※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

【2024年】抱っこ紐ケープの選び方とおすすめ人気ランキング10選【付け方や代用についても解説】

p.writer

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

抱っこ紐に取り付けて使用する「抱っこ紐ケープ」は、赤ちゃんの寒さ対策や紫外線対策などに役立ちます。しかし、夏や冬など季節にあった素材や機能性、サイズなどがさまざまで、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回の記事では、抱っこ紐ケープの選び方と人気おすすめランキング10選を紹介します。ケープの付け方や代用方法まで解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でおすすめする商品

抱っこ紐ケープの魅力とは?

出典:Amazon.co.jp

抱っこ紐ケープとは、抱っこ紐で赤ちゃんを抱く際に使用するケープのことです。抱っこ紐の周りを覆うように使用し、赤ちゃんを包み込みます。抱っこ紐だけでは手足が出てしまい寒さや虫刺されなどが心配ですが、ケープを被せることでそのような不安から守ることができますよ。

また、ベビーカーでも併用して使用できたりクリップ付きで着脱が楽だったりと、お出かけの際に役立つ様々な機能が備わっているのも魅力です。授乳の目隠しや、突然降ってきた雨を一時的によけたいときなど、幅広いシーンで役立ちます。

抱っこ紐ケープの選び方

抱っこ紐ケープを選ぶときは、素材や機能性、サイズなどを確認して選びましょう。ここからは、それぞれの選び方のポイントについて詳しく解説していきます。

季節や用途に合わせて素材を選ぶ

抱っこ紐ケープの素材を選ぶ際は、使用する季節にあった種類を選ぶことが大切です。使うシーンを想像し、気温や天気と照らし合わせながら素材や機能性をチェックしましょう。

春夏は、暑い中でも快適なメッシュ素材やUV対策ができるものを

出典:Amazon.co.jp

暖かくなってきて紫外線が気になりはじめる春〜夏にかけての季節は、暑さを凌げるメッシュ素材や赤ちゃんのUV対策が可能な素材を選びましょう。メッシュ素材は通気性がよいため熱や汗がこもりにくく、暑さや蒸れを軽減してくれます。

UV対策の素材を選ぶ際は、どのくらいの効果が期待できるかも確認してください。何%のカット率なのかがパーセンテージで表記されているので、その数字ができるだけ大きいものだと期待できる効果も高いです。また、快適に過ごせる冷感素材や遮熱素材もチェックしてみてください。

秋冬は、寒さから赤ちゃんを守る「フリース・ボア・ダウン素材」

出典:Amazon.co.jp

肌寒くなってくる秋冬の季節は、赤ちゃんを温めてくれるフリース・ボア・ダウンのような素材がよいでしょう。この3つの素材でできたものは防寒性が高いため、体温で温まった中の空気を逃さずキープしてくれます。中でも特に保温性を重視するなら、ダウン素材がおすすめです。

足の部分が袋のようになっているU字型なら、足先までしっかり覆えるのでより保温性をアップできます。裏地が起毛やフランネルのものだと肌触りがよく、さらに取り外しができるものなら温度調節がしやすい点などもメリットです。

撥水加工付きなら、雨や雪の対策に便利

出典:Amazon.co.jp

突然の雨や雪でも便利に使用できるのが、撥水加工付きの素材です。ある程度水を弾いてくれる素材なので雨などの水分が染み込みにくく、赤ちゃんが濡れてしまったり冷えてしまったりすることから守ってくれます。特に突然雨が降りやすい梅雨の時期に重宝しそうです。

さらに防水性を求める人は、「防水機能」を謳っている商品を選んでください。撥水加工はあくまでも雨を弾きやすくする程度なので、レインコートのような使い方は向いていない点には注意しましょう。

花粉ブロック効果のあるものだと安心

出典:Amazon.co.jp

抱っこ紐ケープのなかには、花粉ブロック効果を謳っている商品も多くあります。赤ちゃんでも1〜2歳頃から花粉症を発症する場合があるため、早めの対策をしておきましょう。花粉症でない場合も、赤ちゃんにとってアレルゲン物質である花粉は、予防して損はありません。

花粉ブロックの効果と併せて、虫除け効果も備わっているケープがあります。春から夏にかけてピクニックやバーベーキューなどのアウトドアを楽しむ場合は、赤ちゃんを虫や花粉から守ってくれる商品がうってつけです。

