パソコン操作をスムーズにしてくれる、ワイヤレストラックパッド。作業効率が上がるだけでなく、マウスよりも手首が疲れにくいことから人気が高まっています。
しかし、種類が多すぎてどんなものを選べばいいのか悩んでいませんか？また、ワイヤレストラックパッドとは何か分からない方もいるでしょう。
そこでこの記事では、ワイヤレストラックパッドの選び方を解説します。後半ではおすすめの商品もご紹介します。あなたにピッタリのワイヤレストラックパッドを見つけてください。
目次
この記事でおすすめする商品
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マイクロソフト Microsoft キーボード N9Z-00029
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JTT Online 折りたたみ式ポータブルキーボード ...
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アップル Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A
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YAMI タッチパッド付き ワイヤレスキーボードと...
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ロジクール Logicool ワイヤレスキーボード K4...
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レノボ Lenovo ワイヤレストラックパッド TG-1226
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ミヨシ Miyoshi 高精度ワイヤレスタッチパッド ...
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アイクレバー iClever 折りたたみ式キーボード ...
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Ewin 折りたたみ式ワイヤレスキーボード B033
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ロジクール Logicool ワイヤレス充電式タッチパ...
ワイヤレストラックパッドとは
ワイヤレストラックパッドとは、パソコンを指先だけで操作できるアイテムのこと。スマホやタブレットのように操作でき、マウスよりも手首の負担が少ないのが特徴です。
マウスを使う際は動かすスペースが必要ですが、ワイヤレストラックパッドなら固定して省スペースで使えるので、机の上をスッキリとさせることができます。また、動作を指先だけで行えるため、マウスよりも素早く操作できるというメリットもあります。
ワイヤレストラックパッドの選び方
一言でワイヤレストラックパッドと言っても、種類は様々です。あなたにとって使いやすいワイヤレストラックパッドを見つけるには、タイプや接続方法、パットのサイズなどを基準に選びましょう。
6つのポイントに沿って選べば、あなたにピッタリのワイヤレストラックパッドを見つけることができます。それでは、選ぶポイントを一つずつ見ていきましょう。
ワイヤレストラックパッドのタイプで選ぶ
ワイヤレストラックパッドのタイプは、キーボード一体型と独立型の2種類です。キーボード一体型は、キーボードとタッチパッドが一つになったタイプ。独立型はタッチパッド単独の商品で、より細かなジェスチャー操作がしやすくなっています。
ここでは、それぞれのタイプについて解説します。どちらが操作がしやすいか、あなたにピッタリのタイプを見つけてください。
作業効率が良いキーボード一体型
キーボード一体型は、名前の通りキーボードとタッチパッドが一体化したもの。キーのすぐ右側にタッチパッドが付いており、大きく手を動かさなくても操作できるのが特徴です。作業効率が良く、スムーズに作業することができます。
また、一体化していることで持ち運びも便利です。外出先で作業することの多い方におすすめ。折り畳みのできるタイプを選べば、コンパクトに携帯できます。
ジェスチャー操作がしやすい独立型
