電子ピアノのおすすめ人気ランキング10選!初心者から上級者まで

音楽に触れる環境作りがしたい方におすすめなのが、電子ピアノです。YAMAHA・CASIO・Rolandなど世界で活躍するメーカーが、電子ピアノを世に送り出しています。しかし、ピアノは気軽に始められない・置き場所に困りそうなど、購入時の悩みもあるでしょう。

そこで今回は、電子ピアノの選び方と、おすすめの商品をランキング形式でご紹介します。気になる性能や、欲しい機能のある商品を見つけて、自分だけの素敵な電子ピアノを楽しんでください。

目次

電子ピアノがあれば自宅で時間帯気にせず・近隣迷惑ゼロで自由にピアノを楽しめる

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電子ピアノのメリットは、どのような時間帯でも気にせずピアノの練習に没頭できることです。ヘッドホンを取り付けておけば、外へ音が漏れることもありません。そのため、昼間・深夜問わずにピアノを弾きたい放題です。

そして録音機能・自動再生機能など電子ピアノだからこその機能があり、ピアノの演奏をする以外の楽しみ方が充実しているのも魅力です。作曲などの趣味・仕事にも活躍しています。

キーボードとは違う!本格ピアノのような弾き心地で美しい演奏表現

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電子ピアノはキーボードのことではないかと思われている方もいるかもしれませが、2つは用途が異なる楽器です。電子ピアノはアコースティックピアノ特有の鍵盤タッチを再現しており、音の強弱の表現・滑らかな演奏表現ができるようになっています。

また、キーボードにはピアノ本来の88鍵盤でないタイプのものも数多くあります。鍵盤数は表現できる音の差に直結するので、より本格的なピアノらしさを求めるなら電子ピアノがおすすめです。

電子ピアノの選び方

電子ピアノを選ぶ際に重要な4つのポイントを見ていきましょう。

持ち運びして自由に演奏がしたい・家で集中して取り組みたい!使用場所に合った「タイプ」で選ぶ

電子ピアノは大きく2つに分けて、ポータブルタイプ・据え置きタイプがあります。タイプによって性能が特別に劣るということはなく、どちらのタイプにもそれぞれの良さがあります。どちらのタイプが自分に必要かを判断する参考にしてみてください。

卓上可◎置き場所に悩まず野外でもどこでも演奏を楽しめる「ポータブルタイプ」

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ポータブルタイプは鍵盤本体が独立した形になっています。鍵盤だけを自由に持ち運んで、室内では机の上、室外ではスタンドに乗せるなど、どこでも使用することができます。使わないときは、クローゼットに収納できるので、整理整頓も楽々です。

鍵盤内に必要な機能を搭載しているので、スピーカ数が少なめだったり、バッテリーの充電や電池が別に必要になったりする面などには注意が必要です。

自宅で本格的な練習をしたい!こだわりの音楽体験を楽しむなら「据え置きタイプ」

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自宅に常時置いておくなら、据え置きタイプの電子ピアノがおすすめです。鍵盤・足・ペダルが一体になっており、本物のピアノのような演奏体験ができます。スピーカーも充実した数が備え付けられているので、より美しい音の響を味わえるのが強みです。

移動は想定されていないので、レイアウトを変えるため・引っ越しの際など運ぶ必要があるときには、そう簡単に運べないことには注意してください。

ピアノ初心者から上級者まで演奏の質にこだわるなら「値段」で選ぶ

電子ピアノの値段は決して安くありません。もちろん比較的安いモデルもありますが、値段でピアノに大きく性能の差が開くのも事実です。10万円以下・10〜20万円・30万円以上の3つに分けて紹介しますので、参考にしてみてください。

初心者ならピアノの楽しさを十分に味わいつつ、充実したエントリーモデルも多い「10万円以下」

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ピアノを本格的に始めてみたい!という方には10万以下のものがおすすめです。ポータブルタイプも多い価格帯で、どこでも手軽に楽しめるものが見つけやすいでしょう。メーカーも自宅のレッスン用として、十分な機能を備えた電子ピアノを販売しています。