持っている抱っこ紐に対応しているかサイズを確認

出典:Amazon.co.jp

せっかく購入してもサイズが合わないと使用が難しいため、手持ちの抱っこ紐に対応しているかどうかは事前に必ず確認しておきましょう。抱っこ紐ケープは抱っこ紐の周りにかけるようにして使うため、多くが使用可能なはずですが、中には特定の商品専用のものもあります。

赤ちゃんの足の先まですっぽりと収まるサイズを選ぶことも大切です。身幅80cm、着丈60〜70㎝程度を目安に選んでください。抱っこした時の負担を軽減できるよう、できるだけ軽いものを選ぶのもポイントです。

クリップ式を選べば着脱が簡単に

出典:Amazon.co.jp

抱っこ紐ケープの留め具部分は、主に「クリップ式」と「スナップボタン式」の2種類が多いです。スナップボタンも扱いが難しい訳ではありませんが、片手だとやや手間取ることもあります。手軽さを重視するなら、クリップ式を選ぶとよいでしょう。

クリップ式なら挟むだけで留められるため、赤ちゃんを抱きながら1人で着脱する際も簡単にできます。洋服やベビーカーなどいろいろなとことに着けることができるので、使用用途の幅も広がりますよ。

ベビーカーと併用できるものがおすすめ

出典:Amazon.co.jp

ベビーカーでも使用する可能性がある人は、併用可能かどうかも確認しましょう。大人用のブランケットなどをベビーカーに取り付けると、引きずってしまったりタイヤが噛んでしまったりします。抱っこ紐ケープならちょうどよい長さなので、そのようなストレスなく使用可能です。

また、ベビーカーへの取り付けのほかにも、赤ちゃんのおくるみや少し大きくなってからのマントなど、幅広い用途に併用できる商品があります。長い間便利に活用したい人は、このようなケープをチェックしてみてくださいね。

抱っこ紐ケープのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、抱っこ紐ケープのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。上記で解説してきた選び方のポイントと照らし合わせながら、お子さんと自分にぴったりのケープを見つけてください。

1位 日本エイテックス ユグノー シャダンケープ

詳細情報
サイズ:着丈70cm 身幅80cm
素材:ポリエステル100%
洗濯可能:手洗いのみ可
対象シーズン:オールシーズン
撥水加工:ー

シャダンⓇの力でしっかりUVカット

遮熱・UVカット・吸水・速乾などの多機能を備えた、夏におすすめのケープです。体感温度マイナス3℃の遮熱効果が期待でき、暑いなかでも快適に過ごすことができます。「シャダンⓇ」という機能素材を採用しており、UVカット率95%としっかりと紫外線対策ができる商品です。

メッシュ素材ではないものの通気性がよく、汗をかいてもすぐに吸水・速乾してくれます。肌触りのよいサラサラをした素材なので、ジメジメとした不快感を感じにくいのも魅力です。クリップ式で着脱も楽に行えますよ。

2位 コニー 防寒ケープ

詳細情報
サイズ :着丈94cm 身幅82-92cm
素材 :ー
洗濯可能 :ドライコース
対象シーズン :秋、冬
撥水加工:ー

おしゃれな抱っこ紐ケープをお探しの人に

スタイリッシュなデザインのコニーの防寒ケープは、おしゃれな抱っこ紐ケープを探している人にもおすすめです。羽織るようなタイプなので、アウター感覚で着こなすことができます。赤ちゃんと一緒に温もりを分かち合うことができるため、寒い冬も効率的に温めるとこが可能です。

ポケットが付いていたり、金属アレルギーに配慮したYKK乳児用無毒性ファスナーを使用していたりと、細かい安全性や使い勝手までブランドのこだわりがあります。首回りのサイズもボタン1つで簡単に調節でき、使いやすさに優れた商品です。

3位 ベビービョルン ベビーキャリアカバー

詳細情報
サイズ :着丈83cm 身幅42cm
素材 :ポリエステル100%
洗濯可能 :ー
対象シーズン :冬
撥水加工:○

毛布で包んだような温もりを実現

毛布で包み込んだように温めることができる、冬用の抱っこ紐ケープです。抱っこ紐が人気を集めるスウェーデンのブランド「ベビービョルン」が販売しており、過去のもの含めベビービョルンの全ての抱っこ紐に取り付けて使用することができます。

