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キャンプキッチンのおすすめ人気ランキング5選 | eny by auPAYマーケット

オールジャンル趣味・サブカルチャーのスペシャリスト

陽芹孝介

インドアからアウトドアまで、オールジャンルの趣味・サブカルチャーを網羅!キャンプ・釣り・アクティブスポーツなどのアウトドア、インドアスポーツ・ゲーム・エンタメ・……

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キャンプやアウトドアでは、コンロと網を使ったBBQなどが定番ですが、それ以外の料理も楽しみたいですよね。そんな時、キャンプキッチンがあれば食材の下ごしらえだけでなく、さまざまな料理をその場で作ることができます。

キャンプキッチンには、L型・I型などといったレイアウトやテーブルのタイプ、組み立てやすさ、デザイン、機能性など比較するポイントが複数あり、購入の際に迷ってしまいます。ここでは、便利なキャンプキッチンの選び方のポイントや、おすすめ商品を解説していきます。

この記事でおすすめする商品

キャンプキッチンとは

キャンプキッチンとは、アウトドア向けの簡易的な仮設キッチンのこと。料理スペースの確保は、料理をスムーズに行うために重要なポイントです。

これを使えば、アウトドアでの料理のレパートリーが増えるだけではなく、調理器具の収納やキャンプスペースの確保にも役立ちます。

特に、本格的にキャンプを楽しみたい方や、しっかりとした食事をしたい方におすすめのアイテムです。

家庭用のキッチンのように快適

出典:amazon.co.jp

一番のメリットは、ご家庭で料理を作るときのようにゆったりとしたスペース作業ができることです。

キャンプや日帰りで楽しむBBQなどの場合、料理スペースを確保しにくいため、コンロと網を使った簡単なBBQが一般的ですが、キャンプキッチンがあれば、凝った料理なども気軽に楽しむことが可能

アウトドアをより楽しむことができる点も、大きなメリットといえるでしょう。

キッチンアイテムをひとまとめに収納

出典:amazon.co.jp

キャンプキッチンには収納スペースがあるため、包丁やまな板、調味料など、料理に使うアイテムを整理して収納することができます。

お皿やコップなどの食器も手が届く範囲に置いておけるので、スムーズに料理の準備ができ、ストレスフリーな作業を行えます。

キッチンに関するアイテムを一カ所にまとめて置いておけるので、アウトドアスペースがすっきりと綺麗になります。

L型・I型?キャンプキッチンのレイアウト

キャンプキッチンの使い方は基本的には自由ですが、配置するレイアウトは料理のスムーズさや一連の導線に大きく影響します。

キャンプキッチンには、大きく分けて「L型」「I型」といった2種類のレイアウトに分類されます。それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

移動が少なくスムーズなL型キッチン

出典:amazon.co.jp

キッチンをL型にしたタイプのレイアウトで、調理スペースをコンパクトにまとめることができるのが特徴です。

体の向きを変えることでふたつのテーブルを行き来することができるので、少ない動きでスムーズに料理を進めることができます。

デメリットが見当たりにくいL型タイプですが、あえて挙げるとしたらL型形状のため設置場所が制限されることが考えられます。

2人で横に並べるI型キッチン

出典:amazon.co.jp

一直線のタイプで、キッチン以外にもカウンターとしても使うことができます。横に長い分、L型に比べ料理の際の移動距離が長くなるため、調味料や食器などの配置を工夫して、できるだけスムーズに作業が進むようにしましょう。

2人が同じ方向に横並びで作業したり、ダイニングテーブルと対面するような配置もできるので、グループや子供を含めたアウトドアにもおすすめです。

キャンプキッチンの選び方

ここからは、キャンプキッチンの組み立てのしやすさ、サイズと重量、販売されているメーカーごとの特徴などのポイント別に、選び方を解説していきます。

組み立てのしやすさで選ぶ

出典:amazon.co.jp

組み立てのしやすさは、キャンプキッチンを選ぶ上で大きなポイントです。特に初心者の方は、組み立てに時間がかかって料理の準備が遅れたり、予定に不備が出ることも。これが原因で楽しいキャンプの時間を無駄にするのは、もったいないですよね。

