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イタリアワインの選び方とおすすめ人気ランキング16選【コスパの良いものから名品まで】

shuto119

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皆さんはイタリアと言えば何を想像しますか?ピザやパスタなどのイタリア料理を想像する方も多いのではないでしょうか。そんなイタリア料理に欠かせないモノと言えばワイン。フランスと並んでイタリアはワインの宝庫です。

一口にイタリアワインと言ってもさまざまなワインがあります。ここでは、イタリアワインの選び方や、おすすめのイタリアワインをご紹介します。ぜひ、お好みのイタリアワインを見つけてみてください。

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イタリアワインとは

出典:unsplash.com

イタリアでのワイン作りの歴史は紀元前まで遡ります。イタリアは温暖な気候で原料であるブドウの生産に非常に適した地域です。また、山岳地帯や丘陵も多く、地中海からの海風を受けるため、生産されるワインの味わいも個性豊かなものが非常に多いのが特徴です。

イタリア20州すべてでワイン作りを行っており、各州で土着種と呼ばれる特有のブドウを育てています。その数はなんと500種にも。ワインの生産規模はフランスと同等で、生産量、輸出量で1位争いを行っています。

イタリアワインの選び方

イタリアは南北に細長い気候をしており、生産される地域によって味わいの違うワインを楽しめることが特徴です。また、土着種と呼ばれる地域特有のブドウの存在によって、さまざまな味わいを生み出しています。そんなイタリアワインの選び方をご紹介します。

ワインの種類から選ぶ

ご存じの通りワインには「白」「赤」「ロゼ」「スパークリング」があります。実は、合わせる食事によって相性が存在します。味わいもさせてしっかりと確認しておきましょう。

渋みのある味わいの赤ワイン

出典:amazon.co.jp

赤ワインは黒ブドウを原材料として生産されます。黒ブドウを皮ごとすりつぶし発酵を行うことで、タンニンという渋みが染み出し、その渋みが味わい深いワインへと変化させるのです。濃い味付けの料理や肉料理との相性が非常に良いです。

スッキリとした味わいの白ワイン

出典:rakuten.co.jp

白ブドウを原料として作られるワイン。皮を取り除いて発酵させることで、赤ワインとは異なり渋みが抑えられています。すっきりとした味わいが特徴で、多くの場合は冷やして飲まれます。白身魚や油っぽくない料理と合わせると非常に相性が良いです。

生産者のオリジナリティを楽しむロゼワイン

出典:rakuten.co.jp

ロゼワインはさまざまな製法で作られるワインです。生産者ごとに製法が異なり、赤ワインと白ワインをブレンドさせる方法や、黒ブドウと白ブドウを半分づつ発酵させる方法があります。

渋みとすっきりとした味わいのバランスが良く、さまざまな料理と合わせて飲むことが可能です。食膳にオードブルと合わせて飲んでも良いでしょう。

弾ける香りを楽しむスパークリングワイン

出典:rakuten.co.jp

スパークリングワインは、一般的には3気圧以上のガス圧を持った発泡性ワインのことを呼びます。要は炭酸の入ったワインです。さっぱりとしたのど越しで、弾ける炭酸の爽やかさを感じることができます。

炭酸と共に弾けるワインの香りが非常に際立つようにできており、パーティーなどでよく見かける機会があるかと思います。

開栓の際には、コルクが勢いよく飛び出すので注意が必要です。

ブドウから選ぶ

イタリアワインでも、カベルネ・ソーヴィニョンやメルロー、シャルドネといった有名なブドウがワインに使われるkともあります。ここではイタリアの代表的なブドウ種を紹介します。

イタリア定番のブドウ「サンジョベーゼ」

参照:ja.wikipedia.org

イタリアのほぼ全土で育てられている黒ブドウ種です。赤ワインやロゼワインの原料になります。とくにトスカーナ地方で栽培されているサンジョベーゼが有名です。

色はやや濃い目で、イチゴやベリーのフルーティな香りがします。酸味とタンニンによる渋みもしっかりとしており、飲みごたえのあるワインに仕上がります。しっかりとした味わいのワインが好きな方におすすめです。

