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マウンテンバイク

マウンテンバイクの選び方とおすすめ人気ランキング9選【初心者必見!街乗り人気モデルも】

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「休日の気分転換に快適に走れるバイクが欲しい!」そんな時に活躍してくれるのがマウンテンバイクです。疾走感と安定感が魅力で、悪路でも軽やかに走れますが、チタンやアルミなどのフレーム素材にホイールのサイズ・サスペンション・ギアの変速段数など選び方が多く、どれを選べばいいか迷ってしまいます。

マウンテンバイクは自分に合ったものを選ばないと体に負担がかかりやすく、想像以上に疲れてしまうことも少なくありません。今回は、そんなマウンテンバイクの選び方と、各通販サイトで特に人気のおすすめ10商品をランキング形式で紹介します。これからマウンテンバイクを購入しようと考えている人は必見です。

この記事でおすすめする商品

マウンテンバイクとクロスバイクの違いとは

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

快適な走りができる自転車が欲しいと考えた場合、マウンテンバイクとともに候補に上がりやすいのがクロスバイクです。クロスバイクとマウンテンバイクの違いは走行するシーンになります。

というのも、クロスバイクは舗装されたオンロード向けに作られているバイクで、街乗りやサイクリングを楽しみたい人におすすめです。一方、マウンテンバイクはオフロード向けに作られているバイクで、山道や砂利道などの悪路を走る時に活躍してくれます

マウンテンバイクの選び方

マウンテンバイクを選ぶ際のポイントは「フレーム」「ホイール」「サスペンション」「変速段数」「ハンドル幅」「ブランド」の6つです。マウンテンバイクは値段も高額になりやすいため、自分に合ったものではなかった場合には後悔してしまうことも。このような失敗をしないためにも大切なポイントをしっかりと押さえましょう。

フレームの素材で選ぶ

フレームは耐久性に関係してくる重要な部分で、マウンテンバイクの場合は「アルミ」「カーボン」「チタン」「クロモリ」の4種類が挙げられます。それぞれのメリットやデメリットについて解説をしていきますので、マウンテンバイクの購入を検討している人は参考にしてみてください。

錆に強くてリーズナブルな「アルミフレーム」

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

アルミフレームはマウンテンバイクに最も採用されているフレーム素材で、軽量かつ耐久性に優れている点が魅力です。加工のしやすさからもリーズナブルな価格になっていることが多く、比較的購入しやすいマウンテンバイクになります。

しかし、アルミフレームの場合は衝撃吸収性が低い傾向があるため、悪路の際にはサスペンションがしっかりとしていないと運転しにくい点がデメリットです。

軽量で衝撃吸収に長けた「カーボンフレーム」

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

カーボンフレームは近年多くのメーカーが取り入れている素材で、高性能なフレームとして人気があります。軽量・衝撃吸収性・強靭であるという三拍子そろっている点が魅力です。これからさらに注目されること間違いなしの素材になります。

錆びや衝撃に強く走りやすい「チタンフレーム」

チタンフレーム
出典:rakuten.jp

チタンフレームは軽量でありながら他のフレーム素材と比べてしなやかという点が魅力です。ただ、チタンは加工が難しいという点からマウンテンバイクに採用されていることが少なく、あまり出回っていません。加工がしにくいという点からも価格がやや高額になりやすいため、中級者から上級者におすすめのフレーム素材です。

外部の衝撃に強い「クロモリフレーム」

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

クロモリの愛称で親しまれているクロムモリブデン鋼は、フレーム素材の中でも歴史が最も古いです。耐久性に優れている上に、加工がしやすくて軽いという点が魅力になります。しかし、クロモリは他のフレーム素材と比べてやや重く、錆に弱いという点があるため、しっかりとした手入れが必要です。

ホイールの大きさで選ぶ

ホイールの大きさはメーカーによって異なります。カスタマイズを行って変える人もいますが、ホイールの大きさによって走りやすさ・操作性などが大きく変わるため、自分がどのような部分を重要視するのかを考える際に役立つチェックポイントです。

