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布団収納グッズの選び方とおすすめ人気ランキング10選【ボックスタイプや縦置きできる商品も】

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寒い季節に使用する羽毛布団や掛け布団は、いざ片付けるとなるとかさばり、収納スペースを大幅に取ります。そんな時に便利なのが布団収納グッズ。かさばる布団を綺麗にまとめて収納できます。

しかし、収納方法や収納場所に合わせたものを選ばなければスペースを無駄にしてしまいます。また、布団の出し入れがしにくいものだと大きなストレスにもなるでしょう。そこで今回は、便利で安心して使える布団収納グッズの選び方とおすすめの商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

この記事でおすすめする商品

布団収納グッズの選び方

収納場所によって奥行きや空間の仕切り方、出し入れの仕方が変わるため、収納方法は収納スペースに合わせましょう。また、いくつもの羽毛布団・掛け布団を収納するとなると時間も労力もかかります。無駄な手間を省くために開閉口の広さもチェックしてください。

そして、忘れてはいけないのが衛生面です。通気性、防湿・防虫効果、洗濯の可不可も布団を傷めないために調べておきたいポイントになります。

上記の3つに重点をおき、布団収納グッズを選ぶ際にチェックしたいポイントを更に詳しく見ていきましょう。

収納場所や収納方法に合わせて選ぶ

まずはどこに布団を収納するのか決めます。押入れに収納する際は、平たく圧縮できるものや出し入れの簡単なラックタイプが便利です。クローゼットに収納するのなら、自立してくれる筒型タイプやボックスタイプだと縦にも横にもできるので安心です。

圧縮タイプ・ラックタイプ・筒型タイプ・ボックスタイプのそれぞれにメリット・デメリットがあるため、どのようなスペースにどのような形で収納するのかを考えて、4つのタイプから自分に合っているものをきちんと見極めましょう。

収納スペースがないなら自立できる筒型タイプ

出典:amazon.co.jp

一人暮らしなどのワンルームでは収納スペースがある住宅は少ないです。また、賃貸物件だと和室があっても押入れがないところがあります。そうなると、羽毛布団や掛け布団を収納する場所に困ってしまいます。

筒型タイプなら、自立してくれるので収納スペースがなくてもコンパクトにまとめて置いておくことが可能です。倒してもしまえる上に、狭いスペースやデッドスペースを活用できます。

紐や持ち手のある商品を選べば、フックに引っ掛けて吊るすこともできるため、スペースをより効率良く使用できます。

狭いクローゼットにはボックスタイプ

出典:amazon.co.jp

狭いクローゼットだと、収納した布団がはみ出てしまうこともあるでしょう。ボックスタイプなら綺麗にまとめて収納できるので、はみ出さずにしまうことができます。また、いくつか重ねて収納することも可能です。

立てて収納することもできるため、横幅の狭いクローゼットでも活躍してくれます。

布団をコンパクトにできる圧縮タイプ

出典:amazon.co.jp

大量の布団を一気に収納するとなると筒型やボックスタイプだけでは労力もかかり、場所も足りません。そんな時に便利なのが圧縮タイプです。

平たく圧縮できるので、積み重ねて収納しても必要なスペースが半分以下で済みます。ボックスタイプと組み合わせれば、立てて収納することもできます。

出し入れしやすいラックタイプ

出典:amazon.co.jp

奥行きがある押し入れやクローゼットなら、ラックタイプがおすすめ。無理な姿勢で布団の上げ下ろしをしなくて済むので体への負担が軽減されます。収納場所に合わせて伸縮可能なものを選ぶと、デッドスペースも活用できます。

毎日布団の出し入れが必要という場合は、キャスターの付いたラックにすると便利です。布団を使用する際はラックごと敷きたい場所まで引き寄せて出し、しまう際はラックに入れてコロコロと押し入れに入れるだけで済みます。

開閉口が大きいものを選ぶ

出典:amazon.co.jp

布団収納グッズはできるだけ開閉口が大きいものを選びましょう。羽毛布団や掛け布団は厚みと重さがあるため、開閉口の狭い収納グッズだと出し入れがしにくくなってしまいます。

開閉口が大きければ出し入れがしやすいので、無駄に力を入れる必要がありません。ストレスを感じることなく使用できます。

ダブルファスナータイプなら、布団を上から押し込みながら両側から抑え込めるので、力の弱い女性や高齢の方でも扱いやすいです。

衛生的に保管できるものを選ぶ

布団収納グッズを選ぶ際に忘れがちなのが衛生面です。ただ収納しておくだけでも室内の同じ場所にずっとしまったままだと、どうしても不衛生な状態になります。

湿気がこもることで臭い菌が発生したり、カビが生えたりすることもあります。また、高温多湿な場所はダニが繁殖しやすくなるため、ただでさえ繁殖に最適と言われている布団の管理には細心の注意を払わなければなりません。

