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ベースメイクの選び方とおすすめ人気ランキング【プチプラからデパコスまで】

rika

化粧の基本となるベースメイク。外の刺激から守り、肌を美しく見せる役割を担っています。ですが、UV機能があるもの・カバー力のあるもの、軽いものから重いテクスチャーのものまでさまざまな種類があり、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。

今回は選び方だけでなく、薬局でも買えるマキアージュからイニスフリー、デパコスのPAUL&JOE、RMKなどのベースメイクをご紹介します。肌の悩みから年代別におすすめするものもご紹介しますので、ご自身の悩みにあったものを見つけてくださいね。

この記事でおすすめする商品

ベースメイクの基本

ベースメイクとは主に『日焼け止め・化粧下地・コントロールカラー・ファンデーション・コンシーラー・パウダー』のことをいいます。肌のベースがしっかりとできていないと、夕方に化粧がよれてきたり、お粉が浮いてきて毛穴が目立ったり、メイクが台無しになってしまいます。

ベースメイクをしっかりすることで、美肌をキープし、1日よれないメイクを完成させることができるので、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

肌の土台をつくる

まずは、洗顔からはじめて肌を清潔に保ちます。その後のスキンケアで肌のコンディションを整えてからベースメイクのスタートです。化粧下地でファンデーションのノリや保ちを良くし、コントロールカラーで肌色を調節します。

ファンデーションでカバーしてお顔全体を整え、コンシーラーや仕上げ用パウダーで赤みやくすみ、テカリを抑えます。これらの工程は目メイクの基本となりますので、自分の肌に合った物を選んで肌の土台をきちんと作ることが大切です。

ベースメイクの順番

出典:amazon.co.jp

ベースメイクの順番は、下地→コントロールカラー→ファンデーション→フェイスパウダー、と下地からはじめるのが基本的な順番になります。

日焼け止めを塗る人は下地の前に塗るようにしましょう。また、コンシーラーを付ける人は、ファンデーションの後に付けると余分カバーをしなくて済むのでムラなく仕上がりがキレイになります。

ベースメイクの選び方

ここからは、ベースメイクの選び方をご紹介します。下地~ファンデーションの選び方や、年代別、ブランドごとに分けてご紹介しますので、ベースメイク選びの参考にしてみてください。

大事な下地は肌質で選ぶ

ベースメイクのはじめは下地からです。下地をきちんと塗ることで、ファンデーションのノリや持ちをよくし、夕方までよれない肌づくりをすることができます

下地をせずにファンデーションを塗ると、毛穴の奥にファンデーションが入り込み落としにくくなってしまいますので、毛穴の汚れを落としやすくするという面でも必要なものです。

乾燥肌の人は保湿重視

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乾燥肌の人には、保湿力の保てる下地がおすすめです。

夕方にかけてファンデーションは崩れやすく、目の周りや、頬全体など皮膚の薄いところからメイクが崩れていきす。時間がたっても崩れないメイクをするためには、保湿力があり美容成分の豊富なものを選ぶとメイクを長持ちさせることができます

下地には、肌を紫外線・ほこり・花粉などの外敵から守るという役割もありますので、乾燥肌の人は肌に優しいもの、保湿力(バリア機能)が優れているものを選んであげるとよいです。

油性肌の人は皮脂・テカリ防止のよれにくいタイプ

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オイリー肌でテカリが気になる人は、テカリ防止でマッドタイプのサラサラとした下地をおすすめします。

市販のものだと、テカリ防止で有名なプリマヴィスタやマキアージュなどの下地がおすすめ!オイリー肌の人は、スキンケアから意識して油分性の少ないものを使用し、下地やファンデーションでもなるべく油分の少ないものを使用するのがベストです。

保湿が不十分な場合にも皮脂の分泌はおおくなるので、保湿も同時にしっかりしてあげましょう。

混合肌の人はグラデーション塗り

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混合肌の人はグラデーション塗りをして各部分をカバーしましょう。肌の油分が多い場所(おでこや顎、小鼻周りなど)は皮脂を抑え、テカリ防止になるサラサラタイプの下地を使い、乾燥の気になるところは保湿成分の高いものを塗ると、その後のメイクがキレイに仕上がります。

