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シェリー酒の選び方とおすすめ人気ランキング13選【初心者向けから高級品まで】

shuto119

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白ワインの一種であるシェリー酒は、スペインのアンダルシア州で作られる世界三大酒精強化ワインのひとつです。同じ酒精強化ワインとしては、ポルトガルのポートワインも有名でしょう。

シェリー酒は甘いお酒と思われがちですが、ワインの一種であることから、メーカーや種類によって味わいはさまざまです。今回はシェリー酒の選び方、ワイン上級者から初心者までにおすすめの商品を13選ご紹介します。ぜひ自分の好みにあった味わいを見つけてみてください。

この記事でおすすめする商品

シェリー酒の選び方

シェリー酒にはさまざまな味わいがあります。大きく分けて辛口、極甘口、そしてその2種類をブレンドした甘口です。それぞれの分類は、製法や原料などからさらに細かく分類されています。ここでは、シェリー酒の分類や料理との合わせ方を見ていきましょう。

キリっとした味わいの辛口から選ぶ

辛口のシェリー酒は「ビノ・ヘネロソ」と呼ばれます。キリっとした爽やかな味わいが特徴。日本国内で最も流通しているのも辛口のシェリー酒です。これらの辛口のシェリー酒は、さらに5つに分類されます。

軽い口当たりと豊かなアーモンドの香り「フィノ」

出典:amazon.co.jp

フィノはレモンのような黄色がかった色合いのシェリー酒です。アーモンドのような香りと軽い口当たりが特徴。アルコール度数は15~18%と、他の種類に比べてやや低めに規定されています。およそ3~6年の熟成期間のものが多く、スッキリとした味わいです。

その味わいから、生ハムなどの前菜と合わせやすく、食前酒などにも使われています。シェリー酒のなかでも人気が高い種類で、初めてシェリー酒を飲む方にもおすすめです。

フィノのなかでも海辺に近い場所で作られる「マンサニージャ」

出典:amazon.co.jp

マンサニージャはフィノと同じ製法で作られるシェリー酒。しかし、サンルーカルという海辺の地域で生産される点がフィノとは異なる点です。内陸部よりも気温や湿度が安定しており、海辺独特の磯の香りがする良質ワインを生産しています。

アルコール度数は15~19%とほぼフィノと同じで、熟成期間はおよそ3~10年です。フィノよりも淡い色合いをしており、味わいも軽やかで繊細な味わいに仕上がっています。潮の香りが感じられるマンサニージャは、シーフードとの相性が抜群です。

フィノと同じく世界的にも人気な種類で多く流通しているため、初心者でも手に取りやすい種類です。

芳醇な香りを楽しめる「オロロソ」

出典:amazon.co.jp

オロロソは香りが豊かで、まろやかな味わいを持つ辛口シェリーの一種です。コクや深みがあり、骨太なワインの味わいを楽しめます。アルコール度数も17~22度と規定されており、フィノなどに比べてやや高く規定されています。

オロロソは日本語で「香り高い」という意味であり、その名の通りシェリー酒特有のナッツ類の香ばしい風味が特徴です。色合いはかなり濃く、ものによってはコーヒーのような黒に近いものも。味わいがしっかりとしているため、肉料理と合わせるのがおすすめです。

しっかりとした口当たりの「アモンティリャード」

出典:amazon.co.jp

アモンティリャードは「フィノ」と「オロロソ」の中間的なシェリー酒です。熟成期間が長いほどアルコール度数が高くなる傾向があり、16~22%と幅広い度数が生産されています。

フィノをさらに熟成した、琥珀の色合いとまろやかな味わいが特徴です。フィノとオロロソの両方の特徴を持った、やや複雑な香りがあり、上級者の方におすすめ鶏肉や赤身の魚料理と合わせやすいシェリー酒です。

個性的な味わいを持つパロ・コルタド

出典:amazon.co.jp

パロ・コルタドは、オロロソのコクとアモンリティリャードの香りを持つかなり個性的な味わいになっています。繊細なフローラルとナッツの独特な香りを持ちつつ、ワインのしっかりとした味わいも有している変わり種です。

アルコール度数は17~22%で、ややしっかりとしたコクと深みが特徴です。どちらかと言えば、肉料理などに合わせやすいシェリー酒と言えるでしょう。かなり個性的な味わいですので、上級者の方におすすめです。

