※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

充電式振動ドライバドリルのおすすめ人気ランキング7選 | eny by auPAYマーケット

enyライター24

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

充電式振動ドライバドリルとは、穴開けやねじ締めなどをする工具です。電動工具を多く扱うメーカーであるマキタの商品が有名です。

似たような工具にインパクトドライバや電気ドリルなどがありますが、充電式振動ドライバドリルを選ぶ理由はどこにあるのでしょうか。回転数や打撃数、最大穴開け能力の違いなどから、充電式振動ドライバドリルの選び方とおすすめ商品、また先端工具についてもご紹介します。

8年間工事現場の監督経験がある筆者が、現場の状況を意識しておすすめ商品を紹介しますのでぜひ参考にしてください。

この記事でおすすめする商品

充電式振動ドライバドリルとは

出典:amazon.co.jp

充電式振動ドライバドリルは、コンクリートの穴開けやねじ締めに重宝する工具です。似たような工具に電気ドリル、ドリルドライバ、インパクトドライバなどがあります。

それぞれの工具に特徴がありますが、中でも振動ドライバドリルはパワーが強く、様々な用途に使えるので、一つあれば多岐にわたって活躍します。

それでは、それぞれの工具ごとの違いについて見てみましょう。

他のドリルドライバと振動ドライバドリルの違い

出典:amazon.co.jp

先ほど説明した通り、振動ドライバドリルには似たような工具があります。それぞれの違いを簡単に説明すると以下のようになります。

  • ドリルドライバ・・・穴開け、ねじ締めができる。
  • インパクトドライバ・・・強くねじ締めができる。
  • 電気ドリル・・・固いものに穴開けができる。
  • 振動ドリル・・・コンクリートに穴開けができる。

強いパワーが必要な工具は基本的にコード式が多いですが、コード式は電源が必要になるので、作業可能な場所が限定されたり必要な段取りが増えたりします。そんなとき、今回ご紹介する充電式は、バッテリーの充電さえしておけばどこでも使用できるのでたいへん便利です。

充電式振動ドライバドリルの選び方

充電式振動ドライバドリルの性能を表す大事な点は、回転数・打撃数、最大穴開け能力です。これをチェックせずに選んでしまうと、最適な振動ドライバドリルを選ぶことができないので必ずチェックしましょう。

では、充電式振動ドライバドリルをどのように選ぶべきか見てみましょう。

回転数・打撃数で選ぶ

出典:amazon.co.jp

まず見ていただきたいのが、回転数・打撃数です。回転数・打撃数を上げるとより早く穴を開けることができますが、振動で位置がずれてしまい丁寧な作業には向きません。スピードよりも精度を重視して作業するためには、回転数・打撃数が低い振動ドライバドリルがおすすめです。

また、回転数・打撃数が可変式のものだと状況に合わせて使い分けることができて便利です。最初は低速で丁寧に、凹みができてきたら高速に変更し、精度を保ちつつ作業スピードを上げることもできます。

【回転数・打撃数で選ぶおすすめ商品】マキタ 充電式震動ドライバドリル HP332DSMX

詳細情報
回転数(min-1):高速:0~1,500   低速:0~450
打撃数(min-1):高速:0~22,500   低速:0~6,750
最大穴開け能力:コンクリート 8㎜   鉄 10㎜   木 28㎜

DIYの用途、家具組み立てや自宅壁への穴あけ・ねじ締めには十分です。トルク調整も細かく、締めすぎ防止機能のおかげで締めすぎによるネジ山の潰れなどの失敗も起こしにくいです。回転速度の切り替えと打撃能力で、穴あけ作業もスムーズに行なえます。

【回転数・打撃数で選ぶおすすめ商品】マキタ 充電式震動ドライバドリル HP330DWX

詳細情報
回転数:高速0~1500   低速0~400
打撃数:高速0~22500   低速0~6000
最大穴あけ能力:コンクリート 8㎜   鉄工 10㎜   木工 21㎜

比較的安価かつコンパクトで重宝します。その分パワーは弱く、しっかりとした作りのコンクリートに穴を空けるには向きません。あくまで簡易的に穴あけ程度としての使用をおすすめします。

何といっても軽量なので、使用時の疲れの少なさが魅力。用途に合わせて14.4Vと併用、または使い分けするのがいいでしょう。バッテリーの充電に少し時間がかかるようなので、事前の準備を忘れないようにしてくださいね。

最大穴開け能力で選ぶ

出典:amazon.co.jp

次に最大穴開け能力を見てみましょう。最大穴開け能力は、素材ごとにどれくらいの径で穴を開けるパワーがあるかを意味しています。

コンクリートなら直径おおよそ15ミリ以下の穴が、充電式振動ドライバドリルの範囲です。直径20ミリ以上の穴を開けるにはハンマードリルやコアドリルという工具が必要になります。

最大穴開け能力には電圧が関係しているので、何ボルトかを確認する必要があります。最大穴開け能力が大きくなるほど工具が重くなる傾向にあるので、必要以上の能力は使いにくさのもとになります。

【最大穴開け能力で選ぶおすすめ商品】マキタ 振動ドライバドリル LXPH01Z

詳細情報
回転数:高速0-1500   低速0-400
打撃数:高速0-22550   低速0-6000
最大穴開け能力:コンクリート 13mm   鉄工 13mm   木工 38mm

コスパが魅力の商品です。充電器が付属していないので、充電器とバッテリーを持っている方が安く購入したい場合におすすめです。ドリル、ネジ締め、震動ドリルの3モード切替可能がある優れものです。

