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【2024年】クコの実の選び方とおすすめ人気ランキング10選【美容成分が豊富で女性におすすめ】

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趣味はパンで、7000個ほど実食しています。パンの話になると止まりません。 記事においては、シンプル・簡潔に、オリジナリティを加え、分かりやすい内容となるよう……

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赤くてかわいい印象のクコの実は、ゴジベリー・ウルフベリー・枸杞の別名を持ちます。昔から人のために役立つ有用植物であるため注目されており、名前の多さから世界中に広まっていった歴史が垣間見れらますね。

栄養成分が豊富なクコの実ですが、いざ店舗や通販などで購入するときは、産地や容量など何を重視するか迷ってしまいがち。そこで今回はクコの実の選び方を解説するとともに、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。

この記事でおすすめする商品

美容にいい成分もたくさん入っている、栄養満点のスーパーフルーツ「クコの実」

クコの実は生薬として古くから使用されており、栄養が豊富です。ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCなどのビタミン類をはじめ、鉄・亜鉛・カリウムなど女性が不足しがちなミネラル類が入っています。

強い抗酸化作用や眼病予防の効果が期待される、カロテノイドという色素のひとつゼアキサンチンや、食物繊維も配合。そのほかにも妊娠中には欠かせない葉酸などもあり、スーパーフルーツや不老長寿の薬として知られています。

クコの実の選び方

クコの実を選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

大きく分けて2種類!見た目の色が全く異なる、赤クコか黒クコかの「種類」で選ぶ

クコの実には、見た目の色の違いで見分けやすい赤クコと黒クコがあります。味や栄養成分の違いもありますので、どのような特徴があるか把握しておきましょう。

杏仁豆腐の上のトッピングで見かける一般的に使用される「赤クコ」は甘味が強さが特徴

中華料理などで馴染みがある杏仁豆腐のトッピングで見かける赤い色の粒が赤クコです。赤クコは、甘味が強いという特徴を持ちます。栄養価は、ビタミン類・ミネラル・カリウムなど40種類あるなど、栄養成分が豊富です。

糖分があるので、カロリーも高め。ドライフルーツのレーズンなどと同程度です。いくら栄養価が高いとはいえ、食べ過ぎは禁物。なお次にご紹介する黒クコは流通量が少ないため、単にクコの実と言われたら赤クコを意味していると考えてください。

赤クコと比較して栄養成分が豊富!積極的に栄養摂取したい人は「黒クコ」がおすすめ

黒クコはアントシアニンという成分が豊富に含まれていることで、色が濃いのが特徴です。アントシアニンといえば、ブルーベリーに入っている成分として人気の成分。眼精疲労に効果的です。

黒クコのアントシアニンはブルーベリーよりも配合量が多いとされています。黒クコは中国のチベット青海省の高山地域に自生しており、厳しい環境下で育っているため生命力が高いのが特徴。アントシアニン以外についても、栄養成分が赤クコよりも豊富です。

中国産や韓国産が主流!高級な寧夏産など、クコの実の味や価格に影響する「産地」をチェック

クコの実の産地は、中国や韓国が主流です。中国のなかでも、西北部にある寧夏(ねいか)という地域で栽培されたクコの実は、大粒で栄養価が高いことから高級な食べ物として流通しています。

生産地が限られているのにパッケージが国産のものが多い点については、クコの実の加工を日本で行っているためです。現地の指定農園提携のクコの実となると、品質管理が行き届き、味がよいため、高価格帯の製品となります。

「オーガニックな栽培方法」や「無添加」の表記があるものなら、洗わなくても安心して摂取できる

クコの実を洗わずそのまま食べる場合に農薬などが心配という人は、オーガニックな栽培方法や無添加と表記があるものを選びましょう。中国や韓国の特定の生産農家と提携し、無農薬を徹底して栽培しているクコの実もありますよ。

加工前に残留農薬を検査しているものなら、なおいっそう安心して召し上がれます。保存性を高めるための添加物も、せっかく美容や健康の増進のためには避けたいもの。栄養満点のクコの実だからこそ、皮ごと安心して摂取しましょう。

継続して摂取することが大事!毎日食べるものだからこそ、続けやすい「価格」で選ぼう

いくら栄養成分が豊富な食べ物でも、効果をすぐに得るのはなかなか難しいところです。クコの実1日あたりの摂取量を決め、毎日継続して食べ続けることが大事なので、続けやすい価格かどうかで選ぶことが大切です。

コストパフォーマンスが高いものなら、大人数のご家族でも毎日継続して食べ続けやすいですよ。予算に余裕があったり、安全性を重視するなら、有機JASマークのついているものを選ぶとよいでしょう。