乾燥はそこまで気にならないという人は、メイク崩れやテカリの気になる部分だけに下地を塗るだけでも仕上げをキレイにすることができます。

敏感肌の人は自然派ナチュラルベース

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敏感肌の人は、クリームやムースタイプなどのナチュラルに仕上がるものを選びましょう。

カバー力のあるものもよいですが、カバー力があるということは肌の毛穴を埋める=肌が呼吸しづらくなる、ということでもあります。毛穴が詰まりやすく肌トラブルの原因にもなりますので、付け心地の軽いものを選ぶようにしましょう。

はじめて使うアイテムの肌への影響が気になる人は、自然由来成分、無添加でミネラル成分で作られているファンデーションなどを選ぶと安心です。カバー力が気になる方は、コンシーラーを箇所に付けても仕上げるのもOKです。

コントロールカラーでお悩み解決

下地の次に使用するのが、コントロールカラー。肌の色はファンデーションでカバーするし使う意味あるの?と思ってはぶいている人も多いのではないでしょうか。

実は、肌色の調節にとっても大事なコントロールカラー。赤み、くすみ、黄ばみや顔色の悪さなど気になるところはファンデーションの前にコントロールカラーで調節してあげるとメイクの仕上がりがぐっと映えるようになります。

赤みが気になる人はグリーン

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赤みやニキビが気になる人は、グリーンのコントロールカラーを使いましょう。グリーンは赤の色と打ち消し合うので、赤みが抑えられ自然な肌色に近づけてくれます。気になる頬周りや顎先だけに付けるだけでOKです。

逆に顔全体に広げてしまうと、肌がくすんで見えたり血色悪く見えてしまいので注意しましょう。

くすみ、肌を明るく見せたいならピンク・パープル

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最近肌の明るさががパっとしない、くすみが気になるという人には、ピンクやパープルで血色よく見せてあげることがおすすめです。ピンクは顔を華やかな印象にする効果があり、パープルは肌を明るく見せ、ほどよい血色感を出してくれる役割があります。

血色感がたりない人はピンク、くすみが気になる・肌がパっとしない人はパープルを使用してみてください。

美白効果、透明感UPならブルー

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肌を明るくキレイに見せたい、肌の透明感をあげたいという人にはブルーが最適です。ブルーには赤みや黄色みを総合的にカバーし、肌の透明感をあげてくれる効果があります

赤みや黄色みをうまくカバーして肌をクリーンな状態に見せることができるので、肌に明るさがでて白く透明な肌に仕上げることができます。

ただし、血色の悪さが気になる人が使用すると青白く見えてしまい、首の色とのアンバランスさが目立ってしまうので注意が必要です。

ムラの無い均一肌をめざすならイエロー

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イエローは化粧のムラをなくし均一感をだしてくれる効果があります。化粧のムラが気になる、肌をなめらかな美肌に見せたいという人におすすめです。また、イエローにはシミやそばかすを目立たなくさせてくれる効果もあるので、気になる部分には厚めに塗ってもOKです。

肌が健康的な印象になり、毛穴レスな美肌に仕上げることができます。

ファンデーションで肌色を補正、悩みもカバー

皆さんは、ファンデーションをどのような基準で選ばれているでしょうか。ファンデーションは、肌を均一に整え、肌をキレイに見せてくれる効果がありす。種類も豊富でリキッドタイプ・クリームタイプ・パウダータイプからムースタイプまでさまざまです。

メイク道具選びで一番悩まれるアイテムかもしれませんが、まずは、なりたい肌のイメージや、肌への付け心地、仕上がりのキレイさなどで選んでみてください。

しっかり隠すならリキッド・クリームタイプ

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リキッド・クリームタイプは保湿力の高いものが多く、伸びがいいことが特徴です

薄づきに仕上げたかったり、メイクを自然に見せたい人に多く選ばれています。ですが、リキッドタイプやクリームタイプは油分が多めのものなので、保湿力やカバー力が期待できまずが、多く付けすぎるとよれる原因にもなるので付ける時の量には注意が必要です。

ナチュラルに仕上げたいけれど、皮脂で粉が浮くのが気になる人はなるべく薄く付けるか、気になるところだけにコンシーラーを使い、フェイスパウダーで仕上げると長持ちします。

軽い仕上がりならパウダー・ムースタイプ

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軽い仕上げりにしたい、マットな肌をつくりたいときに選ばれているのはパウダー・ムースタイプのファンデーションです。

