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テープのりの選び方とおすすめ人気ランキング10選【強力タイプからコンパクトなものまで】

eny編集部

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テープのりはさまざまな場面で活躍する便利な文具です。国内文具メーカーの多くが、こだわりを詰め込んだ製品を販売しています。しかし、商品が多すぎて迷ってしまうことも。

ここでは、テープのりの選び方とおすすめの商品をランキング形式で紹介します。コクヨやトンボ鉛筆などといったメーカーもランクインしていますので、ぜひお気に入りのテープのりを見つけてみてくださいね。

この記事でおすすめする商品

テープのりの選び方

テープのりは、素早く封を閉じられたり、きれいに紙を貼り付けられたりと、非常に便利な文具です。用途にあわせて適切なものを選びましょう。

粘着の強さで選ぶ

閉じるものや貼り付けるものによって、粘着力が違ってくるのがテープのり。使用用途を考えた上で、適切な粘着度のものを選びましょう。

封筒などを閉じるなら強粘着タイプ

出典:amazon.co.jp

封筒をしっかり閉じる作業など、しっかりと貼り付ける必要がある場合は、強粘着タイプを選びましょう。固形のりや液体のりと異なり、接着面が浮いて剥がれてしまう心配なく、しっかりと貼り付けることがきます。

強粘着タイプは、一度貼り付けてしまうと貼り直しができません。そのため、失敗しないように、テープを引きやすいものを選ぶと良いでしょう。

貼りなおす可能性があるときは弱粘着タイプ

出典:amazon.co.jp

メモを付箋にしたり、領収書の貼り付けなど、すぐに張り替える可能性があるのものは、弱粘着タイプを選びましょう。また、学校でのノート作りなどにも便利です。

弱粘着タイプは、貼り直しができることが特徴ですので、封筒などのしっかりと閉じる目的などには不向き。また、貼り付けた部分に衝撃やしわなどが加わると、簡単にはがれてしまうこともありますので、大切なものの貼り付けには十分注意が必要です。

テープ部分を保護する形で選ぶ

テープのりは、粘着性のあるテープ部分を保護するためのカバーが付属しています。使いやすさや収納のしやすさに影響するため、選ぶ際のポイントにしましょう。

最も普及しているカバー式

出典:amazon.co.jp

現在最も採用されている、先端をカバーで覆う方式です。簡単に外せたり、キャップ式のように紛失しにくい形状です。ただし、ペンケースやカバンの中で外れてしまうこともあり、テープ部分が汚れてしまうこともありますので、やや収納が不便かもしれません。

片手操作できるノック式

出典:amazon.co.jp

ノック式は、ボールペンのようにノックすることでテープ部分を出すタイプです。片手で操作しやすいことから、作業中に非常に重宝します。

また、テープ部分の先端が露出しないため、ペンケースなどに保管していてもテープが汚れにくいです。本体の形状もスリムなものが多く、持ち運びに便利なタイプと言えるでしょう。

ゴミがテープにつきにいスライド式

出典:amazon.co.jp

スライド式は、側面のボタンなどをスライドすることで、テープ部分の先端を出すタイプです。ノック式と同じく、先端部が露出しないため、テープ部分が汚れにくいことが特徴。卵型のものが多く、しっかりと握れるため、手にフィットしやすい形のものが多いです。

テープの幅から選ぶ

出典:amazon.co.jp

テープのりを選ぶ際は、テープ幅に注意。貼りたい部分からテープがはみ出さないように、テープの幅をの幅を選択しましょう。市販のものでは4~20mmが販売されています。最も一般的なのものは8.4mmタイプです。接着面が広くなるほどしっかりと接着が可能になります。

使う頻度が多いときは大容量や詰め替えタイプを

出典:amazon.co.jp

使う頻度が多いときは、大容量タイプを選ぶと良いでしょう。

また、詰め替えが販売されている商品も、比較的安価にリフィル交換ができるのでおすすめ。大容量のテープのりや、詰め替えができるテープのりは、やや大型になる傾向がありますので、持ち運びとの兼ね合いも考えて選ぶといでしょう。