そのため、なるべくシンプルな作りのものや開閉式の組み立てやすいキャンプキッチンを選びましょう。購入前に写真や口コミなどを確認しておくのがおすすめです。

サイズや重量で選ぶ

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キャンプキッチンはアウトドアでの使用が目的のため、本体のサイズや重量は、現地での使いやすさや持ち運びのしやすさ、また保管時の収納などに直結するポイントです。

性能や機能性が高くなればなるほど、基本的にサイズや重量は大きくなります。移動に使う車の収納スペースや、駐車場からキャンプ場までの距離などを考慮して、それに見合ったバランスのよいサイズと重量のキャンプキッチンを選びましょう。

なかには、スリムな収納ケースに収まる商品もあります。徒歩での移動が予定される場合は、手持ちのしやすさも考慮すると快適に使えます。

メーカーで選ぶ

キャンプキッチンは、販売されているメーカーによって特徴や機能性などが異なります。どれを選べばいいのか迷った時は、キャンプキッチンを販売しているメーカーから選ぶのもひとつの方法です。

幅広い品ぞろえ安心の老舗メーカー「コールマン」

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コールマンは大手アウトドア用品メーカーで、豊富なラインナップと商品の質が高い点が魅的です。使いやすさや、機能性など、目的や用途に応じて幅広く選ぶことができます。

販売するキャンプキッチンは、テーブルから調理器具ラック、ランタンスタンドなどが全て含まれたオールインワンタイプのものが多く、キャンプ・アウトドアの初心者から、上級者の方にまでおすすめです。

大自然をイメージしたデザインと高い耐久性「ネイチャートーンズ」

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キャンプ用の棚やキッチンラックを得意とする大手メーカー。キャンプ好きのスタッフがキャンプ好きの人ために考えた多くのオリジナル製品は、他のメーカーにはない魅力をたくさん持っています。デザイン性と機能性が高く、おしゃれさと使いやすさを両立させている点が特徴です。

機能性・品質の安定感は抜群「ユニフレーム」

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コンロやダッヂオーブンなど、アウトドアキッチン周りのアイテムを豊富に取り扱い、それに適した使いやすくて性能の高いキャンプキッチンが多く発売されているメーカーです。

折りたたみ式でコンパクトなものから機能性が高いものまで、豊富なラインナップで目的にぴったりの商品が見つかるでしょう。

レイアウトが組みやすいコンパクトサイズ「ロゴス」

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アウトドア用品で有名な大手メーカーのロゴス。レイアウトが組みやすいコンパクトタイプのものが多く、使いやすさはもちろん、持ち運びや組み立てのしやすさも魅力です。防風機能が付いたものや、シンプルな構造の低価格商品まで、幅広いラインナップから選ぶことができます。

キャンプキッチンのおすすめ人気ランキング5選

ここからは、キャンプキッチンのおすすめ商品をご紹介します。使いやすさや機能性、持ち運びのしやすさなどを比較し、おすすめできるキャンプキッチンを選びました。

1位 コールマン テーブル オールインワンキッチンテーブル

詳細情報
メーカー :コールマン
組み立て方法:開閉式・足の組み立て
使用時サイズ :約149×55.5×170cm
収納時サイズ:約80×11×28cm
重量 :約6.7k

開いて組み立てるだけで、そのままキッチンになるコールマンのキャンプキッチンです。折りたたみ時のサイズは約80×54×80cmとコンパクトで、持ち運びしやすい専用ケースも付属されています。