クコの実のおすすめ人気ランキング10選

ここからはおすすめのクコの実をランキング形式でご紹介します。選び方でご紹介したポイントを参考に、気になるものをぜひ見つけてください。

1位 ハンズトレーディング NaTruly 有機JAS認定 クコの実

詳細情報
生産地:中国 青海省 青蔵(チベット)高原
内容量:100g
栽培方法:有機栽培(有機JAS認証)

寒いチベットの自然で育った栄養満点のクコの実

NaTrulyの有機JAS認定クコの実は、気温差が激しく寒い中国チベットの自然で育まれた、豊富な栄養が堪能できるクコの実です。気温が低いチベットでは、年にたった1度しか実がつきません。

そのため、実ったときにはギュッと栄養成分が濃縮されているのが特徴。こちらのクコの実には、ゼアキサンチンという、目のコントラストにおいて感度を高めてくれる効果で話題の成分入り。なお、脂溶性成分なので、お食事と同タイミングの摂取がおすすめ。

2位 タマチャンショップ クコの実 無添加

詳細情報
生産地:中国
内容量:250g
栽培方法:-

日本のメーカーが国内で加工した無添加タイプ

タマチャンショップのクコの実無添加は、中国産のクコの実を日本のメーカーが国内の工場で加工している製品です。中国産のクコの実については、品質検査をしてから加工しているこだわりが高評価。

日本での加工時に添加物は使用していませんので、毎日の栄養補給にそのまま食べたり、ヨーグルトに加えたりと安心して行っていただけます。有機JAS認定は厳しい基準をクリアしている証です。安心してお召し上がりください。

3位 小島屋 無添加 特選 クコの実

詳細情報
生産地:中国
内容量:1kg
栽培方法:-

最高級品と名高い寧夏産を試したい人におすすめ

小島屋の無添加特選クコの実は、クコの実において最高級品と名高い寧夏産です。粒の大きさ・色・味そして栄養価など、特選クラスの味わいを堪能したい人におすすめ。特級クラスの称号は、50g辺り約330粒の粒量の基準をクリアしないと得られません。

無添加で、天日乾燥させた特選クラスのクコの実なので、大粒で柔らかさがあり、極上の味わい深さがあります。大容量で1kgもありますので、ジップロックなどに密閉したり瓶に詰め替えるなどして小分けにして保存するとよいでしょう。

4位 八仙 有機JAS クコの実

詳細情報
生産地:中国
内容量:85g
栽培方法:有機栽培(有機JAS認証・USDA(アメリカオーガニック認定)・EUオーガニック認定)

寧夏の契約農家が栽培したオーガニックの品質が評判

八仙の有機JASクコの実は、寧夏産というクコの実の名産地のものである点がひとつめのポイント。ふたつめのポイントは、寧夏の指定契約農園が栽培しており、オーガニック品質が保証されている点です。

農薬を使用せずに栽培されており、日本での加工においても無添加・無着色と徹底したこだわりで作られています。日本の有機JAS認定だけでなく、USDA(アメリカオーガニック認定)やEUオーガニック認定を得ており品質は保証済みです。

5位 SOMA FOODS ゴジベリー

詳細情報
生産地:中国
内容量:1kg (500g×2袋)
栽培方法:-

高品質・低価格・大容量の高コスパ商品

SOMAFOODSのゴジベリーは、高品質・低価格・大容量の高コスパが魅力のクコの実です。1度に大量のクコの実を現地から直接仕入れる時に仲介業者を挟まない努力により、いいものを安く仕入れているのが特徴。

粒の大きいものを仕入れ、国内で検査、その後のパッキング時は無添加無着色で行っており、高品質低価格が実現しています。500g入りの容器は、チャック付きなので、開閉や保存がしやすいです。

6位 シェフズチョイス 有機クコの実

詳細情報
生産地:中国
内容量:250g
栽培方法:有機栽培(有機JAS認証)

オーストラリアの人気オーガニックブランドのクコの実

シェフズチョイスはオーストラリアのシドニーで定番人気のオーガニックブランドです。オーガニック製品をもっと身近に感じて欲しいという理念に基づいたブランドのクコの実なので、厳選した中国甘粛省の有機ゴジベリーを使用しています。

有機栽培・無添加・無香料・無着色で品質の高さが魅力的。高い品質にもかかわらず、250gの容量を考えると価格は抑えているので、品質を重視しつつ価格もチェックする人から人気があります。