メーカーで選ぶ

各文具・事務用品メーカーからテープのりが販売されています。それぞれのこだわりが詰まっていますので、好きなメーカーから選んでみましょう。

人気シリーズを作るコクヨ

出典:amazon.co.jp

コクヨはドットライナーシリーズのテープのりで人気です。使用者の声を取り入れた製品作りに力を入れており、多くのシリーズ商品があることも人気のひとつ。

事務用品に定評があるプラス

出典:amazon.co.jp

プラスは便利な事務用品を多く販売しています。テープのりもこだわりが詰まっており、使いやすいものが特徴的です。

テープのりおすすめ人気ランキング10選

それではさっそく、テープのりのおすすめ商品について、ランキング形式で紹介します。

1位 コクヨ ドットライナー

詳細情報
重量:40.82 g
寸法:(テープ)8.4mm×16m(本体)14.4 x 8.41 x 2.31 cm

ドット形状のテープのりが使いやすさ抜群

テープのりランキング堂々の1位は、コクヨのドットライナーです。数あるドットライナーシリーズの中で、今回はスタンダードシリーズを紹介します。ドットライナーは、コクヨのノウハウと利用者の声を反映し、より使いやすく進化を続けるテープのり。

一番の特徴は粘着部分の形状にあります。通常のテープのりと違い、のり面がドット状になっていることが特徴。ドット上のテープは粘着強度を上げ、スムーズにテープを引けます。ドットライナースタンダードは、詰め替えが可能なタイプで経済的。

2位 トンボ鉛筆 ピット パワーエッグ

詳細情報
重量:12 g
寸法:(テープ)6mm×6m‎(本体)2.8 x 1.9 x 6.9 cm

タマゴ型が手にフィットするコンパクトボディー

トンボ鉛筆が販売するPIT(ピットシリーズ)のテープのりです。「強粘着」、「あとから接着」、「しっかり貼ってはがせる」の3タイプから選べます。卵型のかわいらしい形状ですが、手に持つとしっかりとフィットする形状。

また、ヘッドにしなりを持たせることで、普段ていな紙面でもしっかりとテープを引けます。コンパクトなサイズですので、ペンケースなどに入れて持ち運びやすい大きさです。

3位 ニチバン tenori イチオシ

詳細情報
重量:-
寸法:-

スタンプのように押すだけで貼れる、超コンパクトなテープのり

セロテープで有名なニチバンが販売する、少し変わったテープのりです。スタンプのように、貼りたい場所に押し当てることで、簡単に接着剤を紙面につけられます。強粘着タイプでしっかりと紙を貼り付けられ、はみ出したりといった煩わしい作業を大幅にカット。

また、本体のデザインもカラフルで可愛らしく、スマートに持ち運べるコンパクト設計。小さいながら約500回分のスタンプができる驚きの容量です。カバンやペンケースの忍ばせておくと便利な1本。

4位 プラス Pritt(プリット)ノリノプロ

詳細情報
重量:30 g
寸法:(テープのり)22m×8.4mm

こだわり機能満載のプロ仕様テープのり

便利な事務用品を販売するプラスのテープのり。「プロ仕様」と言われる満載な機能が特徴的です。パワーギアというパーツを採用しており、テープのりを使っているときに起きやすい、テープ部分たるみをなくす構造に。

先端にクリーナーがついており、糊カスが溜まりにくく、常に快適にテープを引くことができます。またまっすぐのりを引けるようにガイドラインがついており、封筒の密閉などにも便利。

5位 クラックス Nico Labo 修正テープ&テープのり

詳細情報
重量:ー
寸法:(テープのり)幅5mm×3m (修正テープ幅5mm×4.2m)

テープのりと修正テープ デザインも豊富なニコイチ

Nico Laboは修正テープとテープのりの2in1文具です。どちらもテープタイプですが、欲しいときに手元にない…なんて経験をした方も多いのではないでしょうか。こちらは、そんなかゆいところに手が届く、ありそうでなかった便利品です。

使い切りタイプではありますが、特徴としてさまざまなデザインが販売されています。さまざまなカラーやアニメとのコラボなど。お気に入りのキャラクターをペンケースに入れておくのも良いでしょう。

