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電動タッカーのおすすめ人気ランキング7選 | eny by auPAYマーケット

Webライター

maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリアなど幅広いジャンルの商品を紹介します。

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DIYや大工、内装工事に欠かせない工具電動タッカー。電動ドリルやドライバーと同様、なくてはならない工具といえるでしょう。一昔前は、手動の物が一般的でしたが、現在では電動式で作業効率を上げる製品が主に使われています。

DIYをしている人にとっても非常に使いやすく、便利な工具なので購入を考えている人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、電動タッカーのおすすめの選び方をポイントごとに解説します。ぜひ、購入を考えている方はこの記事を参考にしてご自身にとって使いやすい製品を選んでくださいね。

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電動タッカーとは?


タッカーとは、簡単に言うと大型ホッチキスといえる工具です。
特に内装工事で、断熱材や防水シートなどを打ち込む際に、瞬時に固定が可能なタッカーが使われています。

家具に布や革を張る際、木材にモルタルを塗る場合などにホッチキスの針(ステープル)を打ち込んで固定するのに用いられてます。

電動タッカーの選び方

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電動タッカーを選ぶ際に気を付けたいのがステープルの種類です。電動タッカーには主に3種類のステーブルが使用され、サイズや目的が違っています。
タッカーの種類に応じた規格のステーブルを選びましょう。

また、ステーブルはタッカーと同じメーカーのもので合わせることも重要なポイント。規格上は同じものでも微妙なサイズ違いで目詰まりを起こすことがありますので注意しましょう。

ここでは、自分が使いたい用途に合わせた電動タッカーを選ぶポイントをご紹介します。自分の使いたい電動タッカーがわかれば、それに応じたステーブルを選ぶことも簡単になるのでぜひ、チェックしてください。

種類で選ぶ

電動タッカーには、
タッカー・ピンネイル・フィニッシュネイル

の3つの種類があります。それぞれ似ているようで仕上がりの違いや、打ち込み力などに違いがありますので、よくチェックしておきましょう。

様々な素材に打ち込めるタッカータイプ

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一般的に使われる電動タッカーがこのタイプに分類されます。防湿・防水・気密シートの打ち込みや、断熱材や薄いベニヤ板などにステープルを打ち込んで固定するタイプ。DIYでもこのタイプの購入を考えている人が1番多いでしょう。

内装作業によく使われるピンネイル

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ピンタッカーで用いられるタイプで、頭部のない釘を打ち込むのに使われます。打ち込み力は少し弱いので、仮止めで使うことがあります。

また、ネジ頭は0.6㎜とかなり細かいので打ち込んだ際に打ち込み穴が見えにくく、仕上がりが綺麗なのが特徴。主に内装作業に使われています。

仕上げ用の釘の打ち込みに使うフィニッシュネイラ

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打ち込み力は、ピンネイルよりも強いですが、ネジ頭が1㎜ほどあるため打ち込みの後が目立つのは否めません。仕上げ用のうち釘や、木工などに使われています。

フィニッシュネイラを使う際にステープルを打ち込む土台の色に合わせて選ぶことで、目立ちにくく仕上げることが出来るでしょう。

タイプで選ぶ

次に、より作業効率を高め、使いやすい電動タッカーを選べる方法を解説。電動タッカーは主に、
エア式・コード式・充電式

の3つに分かれてます。

最近では作業効率を高めるコードレスタイプが主流となっていますが、より使いやすいタイプは使用者によって違います。それぞれのタイプのメリットとデメリットを考慮しながら、使いやすいものを選んでくださいね。

強力にステープルを射出出来るエア式

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エアコンプレッサーを使用して空気圧でステープルを打ち込むのがエア式です。
空気圧のパワーの強さで、より強力に打ち込むことが可能なので、椅子やソファーなどの布張り、網戸張りなどに使用されています。連発機能のある製品は、連続射出が可能なのでより早く、効率的な作業を行えます。

エア式には、高圧用と常圧用があります。高圧用はパワーが高いので消費エネルギーが高いのが特徴。常圧用は、力は高圧用に劣りますが消費電力が少なく長時間の作業に向いています。

長時間作業にも適したコード式

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コード式の特徴は、力を入れずに打ち込むことが出来るので連続した作業に向いており、作業疲れを軽減させることが出来ます。
コード式の電動タッカーは、充電の残量を心配することなく、長時間の作業に最適です。

内装工事などを行う際、電源の確保が必要ですが長時間作業する必要があるならコード式を選びましょう。

コード式は足回りの注意が必要ですが、狭いエリアを重点的に仕上げる必要のある場合や、同じ場所で家具などの仕上げを行い続ける流れ作業などには、適していることでしょう。

