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オイルボトルの選び方とおすすめ人気ランキング10選【液だれ防止付きや酸化防止など】

yoshi10a

吟味に吟味を重ねて買物をする慎重派。プチプラ商品も高級アイテムも、どんなモノでもリサーチは欠かせません。モノが溢れる時代だからこそ、本当にいいモノを一緒に見つけ……

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毎日使用するキッチンツールのなかでも、とくに使い勝手や見た目が気になる「オイルボトル」。最近は見せる収納派の方も多く、おしゃれなボトルも増えています。しかし、オイルボトルの気になるポイントと言えば「液だれ」ではないでしょうか。

また、入れるオイルによってボトルの素材や機能性も重視したいところ。そこで本記事では、オイルボトルの選び方と人気商品をランキング形式で紹介します。お気に入りのオイルボトルを見つける参考にしてみてくださいね。

この記事でおすすめする商品

オイルボトルの選び方

オイルボトルを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

オイルがたれない・漏れないボトルは「注ぎ口の形状」がポイント

出典:amazon.co.jp

オイルボトルを購入する際に注目したいのが「たれない・漏れない」というポイント。使用するたびに少量でもたれると、ボトル本体がべたつくうえ、オイルボトルを置いている場所まで汚れます。そんな状態だと、使うたびにストレスを感じ、使用しなくなってしまうでしょう。

せっかく購入したのに無駄になってしまわないよう「たれない・漏れない」工夫がされているものがおすすめです。注ぎ口の形状・注ぎ口付近の構造に注目して、オイルがたれにくい・漏れにくいボトルを選びましょう。

使用する量や用途に適したボトルのタイプを選ぼう

オイルボトルのタイプは主に2種類。用途によって使いやすさが異なりますので、使用するシーンに合わせて選びましょう。

1度にある程度の量を使うオイルには「注ぐタイプ」が便利

出典:amazon.co.jp

注ぐタイプのオイルボトルは、ある程度の量を出したいときもストレスなく使うことができるでしょう。サラダオイルやごま油など、もとの容器だと一気に出てきたり、少しずつ出そうとするとたれてしまったりと使いづらいという方も多いのではないでしょうか。

オイルボトルは、注ぐタイプでも注ぎ口の細さがさまざまなので、自分の好みのタイプを選ぶことができます。細いタイプなら少量ずつ出すこともできますし、太めのタイプはたっぷり使いたいときも出しやすいでしょう。

オイルの摂り過ぎが気になる方は、量の調整がしやすい「スプレータイプ」を

出典:amazon.co.jp

オイルボトルには、少量のオイルをまんべんなく吹きかけられる「スプレータイプ」もあります。こちらのタイプは、オイルの摂り過ぎが気になる方や健康志向の方におすすめです。

また、スプレータイプは料理に直接オイルをかけたいときにも使いやすく、茹でたパスタがくっつかないように適量をかけるのも簡単。そのほか、スパイスと一緒にサラダにかければオリジナルドレッシングがその場で作れます。ひとつあると、さまざまな使い方ができそうですね。

ドレッシング用から調理用油まで、用途に合わせて使いやすい「素材」を選ぼう

オイルボトルは主に3種類の素材で作られており、それぞれ特徴が異なります。お手入れのしやすさやにおい移りの少なさ、オイルを入れる量など、好みの素材を選びましょう。

におい移りが少ないので、手作りドレッシング用におすすめな「ガラス製」

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におい移りの少ない「ガラス製」のオイルボトルは、手作りドレッシングなどに利用するのもおすすめです。比較的お手入れも簡単なので、清潔に使い続けることができます。ガラス製は透明のボトルが多いため、残量もすぐわかるので使い勝手もいいタイプが多くなっています。

また、おしゃれなオイルボトルが多いのもガラス製の特徴です。オイルだけでなく、さまざまな調味料も入れられるので、同じシリーズで揃えると一体感も出て、よりおしゃれなキッチンになるでしょう。

少量のオイルを入れるのにおすすめ!軽くて持ちやすい「プラスチック製」

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落としても割れる心配のない「プラスチック製」は、軽くて持ちやすいのが特徴です。低価格な商品も多く、オイルボトルにあまりコストをかけたくない方にぴったりです。

ただ、ガラス製やステンレス製に比べると、劣化しやすいのがプラスチック製のデメリット。また、お手入れする際も油のべたつきが落ちにくい場合もあるので、やや面倒に感じる面もあります。