性能・機能のバランスがとれた、スタートラインをきるのにふさわしい電子ピアノを見つけられるでしょう。

より充実した機能でピアノらしい表現力と音色で、本格的な練習ができる「10〜20万円」

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木造の鍵盤を再現し、より本格的なピアノに近づけた演奏をしたいなら、10〜20万円の価格帯のものがよいでしょう。メーカーが自社のコンサートに使われるピアノを再現し、音色と引き心地を追求した商品が並んでいます。

本格的なレッスンにも対応できるので、ピアノ経験者でも十分に満足がいく納得の価格帯です。

本格的なライブ用やグランドピアノに劣らない、メーカー本気の音を追求するなら「30万円以上」

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本格ピアノへ限界まで近づけた性能を持った、ハイスペックなものを選ぶなら30万円以上がおすすめです。素材が、グランドピアノと同じもの・専用のスピーカーが搭載されている・黒塗鏡面艶出しの塗装といい、メーカーの妥協のない1品が並んでいます。

より本物を自宅で味わいたいという方は、ぜひ実際に試遊してその弾き心地を味わって、選択肢に加えてみてください。

表現できる音楽の幅を広げるなら「性能」にこだわって選ぶ

電子ピアノを選ぶときに、ここだけはこだわりたい性能が誰しもあると思います。鍵盤数・タッチ感覚・音色・スピーカー数・フットペダル・同時発音数の6つのポイントを紹介しますので、参考にしてみてください。

本格ピアノと同じ88鍵盤が理想!入門編からクラシックまで演奏できる「鍵盤数」をチェック

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コンサートなどで使われるアコースティックピアノの鍵盤の数は88あります。そのため、電子ピアノでも88鍵盤あるモデルだと本格的な練習ができてよいでしょう。まだ子どもが小さくて、簡単な曲から始めさせたい場合は少なめの41鍵盤・61鍵盤もあります。

今後の楽しみ方や、弾いてみたい目標の曲・活動で必要な鍵盤数を考えてみるとよいでしょう。

本格的なピアノの弾き心地!押す力で音の強弱がつけられる「タッチ感覚」に注目

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本物のピアノの鍵盤はタッチする強さで音の強さ・強弱・響きに変化をつけることができます。電子ピアノでもそのタッチ感覚をできる限り再現できるように各メーカーは努力を続けているのです。樹脂製鍵盤はタッチ感覚が軽く軽やかな演奏体験ができますよ。

木造鍵盤や、ピアノの構造を加味して考えられたハイブリッド鍵盤は、より本物のピアノに近いタッチ感覚を実現しています。本番により近い感覚でレッスンできるので、本番でも実力を十分に発揮したいなら木造・ハイブリッド鍵盤を探してみましょう。

ピアノごとに彩りの異なる音が再現!耳に心地よいリアルな「音色」にこだわる

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電子ピアノの音には、録音されたピアノの音を再生するサンプリング音源・タッチの感覚をデジタルで演算して、音に変えてくれるモデリング音源があります。サンプリング音源の音は、ピアノ本来の音色がそのまま再現されるので、耳に心地よい演奏が楽しめるでしょう。

モデリング音源は、ピアノの音をデジタルで再現しています。音の強弱などの雰囲気が再現できるので、自分で音色に変化を加えたい方におすすめです。どちらにしろ自分の耳で確かめて、好みの音を出してくれるピアノを探してみてください

音の動きをしっかりとらえて出力する!臨場感ある演奏を目指すなら「スピーカー数」をチェック

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機種によって、数が違ってくるスピーカー。スピーカーは2〜6個が一般的ですが、数が増えればそれだけ価格が高くなる傾向にあります。しかし数が多ければ、より繊細で深みのある響きが演奏に加わるでしょう。