自由に取り回しがきく充電式

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充電式の最大の特徴はその取り回しの良さ。コードがないので足回りを気にする必要がなく、移動しながら作業する場合には重宝する
ことでしょう。家じゅうの修理や屋内外でのDIYなど場所を選ばずに使用できます。

近年では、一回の充電で6000本~14000本ほどのステープルの打ち込みが可能な高性能電動タッカーもあります。1日の平均射出数は大体以6000本と言われていますので、安心です。以前のように常に充電器が必須、替えの充電バッテリーが必要ということはなくなってきているのは嬉しいですね。

充電式を選ぶ際には、連続作業量や装鎮数、重量などを考慮して選ぶようにしましょう。連続作業数が多ければ多いほど、電池交換の頻繁な交換が不要ですので作業効率がアップしますよ。

電動タッカーのおすすめ人気ランキング7選

それではここから、おすすめの電動タッカーをご紹介します。それぞれ稼働方式の違いやスペックに違いがありますので、選ぶ際の参考にしてくださいね。

1位 高儀 EARTH MAN 3.6V充電式タッカー&ホチキス DTK-36LiA

詳細情報
重量:1.18 Kg
サイズ:24.3 x 22.9 x 6.2 cm
充電時間:約3時間

用途に応じて使い分け可能な電動タッカー

木材枠や、ソファや家具への布張りなどしっかり留めたい場合にはステープルを、目立たせたくないところにはT型釘と用途に応じて使い分けが出来るのが特長です。専用アダプタを付ければ最大50枚のコピー用紙を綴ることも出来ます。

また、中のステープルの残量は両サイドから見える窓で確認が可能、誤発射を防ぐ安全装置付きなので、安心して使用していただけます。

使用中はバッテリー残量を緑から赤へランプで教えてくれるので、使用残量をすぐ知ることが出来るのも便利。

2位 SK11 4WAY電動タッカー SET-400RG

詳細情報
重量:1.1 Kg
サイズ:19.5 x 5.5 x 16 cm
消費電力:40W

1台で4種類の釘やステープルが打てる電動タッカー

コード式ですが、最大長さ10mと申し分のない長さなので充電場所から離れていても取り回しよく使えます。

これ1つでT型釘とI型釘、2種類のサイズの違うステープルが打ち込むことが出来るので作業ごとにタッカーを変える必要がなく、作業効率がアップします。

本体は握りやすく滑りにくいゴムラバーになっています。少し厚めの素材に打ち込む際には両手で力を入れて押し込むとまっすぐ綺麗に打ち込むことが出来ますよ。

3位 BOSCH(ボッシュ) バッテリータッカー PTK3.6LI

詳細情報
重量:798 g
サイズ:14.6 x 5 x 15.6 cm

機体重量は約800g!軽量コンパクトで女性でも使いやすい

小さくコンパクトなサイズ感は女性やお年寄りでも使いやすい。簡単なDIYや椅子やソファの布の張替えなどに使えます。木材を留めるにはパワーが弱いので、薄いベニヤ板や石膏ボードなど薄いものに使いましょう。

その他、別売りホチキスアダプタや中綴じ冊子用アダプタで、サイズ大のホッチキスのように小冊子作りにも使用できます。

充電式リチウムイオンバッテリーを使用し、一回フル充電で使用できる打ち込み回数は約30本になっています。

4位 マキタ 充電式タッカー

詳細情報
重量:4.98 Kg
サイズ:47 x 31 x 12.2 cm

楽々取り回し可能な1.3Kgの軽量タッカー

大きさは159㎜と1.3Kgの軽量さは、作業効率を上げるだけでなく作業疲れを軽減します。コンタクトアーム方式採用で、連発も単発もお任せ。トリガを引いたまま素早く連続打ち込みが可能です。

手動式のハンドタッカーではハンドルを握る回数が多ければ多いほど、手の疲労が増しました。押し当てるだけで打ち込むので手の疲れが軽減します。

フル充電で約2000回の打ち込みが可能。突然の雨時や、作業中に舞い上がる埃や、木くずにも対応する防滴・防塵機能も安心です。電気が通っていない薄暗い内装工事や、細かい場所の作業に便利なLEDライト付き。薄暗くても快適で確実な作業が可能です。

5位 日立工機 18V コードレスタッカー 充電式

詳細情報
重量:2.96 Kg
サイズ:43.8 x 33.8 x 11 cm

仕込み深さ調節機能付きで素材への負担軽減

防水シートや断熱材など今まで、深く打ち込み過ぎると破れてしまうことがありました。そんな不満を解消する打ち込み深さ調節機能。ダイヤル操作でお好みの深さに調節が可能。より柔らかい素材には傷つけることなく打ち込みが可能です。

