてください。高いところに使いたい方や小柄な方は操作のしやすい軽量タイプがおすすめです。

LEDライトやゴミ感知センサーなどの「補助機能」にも注目

補助機能
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掃除機を選ぶ際には、補助機能にも注目してみましょう。例えばLEDライト搭載やゴミを感知する機能などがあります。ヘッドに付いているLEDライトでソファの下や家具の隙間を照らすことができ、薄暗い場所のゴミも見逃しません

また、ゴミ感知センサー機能は目で確認できないほどの細かなゴミに反応し、ランプを点灯させて知らせてくれます。ハウスダストが気になる方やお子さんがいるご家庭にぴったりです。購入時は補助機能も確認してみましょう。

キャニスター型掃除機のおすすめランキング4選

ここからはAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトで人気の商品をランキング形式でご紹介していきます。お気に入りのキャニスター型掃除機を選ぶ際の参考にしてみてください。

1位 MITSUBISHI(三菱) 紙パック式クリーナーコード式 自走パワーブラシTC-GM1J-Nタイプセピアゴールド

2.1kgの軽量ボディと自走式パワーヘッドが特徴

2.1kgの軽量ボディと自走式パワーヘッドで軽々と掃除ができます。本体はもちろん、2WAYロングノズルも軽いため、棚の上などホコリが溜まりやすい場所の掃除も簡単です。

自走式で進みやすく0.5μm以上の細かいほこりも99%吸い取ることができるのでパワフルさも兼ね備えています。軽くて力強い吸引力であらゆるホコリも取り除き、お家を丸ごとスッキリさせましょう。

2位 Panasonic(パナソニック) 紙パック式クリーナー MC-PJ21A-C

エアダストキャッチャー搭載でハウスダストをキャッチ

エアダストキャッチャーを搭載している掃除機で床面を浮遊するハウスダストをキャッチしてくれます。空気を吸い込む際にエアロノズルが回転し、床面のほこりをしっかり吸収する仕組みです。

コンパクトでスタイリッシュなボディのため、部屋の雰囲気を崩すこともありません。吸い込むパワーとシンプルなスタイルを両立した使いやすい掃除機です。

3位 HITACHI(日立) 紙パック式クリーナー CV-KP90H N シャンパンゴールド

「ごみハンターヘッド」でお掃除を自動コントロール

日立 紙パック式クリーナー CV-KP90H Nには「ごみハンターヘッド」が付いているのでお掃除の効率UP。軽い力で進む自走機能にクルッと回転するヘッド、家具の下にもすいすい入るペタンコ構造が活躍してくれます。

普段は見えにくいため、意外にゴミが溜まる家具の下や壁との間も綺麗に取り除いてくれる掃除機です。ヘッドに便利機能がたくさん備わっているので家具を移動させなくても楽に掃除ができますよ。

4位 SHARP(シャープ) パワーサイクロン タービンヘッドタイプ EC-CT12-C ベージュ系

「からぶき機能」搭載のタービンヘッドで床を綺麗に

からぶき機能でさらに床を綺麗にしてくれるタービンヘッド掃除機。吸い込む力でブラシが回転するタービンヘッドにからぶきも備わり、フローリングや畳をより清潔に保つことができます。

床を傷つけることなくベタつきを解消したい方にぴったりです。スタンダードなタイプで選びやすく、素足で歩いたときのサラサラ感を体験してみてください。

スティック型掃除機のおすすめランキング5選

続いて、スティック型掃除機のおすすめランキングをご紹介していきます。お気に入りの1台を選ぶ際の参考にしてみてください。

1位 makita(マキタ) コードレス掃除機 CL108FDSHW

約25分運転できる長持ちバッテリーで、掃除が快適に

業務用掃除機で有名な「マキタ」の家庭用スティック型掃除機。吸引強度にもよりますが、最大約25分の連続稼働で、部屋の隅々まで綺麗にすることができます。

バッテリー切れの際にはLEDライトで知らせてくれるので掃除に夢中になっていてもすぐに確認できますよ。コードレスで稼働時間を長く確保できる掃除機をお探しの方にはおすすめです。