オイルの保存性も高く、丈夫でお手入れもしやすい「ステンレス製」

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保存性に優れた「ステンレス製」のオイルボトルは、丈夫でお手入れもしやすいのが特徴です。傷も付きにくく、長期的に愛用したい方にぴったりです。空気に触れることが、オイルの劣化に関係しているのはご存知の方も多いと思います。

しかし、密閉性の高い容器でも日光があたることで、オイルの劣化を進行させてしまいます。置き場所を気をつければ回避できますが、どうしても日差しが差し込んでしまう場合は、ステンレス製の容器がおすすめです。

オリーブオイルやごま油などは、遮光性・耐熱性・密閉性のあるもので鮮度キープを

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熱や日光・空気によって鮮度が落ちやすいオイル。新鮮な状態を少しでも長持ちさせたいですよね。そのため、オイルボトルを選ぶ際は、耐熱性・遮光性・密閉性にも注目したいところです。

とくに、熱や日光に弱いオリーブオイルは、鮮度をキープするためにも保存方法は注意が必要です。オリーブオイルやごま油も移し替えたいという方は、耐熱性や遮光性・密閉性もしっかり確認しておきましょう。

入れるオイルの種類や使う頻度に合わせて「容量」のボトルを選ぼう

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せっかく使いづらい大きなボトルから詰め替えて使うので、持ちやすくて使いやすいボトルを選びましょう。また、入れるオイルの種類や、使用頻度に合った容量のボトルを選ぶのもポイント。

移し替えてから時間が経ち過ぎると劣化していまうため、よく使用するものでも1~2週間程度で使いきれる容量が丁度いいでしょう。使い勝手の面だけでなく、新鮮なオイルを使用するためにもこまめな詰め替えがおすすめです。

使い勝手の良さを高めてくれる「機能性」もチェック

目盛り付きやキャップ付きなど、使い勝手の良さに関わる機能性もチェックしておきましょう。また、詰め替えの際の手間なども考慮しておくとより使いやすいですよ。

「目盛り付き」なら、別途計量カップを使わずにそのままオイルの量をはかれて便利

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ボトルに目盛りが付いているタイプは、軽量が必要な場合でも軽量カップやスプーンいらずで大変便利です。ドレッシングを手作りしたいときも、目盛り付きのオイルボトルなら直接材料を入れていけば簡単に作れます。

普段からドレッシングを作る方や軽量が必要な料理を作る方におすすめです。また、一目でオイルの残量も確認できますし、オイルの使用量も分かりやすいので、オイルの使い過ぎが気になる方もチェックしながら料理できますよ。

「キャップ」や「カバー付き」のものなら、汚れがつきにくく衛生的に使える

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オイルボトルの注ぎ口はオイルでべたつくため、汚れやほこりが付きやすくなります。そのような状態は、衛生的にも好ましくないですよね。キャップやカバーが付いているタイプなら、汚れやほこりが付くのを防ぐこともできます。

さらに、虫の侵入も防げるので、より清潔に使うことができるでしょう。キッチンは何かと汚れることも多いため、キャップやカバー付きのタイプがおすすめです。

「間口が広いタイプ」なら、詰め替えも簡単

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間口の広いタイプなら、オイルを移し替える際にわざわざ道具を準備する必要がなく、さらにはボトルを汚すことなく詰め替えができるでしょう。定期的に詰め替えが必要になるオイルボトルは、間口の広さも要チェックです。

使用する際の使い勝手も重要ですが、ストレスなく使い続けるには詰め替えのしやすさも大きなポイントとなるでしょう。せっかく購入するなら、長く使えるものを見つけてくださいね。

オイルボトルのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、人気のオイルボトルをランキング形式で紹介します。各商品の特徴とおすすめポイントも一緒に解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1位 KEYUCA Relio Vオイルボトル

詳細情報
容量:450ml
素材:耐熱ガラス
重量:ー
特徴:耐熱性、液だれ防止、目盛り付き

漏れたオイルはボトルに戻るから容器がべたつかない

「KEYUCA Relio Vオイルボトル」は、たれたオイルが本体に戻るので、油で容器がべたべたすることのない優れものです。注ぎ口にはカバーが付いており、注ぎ口付近に汚れが付着する心配もありません。

ボトルは透明の耐熱ガラスでできているので中見も見えやすく、さらに目盛りも付いているので軽量せずに使うこともできます。やや太めで背の低いタイプなので、ボトルが倒れる心配もなく使いやすいアイテムといえるでしょう。