初めて乗る・操作性を重視する場合は27.5インチ

ホイール
出典:amazon.jp

これからマウンテンバイクに挑戦しようと考えている場合は、27.5インチのホイールが付いているモデルがおすすめです。このサイズのホイールは操作性に優れており、舗装された山道などを走る際に快適な走行を楽しめます

他の自転車と比べてもタイヤが太いため、しっかりとした走りを実感することが可能です。

スピードを重要視する場合は29インチ

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

力強さと速さを求める場合はホイールでも29インチを選ぶようにしましょう。29インチのホイールはぬかるんだ悪路でもしっかりとした走りを行うことができるため、安定性に優れています。

ただし29インチは波に乗ると快適な速さを楽しめますが、ホイールが大きい分、動かすための力が必要になるのである程度足腰が強い人に向いているサイズです。

サスペンションで選ぶ

サスペンションとは衝撃を吸収してくれるパーツのことを指し、悪路を走る上では欠かせない重要な素材です。マウンテンバイクを選ぶ際の重要ポイントでもあり「フルサスペンション」と「ハードテイル」の2種類が挙げられます。

それぞれの特徴について解説をしていきますので、参考にしてみましょう。

山道の大きな衝撃にも対応できるフルサスペンション

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

フルサスペンションとは、悪路を走る時に活躍してくれる衝撃吸収パーツが前輪・後輪どちらにも付いているモデルを指します。前後どちらにも付いていることから、やや重量が重くなってしまいがちですが、山道や荒れた道を走る際に快適な走行を楽しむことが可能です。

街中の走行に長けたハードテイル

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

ハードテイルはサスペンションが前輪部分だけに付いたモデルを指します。フルサスペンションと比べて軽量であるため操作性にも優れていますが、砂利道や凹凸の激しい道に入ってしまった場合には安定性にかけるため、自分がどのような道をメインに走るのかを考えて選びましょう。

変速段数で選ぶ

ギア
出典:amazon.jp

マウンテンバイクで安定かつ素早い走行を楽しみたい場合は変速段階もしっかりとチェックしましょう。変速段階が多いとそのときに合わせた調整が可能で、スムーズな走行が楽しめます。変速段数が多いと使いこなせないのではないかと考える人も多いですが、慣れてくると無意識にできるようになるため心配する必要はありません。

ハンドル幅で選ぶ

ハンドルはマウンテンバイク選びではやや重要視されにくいポイントですが、ハンドル幅が長いか短いかによって操作性・走行するべきシーンが変わってきます。どのような違いがあるのか解説をしていきますので、参考にしてみてください。

600mm以上のハンドルは安定性に長けている

ハンドル
出典:amazon.jp

ハンドル幅が600mm以上の場合はしっかりとした走りができやすく、安定性に長けている点が魅力です。一文字型のフラットバーはハンドル幅が長い場合が多く、悪路を走る際にぐらつきにくいのもメリットとして挙げられます。

ただし、ハンドル幅が長すぎる場合は扱いが難しくなるため自分に合ったサイズをなるべく見つけるようにしましょう。

600mm以下のハンドルは街中走行向き

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

近年マウンテンバイクでも増えている傾向がありますが、600mm以下のハンドルは街中走行に向いています。クロスバイクのように舗装された路面を走ることが多い場合におすすめです。ただし、ハンドルが短いと操作ができやすいですが、悪路を走る際には安定性に欠けるため、どこを走ることが多いのかしっかりと考えましょう。

人気メーカーから選ぶ

少し良いマウンテンバイクを購入したいと考える際には、人気メーカーから選んでみるようにしましょう。人気メーカーはやや値段が高めになりがちですが、高性能で耐久性がしっかりとしたマウンテンバイクが豊富です。