オールインワンタイプなので、コンロやダッヂオーブンのスペースや、キッチンアイテムの収納スペースも、これひとつで確保することができます。

2位 コールマン デラックスキッチンテーブル PACK-AWAY

詳細情報
組み立て方法     :開閉式
使用時サイズ:約162×50cm
収納時サイズ:約100× 18×50cm
重量 :約10.9k

折りたたみ式テーブルタイプのコールマンのキャンプキッチン。食器を洗うことができるシンクや多目的ラックなど機能性が高く、折りたたむとコンパクトになるので持ち運びも便利です。

重量は他のキャンプキッチンに比べると少々重めですが、機能性や使いやすさを踏まえると十分に使う価値はあると言えます。

3位 ユニフレーム キッチンスタンドII No.611784

詳細情報
メーカー    :ユニフレーム
組み立て方法 :開閉式
使用時サイズ :約108×37×77.5cm
収納時サイズ:約58×9.5×37cm
重量 :約5.9k

ツーバーナーのスタンドと調理台が一体化されたステンレス製のキャンプキッチンです。シンプルな構造で組み立て、持ち運びがしやすいです。

フレームタイプでシンプルな構造ですが、安定感があり使いやすいのもこの商品の魅力といえます。

4位 ロゴス キッチンテーブル smart LOGOS kitchen

詳細情報
メーカー        :ロゴス
組み立て方法:開閉式・足の組み立て
使用時サイズ:約65×56×85cm
収納時サイズ:約21×15×86cm
重量 :約4.0k

ロゴスのコンパクトタイプのキャンプキッチンです。他の商品と比べると、面積が小さく正方形に近い分、キッチンのレイアウトに組み込みやすく、スペースを有効活用できます。

また、風よけ効果がある風防がついているので、アウトドア特有のわずらわしい風の中でも料理がはかどります。

5位 ネイチャートーンズ 2WAY キッチンラック レッド 2KRL-R

詳細情報
メーカー       :ネイチャートーンズ
組み立て方法:開閉式
使用時サイズ:テーブル時/約60×41×68cm、ラック時/上段約60×17×85.5cm、下段約60×23×68.5cm、キッチンメッシュ部約30×17cm
収納時サイズ:約67×6×48.5cm
重量 :約6.3k

コンパクトに折りたためるアウトドアキッチンラックで、家庭用のキッチン感覚で使えるのが最大の特徴。調理台の真横にゴミ袋を掛けるフックが付いているなど、小さな工夫が嬉しい商品です。

また、キッチンボードはスライド式になっているので、料理に使わない場合はテーブルとして活用できます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

コールマン テーブル オールインワ……

1

9,512円

4.24

コールマン デラックスキッチンテ……

2

29,800円

3

ユニフレーム キッチンスタンドII ……

3

15,900円

3.83

ロゴス キッチンテーブル smart LO……

4

14,800円

ネイチャートーンズ 2WAYキッチン……

5

22,464円

3.14

長くキレイに使うためのコツは?

出典:amazon.co.jp

キャンプキッチンを長く使うためには、雑に扱わないことと、定期的なメンテナンスがポイントです。キャンプキッチンは、あくまで簡易的なキッチン。組み立ての際に無理な力を入れたり雑に扱えば、パーツや連結部分が破損したりして使えなくなってしまうこともあります。

また、ステンレス製やプラスチック製のパーツも多いため、素材の錆びつきや劣化などを抑えるためにも使用後の清掃を忘れずに、湿気の少ない場所で保管しましょう。

まとめ

キャンプキッチンはキャンプや日帰りアウトドアの料理に必須の便利なアイテム。他にもお庭でのBBQなど身近なシーンでも活躍します。

サイズや重量、形状や機能性など、目的に合ったバランスの良いキャンプキッチンを選び、楽しく快適なアウトドアライフに役立ててくださいね。

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オールジャンル趣味・サブカルチャーのスペシャリスト

陽芹孝介

インドアからアウトドアまで、オールジャンルの趣味・サブカルチャーを網羅!キャンプ・釣り・アクティブスポーツなどのアウトドア、インドアスポーツ・ゲーム・エンタメ・……