フル充電で約6000本の釘打ちが可能。稼働時間が長く使えるので作業効率が上がります。

また、ステープルの残量が10本以下になると空打ち防止機能が作動し、空打ちによる素材の傷つきを防止します。ロックレバーが付いているので、誤作動を防止し安全・機能面でも使いやすい製品になっています。

6位 MAX(マックス) 充電式タッカ TG-ZB2-BC/1850A

詳細情報
重量:1.2kg
サイズ:16.4 x 8.1 x 24.1 cm

フル充電で約14000本の打ち込みが可能な大容量バッテリー

残り本数が少なくなるとランプが点灯してお知らせ。ランプで残量を確認できるので追加装填のタイミングがすぐわかります。高レスポンストリガ機能により、早打ち・連続打ちも難なくこなせるスペックを有しています。

本体重量は約1.5Kgと軽量なうえ、1度の充電で最大14000本の釘打ちが可能。長時間作業も腕や手の疲れを感じることなく作業が出来るのもいいですね。

高耐久・防水・防塵使用になっているので、過酷な作業現場でも難なく使用可能です。MAX独自の耐環境規格「MAX IEGS」もクリアしているのも安全基準を判断するうえでのポイントになります。

7位 髙儀 電動タッカー EARTH MAN Home-Link 3.7V

詳細情報
重量:1.19 Kg
サイズ:23.7 x 21.9 x 7.7 cm

USB充電可能なのでポーダブル電源にも対応

ブラックとホワイトのモノクロボディは電動タッカーに珍しいおしゃれなモデル。人と差を付けたい人におすすめの製品です。現代の使用に応じたUSBポート付きで空の状態から最大4時間でフル充電が可能です。一回の充電で約1000本の打ち込みが可能です。

見た目はとてもコンパクトなのにステープルは100本まで装填可能。T型釘は50本まで装填出来ます。ブラックと半透明の専用収納ケースが付いているので、持ち運びや保管にも便利。

ホチキスアダプタやUSBケーブル、ステープル(1000本)、T型釘(1000本)が付属した初心者におすすめのスターターキットです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

高儀 EARTH MAN 充電式タッカー&ホ……

1

4,509円

4.55

SK11 4WAY電動タッカー SET-400RG

2

4,004円

3.45

BOSCH バッテリータッカー PTK3.6LI

3

5,579円

3.98

マキタ 充電式タッカー

4

29,334円

5

HiKOKI コードレスタッカー 充電式

5

22,803円

4.84

MAX 充電式タッカ TG-ZB2-BC/1850A

6

28,641円

高儀 EARTH MAN Home-Link 3.7V 電……

7

5,157円

4.2

電動タッカーを使用するときの注意点


電動タッカーは勢いよく、釘やステープルが飛び出す工具なので、使用方法を誤ると怪我の原因になってしまいますのでご注意ください。
もともと、製品には誤発射防止機能や空打ちを防止する機能の含まれたものもあります。より安全に、快適に作業するためにもこれらの機能を考慮しながら最適なものを選ぶようにしましょう。

ステーブルがしっかり入るよう力加減をして打ち込む

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タッカーは力加減が必要になります。例えば弱く打ち込んでしまうとステープルが打ち込み切らず飛び出た形になってしまうことも。力を入れて打ち込んだとしても、打ち込む素材が硬すぎたり、厚すぎるとうまく打ち込めないことがありますので注意しましょう。

ステーブルを抜く際は専用工具を使って

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用紙用のステープルを外す際、自力ではなかなか外せないですよね。ステープルを外すのにホッチキスのバッグにあるリムーバーを使うように、電動タッカーで打ち込んだステープルも専用工具で外すようにしましょう。

ニッパーや千枚通しなどでも抜くことが出来ますが、方法によっては素材を傷つける危険も。力を入れやすくピンポイントでステープルを外せる専用リムーバーも安価で販売されていますので、電動タッカーと同時に購入しておくことをおすすめします。商品検索するときは「ステープルリムーバー」で検索してみてくださいね。

まとめ

近年では充電式の電動タッカーでも釘打ち回数が多く、より長く使用可能な高性能タッカーも多く販売されています。取り回しの良いコンパクトタイプのタッカーはその点で、使いやすいでしょう。

DIYや内装工事で大活躍する電動タッカーのおすすめ商品と選び方をご紹介しました。ご自身の用途にあったぴったりの電動タッカーで作業効率を上げ、より充実した日々にしてくださいね。

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