人気メーカーを3社紹介していきますので、マウンテンバイクの人気ブランドを知りたい人はチェックしましょう。

高品質・高性能のアルミフレームバイクを多く開発「キャノンディール」

マウンテンバイク
出典:amazon.jp

キャノンデールは「ロードバイク」「マウンテンバイク」「クロスバイク」などの自転車を長年作り続けているトップブランドです。独自の技術を活かして製造する高性能アルミフレームのバイクは軽量かつしっかりとした作りになっており、快適な走行が楽しめます。

ブリヂストンのスポーツバイクブランド「アンカー」

アンカー
出典:rakuten.jp

アンカーはブリヂストンのスポーツバイクブランドで、スマートなフォルムのマウンテンバイクが中心となっています。日本人の身長や体形に合うように開発が行われており、どのようなシーンでも快適な走行が楽しめる万能タイプのマウンテンバイクが多いです。

マウンテンバイク好きなら知らない人がいない「GT」

マウンテンバイク
出典:rakuten.jp

マウンテンバイクの中でも多くの人が憧れるのが「GT」のマウンテンバイクです。「トリプルトライアングルフレーム」という独特な構造のフレームを採用されているモデルはマウンテンバイク通の間でも根強い人気を誇り、安定した走行・高剛性が魅力です。ハイスペックモデルが多いという点からも好評です。

マウンテンバイクのおすすめ人気ランキング10選

マウンテンバイクを選ぶ際には、フレーム素材やハンドル・ホイール・サスペンションといった様々な点を意識することが大切です。ここからはおすすめのマウンテンバイク10商品をランキング形式で紹介します。それぞれの商品の特徴を細かく解説しますので、自分に合うマウンテンバイクを見つけてくださいね。

1位 チャリンクス スポーツ自転車 マウンテンバイク風 26インチ

詳細情報
フレーム素材:スチール
ギア枚数:6
色:ベージュ

極太タイヤが安定した走行を実現!

ファットバイク並の極太タイヤが特徴的なモデルで、悪路や舗装された道を走行する際にしっかりとした安定感のある走りを楽しめます。

6段変速機能付きとマウンテンバイクの中ではやや少ない変速段数ですが、シンプルだからこそ使いやすく多くのシーンで活躍してくれるモデルです。

2位 TRINX マウンテンバイク 21段変速 26インチ M136

詳細情報
フレーム素材:アルミ
ギア枚数:-
色:4色

どのような地形にも対応して走れる

21段変速が付いており、道の状況に合わせたスムーズな調整が可能なマウンテンバイクです。アルミフレームなので耐久性に優れている上に軽く、帰宅後にマウンテンバイクを片付ける際に持ち上げて片づけやすいのも魅力として挙げられます。

2021年にカラーリングが新しくなり、よりおしゃれな雰囲気に仕上がっています。

3位 グリッサード マウンテンバイク 26インチ grissade26

詳細情報
フレーム素材:アルミニウム
ギア枚数:-
色:5色(マットブラック ピュアホワイト ピュアレッド フラッシュオレンジ マットシルバー)

女性でもらくらく快適な走行が可能

マウンテンバイクの中でも珍しい軽量リチウムバッテリーを搭載しているモデルです。電動自転車として愛用可能で、重量はありますが少量の力でしっかりとした安定感のある走行ができます。女性でも乗りやすいことから男性女性問わず人気があり、通勤や趣味のサイクリング時に活躍してくれるマウンテンバイクです。

4位 CANOVER マウンテンバイク CAMT-042-DD

詳細情報
フレーム素材:スチール
ギア枚数:21
色:2色(ブラック・ホワイト)

スマートな走りが楽しめる

人気ブランド「カノーバー」が送り出す街乗りマウンテンバイクです。前後ディスクブレーキが採用されているモデルである上に、シマノ21段変速も装備しているため、路面や脚力に応じた変速切り替えが可能なマウンテンバイクになります。