肌にさっと広がるパウダーやムースタイプのファンデーションは、テカリを抑え、肌に均一感を出すことができます。赤み、毛穴、シワなどの気になる箇所もナチュラルにカバーすることができるので、なめらかで毛穴レスな肌に見せることができます。

また、軽い仕上がりなので肌にストレスなく付けることができ、持ち運びに便利なのでお直し用としても使えます。

ベースメイクの仕上げはフェイスパウダー

最後の仕上げはフェイスパウダーです。フェイスパウダーには、パウダーをプレスしてつくられた「プレストパウダー」と、粉末タイプの「ルースパウダー」があります。どちらも、テクスチャーや仕上がりに違いがあるので、なりたい肌に近い方を選んでみてください。

最後の工程のフェイスパウダーを使いこなして美しい肌を目指しましょう。

しっかり仕上げたいならプレストパウダー

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しっかり仕上げたいなら、色付きのプレストパウダーを使いましょう。固形タイプのフェイスパウダーで、肌にしっかり密着するのでカバー力に優れています。

マット肌になりたい人、毛穴やテカりをしっかり抑えたい人にはおすすめです。持ち運びしやすいコンパクトサイズのものが多いので、お直し用としても使用いただけます。

ナチュラルに仕上げたいならルースパウダー

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ツヤ肌、ナチュラルに仕上げたい場合は、ルースパウダーがおすすめです。粉末タイプのパウダーなので、ふんわり付け心地が軽く、ナチュラルに仕上げることができます。微細な粉でハイライト効果もあるので、自然なツヤ肌につくることができます

粉をつけすぎると後々によれやすくなるので、粉は一度手の甲で払うか、ティッシュなどで落としてからのせるようにしましょう。

年代別で選ぶ

年齢によってもベースメイクを変えてみるといいかもしれません。肌は季節ごとにも変化するものなので、年齢に合わせたベースメイクを使用することも大切です。

長年愛用しているものでも、最近の肌に合わなくなってきた、あまり効果がみられなくなってきた、という人は、今の状態に合わせてベースメイクを変えてみてください。

それでは年代別にみていきましょう。

20代にはナチュラルでUVカット機能のあるもの

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20代の肌は、皮脂や汗の分泌が活発です。肌質にもよりますが、小鼻やおでこ、顎先のテカりはしっかり抑えられるものを選ぶとメイクもキレイな状態が長続きします。また、紫外線に当たるとシミ・シワの原因にもなってきますので、しっかりとUVケアのできるものを選びましょう。

30代、40代にはカバー力のある高性能のもの

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30代、40代のお肌は敏感です。年齢とともに肌の代謝が衰えてくると、ストレスや紫外線・花粉などの内側・外側からの影響を受けやすくなっていきます。

また、肌が乾燥しやすくもなってきますので、しっかりと保湿ができるもの、美容成分の豊富に含まれているものを選ぶようにしてみてください。

ブランドで選ぶ

結局高いもののほうがキレイに仕上がる、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなこともありません。安くてもカバー力があってキレイに仕上がるものもありますし、保湿力、UVカット機能があるものもあります。

それぞれのブランドの良さを知って、自分に合ったものを選びたいですよね。デパコスから薬局で買えるものもご紹介しますので、どこのブランドにどんな特徴があるのか、参考にしてみてください。

保湿とUVカットに優れたIPSAとプリマヴィスタ

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保湿力、UVカットに注力するならIPSAやプリマヴィスタがおすすめです。保湿成分で選ぶならIPSAがおすすめです。特に下地は保湿成分に優れていて、透明感ある素肌をつくり肌の内側からキレイに見せてくれるます

下地で有名なプリマヴィスタは実はファンデーションも優秀で、テカリを抑えるだけでなく保湿成分もたっぷり入っています。薬局で買えるのでコスパがいいのも嬉しいところです。

陶器のような肌が完成する CANMAKEとイニスフリー

出典:amazon.co.jp

CANMEKEで人気なのがマシュマロパウダー。SNSでも「肌が本当にきれいに見える」と話題。カバー力がありながら、サラサラのテクスチャーでふんわりマット肌に仕上げてくれます

また、イニスフリーのパウダーは、肌にも優しい成分でつくられているので、敏感肌の人や混合肌の人までさまざまなタイプの肌に合わせて選べるところが魅力的です。美容大国韓国の中でも最も人気の高いブランドです。