バランスの取れた味わいの「ネッビオーロ」

出典:amazon.co.jp

イタリア北西部に位置するピエモンテ州原産の黒ブドウです。アルプス山脈の麓で栽培されるネッビオーロは、非常に栽培が難しいブドウ種です。酸味とタンニン由来の渋みを豊富に含み、長期熟成を耐えることが可能。

そんなネッビオーロで作られる赤ワインは、非常にバランスの良いワインに仕上がります。ブルーベリーやハーブ、プラムなどのフルーティでアロマな風味が楽しめる逸品です。バランスの良いワインに仕上がるため、初心者の方にもおすすめです。

ブランデーなどにも使われる「レッジャーノ」

出典:amazon.co.jp

レッジャーノと聞くとチーズを思い浮かべる方も多いかと思いますが、こちらはブドウになります。フランスではユニ・ブラウン種と呼ばれるブドウ種です。イタリアでも多く栽培されています。柑橘系の香りと穏やかな酸味を感じる軽やかで飲みやすい味わいが特徴です。

カジュアルワインの原料として用いられることが多く、普段飲みに最適です。非常に飲みやすいワインのため、初心者の方にもおすすめのブドウ種です。

生産地域から選ぶ

イタリアは南北に長い地理が特徴です。北部はアルプス山脈に接する冷涼な地域であり、南部太陽が注ぎ込む温暖な海辺が多い地域です。地域差を活かしたさまざまな味わいのワインを生み出しています。

冷涼な気候が特徴の「北部イタリア」

出典:unsplash.com

フランス・スイス・オーストリアの国境地帯で、山岳が多い地域になっています。また、ロンバルディア平原やアドリア海に面している地域もあり、比較的冷涼な地域ながらさまざまな一面を持ち合わせています。冷涼な気候を生かした白ワイン作りが盛んな地域です。

ローマやフィレンツェなど歴史的な街が並ぶ「中部イタリア」

参照:unsplash.com

ローマやフィレンツェなど観光でも訪れる機会が多い地域です。東はアドリア海、西は地中海に面した非常に海に恵まれた地域でもあります。なかでもトスカーナ地方は非常に高品質なワインを生産しています。

中部イタリアはイタリアの中心に位置しているため、各州からの土着品種が集まりやすくさまざまなワインを作ることができます。国内でも中部イタリアで作られたカジュアルワインは、高い人気を誇っています。

太陽に恵まれた温暖な気候「南部イタリア」

参照:unsplash.com

アドリア海とティレニア海に囲まれた温暖な地域です。太陽の恵みを存分にうけたブドウ作りを得意としています。果実味が多く、フレッシュなワインを多く栽培しています。シチリア州やプーリア州など、ワインの生産量は国内トップです。

もともとの生産量に合わせて、近代的な製法を用いたワイン作りが盛んになり、国内外で注目のワイン生産地です。

有名銘柄から選ぶ

イタリアワインには世界的に有名な銘柄が存在します。そのなかでもおすすめの銘柄を紹介していきます。

イタリアワインの王様「バローロ」

出典:amazon.co.jp

「イタリアワインの王様」と呼ばれるイタリアを代表するワインです。ネッビオーロのみを使ったワインで、非常にしっかりとした味わいのワインに仕上がっています。また、長期の熟成が可能で、最低でも3年間は熟成させなければなりません。主にピエモンテ州で生産されています。

イタリアワインの定番「アマローネ」

陰干ししたブドウから作られるワインです。陰干しをすることで糖度が上がり、甘みの残るワインとなっています。また、糖度を上げて発酵させる結果、アルコール度数が高くなり、特有の甘みと相まって複雑なワインへと仕上がっています。