豊かな香りと濃厚な味わいの極甘口から選ぶ

極甘口のシェリー酒はビノ・ドゥルセ・ナトゥラルと呼ばれます。ペドロ・ヒメネス種もしくはモスカテル種という甘めのブドウ種を原料として作られ、発酵を途中でやめることにより、ブドウ本来の糖分を引き出して濃厚な香りと甘みある味わいへと仕上げます。

世界で一番甘いワイン「ペドロ・ヒメネス」

出典:amazon.co.jp

世界一甘いと言われるシェリー酒です。名前と同じ、甘みが特徴のブドウを使用して作られます。コーヒーのような濃い色合いが特徴で、甘い味わいながらも15~22%のしっかりとしたアルコール度数を持ちます。

レーズンやイチジクのようなドライフルーツの香りと、シロップやハチミツを思わせるような甘みと濃厚な味わい。しかしながらブドウのフレッシュさと酸味を感じる、複雑な風味に仕上がっています。食後のデザートと合わせたり、食後酒として愛飲されるようです。

甘さと苦みが調和した味わい「モスカテル」

出典:amazon.co.jp

同じ名前のブドウから作られる極甘口のシェリー酒です。ボトルワインとして生産されることが珍しく、やや希少性の高いシェリー酒でもあります。アルコール度数は15~22%と一般的なシェリー酒と同じです。

マスカットのようなフレッシュな香りと甘み、そしてほのかに柑橘系のドライな苦みを感じることができます。極甘口に分類されながらも、やや甘さは控えめな印象です。ドライな味わいを試したい方におすすめ。

辛口と甘口をブレンドしたシェリー酒から選ぶ

辛口のビノ・へネロソと甘口のビノ・ドゥルセ・ナトゥラルをブレンドして造られたシェリー酒を「ビノ・へネロソ・デ・リコール」と呼びます。それぞれの特徴を引き継ぐ味わいになりですが、ブレンドする比率によって大きく変化します。

フィノもしくはマンサニーリャをベースとした「ペール・クリーム」

出典:amazon.co.jp

フィノもしくはマンサニーリャをベースとしたシェリー酒。レモンのような色合いが特徴的です。ベースの辛口シェリー酒に濃縮精留果汁を加えることで甘みをつけ足しています。

辛口シェリー酒本来のドライな味わいに甘みを加えることで苦みを和らげ、軽い口当たりとフレッシュな味わいを実現。辛口をベースにすることで、甘みも程よく調整されているものが多く、飲みやすいなめらかなシェリー酒に仕上がっています。初心者の方もおすすめです。

アモンティリャードをベースとした「ミディアム」

出典:amazon.co.jp

アモンリティリャードをベースとしたシェリー酒です。ワイン1リットル中に、5~115グラムの糖分が含まれることが必要条件で、アルコール度数は15~22度。規定の幅が広いため、作り手によって味わいが大きく異なります。

焼きリンゴやジャムのような甘い香りが特徴的。口当たりはキリっとした辛口ですが、そのあとから甘みが口の中に広がる変わった味わいです。辛口と甘口両方の特性を持っているため、かなり好みが分かれる仕上がりになっています。

オロロソをベースとした「クリーム」

出典:amazon.co.jp

しっかりとした味わいのオロロソをベースとしたシェリー酒です。ミディアムと異なり、ワインの中に115グラム以上の糖分が含まれていることが条件で、アルコール度数は15・5~22%。やや甘めの仕上がりになっています。

シェリー酒特有のナッツの香りと、しっかりとした骨太なワインを味わえます。ワインをしっかり味わいたいが、辛口の気分ではないといった日にぴったり。また、しっかりとした味わいを残しつつ、口当たりは甘いのでメインディッシュ前後の食事と合わせやすいです。

合わせる料理で選ぶ

シェリー酒は辛口から甘口まで幅広い味わいがあるため、種類によっては料理とミスマッチになることも。そのため、料理に合わせてシェリー酒を選ぶのがおすすめです。

またシェリー酒はスペインのお酒なので、スペイン料理との相性が抜群。ワインよりもアルコール度数が高いため、飲み過ぎには注意しましょう。

食前酒として味わう

出典:unsplash.com

食前酒として飲むならば、フィノやマンサニーリャがおすすめ。ドライですっきりとした辛口で口の中をさっぱりさせることができます。

欧州では食膳にアルコール度数が高いお酒を飲むことで、会話を弾ませたり食欲を増進させる効果も。日本では白ワインベースのカクテルが出されることが多いので、シェリー酒ベースでカクテルを作っても良いでしょう。