ナチュラルでキレイに仕上がる PAUL&JOEとRMK

出典:amazon.co.jp

化粧下地で根強い人気なのが、PAUL&JOEとRMK。どちらのブランドもナチュラルな肌に仕上げたい、ツヤのある肌に見せたい人に選ばれています。

ナチュラル=カバー力がないというわけではなく、肌の凹凸をなくし均一感を出すことで、毛穴が目立たなく、くすみの無い肌にすることができます。ナチュラルで軽く付けられるけど、肌はキレイに見せたい、そんなときにおすすめです。

ベースメイクのおすすめ人気ランキング10選

それでは、おすすめのベースメイクをランキング形式でご紹介したいと思います。それぞれの特徴についても記載していますので、ご自身に合うベースメイクをぜひ見つけてくださいね。

なお掲載商品は、上記の選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている効果・効能をご確認ください。

1位 ポール&ジョー モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S 4969527156231

詳細情報
内容量:30ml
紫外線防止効果:SPF15 PA+(03は除く)
タイプ:記載なし
香り:記載なし

保湿力・乾燥肌の人には絶対おすすめ!化粧下地

保湿力が抜群に優れたPAUL&JOEの化粧下地。少量でも伸びが良く、夕方まで潤いが続くので、乾燥肌の人や冬の乾燥する季節にはマストのアイテムです。

肌を自然にトーンアップさせてくれるので、ファンデーションをのせたときの仕上がりがよくなります。フローラル系の華やかな香りが広がり、顔にスーッと馴染むので付け心地も最高です。

2位 資生堂ジャパン マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベースEXUV +トーンアップ 10414

詳細情報
内容量:25ml
紫外線防止効果:SPF50+ PA++++
タイプ:リキッドタイプ
香り:なし

皮脂を抑えつつUVカットもできる、テカリ防止下地

カサつきを抑えながら、テカリ・皮脂崩れを防ぐマキアージュの下地です。皮脂を防ぐ下地にありがちな、小鼻やおでこのカサつきが気になるという難点をカバー

過剰な皮脂を抑えつつも、カサつかず毛穴のテカリも目立たなくさせてくれます。テカリ防止に加え、SPF50+・PA++++なのも嬉しいところです。

3位 RMK メイクアップ ベース

詳細情報
内容量:30ml
紫外線防止効果:SPF4
タイプ:リキッドタイプ
香り:記載なし

ほんのりピンクで華やかな明るい肌に

RMKのメイクアップベースは、自然なツヤ肌を目指す人にぴったりの下地です。みずみずしいテクスチャーで肌に馴染み、潤いを保ちながらツヤのある肌へと導いてくれます。さらにファンデーションとの相性が良く、ノリと持ちをUPさせてくれるのも特徴です。

毛穴の凹凸を目立たなくさせてくれるので、肌がキレイに見せてくれると評判です。

4位 イニスフリー ミネラル メイクアップ ベース N2 Vanilla Green ISM_03

詳細情報
内容量:40ml
紫外線防止効果:SPF 30 PA ++
タイプ:クリームタイプ
香り:記載なし

ヒアルロン酸・SPFも配合で自然にトーンアップ

ヒアルロン酸、SPF30・PA++入りで、肌の悩みをカバーしながらトーンアップ効果も期待できるコントロールカラーです。

気になる赤み、黄色み、くすみを目立たなくさせ、透明感のある素肌を演出してくれます。さらさらとしたテクスチャーなので、夕方でもベタつかず、夏や汗を多くかくときにも重宝するアイテムです。内容量40mlとたっぷりなので経済的なのも◎

5位 イプサ コントロールベイス ピンク BU20X05938

詳細情報
内容量:20g
紫外線防止効果:SPF20 PA++
タイプ:クリームタイプ
香り:なし

明るくツヤめくナチュラル美肌に

薄く色づくピンク色で、血色が良くなり、ツヤ感のあるナチュラルな肌へ。白浮きせずに肌を明るく見せてくれるので、くすみや血色が気になる方にはおすすめしたい商品です。

自然の光をコントロールして、肌を自然に明るくみせるカバー&ルーセントパウダー、色ムラや肌の凹凸を補正してくれる凹凸補正パウダーを配合。室内でも、太陽のもとでも、自然とキラめくなめらかな肌へ仕上げてくれます。