バローロに並ぶ人気銘柄「バルバレスコ」

参照:出典:amazon.co.jp

バローロと並んでイタリアを代表するワインと言われています。バローロと同じくネッビオーロのみで作るワインですが、熟成期間がやや短い特徴があります。よく骨太な味わいと称されるように非常にワインらしさを感じます。味わいが強いワインが好きな方にはおすすめです。

良質なワインを復権させた「キャンティ・クラッシコ」

出典:amazon.co.jp

トスカーナ地方のワインに着けられた安っぽいイメージを払拭すべく立ち上がった銘柄です。サンジョベーゼという葡萄酒の生産地域のうち、歴史的に重要な地域のみを確立させてワインを生産します。

そして厳しい規定をクリアしたものだけがキャンティ・クラッシコを名乗ることができます。カジュアルワインが多い中部地方のワインで、確かな品質のものを味わいたい方はこちらのワインがおすすめです。

イタリアの三大ワインのひとつ「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」

出典:amazon.co.jp

バローロ、バルバレスコとともにイタリアの三大赤ワインとも呼ばれる、ブルネッロというブドウ種から作られる最高級クラスのワイン。土壌のミネラル分によって、旨味を凝縮した複雑なワインに仕上がっていることが特徴です。主にトスカーナ地方で生産されます。

やや複雑な味わいですので、上級者の方におすすめのワインです。

エレガントな味わい「ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ」

出典:楽天市場

プルニョーロ・ジェンティーレというブドウ種から作られるワインです。キャンティ・クラッシコよりも酸味が穏やかで果実味にあふれ、エレガントな気品を感じる味わいのワイン。酸味と渋みのバランスがとれているため比較的味わいやすく、初心者の方でも楽しむことができます。

南イタリアのキング「タウラージ」

出典:amazon.co.jp

南イタリアで生産されるワインです。「南イタリアのキング」とも評されるワインで、タンニンを豊富に含む独特の渋みが特徴です。ややスパイシーな風味もありますが、長期熟成したものはまろやかでエレガントな味わいに仕上がり、奥深い味わいを楽しむことができます。

石灰質が豊富な土壌で栽培されたブドウ種を使用するため、強いミネラル感を感じるものが多く、独特得な味わいのワインです。

イタリアワイン(赤)のおすすめ人気ランキング5選

まずはイタリア産のおすすめ赤ワインを5選紹介していきます。

1位 テッレ・ディ・サヴァ ミルーナ ロッソ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:12パーセント

コスパ抜群!果実の香りを楽しむテーブルワイン

テッレ・ディ・サヴァはイタリア南部のプーリア地方に誕生した共同組合です。1200を超える多くの農家と契約し、近年では自社でのワイン販売を始めました。さまざまな農家の良いブドウ種を取り入れ、プーリア地方の良さを詰め合わせたワインの製造を行っています。

ミルーナ ロッソは、南イタリアならではの果実味あふれるテーブルワインです。チェリーやカシスのような香りとふくよかな果実の甘みを感じさせる仕上がり。柔らかなタンニンの渋みを感じつつフルーティな味わいに仕上がっています。一番の特徴はコストパフォーマンスです。

リーズナブルながらも、イタリアに良さを非常に良く再現しています。普段飲みとして最高のワインです。

2位 カヴィロ タヴェルネッロ ロッソ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:12%

イタリア料理を合わせて飲みたいワイン

カヴィロ社はイタリア最大手のワインメーカーです。イタリア全土のブドウ生産量の約10%をカヴィロ社が栽培しているとも言われています。その契約農家数はなんと12000件。高品質ながらもリーズナブルなワインを提供し続けています。

タヴェルネッロ ロッソはイタリアで一番飲まれているワインと言われています。「タヴェルネッロ」とは小さな居酒屋を意味する言葉で、文字通り自宅や飲食店でよく目にするワインなのだそう。その味わいは、スッキリとフルーティ。非常に飲みやすいワインに仕上がっています。