取り外し可能なフードが付属されているので、対面抱っこ・前向き抱っこのどちらにも対応可能です。素材は防水・防風性のあるポリエステル100%のフリースを使用しています。雨や風のある寒い日でも、暖かく包み込んでくれますよ。

4位 ケラッタ UVケープ

詳細情報
サイズ :ー
素材 :ポリエステル95% ポリウレタン5%
洗濯可能 :ー
対象シーズン :夏
撥水加工:ー

幅広いシーンで活躍する6way仕様

なんと6way仕様となっており、幅広いシーンで活躍するケープです。抱っこ紐用のほかに、ベビーカーへの取り付け・授乳カバー・ブランケット・おくるみ・マントとして使うことができます。1つあれば様々な用途で役立つため、お出かけの際の荷物を少なくすることもできます。

紫外線のカット率は98%です。きちんとUVカットできるのにプラスして速乾性や通気性にも優れており、夏場での使用で活躍するでしょう。ストッパー付きのゴムで足やフードの部分を調節できるため、必要に応じて入り口を塞ぐことで、適宜花粉や虫をブロックできます。

5位 ベビーアムール 抱っこひもカバー ケープ

詳細情報
サイズ :ー
素材 :ナイロン製、フリース製
洗濯可能 :ー
対象シーズン :オールシーズン
撥水加工:○

保温性に優れた1年中使えるマルチケープ

マットなニュアンスカラーがおしゃれな、ベビーアムールの抱っこ紐カバーです。表の素材はナイロンで、裏地はフリースでできています。表のナイロン素材には防風や撥水機能が備わっており、急な雨風から赤ちゃんを守ってくれます。

天然素材のフリースは保温性良好です。柔らかい素材で触り心地がよく、やさしく赤ちゃんを包み込みます。冬はしっかりと暖かいですが厚すぎず薄すぎないつくりなので、1年を通してマルチに活躍するでしょう。足元のファスナーで温度調節することもできます。

6位 BRILBE 抱っこ紐ケープ

詳細情報
サイズ :着丈70cm 身幅80cm
素材 :ポリエステル95%、ポリウレタン5%
洗濯可能 :ー
対象シーズン :春、夏
撥水加工:○

ひんやりサラサラ触感で夏場も快適

約98%UVカットやマイナス3℃の冷感機能が備わった、春夏のお出かけをサポートしてくれる商品です。さらに吸水分散作用のある特殊な素材を使用しており、汗をかいた後もサラサラとした使用感が続きます。蒸し暑い夏場もひんやりサラサラが持続し、長時間快適です。

留め具には1人でも簡単に着脱できるクリップを採用しており、ベビーカーにも併用できます。撥水加工がされているので、雨の日はレインケープとして活躍してくれます。どんな天気のときもこれ1つ持っていれば安心です。

7位 ベビーホッパー 空調抱っこひもカバー

詳細情報
サイズ :ー
素材 :ポリエステル100%
洗濯可能 :手洗いのみ可
対象シーズン :ー
撥水加工:ー

ファンが内蔵された空調付き抱っこ紐カバー

ファンが内蔵されている点が特徴的な、ベビーホッパーの抱っこ紐カバーです。ファンから外気を取り込み、ケープと赤ちゃんとの間に空気を送り込みます。独自開発の立体メッシュ構造により背中と首筋の部分を風が通り抜けるので、効率的に体を冷やせるのがメリットです。

空調は2段階に変更することができるため、気温や赤ちゃんの状態に合わせて調節できます。空調付きですが、手洗い可能なため手軽に洗えるのもうれしいポイントです。ただし、乾電池で動かすタイプのため、予備の電池を持ち歩かなければならない点は覚えておきましょう。

8位 バディバディ ダウン4wayケープ

詳細情報
サイズ :着丈71cm 身幅78cm
素材 :ポリエステル100%
洗濯可能 :ー
対象シーズン :‎秋、冬
撥水加工:ー

ダウン素材で寒い冬もポカポカに

こちらのケープはダウン80%・フェザー20%ダウン素材でできており、冬の寒さ対策にうってつけのアイテムです。裏地はフリースなので肌に触れる部分は柔らかく、ポリエステル100%の表地で雨風や寒さから赤ちゃんを守ってくれます。