7位 ユウキ食品 ユウキ クコの実

詳細情報
生産地:中国
内容量:250g
栽培方法:-

安心安全をモットーとするユウキ食品のクコの実

ユウキ食品のクコの実は、安心安全をモットーとするメーカーが販売しているクコの実です。赤みが強いクコの色なので、飲食店におすすめです。杏仁豆腐のアクセントに乗せれば、色彩のコントラストでお客さんを楽しませてくれるでしょう。

ユウキ食品は保存料などは極力使用しない方針で、医食同源の考え方を大切にしています。製造工場についても、品質・衛生管理で国際規格の認証を取得するなど、信頼のおける食品ブランドのクコの実です。安心して召し上がっていただけるでしょう。

8位 オーサワ 有機クコの実

詳細情報
生産地:中国
内容量:40g
栽培方法:有機栽培(有機JAS認証)

オイルコーティングなしで製菓材料としても使える

オーサワの有機クコの実は、加工時にオイルコーティングをしていないので、製菓材料として使用したい人におすすめです。オイルコーティングなしであれば、パン作りのための自家製酵母起こしにも使用できます。

有機JAS認定されているので、品質面もお墨付き。体にやさしいお菓子やパン作りにも安心して使用できるでしょう。なお、砂糖や添加物も使用していません。クコの実の素材本来のおいしさを味わえます。

9位 ナチュラルキッチン オーガニック ゴジベリー

詳細情報
生産地:中国
内容量:100g
栽培方法:有機栽培(有機JAS認証)

チャック付き容器で使いやすいチベット産のコジベリー

ナチュラルキッチンのオーガニックゴジベリーは、中国のチベット高原でオーガニック栽培された品質の高さが特徴です。チベット高原産は、年平均気温が0℃以下であるのが大部分を占めており、厳しい環境下で生き抜いた生命力がポイント。

1粒1粒がしっかりとしている栄養満点のクコの実が育ちます。チェック付きの容器もメリットです。開封後も密閉しやすく、短期間に食べきれない量でも保存がしやすいでしょう。ただし、開封後は臭いが移りやすいのでしっかりチャックをしめてください。

10位 まるも 薬膳素材クコの実

詳細情報
生産地:中国
内容量:50g
栽培方法:-

50gの小さめサイズでお試し用にぴったり

まるもの薬膳素材クコの実は、50gの小さめのサイズで、クコの実を初めて試してみたいという人におすすめです。サイズが小さいので、価格もワンコインと、気軽にお求めいただけるのが魅力的。

また、手作りの杏仁豆腐や韓国料理の参鶏湯(サムゲタン)など、製菓用・調理用に少量必要という場合にもぴったりです。もし余ったときは、お湯に入れて数分ふやかして、色が出たらお茶のように飲めます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

ハンズトレーディング NaTruly 有……

1

1,000円

4.4

タマチャンショップ クコの実 無添加

2

970円

4.23

小島屋 無添加 特選 クコの実

3

3,090円

4.34

八仙 有機JAS クコの実

4

5,400円

4.94

SOMA FOODS ゴジベリー

5

2,860円

4.1

シェフズチョイス 有機クコの実

6

1,266円

4.2

ユウキ食品 ユウキ クコの実

7

997円

4.37

オーサワ 有機クコの実

8

412円

4.37

ナチュラルキッチン オーガニック ……

9

1,058円

4.55

まるも 薬膳素材クコの実

10

324円

4.5

「見た目」をチェック!実が程よい大きさで、鮮やかなクコの実が◎

クコの実は、乾燥させた状態で販売されます。ドライフルーツは基本的に水分を飛ばしてあるため、保存性の高さがありますが、時間が経過しているものは保存されすぎて乾燥がすすみ、萎んだ状態になっていることも。

小さく萎んでしまっているものは避け、程よい大きさと弾力が残った鮮やかな色のクコの実を選ぶようにすれば、新鮮なものを手に入れやすいですよ。通販で見た目がわからない商品の場合は、口コミをよくチェックするのがおすすめです。

まとめ

クコの実選びでは、種類が2つあるので、どちらのタイプがよいのか栄養価や価格と照らし合わせて選びましょう。大きくて味がいいものを選びたいなら、高級なクコの実の産地である寧夏産がおすすめです。

そのまま食べることから、無添加などの表記も注目するとよいでしょう。継続して摂取しやすい価格かどうかもチェックしてください。こちらの記事を参考に、お気に入りのクコの実を見つけてくださいね。

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趣味はパンで、7000個ほど実食しています。パンの話になると止まりません。 記事においては、シンプル・簡潔に、オリジナリティを加え、分かりやすい内容となるよう……