6位 コクヨ ドットライナーコンパクト

詳細情報
重量:24g
寸法:【本体サイズ】 77×35×21mm 【テープサイズ(幅×長さ)】 8.4mm×11m

ドットが星柄に 見た目もかわいいおしゃれ文具

1位で紹介したドットライナーのシリーズ商品です。ドットライナーの特徴である、ドット上ののり面が、ハートや星柄などの形状に。また、本体の柄もかわいらしくデザインされており、気分を変えてくれるような文具になっています。

ラッピングの接着に使うと、包装をはがした際にのり面が現れるようになり、ちょっとしたサプライズにもなります。定期的に限定柄も販売されていますので、気になる柄があったらぜひチェックしてみてください。

7位 ニチバン tenori 強粘着パワータイプ

詳細情報
重量:33 g
寸法:【本体サイズ】74mm×24mm×156mm 【テープサイズ】8.4mm×16m

紙工作にも使える超強粘着タイプ

3位で紹介したニチバンのテープのりの協力タイプです。紙面の端からでも粘着をつけやすい機構を採用しており、接着面をキレイな仕上がりにできます、また、長時間の仕様でも疲れにくい本体デザインが採用されいます。

一番の特徴はその接着力で、ペーパークラフトなどにも使用可能。通常の事務作業以外の用途で、手軽に紙をくっつけたいときにおすすめです。

8位 コクヨ ドットライナー ノック

詳細情報
重量:26 g
寸法:テープ寸法(幅・長さ):7mm・8m

ノック式のスリムボディで収納もスムーズ

上位でも紹介しているコクヨのドットライナーシリーズ。スリムなボディで携帯性が向上したノックタイプ。収納スペースに場所を取らない構造で、ペンケースなどにも収納できます。

また、ノック式で先端のテープ部分を出せるため、授業中などにも使いやすく、プリントの貼り付けにも重宝します。また、コンパクトながら詰め替え式を採用しており、非常に経済的。ドットライナーシリーズの安定感を携帯径を兼ね合わせる便利な逸品です。

9位 プラス Pritt(プリット)ノリノポッド キレイにはがせるタイプ

詳細情報
重量:22 g
寸法:テープ幅6mm

ノート作りや家計簿に使いやすい 張替可能タイプ

プラスが販売する、独特な形状が目を引くテープのりです。非常に手にフィットしやすく、持ちやすい点が特徴。また、シャッターのように先端をカバーする機構が備わっており、テープ部分にゴミが付着するのを防いでくれます。

きれいにはがせるタイプは、付箋のように一時的に紙をくっつけるときに最適です。家計簿にレシートをはるときやプリントをノートに仮貼りするときに役立ちます。

10位 トンボ鉛筆 ピットエアー

詳細情報
重量:32 g
寸法:【テープ幅】8.4mm 【容量】16m

静穏性と引きやすさに重点をおいたこだわりのテープのり

トンボ鉛筆が販売するPIT(ピットシリーズ)のテープのりです。独自の「エアータッチシステム」を採用し、軽い引き心地と、静穏性を実現。また、「パワーネットタイプ」と呼ばれる、独自ののり面を採用することで、強い粘着力と切れ味の良さを両立しています。

使用中の音を軽減できることで、会議中や授業中など場所を選ばずに使えます。また、詰め替えができるため、経済的。力を入れずにテープのりを使いたい人におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

コクヨ ドットライナー

1

217円

4.64

トンボ鉛筆 ピットパワーエッグ

2

397円

4.37

ニチバン テープのり tenori イチ……

3

177円

4.57

プラス ノリノプロ

4

262円

4.1

Nico Labo 修正テープ&テープのり

5

396円

コクヨ テープのり ドットライナー……

6

176円

4.42

ニチバン 正確テープのり tenori ……

7

276円

4.67

コクヨ ドットライナー ノック

8

191円

4.6

プラス ノリノポッド キレイにはが……

9

751円

4.3

トンボ鉛筆 ピットエアー

10

244円

4.42

まとめ

いかがでしたでしょうか。テープのりひとつでも、メーカーごとにユニークな違いがあり非常に選び甲斐がありますよね。ぜひこだわりのテープのりを見つけてみてください。

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eny編集部