キーボードと一体化していない独立型はパッドの面積が広いです。その分、ジェスチャーがしやすいという特徴を持っています。ジェスチャーとは、2本指または3本指で様々なショートカット操作を行うことです。ジェスチャーがしやすいと、作業の効率がグッと上がります。
独立型は慣れるのに時間がかかるかもしれませんが、マスターしてしまえば作業が楽になります。日常的にパソコンを使う方やマウスを使用した作業が多い方におすすめです。
接続方法で選ぶ
パソコンやタブレットに接続する方法は、2.4GHz無線とBluetoothの2種類。2.4GHz無線は使用可能な範囲が広く、パソコン等から離れても使用できます。BluetoothはUSBポートがないパソコンでも使うことができるメリットがあります。
ここでは、2つの接続方法について詳しく解説するので、どのようにワイヤレストラックパッドを使いたいのか想像しながら読み進めてください。
使用可能範囲が広い2.4GHz無線
2.4GHz無線は、USBポートに専用のレシーバーを接続して使用します。使用可能な範囲が10～15mと広く、安定した通信を行うことが可能です。USBポートがあれば使用できるため、Bluetoothが搭載されていないパソコンでも使えます。
デメリットは、USBポートが1つ埋まってしまうことです。パソコンに付いているUSBポートには限りがあるため、繋げる機器を吟味する必要があります。
USBポートを使用しないBluetooth
USBポートを使用したくないなら、Bluetooth対応のワイヤレストラックパッドがおすすめ。USBポートが少ない、またはUSBポートがないパソコンに適しています。Bluetoothを搭載しているパソコンでなければ使えませんが、複数の接続機器を登録しておけば切り替えて使用できます。
しかし、通信する場所が離れていたり金属などの障害物があると電波を阻害する可能性があります。パソコン等の近くで使用するようにしましょう。
給電方式で選ぶ
ワイヤレストラックパッドは、充電または電池で給電して使用します。充電が面倒なら電池式がおすすめですが、乾電池を用意するのが面倒なら充電式がおすすめです。
それぞれの給電方法には異なるメリットがあるため、あなたに合った方法を選んでください。それでは、給電方法について詳しく解説していきます。
充電ケーブルが不要の電池式
充電ケーブルが不要の電池式は、持ち運びに便利です。電池をセットするだけなので、電源がない場所でも使えます。また、電池はすぐに手に入るので外出先で充電がなくなってしまっても安心です。
しかし、当然ですが電池が切れてしまえば使えなくなってしまいます。心配な方は常に予備の電池を用意しておきましょう。
パソコンから給電できる充電式
パソコンから給電できる充電式はUSBケーブルで充電できるので、電池式のように替えの電池を用意しておく必要はありません。最近では軽量タイプもあるため、持ち運びもしやすいです。
しかし、本体サイズが重いものが多いため、購入の際は注意してください。また、持ち運ぶことが多い方は、事前に充電しておくことを忘れないようにしましょう。
パッドのサイズで選ぶ
ワイヤレストラックパッドは商品によってサイズが様々です。大きいと操作はしやすいですが、場所を取ります。反対に小さいと省スペースで使用できますが、操作がしにくくなります。購入する前に、実際に置きたい場所を確保してサイズを選びましょう。
マウスの代わりに使用したい方は、大きめのサイズがおすすめです。サイズが大きければスクロールやドラッグなどのジェスチャーがしやすくなり、作業効率を上げることができます。
ジェスチャーに対応しているものを選ぶ
対応しているジェスチャーは商品よって異なります。あなたが使いたいジェスチャーに対応しているワイヤレストラックパッドを選びましょう。希望のジェスチャーに対応していないワイヤレストラックパッドを購入しても意味がありません。
最近ではタッチペン機能付きなどジェスチャー以外の機能が付いた商品も出ています。あなたに合った機能が付いたものを選んでください。
対応OSをチェック
対応しているOSは、各モデルで異なります。購入する前に必ず確認しましょう。Windows対応モデルでも、古いOSには対応していないことがあります。今使っているパソコンのOSを必ず確認してから購入してください。Macを使用しているなら、Mac専用のワイヤレストラックパッドがおすすめです。
ワイヤレストラックパッドの中には、WindowsとMacのどちらにも使用できるタイプも販売されています。しかし、WindowsからMacに変更した際は同じ操作ができないため、かえって不便に感じるかもしれません。
