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【2024年】フリーザーバッグの選び方とおすすめ人気ランキング10選【スライダータイプや安心の日本製も】

ニシムラ

キッチン雑貨・ゲーム・LEGO・美容関係などが好きな二児の母です。読みやすくわかりやすい、役立つ記事を目指しています。

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作り置きおかずの冷凍や食材の小分けなど、食品の保存に便利なフリーザーバッグ。おなじみのジップロックやIKEA、ジッパーがスライダータイプのもの、マチつきなど、さまざまなタイプのなかでどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回はフリーザーバッグの選び方と、通販サイトで購入できるおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。低温調理や肉・魚の下味冷凍にぴったりのものもご紹介していますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

この記事でおすすめする商品

フリーザーバッグの選び方

フリーザーバッグを選ぶ際に重要な6つのポイントを見ていきましょう。

密閉性や使い勝手にあわせて「ジッパーの種類」を選ぼう

フリーザーバッグは主に「ジッパータイプ」と「スライダータイプ」の2種類に分かれます。それぞれ密閉性や適した使い方が異なるため、保存したい中身や使い勝手にあわせて選びましょう。

密閉性の高さを重視するなら、においや液漏れをしっかり防いでくれる「ジッパータイプ」

出典:amazon.co.jp

しっかりと開閉部分が密着して密閉性が高い「ジッパータイプ」は、においや液漏れを防いだり、中身を湿気から守ってくれます。ジッパーが合わせにくい・閉じにくいものは隙間ができやすいため、閉じやすくしっかり密着するものを選びましょう。

また、シングルジッパータイプは閉じやすいものの、密着の強度が劣る傾向にあります。カレーのような液体の保存や、調味料に漬けた肉や魚など水分の多い食材には、より密着性の高いダブルジッパータイプがおすすめです。

取り出しやすさ重視には、つまみ部分を左右に動かして簡単に開閉ができる「スライダータイプ」

出典:amazon.co.jp

「スライダータイプ」は、開口部に付いたつまみ部分を動かすことで簡単に開閉できて、中身を取り出しやすいことがメリット。開口部が頑丈な仕様なので破れづらく、保存物を頻繁に出し入れする場合にもおすすめです。

ただ、構造的につまみとジッパー部分の間に隙間ができやすく、長期の保存や水分の多いものを入れるには不向きな傾向にあります。漏れが心配など高い密閉性を求める場合には、ダブルジッパータイプを選びましょう。

中身の乾燥や酸化防止には、気密性の高い「厚さ0.07mm以上」のものを選ぼう

出典:amazon.co.jp

フリーザーバッグに重要な気密性は、袋の厚みが左右します。一般的なフリーザーバッグの厚みは0.06mm程度ですが、薄すぎるものはジッパーを閉じていても袋自体が少しずつ空気が通してしまい、中身が酸化したり冷凍焼けが起こる可能性も。

厚みがあるほど気密性が高まるため、乾燥や酸化を防ぐには0.07mm以上の厚みのものがおすすめです。パッケージにサイズとともに厚みが記載されていることも多いため、チェックしてみましょう。

「マチあり」ならカレーなどの液体物も入れやすく、「マチなし」ならコンパクトに収納可能

出典:amazon.co.jp

底にマチがついたタイプは容量があり、厚みのある肉や食パンのようにかさがある食材の保存に向いています。また、開口部を折り返して自立させられるため、カレーやシチューなどの液体物を保存する際にも入れやすく便利です。

マチなしタイプは水分が少なめのものや、厚みのない食材におすすめ。中身を入れてもかさばらず、スペースの限られた冷凍庫の中でもすっきりと収納しておけます

「耐熱温度」が100℃以上なら火を止めた状態での湯煎もOK、低温調理にも安心

出典:amazon.co.jp

フリーザーバッグはどの製品も基本的に冷凍で使用可能ですが、湯煎に使いたい場合は耐熱温度もチェックしましょう。耐熱温度が100℃以上なら、熱いお湯での湯煎や、主に60℃前後で火を通す低温調理での使用にも安心です。

ただ、鍋を火にかけたままの状態で湯煎すると、鍋のふちの温度でフリーザーバッグが溶けてしまう可能性があります。必ず火を止めるか、お湯を張ったボウルなどで湯煎を行いましょう。

冷凍庫から取り出して、そのまま手軽に解凍するなら「レンジ解凍可能」のものを選ぼう

出典:amazon.co.jp

レンジ解凍が可能なフリーザーバッグなら、中身を取り出さずにそのまま電子レンジに入れられます。ただし、電子レンジを使用する際は密閉した状態ではなく、必ずフリーザーバッグの開口部を開いて行ってください。

解凍の際にも加熱しすぎると袋が溶けてしまう可能性があり、電子レンジの使用時間などに注意が必要です。また、カレーやシチューなど油分の多い食品は耐熱温度を超える場合があるため、レンジ解凍を避けて、自然解凍や流水による解凍をおすすめします。