音質重視の方には、4個で十分に上質な音楽体験ができます。重視する部分によってスピーカーの数も事前に確認してみてください。

本物のピアノさながらの演奏に近づける◎表現の幅を広げてくれる「フットペダル」が使えるか確認

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本格ピアノにはフットペダルがついています。フットペダルは音の響きを変化する役割があり、より演奏の幅を広げてくれるのです。据え置きタイプの電子ピアノにはほとんどついていると思いますが、ポータブルタイプのものにはついていないことがあります。

別途取り付けられるようになっている電子ピアノもあるので、使用できるタイプなのか確認して購入しましょう。

きれいな音の重なりや音の余韻を残したい!滑らかな演奏に必要不可欠な「同時発音数」をチェック

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同時発音数はピアノが一度に出せる音の数です。ピアノは流れるように演奏すると前の音が残り、響きのある演奏ができるので、同時発音数が多いほどより美しい演奏ができます。また、誰かとピアノを演奏する連弾・レッスンでも発音数が多いと助かります。

ほとんどの機種が64音以上の同時発音数が確保されていますが、気になる方は購入前にチェックしてみてください。

電子ピアノだからできる!ピアノにはない「機能」でより豊かな音楽体験

本来のピアノにはない便利な機能が電子ピアノにはあります。音色変換機能・録音機能・自動再生機能・ヘッドホン対応の4つ機能を紹介しますので、気になる機能についてぜひ読んでみてください。

ボタン1つでピアノ以外の音色を奏でて贅沢な演奏体験ができる「音色変換機能」

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ピアノに限らず、チェンバロ・ドラム・バイオリンなどさまざまな楽器の音を再現できるのは電子ピアノの強みです。電子ピアノ1つで、いくつもの楽器を購入したような贅沢を味わえます。

ピアノとしての音色変換もあって、コンサートピアノ・バラードに寄せたピアノ・ストリングス音を重ねたピアノなど、楽曲の雰囲気に合わせた演奏体験を楽しみましょう。

客観的に自分の音をチェックできる!より充実な練習や曲作りに活躍する「録音機能」

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演奏を開始する前に、ボタン1つで録音できる機能があります。後から聞き直して、自分の苦手を見つける・改善点を見つける際にとても便利です。また曲作りの際に、思いついたフレーズをとりあえず録音しておくといった、創作活動にも使えます。

さらに、録音機能があれば、ひとりでもほかの楽器の音色を重ねてバンドサウンドやオーケストラなどの大人数での演奏を予定する曲を作ることも簡単になるでしょう。

自動で演奏のお手本が再生!練習の参考や自宅のBGMにも活用できる「自動再生機能」

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電子ピアノの中には、自動で演奏をする機能があります。実際に曲を聞いて、リズムを覚える・鍵盤の流れを確認するなどの練習をすることができます。はじめたての人には光る鍵盤を追っていくだけで演奏ができる機種もあり、初心者にとても助かる機能です。

この自動再生機能を活かして曲を、自宅でリラックスできるBGMとして流しておく使い方もあります。

時間帯を気にせずにピアノに没頭したいなら「ヘッドホン対応」かチェック

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ヘッドホンが使えれば、時間に問わずピアノを演奏して楽しむことができます。ヘッドホンが対応している電子ピアノがほとんどだと思われますが、普段使っているヘッドホンのプラグが異なることがあります。

スマホなどに対応したヘッドホンでは端子が小さく、そのまま使うためには変換プラグが必要になりますので購入前に確認しておきましょう。

電子ピアノのおすすめ人気ランキング10選

上述の項目を参考にして、実際にどのような電子ピアノが人気があるのか、おすすめランキング10選をご紹介します。

1位 YAMAHA(ヤマハ) 電子ピアノ Pシリーズ 88鍵盤 ブラック P-125B

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ヤマハ(YAMAHA)
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優しい音・力強い音で表情豊かな演奏ができて、無料アプリとも連動