オードブルに

出典:unsplash.com

食前酒と同じく、フィノやマンサニーリャが合わせやすいです。生ハムやビネガーを使った料理にはフィノマリネなどのシーフードを使った料理にはマンサニーリャが良くあいます。この2種は比較的どの料理にも合わせやすいので、初心者の方にも楽しみやすいシェリー酒です。

肉料理などのメインディッシュに

出典:unsplash.com

肉料理やチーズなどを使った味の濃い料理にはオロロソやパロ・コルタドが合わせやすいです。

味の濃い料理に対して、風味が薄いものを合わせてしまうとシェリー酒の味わいがかき消されてしまいます。オロロソやパロ・コルタドは、自身の風味を損なわず、コクのある旨味で料理の味を引き立てることも得意です。

魚料理などさっぱりとした料理に

出典:unsplash.com

魚料理や鶏肉を使った料理にはアモンリティリャードを合わせてみましょう。アモンリティリャードは程よい酸味を持っており、さっぱりとした味わいがマッチします。

また、磯の香りが強い海鮮料理にはマンサニーリャがおすすめです。マンサニーリャ特有の潮の香りが料理を引き立ててくれるでしょう。

スイーツや食後のデザート一緒に

出典:unsplash.com

食後のデザートに合わせる、もしくはデザートワインとして味わうならペドロ・ヒメネスやモスカテルの極甘口ワインはいかがでしょうか。香ばしいナッツの香りと豊かな甘みが、食事の最後をしっかりと締めてくれます。果物や柑橘系の味わいのデザートにはクリームもおすすめです。

辛口シェリー酒のおすすめ人気ランキング7選

それではおすすめの商品をランキング形式で紹介。辛口は他の種類と比べて多くの銘柄が生産されております。初めてシェリー酒を飲む方はこちらから選んでみてはいかがでしょうか。

1位 ゴンザレス・ビアス ティオ・ペペ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:15%

辛口シェリーの代名詞的存在

ティオ・ペペとは日本語で「ペペ叔父さん」という意味です。利き酒の名手であった、創業者の叔父の名前が由来なのだそう。そんな叔父に支えられつつ、お酒を造り続けたゴンザレス・ビアス社は業界トップのシェリー酒メーカー。辛口シェリー酒の代名詞的存在です。

ティオ・ぺぺは石灰岩を含んだ独特な土壌で育てられたパルミノというブドウを使用。種類はフィノに分類され、しっかりとしたシェリー酒特有の香ばしい香りとすっきりとした味わいが楽しめます。価格も比較的リーズナブルなので、初めての一本に最適です。

2位 ヴァルデスピノ パロコルタド・ビエホ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:20%

シェリー酒界のロマネコンティ

バルデスピノ社は13世紀からワイン作りを始め、家族経営でワインを作り続ける伝統的なワインメーカーです。長い年月をかけて培われた技術と製法で、高品質なワインと確かな味わいを生み出し続けています。

そんなバルデスピノ社の作るパロコルタド・ビエホは、オロロソ深いコクとアモンリティリャードの華やか香りを有しており、シェリー酒のなかでも特別と言われています。その味わいはシェリー界のロマネコンティと呼ばれており、他のシェリー酒とは一線を画す味わいです。

やや高価ながらも、ぜひチーズや肉料理などとあわせて頂きたい逸品。

3位 ボデガス・イダルゴ・ ラ・ヒターナ マンサニージャ・ラ・ヒターナ

詳細情報
内容量:750ML
アルコール度数:15度

ごく一部の地域のみで作られる希少な逸品

ボテガス・イダルゴ社は、1792年にアンダルシアで創業しました。港町であるアンダルシアのサンルーカル・デ・バラメダで作られるシェリー酒は、スペインでは多くの人に愛されるブランドのひとつです。

マンサニージャ・ラ・ヒターナは、サンルーカル・デ・バラメダという町でしかつくれない希少なシェリー酒。フレッシュな果実香とすっきりとした辛口の味わいが特徴です。ほんのりと潮の香りも漂い、海鮮との相性が良いシェリー酒に仕上がっています。

