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伸縮はしごのおすすめ人気ランキング5選 | eny by auPAYマーケット

Webライター

maki

海外や日本で愛用されている良いモノ探しが趣味。調理アイテムや雑貨、インテリアなど幅広いジャンルの商品を紹介します。

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高いところの作業に欠かせない伸縮はしご。2m~12mまで製品によって対応する高さは違いますが、脚立や足場台と違って屋根などに上る時や高所での作業に向いています。アルミ製などの軽量タイプや最大8mまで伸びるタイプ、ロックなどの安全機能がついたタイプなど、様々なものがあります。

そこでこの記事では、高所での作業をより安全に行うために用途に合った伸縮はしごの選び方をご紹介します。最後にはおすすめの伸縮はしごを対応する長さとともに解説いたしますのでぜひ、購入を考えてられる方は参考にしましょう。

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「伸縮はしご」とは

脚立では手の届かない高所の作業に向いている「伸縮はしご」。立てかけて使用するので、他の足台よりも高い場所での作業が可能になります。この記事では、この「伸縮はしご」に焦点を絞って解説していきます。

伸縮はしごは通常のはしごよりも自由に高さ調節が可能なので、運搬するときはコンパクトに車やトラックに載せられます。また、使う際にはタケノコのようにぐんぐん伸ばして、上りたい高さに合わせ調節することが出来る汎用性がポイントです。

脚立とはしごの違い

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脚立は高さの目安が0.8~4m前後なのに対し、はしごは伸縮はしごを含めて2~12mもの高さの違いがあります。脚立では届かない場所にはしごを使うことが出来るでしょう。脚立は、はしごほど高い場所での作業には向きませんが安全に登れる天板と4本の脚で支えるのでより安定した上り下りが可能です。

一方、はしごは立てかけて使用するため上り下りする際には必ず下で人が支える必要があります。とび職や大工などより高い場所で作業する人が屋外で作業するときに使用されています。伸縮はしごは、通常のはしごに比べてかなり小さく収まることが出来るのが最大の特徴。縮めると脚立よりも小さくなるのに広げるとかなりの高さが出せる伸縮性が人気です。

伸縮はしごの選び方

伸縮はしごはコンパクト収納が可能なので、「日常的には使わないけど、もしもの時に常備しておきたい」という人には最適です。倉庫やロッカーに入れておき、いざというときには家庭や会社、現場などあらゆる場面で活躍します。

材質で選ぶ

まず考慮しておきたいポイントは伸縮はしごに使われる材質です。一般的にアルミ製とグラスファイバー製に分かれ、安定性や重量などに違いがあります。

軽量で持ち運びしやすいアルミ製

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家庭用として気軽に使いたい、仕事にも家でも使えるよう持ち運びがしやすいタイプが欲しいという方はアルミ製の伸縮はしごを選びましょう。アルミ製の最大のポイントは軽量性。どのメーカーの物も一昔前のはしごに比べると軽量化が進んでいますが、伸縮はしごははしごに比べても重量が重い印象があります。車に積んだり持ち運ぶことが多い人で軽さを重視したい人にはアルミ製がおすすめです。

また、アルミ製の伸縮はしごの中にはアルマイト加工され、摩擦に強くキズが付きにくいタイプもあります。やや高額にはなりますが、アルミにコーティング剤が施されていることで、光沢感があって美しく強度が高いのが特徴です。

頑丈なグラスファイバー製

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電気工事やケーブル工事に使われるプロ用伸縮はしごとして購入を考えている人は、絶縁性のある材質のグラスファイバー製を選びましょう。電気を通さない材質なので工事の際には安全に作業することが出来ます。このポイントを重視するなら多少値段が高額でも、頑丈で絶縁性の高いグラスファイバー製を選ぶことをおすすめします。

グラスファイバー製のデメリットとしては、価格の高さと重量がアルミ製よりも各段に重たいという点。しかし、電気系統の工事は間違うと大きな事故につながりかねません。そのリスクを考えるとグラスファイバー製の伸縮はしごはより安心して使用することが出来るでしょう。

より細かい長さ調節ができるもので選ぶ

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伸縮はしごの最大のポイントは、使う人や使いたい場所に合わせた高さ調節が可能な点。長さで探しておられる方も多いと思いますが一定の高さで使うことがあらかじめ決まっている方は1連はしごでも問題ありません。

しかし、作業したい場所に「2m・5m・8m」など高さが一定に決まっていない場合には2連や3連の伸縮はしごを使うことが出来るでしょう。また、伸縮はしごの中には30cmごとに伸縮箇所を固定してロックすることが出来るので、幅広い高さに対応するものが欲しい場合には、細かく高さ調節できるものを選べば汎用性が高く使いこなせるでしょう。

2連・3連の伸縮はしごを選ぶ際に気を付けていただきたいのが、接点とはしごの高さです。接点とははしごが高所で建物にかかる接点部のこと。例えば、はしごがかかる接点が5mであればはしごの長さが最低6m以上あるものを選びましょう。特に接点から上の踏ざんまで2~3段あることが理想的です。

耐荷重で選ぶ

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はしごの耐荷重も、チェックしておくべき大切なポイントになります。作業者は軽装で作業するのではなく、安全靴や工具用腰袋、工具や機械を持ちながら登ることでしょう。

耐荷重が150Kg以上あるものであれば、問題なく体重を支えることが出来るので安心です。製品がしっかりしているものほど本体重量も重くなりますが、安全面を考えて適切な耐荷重のあるものを選びましょう。