日本でもリーズナブルな価格で手に入るため、ぜひ普段飲みようとして初心者の方にもおすすめしたいワインです。

3位 SOLIMO(ソリモ) ヴィタリア ネグロアマーロ サレント

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:‐

フルーツとスパイスが香る料理を引き立てるワイン

テッレ・チェヴィコが生産する南イタリア・プーリア州のワインです。1950年に共同体としてワイン作りを始めたテッレ・チェヴィコは現在でも伝統的なワイン作りを行っています。

ヴィタリア ネグロアマーロ サレントは、プーリア地方の土着ブドウ種であるネグロアマーロを使用したワイン。やや黒いブドウ種でポリフェノールを多く含み、爽やかな口当たりに仕上がっています。赤ワイン特有の渋みがうまく調和しており、バランスの取れた味わいです。

4位 テッレ・デル バローロ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:14%

熟成された旨味を持つワインの王様

テッレ・デル・バローロは1958年に創立された共同体です。2020年には「Weinwirtschaft」誌でイタリア生産者組合の第1位に選ばれている有力な共同体です。熟成期間などを伝統にしたがった生産方法を続けています。

バローロは「ワインの王様」と呼ばれるだけあって、その味わいは格別です。ネッビオーロから作られるワインは、風味豊かで、スミレのような華やかなコリが特徴です。また、熟成期間が明けてからろ過などを行わないことで、素材本来の味わいを最大限に引き出しています。

王道の味わいは初心者から上級者の方まで、どなたでも楽しめる味わいです。

5位 ラルコ アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:15%

伝統を受け継ぎ研鑽されたエレガントな味わい

ラルコはワイン作りの巨匠「クインタレッリ」のもとで修業を積んだ、ルーカ・フェドリーゴのワイナリーです。年齢こそ若いですが、伝統的なワイン作りは国内外で注目されています。

ラルコのアマローネ ヴァルポリチェッラは、リパッソと呼ばれる製法を用いています。陰干ししたブドウを発酵後に加えることで、ワインの質を高める製法です。リパッソは非常に難易度が高い製法ですが、それが見事に実現されています。

果実にみずみずしい香りと充実したミネラル感。そしてしっかりとしたアルコールを感じることのできる複雑な味わいに仕上がっています。売り切れ御免の人気商品ですので、見つけた際はぜひ試して頂きたい一品です。

イタリアワイン(白)のおすすめ人気ランキング5選

続けてイタリア産のおすすめ白ワインを紹介します。赤ワインと比べて、ブドウ産地が北部へと変わっていきます。

1位 メリーニ エスト! エスト!! エスト!!! ディ・モンテフィアスコーネ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:‐

華やかなマスカットの香りと爽やかな口当たり

メリーニは300年を超える歴史を持つ老舗ワイナリーです。世界にキャンティの良さを広めたブランドであります。現在でもキャンティ・クラッシコの銘柄を多く生産しているワイナリーでもあります。

こちらの商品はやや変わった名前ですが、リーズナブルな価格ながらしっかりとしたワインの味わいを持つ商品です。味わいはやや辛口で甘みが控えめとなっています。さまざまな料理に合わせやすく、初心者の方にはおすすめな一本です。

2位 ディ・レナルド トォー!

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:12.5%

職人気質な親方が送るこだわりの逸品

1800年頃からワイン作りをしているアジィエンダ・アグリコーラ・ディ・レナルドが作るワインです。非常にこだわったワイン作りを徹底しており、ブドウの品種を研究し、区画ごとの収穫量を一定に調整するなど、高いの品質を守り抜いています。