4位 サンチェス・ロマテ オールド&プラス アモンティリャード

詳細情報
内容量:500ml
アルコール度数:20%

ブランデーが香る香ばしいシェリー酒

サンチェス・ロマテは1781年創業のメーカー。家族経営でブランデーとシェリー酒を作り続けています。醸造の技術が高く、非常に良質なシェリー酒を作っています。

オールド&プラス アモンティリャードは、フィノの風味を残しつつ、オロロソのしっかりとしたコクを出しており、長期熟成から得られるまろやかな味わいです。ブランデーのような香りが漂う点も特徴的

シェリー酒は、普通のワインと比べて開栓後も味わいを損ないにくいので、少しづつ時間を掛けて飲みたい味わいです。

5位 サンデマン ミディアムドライ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:15%

イギリス王室御用達の伝統的な味わい

サンデンマンは1790年にイギリス・ロンドンに創業したメーカーです。シェリー酒とポートワインで有名なメーカーで、イギリス王室にも納品をしている、王室御用達ブランド。

ミディアムドライはアモンリティリャードに分類されるシェリー酒で、甘みと酸味のバランスが良いことが特徴です。シェリー酒特有の香ばしい風味と、ドライな後味も印象的な仕上がりに。リーズナブルに入手できるので、思い切ってカクテルなどを楽しんでみるのも良いでしょう。

6位 サンチェス・ロマテ NPU アモンティリャード

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:19%

極致を意味する濃い味わいの辛口

4位で紹介したサンチェス・ロテマのシェリー酒がこちらでもランクイン。NPUとはNon Plus Ultraの略で、「最高の状態」を意味するそうです。

アモンリティリャードに分類されており、コクのある辛口に仕上がっています。非常に熟成した味わいに仕上がっており、まろやかで飲みやすい点も非常に高評価。特徴のある香りとしっかりとした飲みごたえがあり、骨太なワインが好きな方におすすめな一本です。

7位 ヴァルデスピノ ティオ・ディエゴ アモンテリャード

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:18%

1340年創業の歴史ある味わい

2位で紹介したバルデスピノ社のシェリー酒です。こちらはアモンリティリャードに分類されます。

約16年間の熟成期間を経たまろやかな味わいが特徴です。シェリー酒特有のナッツの香りと酸味と甘みのバランスがとれた味わい。しっかりとしたコクとボディも感じられます。バランスの取れた味わいで比較的飲みやすい種類なので、初心者の方も楽しめるでしょう。

極甘口シェリー酒のおすすめ人気ランキング3選

続いて極甘口のシェリー酒のおすすめを紹介します。甘いお酒ではあるものの、アルコール度数は高めですので、飲みすぎには要注意です。

1位 ペマルティン モスカテル

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:‐

スペイン王家御用達の名誉ある逸品

ペルマティンは、1810年創業のホセ・ペルマティン社をルーツとする、シェリー酒ブランドです。筆画的古くからシェリー酒を製造し、シェリー酒作りの先駆け的な存在として存在しています。

ペルマティンのモスカテルは、質の良いマスカット(モスカテル)を使用した甘口のシェリー酒です。5年以上の熟成期間を経た味わいはまろやかで、奥深いコクとほのかな苦みを生み出します。甘口のワインが好きな方におすすめのシェリー酒です。

2位 ルスタウ ペドロ・ヒメネス サン・エミリオ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:17%

旨味を凝縮したまるでデザートのよう味わい

ルスタウは、1896年に設立されたシェリーメーカーです。自社でボトリングを始めたのは1900年台になってからですが、上質のシェリー酒を多く輩出していることから、スペイン国内でも屈指のシェリーメーカに挙げられます。

天日干しをしたブドウを使った極甘口。口当たりが柔らかく、濃いブドウの味わいを存分に感じることができます。アルコール度数は17度とほかのシェリー酒と比べて低いのも特徴。食後のデザートと合わせたり、デザートワインとして飲みたい一杯です。