2位 グラビティ ホワイト・アッシュローズ オイル&ビネガー ボトル ポット

詳細情報
容量:300ml
素材:PP、18-8ステンレススチール、ガラス
重量:300g
特徴:目盛り付き、液だれ防止

片手で、しかも傾けるだけで注げる簡単さが魅力

本体を傾けるだけで蓋が自動開閉する「グラビティ ホワイト・アッシュローズ オイル&ビネガー ボトル ポット」は、片手でも簡単に注ぐことができる使いやすいアイテムです。

使用時以外は常に蓋が閉まっているので、オイルの酸化やホコリなどの汚れが付着するのを防いでくれます。また、本体・キャップ・注ぎ口は3分割することができるため、隅々までしっかり洗えて清潔に使い続けることができるのも嬉しいポイントです。

3位 山崎実業 tower 詰替え用調味料ボトル

詳細情報
容量:250ml
素材:AS樹脂、ノズル:ポリプロピレン、シリコーン
重量:0.14kg
特徴:ー

キャップ付きで衛生的、詰め替えも簡単な広口設計

シンプルな形状で並べて置きたくなる「山崎実業 tower 詰替え用調味料ボトル」。サラダオイルやごま油・オリーブオイルとシリーズで揃えたい方にぴったりです。

キャップは注ぎ口が密閉できる構造になっているため、酸化しにくいのも嬉しいポイント。本体間口が広く、詰め替えもしやすくなっています。構造もシンプルで分解しやすくなっており、お手入れしやすいオイルボトルを探している方におすすめです。

4位 佐藤金属工業SALUSカプリオイル&ビネガージャー L

詳細情報
容量:500ml
素材:ガラス、シリコン、ステンレス
重量:0.388kg
特徴:ー

見せる収納におすすめ、おしゃれさと使いやすさが魅力

さまざまなキッチン用品を手掛ける佐藤金属工業「SALUSカプリオイル&ビネガージャー」は、ガラス製のおしゃれなオイルボトルとして人気です。細めの注ぎ口にキャップも付いているため、汚れの付着も防げます。

シンプルなデザインなので、どんなキッチンにも馴染むでしょう。オイルだけでなく、酒やみりんなどほかの調味料も揃えると一体感も増します。一気におしゃれなキッチンへと変化するでしょう。

5位 xiaoshenlu オイルボトル

詳細情報
容量:450ml
素材:ホウケイ酸ガラス
重量:-
特徴:防塵

片手で蓋を開けられる手軽さが魅力のオイルボトル

高温耐食性のホウケイ酸ガラスで作られた「xiaoshenlu オイルボトル」。キャップ付きですが、片手で開閉・注ぐことができる手軽さが魅力です。

本体間口は広く設計されており、詰め替えが簡単なのも嬉しいポイント。また、ガラス製の本体は食器洗い乾燥機の使用も可能なため、お手入れも楽にできるでしょう。使い勝手のいいオイルボトルを探している方におすすめです。

6位 AGCテクノグラス iwaki オイル差し

詳細情報
容量:250ml
素材:ガラス
重量:250g
特徴:耐熱性、液だれ防止

キレのいい注ぎ口が液だれを防いでくれる

「AGCテクノグラス iwaki オイル差し」は、注ぎやすくキレのいい注ぎ口が魅力です。汚れの付着や侵入も防いでくれるキャップは、密閉性もあり酸化防止にも役立ちます。

ボトル本体は耐熱ガラスとなっているため、熱湯消毒も可能。いつまでも清潔に使用できるオイルボトルとなっています。万が一たれてしまったオイルは、ボトル本体に戻る仕組みになっているので、手やボトルがべたつく心配もありません。

7位 KAMIKAZE オイルボトル

詳細情報
容量:500ml
素材:ガラス、ステンレス鋼シェル
重量:ー
特徴:液漏れ防止

安定した量を注ぎ、オイルの過剰使用を防いでくれる

見せる収納にもおすすめ「KAMIKAZE オイルボトル」は、遮光性のあるステンレス鋼シェルが特徴です。日光に弱いオリーブオイル用としてもぴったりです。ボトル本体や注ぎ口のノズルなど、品質へのこだわりも見られます。

汚れの付着防止や虫の侵入防止のため、キャップも付いているので衛生面も安心です。キャップは片手で開閉できる仕様なので、使い勝手にも優れたアイテムです。また、細めの注ぎ口は安定した量を注げるため、オイルの使い過ぎも防げます。

8位 Trudeau オイルボトル

詳細情報
容量:320ml
素材:ホウケイ酸ガラス、ABS樹脂、シリコン、ステンレス
重量:約210g
特徴:液垂れ防止

コンパクトで出しっぱなしでも気にならないデザイン

使いやすさとデザイン性を兼ね備えたキッチンツールを、数多く生み出してきたTrudeauが作る「オイルボトル」。液だれ問題を解決すべく、3年の月日をかけて作った特殊な注ぎ口の構造が特徴です。