ディ・レオナルド・トォー!は、豊かでフルーティな香りと、みずみずしいジューシーな味わいが特徴です。価格も比較的リーズナブルで、自宅に常備しておきたいワインです。

3位 ピエロパン ソアーヴェ クラッシコ カルヴァリーノ ピエロパン

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:12.5%

ミネラルを含むブドウの旨味を感じるワイン

イタリア北部の都市ヴェネト州ソアーヴェは同名のワインでも有名な地域です。1860年代に、ソアーヴェに土地を持つことを許されたピエロパン家は、この地に本格的なワイナリーを立てます。現代も続くピエロパン家のワイン作りは伝統的な味わいを生み出しています。

ソアーヴェ地区では群を抜いて品質の高いワインを作り出すピエロパン。その味わいは土壌が生み出すミネラル感を良く感じることのできるワインです。レモンやミントなどの爽やな香りを感じられ、甘み、酸味、果実味がバランスよく引き立てられたワインに仕上がっています。

イタリアを代表するワインのひとつでもありますので、白の辛口が好きな方におすすめです。

4位 ラ・スピネッタ パッシート オーロ

詳細情報
内容量:500ml
アルコール度数:11%

黄金を意味するデザートワイン

ラ・スピネッタ社は、「ワンづくりの90%は畑での仕事にある」という考えのもと、妥協を許さないブドウ作りに力を入れています。そんなラ・スピネッタ社は1880年に発売されたワインによって一躍有名ブランドとなりました。

「オーロ」とは黄金を表現するイタリア語。その名の通り、黄金色の見た目に仕上がった特徴的なワインです。デザートワインに分類され、芳醇な甘みが特徴。柑橘系の香りが華やかに香る逸品で、食後に頂きたいワインです。

5位 ガヤ ロッシィ・バス

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:14%

バランスの取れた希少なシャルドネの味わい

ガヤは世界的に有名なイタリアのブドウ生産者です、イタリアワインの地位を確立させたブランドのひとつでもあります。ロッシィ・バスはそんなガヤが作るワインのなかでも生産量が少ない希少品になっています。

酸味、果実味のバランスに優れており、しっかりとしたワインの味わいを楽しめる仕上がり。グレープフルーツのような柑橘感のある香りが特徴的です。希少価値が高いためやや高価なワインですが、ワインの味わいに慣れてきた上級者の方にはぜひ味わって頂きたいワインです。

イタリアワイン(ロゼ)のおすすめ人気ランキング3選

ロゼワインは比較的さまざまな料理に合わせやすいワインです。バラエティ豊かなイタリア料理と共に飲みたいおすすめのロゼワインを紹介します。

1位 ビソル ベルスター・キュヴェ・ロゼ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:11%

可愛いボトルデザインが目を引くスパークリングロゼ

ビソルはイタリア最高の作り手100選に選ばれた家族経営の名家です。土壌の選定からブドウに栽培・育成をすべて自らの手で行い、こだわりもワインを生産し続ける希少なメーカーです。

そんなビソルが届けるスパークリングロゼは、フランボアーズやチェリーのような果実味とバラのように華やかな香りを楽しめます。炭酸の泡が弾けるたびに柑橘系の香りが漂う、見た目に相まって華やか一本です。パーティなどお土産として持っていても喜ばれるでしょう。

2位 ベラヴィスタ フランチャコルタ ロゼ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:12.5%

フルーティな香りを感じる歴史あるロゼ

ベラヴィスタは、イタリアの高級料理店やホテルなどにも愛されるイタリア有数のワインメーカーです。大手メーカーでは珍しく、自社農場でのブドウ栽培に力を入れており、こだわりのブドウを使ったワインを生み出しています。

さまざまなワインを作り出すベラヴィスタのなかで、ロゼワインはわずか3%しか作られません。そんなランチャコルタ ロゼの味わいは、ラズベリーやシナモンの甘い香りと、酸味を抑えた豊かな果実味を感じられるワインに仕上がっています。贈り物や特別な日の一杯におすすめ。

3位 トルマレスカ カラフリア

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:-

フルーツとバラの香りが漂う柔らかな味わい

トルマレスカは、イタリアの名門ワイナリーアンティノリが所有するワイナリーのひとつです。イタリアワインをけん引してきたワイナリーが送る魅力あふれるワインは、現在も多くのファンがいる伝統の味わいです。