真ん中部分にスリットが入っているのも特徴の1つです。裾についているホックを留める位置によって形状を変えることができ、おんぶや横向き抱っこまで色々な使い方に対応します。ファスナーを開ければ、授乳も楽にできますよ。

9位 キッズミオ ベビーケープ

詳細情報
サイズ :着丈60cm 身幅55cm
素材 :ポリエステル100%
洗濯可能 :○
対象シーズン :春、夏
撥水加工:ー

かわいらしいくま耳付きフードが魅力

くまの耳がついたフードやドットや星などの柄がかわいらしい、キッズミオのベビーケープです。フードは大きめサイズなので、紫外線対策としても効果的です。赤ちゃんの背中の位置にはカンガルーのお腹のようなポケットがついており、小物を持ち運ぶ際に重宝します。

生地の繊維の表面には紫外線を通しにくくするコーティングがされており、95%UVカットしてくれるのも魅力です。重さも軽量なので、抱っこする人の負担を軽くしてくれます。薄手のサラッとした素材でできており、心地よい触り心地です。

10位 アレックス・サンガ 抱っこ紐ケープ

詳細情報
サイズ :着丈65cm 身幅65cm
素材 :ポリエステル100%
洗濯可能 :ー
対象シーズン :オールシーズン
撥水加工:ー

無味無臭のBUGOFF加工でノンストレスに虫対策

抗菌や抗ウイルス、UVカットなど赤ちゃんを守る機能が充実している商品です。さらに繊維に虫が嫌がる成分を練り込んだ「BUGOFF(バグオフ)加工」がされており、虫除け効果も期待できます。無味無臭の成分なので、不快感は感じません。

4箇所には長さ調節ストッパーがついており、赤ちゃんの体の大きさに合わせてサイズを調整することができます。成長とともに変更できるので、長い期間の使用が可能です。足元は袋状になっているので、足先まですっぽりと包み込んでくれますよ。

抱っこ紐ケープの付け方

出典:Amazon.co.jp

クリップ式の抱っこ紐ケープは、抱っこ紐の肩の部分を挟むようにして装着します。スナップボタン式は、抱っこ紐の肩紐部分をくるっと一周するように留め具を回し、ボタンで固定してください。

なかには落下防止のため、肩紐や背中の部分にバックルがついており、そちらで固定するタイプもあります。より安定感を求める人は、バックル付きを選ぶとよいでしょう。

抱っこ紐ケープは何で代用できる?

出典:Amazon.co.jp

抱っこ紐ケープは、ブランケットやストールなどで代用することは可能ですが、専用のケープに比べると使い勝手のよさや安定感などの点で劣ります。ブランケットやストールは大判なものが多く、引きずったり落としてしまったりする恐れがあります。

ただし、専用のケープを持ち合わせていない、想定外の急な雨や寒さをしのぎたい場面では、大人用の上着を使用するのがおすすめです。袖を腰部分で縛るだけで、簡単に代用することができます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

日本エイテックス ユグノー シャダ……

1

3,300円

4.54

コニー 防寒ケープ

2

6,980円

4.36

ベビービョルン ベビーキャリアカ……

3

5,808円

4.62

ケラッタ UVケープ

4

2,580円

4.41

ベビーアムール 抱っこひもカバー ……

5

2,880円

4.2

BRILBE 抱っこ紐ケープ

6

2,450円

4.35

ベビーホッパー 空調抱っこひもカ……

7

8,000円

4.37

バディバディ ダウン4wayケープ

8

4,400円

4.58

キッズミオ ベビーケープ

9

3,220円

4.13

アレックス・サンガ 抱っこ紐ケープ

10

2,598円

3.9

まとめ

抱っこ紐ケープを選ぶときは、使用シーンや季節にあった素材かどうか、サイズは対応しているか、求めている機能は備わっているかなどに注目して選びましょう。

抱っこ紐ケープがあれば、お出かけ先で暑さや寒さ対策ができるだけでなく、授乳ケープやおくるみなど幅広い用途で便利に使うことができますよ。ぜひこの記事を参考に、使い勝手のよいお気に入りの抱っこ紐ケープを見つけてくださいね。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

p.writer