【最大穴開け能力で選ぶおすすめ商品】マキタ 振動ドライバドリル XPH10Z

詳細情報
回転数:高速0-1900   低速0-600
打撃数:高速0-22550   低速0-6000
最大穴開け能力:コンクリート 13mm   鉄工 13mm   木工 38mm

18Vの機種は他の機種との互換性もあり、用途の幅が広がります。安価ながら振動、ドライバー、ネジ締めとしての使用ができるため、とりあえず購入したい方にも向いていまが、負荷の掛け過ぎには注意が必要です。

消耗品のモーターブラシの交換が出来る方が使えば、より良いパフォーマンスが得られる商品です。

メーカーで選ぶ

出典:amazon.co.jp

次はメーカーで充電式振動ドライバドリルを選んでみたいと思います。メーカーにはマキタやパナソニックといった家電製品などで知られるメーカーもあれば、ボッシュというドイツの工具メーカーもあります。

有名メーカーは値段も上がりますが、高い安定感や使用感が魅力です。あまり有名でないメーカーは機能に難があるわけではありませんが、耐久性やアフターサービスなどは、やはり有名メーカーには劣ります。

使用回数や期間などを考慮してメーカーを選びましょう。長く使うなら少し値が張っても有名メーカーのものをおすすめしますが、DIYで少しだけ使うのに欲しいという方は、価格重視でもいいですね。

【マキタのおすすめ商品】マキタ 充電式4モードインパクトドライバー TP131DZ

詳細情報
回転数:高速0~2,800   低速0~700
打撃数:高速0~32,400   低速0~8,400
最大穴開け能力:コンクリート 8㎜   鉄 10㎜   木 21㎜

これ一台でインパクト、振動、ドリルなど切り替えて使えるので、これだけ持って現場に行けばたいてい用が足りる便利な商品です。

継続的に使うと2年ほど持ち、メーカーで修理してもらえるので多少調子が悪くなっても大丈夫です。この商品には充電器がついてないですが、充電器付きでも注文ができますよ。

【パナソニックのおすすめ商品】パナソニック 充電振動ドリル&ドライバー EZ7950LS2S-H

詳細情報
回転数:高速160~1650   低速50~430
打撃数:高速2880~29700   低速:900~7740
最大穴開け能力:コンクリート 10.5㎜   鉄 50㎜   木 125㎜

高負荷作業でもモーターが焼けにくく、防塵、耐水性に優れたタフな商品です。4モード搭載なので使用性もよく、性能は申し分ないでしょう。値段は高いですが、頻繁に使い性能を重視する方にぴったりです。

【ボッシュのおすすめ商品】ボッシュ バッテリー振動ドライバードリル PSB10.8LI-2

詳細情報
回転数:0-400/1,300
打撃数:0~19,500
最大穴開け能力:コンクリート 6mm   鉄 8mm   木 20mm

コンパクトで最低限必要な能力は備えています。コンクリートの穴開けにも使えるのでいざという時にも安心です。

ただ、ドライバーしか使わないという場合は、電動ドライバーの方が軽くて取り回しやすいです。

先端工具の選び方

出典:amazon.co.jp

先端工具は穴をあける素材に応じて使い分けが必要です。特にコンクリートに穴をあける場合は、コンクリート用のドリルの刃(ビット)を使用します。鉄工用や木工用では穴をあけることができず、ドリルの刃を壊してしまうので注意しましょう。

それでは、穴をあける素材に応じて、先端工具のおすすめ商品をご紹介しましょう。

【コンクリート用】ボッシュ 振動ドリルビットセット PR-ID7

詳細情報
本体サイズ(約):振動ドリルビット(3・4・5・5.5・6・7・8mm)各1本
入数:7サイズ各1本

先ほども紹介したボッシュのビットセットです。特別に切れ味が鋭い訳ではないですが値段なりの役目を果たしてくれます。

短期使用が目的なら充分な商品ですが、コンクリートの穴あけに使うビットは強い振動にさらされるため、長期使用を望むならもう少し高価なのものにしてもいいでしょう。

【金属・木材用】リリーフ 六角軸下穴ドリルと両頭ビット10本組

詳細情報
六角軸快削下穴ドリルサイズ:1.6mm 2.4mm 3.2mm 4.0mm 4.8mm
両頭ビットサイズ:全長100mm/+#2×+#2 全長65mm/+#2×+#2 +#1×-4mm +#2×-5mm +#3×-6mm

下穴あけ、ネジ締め、どちらも申し分なく働いてくれてます。電動インパクト、普通の電動ドライバ(ドリルチャック式)どちらにでも使えますが、毎日のように使用する場合はよりしっかりとした商品をおすすめします。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

【回転数・打撃数で選ぶおすすめ商……

1

27,300円

4.66

マキタ 充電式震動ドライバドリル……

2

14,980円

4.64

マキタ 振動ドライバドリル LXPH……

3

23,500円

3

マキタ 振動ドライバドリル XPH10Z

4

9,480円

3.4

マキタ 充電式4モードインパクト……

5

17,244円

4.26

パナソニック 充電振動ドリル&ド……

6

53,068円

5

ボッシュ バッテリー振動ドライバ……

7

10,800円

4.41

ボッシュ 振動ドリルビットセット ……

8

1,020円

3.1

リリーフ 六角軸下穴ドリルと両頭……

9

805円

4.18

まとめ

いかかでしたか。本記事では回転数や打撃数、最大穴開け能力の違い、メーカーの違いから、充電式振動ドライバドリルの選び方とおすすめ商品、先端工具までをご紹介しました。

本記事を参考に使用目的や頻度に適した充電式振動ドライバドリルを選んでくださいね。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

enyライター24