カラフリアは美しいローズピンクの見た目がをひきます。桃やライチ、バラやフジといったさまざまな香り楽しむことができる点も特徴。果実味のあふれる味わいは、さっぱりとした酸味とも調和しており、非常にバランスの良いワインです。ロゼワインを初めて試す方にもおすすめ。

イタリアワイン(スパークリング)のおすすめ人気ランキング3選

最後にイタリア産スパークリングワインを紹介します。食べ物に合わせた飲み方も書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

1位 ガンチア・アスティ・スプマンテ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:7.5%

イタリアで初めてスパークリングワインを製造したブランド

ガンチアは1850年に設立されたワインメーカーです。年間で約2500万本ものスパークリングワインを製造しています。また、ガンチアはイタリアで初めてスパークリングワインを生産したメーカーとも言われ、世界的に有名なスパークリングワインを世に生み出し続けています。

ガンチア・アスティ・スプマンテはマスカットの香りが特徴の甘口スパークリングワインです。辛口が苦手な方でも味わえるワインに仕上がっています。メインディッシュ前の前菜に非常に合わせやすい味わいです。乾杯の際の1杯といして味わってみてはいかがでしょうか。

2位 チェレット モスカート・ダスティ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:5.5%

バローロ作りの名家が生み出す微発砲スパークリング

イタリアの名門ワイナリーチェレット家が作るスパークリングワインです。チェレット家はバローロ作りの名家としても名高く、数多くの評価の高いワインを作り出しています。

モスカート・ダスティは、ピエモンテ産のモスカート(マスカット)を100%使用した微発泡の甘口ワインです。甘みが自然に味わえるようになっており、爽やかなフルーティさが特徴です。アルコール度数も5%と低く、お酒が得意でない方も楽しめる一本です。

3位 ジュリオ・フェッラーリ リゼルヴァ・デル・フォンダトーレ

詳細情報
内容量:750ml
アルコール度数:12%

イタリア最北端で作られる至高のスパークリング

フェッラーリはイタリア北部に1902年から操業しているワイナリーです。北部の冷涼な気候を活かしたワイン作りを得意としています。

創業者の名前であるジュリオ・フェッラーリを冠したこちらのワインは、ワイン大国フランスでのファンが多い逸品。果実や花のような華やかな香りとバニラやスパイスのような緻密な味わいを楽しめます。炭酸が弾けるたびに、香りが漂う見た目ともにきれいな一本です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

テッレ・ディ・サヴァ ミルーナ ロ……

1

480円

4.29

タヴェルネッロ ロッソ

2

509円

4.09

ヴィタリア ネグロアマーロ サレント

3

1,140円

3.8

テッレ・デル バローロ

4

3,499円

3.3

アマローネ・デッラ・ヴァルポリチ……

5

3,135円

4.61

メリーニ エスト! エスト!! エ……

6

990円

ディ・レナルド トォー!

7

1,474円

ピエロパン ソアーヴェ クラッシコ……

8

2,900円

ラ・スピネッタ パッシート オーロ

9

5,885円

ガヤ ロッシィ・バス

10

8,558円

ビソル ベルスター・キュヴェ・ロゼ

11

1,375円

4

フランチャコルタ ロゼ

12

5,797円

カラフリア トルマレスカ

13

1,997円

4

ガンチア アスティ・スプマンテ

14

1,177円

4.72

チェレット モスカート・ダスティ

15

2,164円

4.61

ジュリオ・フェッラーリ リゼルヴ……

16

15,840円

まとめ

イタリアワインは非常にさまざまな味わいを持っています。各地方の背景などや写真を見ながら味わってみると、さらに味わい深く感じることでしょう。ぜひおすすめの味わいを見つけて、イタリア料理と共に味わってみるのはいかがでしょうか。

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