6位 セザンヌ化粧品 皮脂テカリ防止下地 ライトブルー 4939553040972

詳細情報
内容量:30ml
紫外線防止効果:SPF28 PA++
タイプ:リキッドタイプ
香り:無香料

夏にぴったり!ウォータープルーフ×皮脂テカり防止

SPF28・PA++、水・汗に崩れにくいウォータープルーフ、さらには化粧もち持続成分(ロングラスティング成分)配合。皮脂吸着パウダーが毛穴をカバーし余分な皮脂で化粧が崩れるのを防ぎます。皮脂・汗を多く分泌する夏の季節にぴったりです。

ただし、SPFだけで見ると日焼け防止成分が少し弱いので、追加で日焼け止めを塗ることをおすすめします。

7位 花王 プリマヴィスタ リキッドファンデーション UV ピンクオークル03 SPF25 PA++ 4901301297372

詳細情報
内容量:30ml
紫外線防止効果:SPF25 PA++
タイプ:リキッドタイプ
香り:記載なし

肌コンディションに左右されない、若々しい-5歳肌に

崩れにくく、仕上がりなめらか、厚塗り感がないのに気になる毛穴はしっかりカバーする、-5才肌ファンデーション。汗・皮脂による化粧くずれや、乾燥からくる粉浮きを防ぎ、夕方までさらさらの肌が続きます

柔らかいテクスチャーのファンデーションなので肌へのフィット感がよく、つるんとなめらかな仕上がりになります。伸びは良いですが指塗りだとムラがでやすいので、付属のスポンジで伸ばすことで、ムラなくキレイに塗ることができます。

8位 井田ラボラトリーズ キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーMO マットオークル SG_B005MVFRXM_US

詳細情報
内容量:10g
紫外線防止効果:SPF26 PA++
タイプ:パウダータイプ
香り:無香料

毛穴がなくなる!?マットなマシュマロ肌に

ベースメイクの仕上げ用・お直し用にも使えるCANMAKEのフィニッシュパウダー。毛穴や色ムラを隠し、マシュマロみたいにふわふわっとした肌に仕上がりになります。毛穴レスな陶器肌をめざすなら、断然おすすめのパウダーです。

界面活性剤フリー、タール系色素フリー、アルコールフリーでお肌に優しいところもポイントです。

9位 コスメデコルテ フェイスパウダー 00 translucent 4971710370195

詳細情報
内容量:20g
紫外線防止効果:記載なし
タイプ:パウダータイプ
香り:記載なし

自然ときらめく上品なパール肌

シルクのような軽くなめらかなパウダーが、肌にとけこむようになじむフェイスパウダー。キメ細かいパウダーで、ぱっと明るく透明感あふれる上品な肌が持続します。マスク生活が続く中でも、メイクがよれにくく、ほどよく色づくパウダーなのでお直しの心配もなくなります

自然なカバー力なので、肌をナチュラルに見せたい人におすすめです。

10位 イニスフリー ノーセバム ミネラルパクト N プレストパウダー 131172632

詳細情報
内容量:8.5g
紫外線防止効果:記載なし
タイプ:パウダータイプ
香り:記載なし

無添加パウダーで赤ちゃんのようなすべすべ肌に

過剰な皮脂を吸着してメイクを長時間キープ、肌のトーンをUPさせてほどよいマット肌になれるパウダーです。

ツヤ感は少ないですが、さらさらのパウダーで赤ちゃんのようなすべすべ肌になることができます。肌に優しい無添加パウダーなので、敏感肌や混合肌の人にも安心です。

人それぞれあるパーソナルカラー

人にはそれぞれ生まれ持ったパーソナルカラーがあり、そのカラーによって自分の肌と調和のとれる色を知ることができます。ここでは、簡単な診断方法とそれぞれの違いをまとめてみましたので、自分のパーソナルカラーをチェックしてみてください。

診断方法

診断方法はいろいろありすが、ここでは簡単なものをご紹介します。質問を5つ用意しましたので、答えてください。最後にa、bどちらが多かったかを数えてみてください。

①髪色が黒い→a 茶色い→b ②目の色が黒い→a 茶色いor色素が薄い→b ③似合うアクセサリーはシルバー系→a ゴールド系→b ④白目の色が黄色い→a 青白い→b ⑤腕の血管の色が緑→a 青→b