機能がシンプルで初心者にもおすすめしやすい電子ピアノです。88ある鍵盤のタッチが軽すぎず、美しいピアノ音を奏でてくれます。満足のいく弾き心地が売りです。持ち運びしやすい重さで、自由な場所で演奏を楽しめます。

スマホに入れた無料アプリで、音色の選択・録音などの機能が使えます。ヘッドホンも使用可で夜間の練習も安心です。専用のスタンドや椅子が別売りで販売されているので、座って演奏をしたい場合は確認してみてください。

2位 RiZKiZ(リズキズ) 電子キーボード 61鍵盤

3段階の練習モードでピアノ初心者でも楽しくレッスン

61鍵盤の電子キーボードです。350種類の音色・自動伴奏・練習モードなど充実した機能で演奏が楽しめるようになっています。練習モードには3つのパターンがあり、上達の段階に合ったモードを選んで練習をしましょう。

コンセントからだけでなく単3電池でも電源を入れることができるので、コンセントがない場所でも使えます。

3位 CASIO(カシオ) Privia PX-S1100BK

充実の88鍵盤ながらスリムサイズで心地よい演奏が楽しめる

グランドピアノと同じ88鍵盤で、弾き心地も劣らない電子ピアノです。幅が1322mm・奥行きが232mmで卓上でも使いやすいサイズになっています。本体は14㎏の重さがあるので、持ち運びをする際は落とさないように気を付けましょう。

鍵盤にはこだわっていて、自然なタッチ感・弾き方によって発音のタイミング調整・音と音の繋ぎが切れない・象牙調の指先に馴染む感覚など豊かな演奏体験ができます。

4位 YAMAHA(ヤマハ) ARIUS YDP-165 [ニューダークローズウッド調]

最高峰グランドピアノの多彩な音と豊かな響きを再現

国際コンクールで活躍するグランドピアノの迫力ある音を再現していて、豊かな響きの演奏を楽しむことができます。鍵盤とフットペダルもこだわっていて、音の伸びや表現力が高水準です。

また、背面に音の通り道を作る工夫によって、音が室内に響き渡るようになっています。パイプオルガン・ストリングスなどへの音色の変換機能も全10種搭載。さらにヘッドホン対応・無料アプリの連携などの機能も充実しています。

5位 ONETONE(ワントーン ) ロールピアノ 49鍵盤

子供から大人まで気軽に楽しめるクルクル巻いて収納・運搬できるピアノ

シリコン製の鍵盤で、丸めて持ち運びができる49鍵盤のピアノです。コンパクトながら、音色の切り替えは47種類・録音機能・ヘッドホン対応・USB充電可など機能も充実していますよ。

また、手軽にどこでもピアノ演奏を楽しむことができるのも魅力。本体・充電ケーブル・ヘッドホン・クリーニングクロスのセットで販売されています。

6位 TAHORNG(タホーン) 折りたたみ式電子ピアノ ORIPIA88

88鍵盤で折りたたみ持ち運びができる、スピーカー・バッテリー内蔵で野外でも演奏にも◎

グランドピアノと同じ88鍵盤ながら4つに折りたたんで、持ち運びができる電子ピアノです。連続使用で5時間ほどもつバッテリーを内蔵・重さ1.6㎏の軽量サイズで持ち運びが楽で、どこでも演奏を楽しむことができます。

サスティンペダルという音を伸ばせるペダルも付属していて、演奏の幅も広げられるでしょう。メトロノーム機能・自動伴奏機能などもあり、レッスンのために持ち運ぶのにも適していますよ。

7位 CASIO(カシオ) 電子ピアノ CDP-S100AZ

グランドピアノのような弾きごたえのある鍵盤タッチをスリムなサイズに再現

ハンマーの自重を再現した機構が、グランドピアノのようなしっかりと重い鍵盤の弾きごたえを実現しています。奥行きが232mmのコンパクトサイズで、置き場所にも困りません。

鍵盤が重めで、指の力をつけるのには向いていますが、力の弱い子供には向かないので注意しましょう。

8位 YAMAHA(ヤマハ)Clavinova CLP-745R[ニューダークローズウッド調]