3位 ヴァルデスピノ エルカンダド ペドロヒメネス

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:‐

長期熟成が生み出す凝縮された味わい

辛口でも紹介したヴァルデスピノ社がここでもランクインしました。さすが13世紀からワインを作り続ける超老舗と言えます。エルカンダドとは、日本語で「南京錠」を意味し、文字通りキャップの部分に南京錠が掛かっている、見た目も面白いシェリー酒。

甘口のブドウ種であるペドロ・ヒメネスを12年以上熟成させ、ブドウが持つ糖分をしっかりと抽出。しっかりとした甘みを感じたい方におすすめの一本です。アイスクリームにかけたり、コーヒーに加えたりといった楽しみ方もあります。食後のデザートにぴったりな逸品。

ブレンドシェリー酒のおすすめ人気ランキング3選

最後に、辛口と甘口をブレンドした「ビノ・へネロソ・デ・リコール」のおすすめを紹介。こちらはブレンドの割合などによって大きく味わいが変わるため、好き嫌いが大きく別れます。購入前にレビューを確認するなど、自分との相性を見極めることが重要です。

1位 バロン・ミカエラ・ミディアム

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:15%

初心者必見のニュートラルな味わい

バロン社は17世紀ごろからシェリー酒を作り始めた老舗ブランドです。家族経営で、自分たちの納得いくシェリーを作ることをモットーに、シェリー酒を作り続けてきました。その味わいは多くのスペイン人に親しまれているそう。

バロン・ミカエル・ミディアムは、アモンリティリャードをベースにしたミディアムタイプのシェリー酒。すっきりとした味わいと香りを残しつつも、ほのかに甘みを感じることができる仕上がりに。辛口・甘口の良いところが詰まっていて、初心者の方も試しやすいシェリー酒です。

2位 ボデガス・ヒメネス・スピノラ スピノラ シェリー オールド ハーベスト ミディアム

詳細情報
内容量:500ml
アルコール度数:17%

年代物オロロソベースのブレンドタイプ

200年前からワイン作りを初めたヒメネス・スピラノ社の、長い歴史のなかから生み出されたシェリー酒です。

スピラノ社の蔵に眠っていた1964年物のオロロソをベースに、1918年物のペドロ・ヒメネスをブレンド。味わいはやや辛口で、後からほんのりと甘みがきます。のど越しは意外と軽く、熟成を経ることで得られるまろやかな口当たりです。

年代物ワインをブレンドした貴重なシェリー酒で、なくなり次第終了。気になる方は早めにチェックしましょう。

3位 ハーベイ ブリストル クリーム

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:17.5%

コクと甘みのリッチな味わい

ハーベイ社は1796年に設立された、イギリス発のメーカーです。現在でもイギリス国内で人気があり、スーパーなどでも同社のシェリー酒を目にする機会が多いです。

ブリストル クリームは甘口のシェリー酒。口の中をまろやかな甘みで満たす、まさにクリームのようなシェリー酒です。またボトルにもこだわりがあり、イギリスの港町ブリストルのブルーガラスを使用しています。食後のデザート替わりに味わいたいシェリー酒です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

ゴンザレス・ビアス ティオ・ペペ

1

986円

4.28

バルデスピノ パロコルタド・ビエホ

2

4,785円

ボデガス・イダルゴ・ ラ・ヒター……

3

1,587円

3.84

サンチェス・ロマテ オールド&プ……

4

6,910円

サンデマン ミディアムドライ

5

1,179円

5

サンチェス・ロマテ NPU アモンテ……

6

2,400円

4.57

ヴァルデスピノ ティオ ディエゴ ……

7

2,750円

3.5

国分グループ本社 ペマルティン モ……

8

2,465円

エミリオ・ルスタウ ペドロ ヒメネ……

9

2,910円

ヴァルデスピノ エルカンダド ペド……

10

2,280円

4.23

バロン・ミカエラ・ミディアム

11

1,720円

ボデガス・ヒメネス・スピノラ ス……

12

3,245円

4.75

ハーベイ ブリストル クリーム

13

1,780円

4.5

まとめ

シェリー酒を普通のワインと比べて、アルコール度数の強さや、独特の風味から苦手と考えてしまう人もいるのではないでしょうか。過去にシェリー酒に挑戦したけど、美味しくなかったと感じる方も少なくはないと思います。

おうち時間が増えた今こそ、料理と合わせたり、デザート替わりに楽しんだり、幅広いシェリー酒の味わいをぜひ楽しんでください。

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