ワイヤレストラックパッドのおすすめ人気ランキング10選
ここまでは、ワイヤレストラックパッドの選び方について解説しました。どんなものを選べば良いのか分かりましたか？
ここからは、実際に販売されているおすすめのワイヤレストラックパッドをランキング形式でご紹介します。商品ごとの特徴も併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1位 マイクロソフト Microsoft キーボード N9Z-00029
接続方法：ワイヤレス
給電方式：電池
サイズ：367×132mm
対応OS：Win 8.1 32 bit/Win 8.1 64 bit/Win 8 32 bit/Win 8 64 bit/Win 7 32 bit/Win 7 64 bit/Win RT 8.1/Win RT 8
防滴設計で飲み物を溢しても安心
パソコン作業をする際に、飲み物を脇に用意する方も多いはずです。このワイヤレストラックパッドなら、防滴設計なので多少濡れてしまっても故障の心配がありません。万が一飲み物を溢しても安心です。
また、操作可能な範囲は最大で10mと広範囲で使用できます。パソコンから距離があっても操作できるので、ベッドで横になりながらでもデスクにあるパソコンを操作できます。
2位 JTT Online 折りたたみ式ポータブルキーボード IPBKYTCBK
接続方法：Bluetooth 3.0
給電方式：USB
サイズ：27×90mm
対応OS：Windows(Windows10以降、Bluetooth搭載機種)/Android (Android OS4.4以降)/iPhone、iPad(iOS9以降)/Mac(MacOS 10.11以降、Bluetooth搭載機種)
持ち運びに便利な折り畳み式
折り畳むことができるワイヤレストラックパッド。持ち運びしやすいので、外出先でパソコンを使うことが多い方におすすめです。折り畳むことでタッチパッド部分が保護されるため、持ち運ぶ際に破損してしまう心配もありません。
また、WindowsだけではなくMacにも対応しています。最大3台まで異なる機器を登録できるため、マルチに活躍してくれます。
3位 アップル Apple Magic Trackpad 2 MJ2R2J/A
接続方法：USBケーブル
給電方式：USBケーブル
サイズ：記載無し
対応OS：記載無し
一回の充電で約1ヶ月使用可能
アップルのMagic Trackpad 2 MJ2R2J/Aは、一回の充電で約1カ月使用が可能。何度も充電しなくても長時間使うことができるので、充電の手間を省けます。
4つの感圧センサーで指が加える圧力の微妙な差を感知できるのもポイント。指先だけで様々な機能を感覚的に使用できます。シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力的です。
4位 YAMI タッチパッド付き ワイヤレスキーボードとマウスセット JJ
接続方法：ワイヤレス
給電方式：記載無し
サイズ：記載無し
対応OS：Windows/Android/iOS
可愛らしいデザインのキーボード一体型
丸いキーが愛らしい、キーボード一体型のワイヤレストラックパッド。ワイヤレストラックパッドはシンプルで男性的なデザインが目立ちますが、こちらの商品はパステルカラーと可愛らしいデザインで女性にもおすすめです。
見た目だけではなく、機能面も充実。Windows・iOS・Androidに対応しているので、スマホやタブレットでも使用できます。
5位 ロジクール Logicool ワイヤレスキーボード K400pBK
接続方法：ワイヤレス
給電方式：電池
サイズ：354.3x23 mm
対応OS：記載無し
複数OSに対応可能
複数のOSに接続できるのが特徴のワイヤレストラックパッド。Windows・Android・Chrome OSで使用可能できるので、パソコンを買い替えても使い続けることができます。
電池の寿命が長いのもメリット。約18カ月の電池寿命で、電池の交換を忘れてしまうほどです。スイッチでオン・オフを切り替えれば、寿命をさらに長くすることもできます。
6位 レノボ Lenovo ワイヤレストラックパッド TG-1226
接続方法：USBケーブル
給電方式：電池
サイズ：128cm×130mm
対応OS：Windows/macOS/iPadOS/UNIX/Android
単3電池2本で3ヶ月間使える長寿命
レノボのワイヤレストラックパッド TG-1226は、乾電池2本で約3カ月も使用できます。一度の交換で長く使用できるので電池を交換する手間が省けます。