演奏者の思い描く音色に応える内部機構を実現、よりリアルなグランドピアノのタッチを再現

鍵盤をタッチする情報を素早く読み取り、タッチの強弱・スピード・押す深さなどから、演奏者の出したい音色を奏でてくれる感受性が豊かな電子ピアノです。世界で活躍する2種類のグランドピアノからサンプリングした音色は調和のとれた美しい音を響かせます。

50曲のクラシック名曲・303曲のレッスン曲を収録されていて、充実の練習ができます。Bluetoothにも対応しており、スピーカーとして使う・曲に合わせた演奏が可能。最高のパフォーマンスで演奏体験ができます。

9位 Roland(ローランド) DigitalPiano RP30

象牙調の鍵盤が自然な引き心地を実現、15音色の多彩な音色で練習がより楽しくなる

エントリーモデルで初心者におすすめの電子ピアノです。象牙調の鍵盤はグランドピアノのような弾きごたえが再現されて、自然な引き心地が再現されています。音色変換機能は15種類です。

メロウピアノ・ブライトピアノ・オルガン・チェンバロなど音色を変えて、いつでも新鮮な気持ちで練習ができます。組立椅子・ヘッドホンも付属していて、はじめから快適な練習空間を作ることができるでしょう。

10位 CASIO(カシオ) Privia PX-S3100BK

1鍵盤ごとに繊細な調整で、より鮮やかな響きを実現して感性のまま自由に弾ける

独自の音響システムで88鍵盤すべての調整を行い、鮮やかで豊かな音を響かせてくれます。鍵盤のタッチもグランドピアノに劣らないものを再現して、思い描いた音を出せる鍵盤です。ワイヤレスアダプターでBluetooth接続をして、楽曲の再生ができます。

この機能を活かして再生した楽曲と、セッションを楽しめます。無料アプリをインストールすれば、別端末から設定の変更・音色の選択ができて便利です。多彩な機能が、豊かな演奏体験をもたらしてくれます。

おすすめの電子ピアノの口コミをチェック

おすすめの電子ピアノの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

YAMAHA(ヤマハ) 電子ピアノ Pシリーズ 88鍵盤の口コミ

電子ピアノ、しかもコンパクトタイプなのに、鍵盤のタッチがしっかりとしていて弾き心地が素晴らしいです。
気軽にピアノ生活が送れるようになります!

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Roland(ローランド) DigitalPiano RP30の口コミ

子供の練習用に購入!私はピアノにくわしくないので音の事はよくわかりませんがとても良いです。

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CASIO(カシオ) Privia PX-S1100BKの口コミ

ちょっとプレイしたいなと思った瞬間に即弾けるのは重要で効果的です。タッチ及び音色もこの価格なら妥当以上です。自分が不在の際は、家人もPC等を介せず即プレイできるので新たな貢献だと認識しました。

自分はピアノ音色しか使用しないのですが、本機種は多彩な機能が満載です。スマートフォンならぬ、いわゆるスマートピアノです。自分は簡単にピアノをプレイできるこざっぱりとした意味でのスマートな機能を評価して購入しました。満足です。

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まとめ

電子ピアノを選ぶときには、タイプ・値段・性能・機能を参考にして、気に入った商品を選びましょう。

音楽体験は人の心を豊かにしてくれます。自分で思う通りの音を出すのは、すぐにできることではありません。ですが、身近に練習をする環境があれば少しずつ音が変わって、充実した音楽体験ができるようになるでしょう。身近に音楽のある生活をぜひ楽しんでください。

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この記事を書いた人

松元 ゆめ奈

家電・雑貨・コスメなど200記事以上のディレクションを経験し、ディレクター兼ライターに。ハマるととことん突き詰める性格で、プライベートでも商品購入の際は徹底調査&比較をしています。 ※監修者は基礎的な知識部分の記述に関与するが商品ランキングに関しては関与しません

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