細かい薬味や大きな葉物野菜など、保存する中身にあわせて「サイズ」もチェックしよう

出典:amazon.co.jp

フリーザーバッグは主にS・M・Lなどのサイズに分かれている場合が多く、同じサイズでもメーカーによって大きさが異なります。ちょうどいいサイズかどうか、まずはパッケージのサイズ表記で確認するのがおすすめです。

薬味の保存や食品の小分けには小さめ、かさばる葉物野菜や大量の作り置きおかずには大きめサイズなど、保存するものにあったサイズを選びましょう。

フリーザーバッグのおすすめ人気ランキング10選

それではここからは、通販サイトで人気のフリーザーバッグをランキング形式でご紹介していきます。人気のジップロックやIKEA、スライダータイプやパン用の保存袋などもランクインしていますので、ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね。

1位 Ziploc(ジップロック) フリーザーバッグ M

詳細情報
大きさ:縦189mm×横177mm
内容量:90枚
耐熱・耐冷温度:耐熱温度:100℃ 耐冷温度:-70℃
電子レンジ:〇
厚さ:ー

「パチパチ閉まる」ウルトラジッパーでストレスフリー

フリーザーバッグの代名詞とも言えるジップロック。こちらは指先でパチパチと閉まる感覚が実感できるダブルジッパーなのでストレスなく閉じられることがポイントです。さらに開け口の中央に細かい凹凸が付いたオープンタブがあり、濡れた手でも開けやすいつくりになっています。

耐冷温度-70℃でレンジ解凍も可能なため、移し替えの必要がありません。耐熱温度は100℃で湯煎や低温調理にも使用可能です。

2位 大日産業 冷凍保存フリーザーバッグW 中 4974824122636

詳細情報
大きさ:18×20cm
内容量:20枚
耐熱・耐冷温度: 耐熱温度:100℃ 耐冷温度:-30℃
電子レンジ:〇
厚さ:ー

-30℃~100℃まで耐熱、新プチプチ感覚で閉めやすい

ダブルジッパータイプのこちらの商品は、ジッパーが安心・安全の無着色。プチプチと閉じられる感覚があり、しっかりと密閉してにおいや液漏れを防いでくれます。

耐冷温度は-30℃、耐熱温度は100℃でレンジ解凍も可能と、マルチに活躍してくれます。使いやすさだけでなく、リーズナブルでコスパが良いところも人気の商品です。

3位 マーナ パン冷凍保存袋 K766

詳細情報
大きさ:約210×270mm
内容量:2枚
耐熱・耐冷温度:耐冷温度:-20℃
電子レンジ:ー
厚さ:約0.08mm

アルミを挟んだ三層構造でパンのおいしさを閉じ込める

マーナから販売されている、食パンをおいしく冷凍する工夫が凝らされた商品です。アルミを挟んだ三層構造の袋がパンの乾燥やにおい移りを防ぎ、ダブルジッパーでしっかり密閉しておいしさをキープしてくれます。

洗って繰り返し使えることも嬉しいポイント。いつでもおいしく食べたいパン好きの方におすすめのフリーザーバッグです。

4位 Ziploc(ジップロック) イージージッパー L

詳細情報
大きさ:縦279mm×横268mm
内容量:30枚
耐熱・耐冷温度:耐熱温度:80℃ 耐冷温度:-70℃
電子レンジ:〇
厚さ:0.07mm

スライド式ジッパーで開け閉めラクラク、食品以外にも

つまみを動かすだけで開閉できるため、子どもやお年寄りでも簡単に扱えるスライダータイプの商品です。0.07mmのしっかりとした厚みで気密性が高く、長期間の冷凍保存でも中身を乾燥や酸化から守ってくれます。

出し入れしやすさに加えて、鋭利なものが当たっても破れにくいフィルムを使用しているため、食品以外の雑貨や日用品の収納にも向いています。

5位 ニトリ フリーザーバッグ 3サイズセット 8937311-8937271-8937272

詳細情報
大きさ:Sサイズ:幅16×高さ14cm(ジッパー部より下) Mサイズ:幅18×高さ20cm(ジッパー部より下) Lサイズ:幅27×高さ28cm(ジッパー部より下)
内容量:Sサイズ:44枚 Mサイズ:40枚 Lサイズ:24枚
耐熱・耐冷温度:耐熱温度:80℃ 耐冷温度:-70℃
電子レンジ:〇
厚さ:ー

ダブルジッパーで液体の保存もOK、レンジ解凍も可能

ニトリから販売されている、カレーやミートソースなど液体の冷凍もできる密閉性の高いダブルジッパータイプ。耐熱温度は80℃なので湯煎には不向きですが、レンジ解凍は可能なため移し替えずにレンジへ入れられます。