また、コンパクトな独立型で持ち運びしやすいです。約189gと軽量なので、気軽に外出先に持って行くことができます。カバンに入れても邪魔になりません。
7位 ミヨシ Miyoshi 高精度ワイヤレスタッチパッド TTP-BT01
接続方法：Bluetooth
給電方式：電池
サイズ：131×81mm
対応OS：Windows 10
ボタン付きでマウスのようにも使える
マウスのようにも使えるワイヤレストラックパッド。タップで反応するボタンが付いているので、タッチパッドの操作性になれていない方でも使いやすいです。
スリープモードを搭載しているのも魅力。15分間未使用だと自動でスリープモードになるので、無駄な電力を省くことができます。Bluetooth接続のため、USBポートが少ない・付いていないパソコンでも使用可能です。
8位 アイクレバー iClever 折りたたみ式キーボード IC-BK08
接続方法：Bluetooth
給電方式：USB
サイズ：158x90mm
対応OS：Windows/AndroidiOS/Mac
アルミ合金使用で耐久性◎
外装に強度と可塑性を兼ね備えたアルミ合金を使用しており、耐久性は抜群。他の荷物と当たっても簡単には壊れないので、安心して持ち運ぶことができます。
マットな仕上がりでスタイリッシュなデザインも魅力。指紋が付きにくく汚れが目立たないため、いつでも綺麗な見た目を保てます。
9位 Ewin 折りたたみ式ワイヤレスキーボード B033
接続方法：bluetooth
給電方式：電池
サイズ：179x125mm
対応OS：Windows/IOS/Mac/Android
無駄な消耗を防ぐ自動スリープモード搭載
10分操作をしないと自動でスリープモードになってくれる、省エネデザインのワイヤレストラックパッド。自動的にスリープモードになってくれるので、電池の消耗を軽減してくれます。
薄型で軽量なのも特徴。折り畳んだ時の横幅は152mmとコンパクトで、持ち運びに便利です。カバンに入れても邪魔にならないので、持ち運ぶことが多い方におすすめ。
10位 ロジクール Logicool ワイヤレス充電式タッチパッド T650
接続方法：ワイヤレス
給電方式：USB
サイズ：150x144mm
対応OS：Windows
ガラス表面採用でスムーズに動かせる
ロジクールのワイヤレス充電式タッチパッド T650はスムーズな操作性が魅力です。滑らかで精確さを実現したガラスタッチ表面は、ストレスなくジェスチャー操作ができます。
また、表面には指紋や傷が付きにくい加工が施されています。綺麗な状態を保つことができ、拭き取りなどの掃除をする煩わしさもありません。最大6台までデバイスの接続ができるのも魅力です。
おすすめの商品一覧
| 製品 | 最安値 | 評価 | リンク |
|---|---|---|---|
| マイクロソフト Microsoft キーボ…… 1 | 4,023円 |   4.19 |    |
| JTT Online 折りたたみ式ポータブ…… 2 | 5,290円 | 4.19 | |
| アップル Apple Magic Trackpad 2 …… 3 | 19,980円 | 5 | |
| YAMI タッチパッド付き ワイヤレス…… 4 | 2,262円 | | |
| ロジクール Logicool ワイヤレスキ…… 5 | 4,140円 | 4.11 | |
| レノボ Lenovo ワイヤレストラック…… 6 | 4,999円 | 2.4 | |
| ミヨシ Miyoshi 高精度ワイヤレス…… 7 | 5,150円 | 4 | |
| アイクレバー iClever 折りたたみ…… 8 | 4,999円 | 4.1 | |
| Ewin 折りたたみ式ワイヤレスキー…… 9 | 3,480円 | 4.1 | |
| ロジクール Logicool ワイヤレス充…… 10 | 17,800円 | 3.7 | |
まとめ
この記事では、ワイヤレストラックパッドの選び方と、おすすめの商品10選をご紹介しました。あなたにピッタリのワイヤレストラックパッドは見つかりましたか？
ワイヤレストラックパッドは沢山の商品が販売されており、自分に合うものを見つけるのは難しいと感じるかもしれません。しかし、一つ一つポイントに沿って選べば、納得のいくワイヤレストラックパッドを見つけることができます。どんなワイヤレストラックパッドを選んだら良いのか悩んだら、この記事をぜひ参考にしてください。