2位 Dyson(ダイソン) Cyclone V10 Fluffy SV12 FF LF

毎分125,000回転で、パワフルな吸引力が魅力

毎分125,000回転のパワフルな吸引力が魅力のスティック型掃除機。「デジタルモーターV10」搭載で強力な吸引によってあらゆるゴミを吸い取ってくれる高性能サイクロン搭載です。

ローラーで大きなゴミを絡め取り、微細なほこりはカーボンファイバーブラシによって静電気を抑えながら除去してくれます。吸い込む力が強力なサイクロン掃除機で家全体をキレイにしましょう。

3位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-143P-CW ホワイト

ブラシを回転させ、ゴミをかき出すパワーヘッドを搭載

ホコリはもちろん、カーペットのごみも回転ブラシでかき出すことができるパワーヘッドです。ヘッドの中にモーターが搭載されているのでブラシ自体が回転し、ゴミをかき取ってくれるのが特徴。

充電式のスティッククリーナーは、コードを気にすることなく車内や階段を綺麗に保つことができます。パワーヘッドのスティッククリーナーは場所を選ばず力を発揮してくれるのでおすすめです。

4位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) 充電式サイクロンスティッククリーナー SCD-181P-W ホワイト

自走式パワーヘッド搭載で、スムーズに掃除ができる

自走式パワーヘッド搭載のサイクロンスティッククリーナーはパワフルな吸引力を保ちます。ヘッドにモーターが搭載されており軽い力でも簡単に掃除を行え、軽量ながらもパワフルさは劣りません

また、2WAY仕様になっており、スティック型とハンディ型としてさまざまな場所に使うことができます。ゴミをかき出してくれるだけでなく、楽に掃除機をかけられるアイテムです。

5位 Orage C20 pro コードレス 掃除機 スティック&ハンディクリーナー 2in1

LEDライト付きのヘッドで暗い隙間も掃除が簡単

暗い場所のゴミも逃さないLEDライト付きスティック&ハンディクリーナー。2019年にLEDライトが搭載され、現在にかけて改良し続けるクリーナーです。

わずか1.2kgの軽量設計で約35分の連続稼働ができます。さらに静音も魅力的で、気になるところで音をたてずにささっと掃除したい方におすすめです。

ハンディー型掃除機のおすすめランキング4選

ここでは、手軽にササッと掃除ができるハンディ型掃除機のおすすめランキングをご紹介していきます。お気に入りのアイテムを選ぶ際の参考にしてみてください。

1位 Anker(アンカー) Eufy HomeVac H11(ハンディクリーナー)

約560gの軽量ボディで、USB充電器で充電可能

約560gのコンパクトボディで、USB充電器によって充電できるハンディクリーナーです。どこへでも持ち運びが簡単で、13分の連続稼働ができます。

USB充電器のため、車やモバイルバッテリーで充電できるのも魅力的。食べこぼしや砂・小石を手軽に吸い取ってくれるので、お子さんやペットがいるご家庭にぴったりです。

2位 ハンディクリーナー コードレス  小型掃除機 ミニ HD100

水洗い可能なフィルターを装備し、お手入れが簡単

水洗い可能なフィルター搭載でお手入れ簡単なハンディクリーナー。二重濾過システム搭載でキレイな空気を排出できるほか、水洗いも可能なのでクリーナー自体も清潔に保てます

強力パワーなのに約580gのコンパクトボディで、お年寄りやお子さんでも簡単に扱えるクリーナー。手軽に清潔を保ちたい方におすすめです。

3位 UENO-mono(ウエノモノ) SUIRYU(吸龍)2003 ハンディクリーナー

コードレス・シガー電源に対応したハイブリッド型

コードレスとシガー電源の両方に対応したハンディクリーナー。充電する際には有線か無線を選ぶことができ、スタンドから取り外すだけで簡単に掃除が可能になります。

食べこぼしはもちろん、牛乳などの液体も吸い取ることができる強力吸引搭載で、素早く手軽に掃除ができるのも魅力的。用途に合わせて充電方法を変えたい方にぴったりの掃除機です。