Aが多かったあなたは、イエベ春・秋

出典:amazon.co.jp

Aが多かった人は、イエベ肌です。イエベ春の人は、顔全体が華やかで可愛らしい雰囲気をもち、暖かみのある色やビビッドな色が似合う人です。イエベ春の人は、ツヤ感のある肌やコーラルピンクなど華やかなメイクが似合います。

そんなイエベ春に相性がいいベースメイクは、肌を明るく見せるピンク・パープルのコントロールカラーと、パウダーファンデーションです。イエベ秋さんには、肌に馴染みの良いイエローのコントロールカラーとツヤ肌タイプのファンデーションが相性ぴったりです。

イエベ秋の人は、イエロー・オレンジといった暖色系の色や、くすみのある落ち着いた雰囲気のあるメイクが似合います。そのため、イエベ秋さんにはイエローのコントロールカラーとパウダーで仕上げるナチュラルでツヤのあるベースメイクがぴったりです。

Bが多かったあなたは、ブルべ夏・冬

出典:amazon.co.jp

Bが多かった人はブルべ肌です。ブルべ夏の人には、肌に透明感があり色白に見える人や、頬がほんのりな人が多くいます。そのため、青みがかったピンクやオークル系のメイクが似合います

もともとの肌の質感を生かし、無色の下地やピンクのコントロールカラーで肌の透明感をUPさせ、ルースパウダーファンデーションでさっと仕上げると、セミマットの美肌が完成します。ブルーのコントロールカラーを使うと血色が悪く青白く見えてしまうので注意しましょう。


ブルべ冬の人にはクールでシャープな印象があり、メリハリのあるメイクが似合う方です。肌にツヤがある人が多いです。ピンクやパープルのコントロールカラーで血色をよくした後はツヤのあるファンデーションとルースパウダーで仕上げるとキレイな肌に。

ベースメイクの正しい施し方

出典:amazon.co.jp

ベースメイク工程ごとの施し方をご紹介します。化粧品の説明欄に記載のあるものは、そのとおりにやっていただいた方がいいのですが、特に説明がない場合は、以下を参考にしてみてください。

しっかり土台作りしたい下地

出典:資生堂公式サイト

下地は伸びのよいものなので、少量をつけるだけで大丈夫です。顔の重点(おでこ・頬・鼻・あご)に少し付け、全体に広がるように伸ばしていきましょう。

ここで大事なのは、目の下やまぶたまでしっかりと塗ることです。忘れがちな部位になるので気を付けて塗りましょう。

肌の色味を調節するコントロールカラー

出典:amazon.co.jp

コントロールカラーは、色や目的によって塗る範囲を変えていきます。赤みやニキビなど重点的にきになうところがある人は、その部分だけに塗るようにして顔全体には下地だけにするようにしましょう

赤みを消すグリーンや透明感をだすブルーは、塗りすぎると肌の血色感が無くなって顔色が悪く見えてしまうことがあります。

肌色を明るく見せるピンク・パープル、肌のムラを無くして統一感をだすイエローなどは、顔色を補正する保護色ですので、顔全体に広げていただいても大丈夫です。

メイクの基本ファンデーション

出典:amazon.co.jp

リキッドタイプのファンデーションは、顔の重点(おでこ・頬・鼻・あご)に少し付け、市販や付属のスポンジで馴染ませるように点の外側に伸ばしていきます。スポンジにもよりますが、水分をふくませてからファンデーションを伸ばすという方法もあります。

プレスとタイプのファンデーションは、パフにファンデーションをつけ、軽く押しあてるように顔に広げていきます。ルースタイプのファンデーションは、筆にパウダーをつけ、手の甲かティッシュで軽く粉を落とした後に、顔全体に馴染ませるように円をかいてのせていきます。

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ポール&ジョー(PAUL&JOE) ……

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マキアージュ ドラマティックスキ……

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9

イニスフリー(Innisfree) ノーセバ……

10

まとめ

ベースメイクの選び方からおすすめ商品10位までをご紹介いたしました。ベースメイクはメイクの基本だからこそ、完璧に仕上げたいですよね。自分の肌にぴったりのものをチョイスすれば、きっともっとメイクが楽しくなります。

今回ご紹介した選び方やおすすめ商品を参考に、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。

rika