5位 LUCK store マウンテンバイク 26インチ SY-21

詳細情報
フレーム素材:スチール
ギア枚数:21
色:レッド

瞬時に切り替わる変速性能でスムーズな走行

ギアの最高峰シマノ製21段変速を採用しているマウンテンバイクで、様々な道に合わせた走行が可能な乗り心地抜群のモデルです。フロントギアにはガードが付いているため裾汚れが防止でき、パーツが錆びてしまう・傷んでしまう状態を防ぎます。

ダウンチューブにボトルケージ取付用ホルダーも搭載していることから、走行中の水分補給も行いやすいマウンテンバイクです。

6位 EIZER PANTHER マウンテンバイク26インチ

詳細情報
フレーム素材:アルミ
ギア枚数:-
色:4色(イエロー ホワイトオレンジ レッド ブルー)

本格的なオフロード走行も楽しめる!

オフロード・街乗りどちらにも対応している人気のマウンテンバイクで、ロックアウト機能付サスペンションが不要な沈み込みを制限してくれるため、パワーロスを抑えます。軽量かつ高剛性の軽量アルミフレームが採用されているので男性だけでなく女性でも乗りこなしやすいです。

本格的なオフロード走行にも向いている人気モデルになります。

7位 HUMMER(ハマー) フルサスペンション AL-ATB2621Wsus

詳細情報
フレーム素材:アルミ
ギア枚数:21
色:2色(イエロー ブラック)

悪路も快適に走れるダブルサスペンション搭載モデル

フルサスペンション式が採用されたモデルになり、山道や砂利道・凹凸の激しい道でも安定性のある快適な走行が楽しめるマウンテンバイクです。美しいイエローカラーは華やかな雰囲気を演出し、オフロードだけでなくオンロードでもおしゃれな印象を作ります。

素材にはアルミフレームが採用されており、重さを感じずにスイスイと前に進める快適な乗り心地が魅力です。

8位 Raychell マウンテンバイク 折りたたみ R-314N

詳細情報
フレーム素材:スチール
ギア枚数:18
色:1色(オリーブ)

折りたたみができて収納スペースにも困らない!

マウンテンバイクの中でも珍しい折り畳み収納が可能なモデルです。乗らないときには折りたたんだ状態で収納できるため、スペースに困る心配がありません。シマノ18段変速が採用されており、スムーズな調整ができる点からも乗りやすいと好評です。

9位 SPEAR(スペア)ディレーラー Tourney SPM–2621

詳細情報
フレーム素材:アルミ
ギア枚数:21
色:6色(ブラック&オレンジ グリーン マットブラック ホワイト ブラック&ブルー レッド)

街のシルエットに美しく溶け込むデザイン性に優れたマウンテンバイク

前後ディスクブレーキ・シマノ製21段変速が採用されたハイスペックモデルになります。アルミフレームなので車体自体も軽く、初動に力を入れなくてもスイスイと進むマウンテンバイクです。乗り心地が良いだけでなく、カラーリングが4種類用意されているため、自分好みのおしゃれなマウンテンバイクが見つかりやすいです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

チャリンクス スポーツ自転車 マウ……

1

TRINX マウンテンバイク 21段変速 ……

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グリッサード マウンテンバイク 26……

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CANOVER マウンテンバイク CAMT-04……

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LUCK store マウンテンバイク 26イ……

5

EIZER PANTHER マウンテンバイク26……

6

HUMMER(ハマー) フルサスペンショ……

7

Raychell マウンテンバイク 折りた……

8

SPEAR(スペア)ディレーラー Tour……

9

まとめ

マウンテンバイクはオンロード・オフロード問わず快適な乗り心地を楽しめる自転車で、アウトドアに挑戦してみようと考えている人には特におすすめになります。マウンテンバイクごとにフレーム素材や変速段階・サスペンションなどが異なりますので、快適な乗り心地を実感するためにもしっかりと確認しながら選びましょう。

自分に合うマウンテンバイクを見つけて楽しい時間を過ごしてくださいね。

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