4位 ミニ掃除機 MN01 ハンディクリーナー コードレス

ハンドベルのようなフォルムで、手軽に掃除ができる

ハンドベルのような可愛らしいデザインで手軽に掃除ができるハンディクリーナー。オフィスや子供部屋に置いていても空間の雰囲気を崩さないおしゃれなフォルムです。

お菓子の食べかすやデスク上のゴミなど手軽に掃除することができるので、勉強や仕事中でも使うことができます。可愛い掃除機が欲しい方やお子さんの掃除意欲を向上させたい方におすすめです。

ロボット掃除機のおすすめランキング4選

最後に、ロボット掃除機のおすすめランキングをご紹介していきます。お気に入りのロボット掃除機を選ぶ際の参考にしてみてください。

1位 iRobot(アイロボット) ルンバ i2 i215860 

3段階のクリーニングシステムがお部屋を綺麗に

3段階のクリーニングシステムでお部屋をキレイに保つロボット掃除機。床上のほこりを浮かせて吸い込むことができ、吸ったホコリはフィルターによって除去します。

また、パワーリフト吸引が大きなホコリから微細なハウスダストまで吸い取ってくれるので、落ちているペットの毛も逃しません。3段階のクリーンシステムを活用し、綺麗なお部屋を保ちましょう。

2位 ECOVACS(エコバックス)DEEBOT N8 PRO+ 

吸引と同時に、自動給水の専用モップで水拭きが可能

吸引と同時に、専用モップで水拭きが可能なロボット掃除機。吸引力が高いのはもちろん、同時に水拭きができるので、1台で二役の仕事をしてくれます。

さらに60日分のゴミが収容可能で、ゴミの蓄積量を頻繁に気にすることもありません。吸引清掃と水拭きが一度にできるため時短にも繋がり、より早く爽快な気分にさせてくれるロボット掃除機です。

3位 Anker(アンカー) Eufy RoboVac 15C(ロボット掃除機)

大容量ダストボックスで連続約100分間の運転が可能

大容量ダストボックスのおかげで連続約100分の稼働時間が可能なロボット掃除機です。約7.2cmの超薄型設計にもかかわらず、0.6Lの大容量ダストボックスを搭載。

リチウムバッテリーにより、最大1300Paで強力な吸引力を約100分維持できます。大容量ダストボックスでゴミ捨ても気にすることなく、長時間稼働させられますよ。

4位 iRobot(アイロボット) ルンバ i3+ i355060

フロアトラッキングセンサーで、移動距離を把握できる

ルンバ i3+はフロアトラッキングセンサー搭載で、移動距離を把握できるロボット掃除機です。効率よく走行ルートを把握し各部屋の移動はもちろん、部屋の隅々までホコリを吸い取ることができます。

バッテリー残量が残りわずかになると自動でホームベースへ行き、充電が完了するとやり残した場所へ戻って掃除を再開してくれる賢い掃除機。お掃除のパートナーにルンバ i3+はぴったりです。

掃除機の寿命はおよそ6〜8年、ただし買い替えは「6年」が目安

掃除機 寿命
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掃除機の寿命は約6〜8年と言われていますが、6年を目安に買い替えを検討してみましょう。なぜなら発売してから6年は製造メーカー側が部品を作っており、それをすぎてしまうと壊れたときの修理が困難になってしまうからです。

例えば、コードレス掃除機のバッテリー寿命は2〜3年など、メーカーやモデル・機能によって寿命期間は異なります。長持ちしても壊れてからの交換では修理できない場合があるので、6年を目安に買い替えを検討してみるといいでしょう。

まとめ

掃除機を選ぶ際には見た目や用途に合わせて選んでみましょう。キャニスター型・スティック型・ハンディ型・ロボット掃除機の4つのタイプがあり、ヘッドの構造にも注目して選ぶといいでしょう。

部屋の隅々まで掃除できるものや、車の中でも使いやすいものまでさまざまです。使用する用途に合わせて、もっともしっくりくる掃除機を選びましょう。

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この記事を書いた人

松元 ゆめ奈

家電・雑貨・コスメなど200記事以上のディレクションを経験し、ディレクター兼ライターに。ハマるととことん突き詰める性格で、プライベートでも商品購入の際は徹底調査&比較をしています。 ※監修者は基礎的な知識部分の記述に関与するが商品ランキングに関しては関与しません

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