また、細めの注ぎ口は適量を出すのに優れています。劣化しにくいガラス製となっているので、清潔に長く使用できるのも魅力です。出したままでも気にならない、コンパクトなデザインも人気のひとつとなっています。

9位 液体調味料ボトル ラベル付きセット

詳細情報
容量:500ml
素材:ホウケイ酸ガラス、304ステンレス鋼、食品グレードABS
重量:ー
特徴:目盛り付き、耐熱性、防滴

見た目も使いやすさも両方求める方におすすめ

おしゃれなボトルにシールが付属した「液体調味料ボトル ラベル付きセット」。調味料入れを揃えたい方におすすめのセットです。シールのデザインもシンプルでおしゃれなので、別途準備しなくてもいいのが嬉しいポイント。

ガラス製のボトルには目盛りも付いているので、ドレッシングなどを作る際も軽量要らずで便利です。スリムな作りになっているので、たっぷり500ml入れても片手で手軽に使えるアイテムです。

10位 ミスティフィ高機能オイルスプレー 200ml

詳細情報
容量:200ml
素材:食品用プラスチック
重量:-
特徴:-

ミストだから少量のオイルを全体に吹きかけることができる

オイルの使いすぎも防げる「ミスティフィ高機能オイルスプレー」。オイルを全体にまんべんなく吹きかけることができる便利なアイテムです。

フライパンに吹きかければ、余分なオイルをキッチンペーパーなどで拭き取る必要もありません。少量のオイルで済ませたい方におすすめです。さらに、レバーの引き具合でオイルの出具合を3段階に調整することも可能です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

KEYUCA Relio Vオイルボトル

1

1,089円

4.49

グラビティ ホワイト・アッシュロ……

2

880円

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山崎実業 tower 詰替え用調味料ボ……

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佐藤金属工業SALUSカプリオイル&……

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xiaoshenlu オイルボトル

5

1,785円

3.4

AGCテクノグラス iwaki オイル差し

6

1,202円

4.3

KAMIKAZE オイルボトル

7

1,530円

4

Trudeau オイルボトル

8

2,250円

4.77

液体調味料ボトル ラベル付きセット

9

3,850円

3.5

ミスティフィ高機能オイルスプレー……

10

1,980円

4.29

おすすめのオイルボトルの口コミをチェック

おすすめのオイルボトルの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

KEYUCA Relio Vオイルボトルの口コミ

メモリついてるから油以外にも使えそうです。
取っ手が持ちやすいです。

出典:amazon.co.jp

山崎実業 tower 詰替え用調味料ボトルの口コミ

写真を一見すると、安くてどこにでもありそうなボトルですが、
実物は厚手のプラスチックで品質に高級感があります。
キャップ部分もしっくりとした動作で頑丈な造りです。

早速、オリーブオイルを入れてみました。
詰め替え時の密閉キャップが硬くてちょっと大変なものの、
入れてしまえば使いやすさは抜群です。
ノズルの角度といい、適量をイメージ通りに出しやすいです。

出典:amazon.co.jp

佐藤金属工業SALUSカプリオイル&ビネガージャー Lの口コミ

500ml入るので、まぁまぁの容量だけど重くならない丁度扱いやすい大きさです。
届いて直ぐに洗浄したけど中は乾き辛いからドライヤーで乾かしました。
油類は性質上の問題なのか、若干口のところに液体が垂れますがキッチンペーパーで拭けば問題ないです。
サラサラ系の液体は垂れません。
並べておくと、子供の頃良く食べてた色違い味違いで2つ一組のキューブ状の飴を思い出しました。

出典:amazon.co.jp

まとめ

最近は、おしゃれなキッチンツールも多く、毎日の料理を楽しい気分で行うことができます。オイルボトルもそのひとつとなっており、使い勝手に優れたものからデザイン性の高いおしゃれなものまで、さまざまな商品が販売されています。

とくに、オイルが「たれない・漏れない」ことは、オイルボトルを選ぶ際にもっとも注目したいポイント。そのほか、用途やお手入れのしやすさ・詰め替えやすさなどもチェックしておきましょう。お気に入りのオイルボトルを見つけて、料理の時間を楽しんでくださいね。

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yoshi10a

吟味に吟味を重ねて買物をする慎重派。プチプラ商品も高級アイテムも、どんなモノでもリサーチは欠かせません。モノが溢れる時代だからこそ、本当にいいモノを一緒に見つけ……