この商品のように柄が付いているものはデザイン性だけでなく、柄で中身を分けるなどの区別をすれば、見た目にもわかりやすく便利です。

6位 EMBALANCE(エンバランス) 鮮度パック abay-a33001

詳細情報
大きさ:ミニ:20.5×18cm 小:29.5×21cm 中・広口:23.5×32cm 大:37×27cm 特大:47.5×32cm
内容量:ミニサイズ(XS) :11枚 小サイズ(S): 8枚 中・広口サイズ(Mwide): 6枚 大サイズ(L) :6枚 特大サイズ(XL) :4枚 お試しセット:7枚(ミニ2枚、小2枚、中・広口1枚、大1枚、特大1枚)
耐熱・耐冷温度:耐熱温度:80℃ 耐冷温度:-20℃
電子レンジ:ー
厚さ:0.09mm

洗って再利用可能、食品の鮮度長持ち新素材の日本製

EMBALANCE(エンバランス) 鮮度パックは、安心の日本製。電子レンジの利用不可、耐熱も80℃までですが、厚みが0.09mmと厚手なので気密性が高く、野菜・果物・肉など食材の鮮度保持に特化した商品です。

底の角を丸く加工することで、ごみが溜まりやすい・中が洗いにくいという問題点を解消。洗って何度でも再利用可能で経済的です。

7位 リード 冷凍も冷蔵も新鮮保存バッグ S+M

詳細情報
大きさ:S:14cm×16cm M:20.6cm×17.8cm
内容量:S25枚×2個+M20枚×2個
耐熱・耐冷温度:耐冷温度:-60℃
電子レンジ:〇
厚さ:0.06mm

抗菌加工フィルム採用、下味冷凍や作り置きの保存にも

ガイドライン付きの閉めやすいダブルジッパーなので、作り置き料理や水分の多い下味付け調理でもしっかり密閉。鮮度を保持して冷凍焼けも防いでくれる商品です。耐冷温度-60℃で冷蔵・冷凍のどちらでも保存できて、移し替えずレンジ解凍も可能なため洗い物を減らせます。

厚さ0.06mmの袋は丈夫で気密性も高く、抗菌加工フィルム採用で離乳食の保存にも安心して使用できます。

8位 IKEA(イケア) フリーザーバッグ ISTAD(イースタード) 60340412

詳細情報
大きさ:28.5×41cm:6L 27×34cm:4.5L
内容量:6L:15枚、4.5L:15枚
耐熱・耐冷温度:ー
電子レンジ:ー
厚さ:ー

~50ºCまで保存可能、人気のおしゃれなデザイン

北欧デザインが人気のIKEAのフリーザーバッグです。耐熱温度は50℃まで、湯煎や電子レンジの使用は不可ですが、閉めやすい細さのダブルジッパーでしっかり密閉できるので、高い気密性で食品を新鮮に保存してくれます。

2サイズがセットになったものは、食材の大きさなどで使い分けられて便利。食品以外のものを入れたり、持ち歩くのにもぴったりのおしゃれなデザインです。

9位 シモジマ フリーザーバッグ HEIKO 004750005

詳細情報
大きさ:220×180mm
内容量:40枚
耐熱・耐冷温度:耐冷温度:-30℃
電子レンジ:〇
厚さ:0.06mm

ダブルジッパーでしっかり密封、メモ欄付きで便利

0.06mmの厚手の袋とダブルジッパーによってしっかりと密封できて、食材を乾燥や冷凍焼けから守ってくれる商品です。冷凍からそのままレンジ解凍まで可能なため、お皿などへの移し替えいらずで洗い物が増えないことも嬉しいポイント。

表面のメモ欄には日にちや入れた食材をメモしておくことができるので、いつ何を保存したのかを一目でわかるので便利です。

10位 キチントさん マチ付きフリーザーバッグ M

詳細情報
大きさ:215mm×58mm×44mm
内容量:16枚
耐熱・耐冷温度:耐熱温度:100℃ 耐冷温度:-60℃
電子レンジ:〇
厚さ:0.06mm

しっかり広がる底マチ付き、立てて使えてたっぷり入る

マチ付きで自立させられるため、下味冷凍や漬け込み料理、下ごしらえに便利なフリーザーバッグです。マチが広がってたっぷり入り、厚みがあるものやパンなどつぶしたくないものの保存にもぴったり。取り出し口が広く、中身を出し入れしやすい横長タイプです。

プチプチ感で閉まることが指に伝わる「ガイドジッパー」と、しっかり密着して内側から開きにくい「密封ジッパー」のダブルジッパーによって密閉性が高く、においや液漏れを防いでくれます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

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シモジマ フリーザーバッグ HEIKO ……

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キチントさん マチ付きフリーザー……

10

200円

4.58

まとめ

フリーザーバッグを選ぶときには、ジッパーの種類や耐熱温度が保存したい食材と用途にあうかどうかをチェックすることがポイントです。サイズもよく使うものを中心に、大小いくつかそろえておけば使い分けられて便利ですよ。

フリーザーバッグを活用して、毎日のお料理をラクに楽しくしていきましょう。ぜひこの記事を参考に、あなたの用途にぴったりで使いやすいフリーザーバッグを見つけてくださいね。

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キッチン雑貨・ゲーム・LEGO・美容関係などが好きな二児の母です。読みやすくわかりやすい、役立つ記事を目指しています。