安全機能搭載かどうかで選ぶ

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特に高い場所での作業で気を付けるべき事故は落下によるもの。重大な事故につながりかねないので、安全性にも配慮した伸縮はしごを選ぶことは重要です。製品によってちがいますが、はしごの底部が滑り止め用の凹凸構造になっている防滑仕様や、スライド時には印で確実にロックが施されているかなど安全確認機能がついているものを選びましょう。

加えて、伸縮する際に指詰めや指鋏事故が起きないように、ソフトスライド機能が付いている製品も。より安全に安心して作業ができるよう安全機能の付いた伸縮はしごを選ぶようにしましょう。

伸縮はしごのおすすめ人気ランキング5選

1位 ALINCO 2連はしご ANP-40F

詳細情報
材質:アルミ合金
接合方法:リベット方式
最大使用質量:100kg
全長(m):4.02
縮長(m):2.47
収納長(m):2.31
質量(kg):7.2

従来のはしごよりも軽量なアルミ合金製

上はしごを手で上げ下げするだけで簡単に伸縮が可能です。ハンディロック式なので伸縮後しっかりロックして安全に作業ができるようサポートします。安全面でも軽金属製品協会の基準適合品としてAマークがついていますので、本体重量7.2㎏と軽量ですが安全面でも信頼できる製品になっています。

折りたためば収納長さは2.31m、厚さは13cmと薄いので運搬や保管が簡単なのもメリット。耐荷重は100Kgとなっています。

2位 Moore Carden 伸縮はしご 最長3.8m

詳細情報
幅広さ:45cm
奥行き:1.3-1.5mm(はしご柱壁厚さ)
材質:アルミ合金
耐荷重:150kg
階段間隔:30cm
伸縮時長さ:最大 約 380cm
段差距離:約 30cm

伸縮時には1段ずつ引き伸ばし可能!安全ロック付き

2階の高さまで楽々届く、最長3.8mまで伸びる伸縮はしご。最小縮小サイズは88cmと脚立よりも小さく折りたためるのでご自宅での作業には断然おすすめ。窓掃除や屋根の掃除にも幅広く活用できます。

安全性能もしっかりしていて、耐荷重は150㎏と安心。足先には凹凸構造と円錐型の形状で滑りにくい設計、各段はロックで確実に固定します。各踏み板も滑り止め防止板になっているので昇降が安心して行えます。

3位 長谷川工業:アルミ脚部伸縮式 6mm

詳細情報
最大使用質量(kg):100
全長(m):4.46~8.09
脚部最大伸縮幅(mm):270
踏ざん間隔(mm):335
踏ざん踏面幅(mm):42
高さ調整(最大):27cm
縮長(m):4.46
縮長(m):4.46

段差のある現場でもまっすぐ立てれる脚部伸縮式

こちらは2連製の伸縮はしご。最大の高さは4m47cmになっています。この製品の特徴は脚部の高さ調節も可能なこと。作業場によっては段差があってまっすぐはしごを立たせることのできない場所にも対応します。はしごを立たせた状態で片手で支えながら脚部を伸縮することが出来るので、よりまっすぐはしごを立たせることが出来るようになり安全性が向上しています。

しっかりロックが出来るので安定した作業が可能ですし、2連で作業場の高さに合わせた高さ調節が可能。様々な現場やシーンで活躍することでしょう。

4位 Power-on 折りたたみ脚立 伸縮はしご アルミ製

詳細情報
サイズ(最大高):320cm
サイズ(脚立時):155cm
サイズ(収納時):幅(脚含む)68cm ×高さ83cm ×奥行き10cm

脚立としても使える多機能伸縮はしご

はしごとしては最長317cm、使用時には1段ずつ引き伸ばせるのでより細かい高さ調節が可能です。また、この製品は折り曲げたまま使えば155cm高の脚立としても使用が出来ます。

耐荷重も従来品よりもアップして150kgと頑丈になりました。万が一の時にも安心なメーカー3ヶ月保証もついているのもポイントです。それぞれの作業用途に合わせて伸縮はしご・脚立として使えるので別々に購入する必要はありません。

5位 長谷川工業 ハセガワ 3連はしご HE3 8m

詳細情報
全長(m):全長(m)
縮長(m):縮長(m)
縮長(m):縮長(m)
最大使用質量:最大使用質量

軽い力で最大7.86mまで伸縮可能な滑車付き

最長7.86mとかなりの高さまで伸ばすことのできる3連はしご。道路交通法で定められている車両の1.1倍を超える積載長は違反になりますが、この伸縮はしごは伸縮時3.51mなので軽自動車の車積載にも対応するので安心です。

伸縮をスムーズに安全に行えるように内部には専用滑車が付いており、伸縮を安全に行えるように専用ガイド付き。口コミレビューでも使用した時の安定感や、使いやすさ、伸縮のしやすさと高レビュー評価が高いのも安心できるポイントです。耐荷重は100Kg。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

ALINCO 2連はしご ANP-40F

1

10,840円

4.03

Moore Carden 伸縮はしご 最長3.8m

2

7,980円

4.1

長谷川工業:アルミ脚部伸縮式 6mm

3

46,440円

Power-on 折りたたみ脚立 伸縮はし……

4

10,580円

長谷川工業 ハセガワ 3連はしご HE……

5

41,000円

4.49

まとめ

伸縮はしごは使用しないときに収納がしやすい点が人気のポイントになっています。購入する際には安全機能の有無や最長伸縮長さをチェックしながら最適なものを選ぶようにしましょう。

また、使用する際には必ずはしごの立てかけ角度約75度をキープし、接点にしっかりかかるように立てかけてください。作業者が登る際には必ず大人の補助者が両手で押さえるなどの自分たちでできる安全対策も一緒に行いましょう。安全に留意して快適な作業をしてくださいね。

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