洗濯や丸洗いができる収納グッズだと衛生管理がしやすく便利です。衛生的に保管するために必要な機能が備わっているのかチェックしましょう。

通気性の良いメッシュ生地

出典:amazon.co.jp

布団収納グッズの素材はできるだけ通気性の良いものを選ぶようにしましょう。メッシュ素材や不織布などは通気性が良く、湿気がこもらないため、羽毛布団や掛け布団などの熱を逃がしにくい布団でも衛生管理がしやすくなります。

ビニール素材やポリエステル、ナイロンなどは耐久性はあっても通気性が悪いため、カビや臭いが発生しやすいです。圧縮タイプはビニール素材になってしまいますが、それ以外であればできるだけメッシュ素材や不織布を選ぶと良いでしょう。

防湿・防虫効果があるものが理想

出典:amazon.co.jp

防湿・防虫効果のあるものを選ぶと、より布団収納の衛生管理がしやすくなります。押入れやクローゼットは締め切られた状態が長く続くので、そもそも湿気がこもりやすい環境になっています。そのため、防湿・防虫効果のあるものを最初から選んでおくと、布団の傷みやダニの発生を予防できて安心です。

定期的な換気や除湿剤の使用によっても衛生的な環境を維持することができます。

洗濯可能か確認する

出典:amazon.co.jp

衛生的に布団を収納するためにも、収納グッズは洗濯できるものを選ぶようにしましょう。収納グッズ自体に臭いが付いていたり、ダニの死骸が付着していたりすると、次に収納した布団が汚れてしまいます。せっかく衛生面を考えた収納グッズを使用していても、その収納グッズ自体に汚れの原因があっては意味がありません。

収納する布団を入れ替える際には一度洗濯をして、しっかり乾燥させてから使用することをおすすめします。

布団収納グッズのおすすめ人気ランキング10選

ここまでは布団収納グッズの選び方を解説しました。布団収納グッズは、自分の家の収納スペースに合わせてぴったりのものを選ばないと、無駄にスペースを使用してしまいます。

ここからは、おすすめの布団収納グッズをランキング形式で紹介していきます。様々な種類の商品があるので、ぜひ参考にしてください。

1位 西川 Nishikawa 布団収納袋 PG99209598B

詳細情報
タイプ:筒型タイプ
素材:綿100%
防湿効果:無し
防虫効果:無し

布団を抱き枕に変身

西川の布団収納袋 PG99209598Bは、羽毛布団や掛け布団を丸めて収納することで抱き枕にすることができます。収納だけでなく、インテリアとしても実用的に使えるものが欲しい人にぴったり。コンパクトにできるので、そのまま収納することもできます。

防湿・防虫効果はありませんが、家庭の洗濯機で丸洗いできるため、衛生的に使い続けることができます。

2位 ベルカ Belca 押入れフリーラック OU-RG2

詳細情報
タイプ:ラックタイプ
素材:ポリプロピレン,ポリエチレン,スチール
防湿効果:無し
防虫効果:無し

布団を収納してもクローゼット内を有効活用

布団をそのまま押入れやクローゼットに収納すると、どうしても上部にデッドスペースができてしまいます。ベルカの押入れフリーラック OU-RG2を使えば、縦横に伸縮ができるため、余白を無駄にすることなく使用できます。

2つ重ねた状態で使用できるのもポイント。高さのあるクローゼットでは、敷布団と掛け布団・冬布団と夏布団など、一目で分かるように区別して収納することもできます。

3位 レック LEC 布団圧縮袋 O-853

詳細情報
タイプ:圧縮タイプ
素材:ナイロン,ポリエチレン,ポリプロピレン,シリコーン樹脂
防湿効果:有り
防虫効果:有り

自動ロック式バルブ採用で空気の逆戻りなし

掃除機で吸引することで空気を抜いて圧縮する圧縮袋ですが、掃除機を抜いた際の空気の逆戻りが心配な人は多いはず。こちらの商品は、掃除機を止めるだけで自動でロックがかかり、空気の逆戻りを防いでくれるため、安心して掃除機を外すことができます。

また、カラーファスナーを採用しているので、うっかりファスナーを閉じ忘れることもありません。二重ファスナーを付属のスライダーで閉じることができるため、力の弱い女性や高齢者でも扱いやすいです。

4位 Vacplus 布団圧縮袋 130×100cm

詳細情報
タイプ:圧縮タイプ
素材:不明
防湿効果:有り
防虫効果:有り

防湿・防虫・防塵で長期間の保管も安心

二重逆流防止弁付きのダブルチャック仕様でホコリが付かないのはもちろんのこと、湿気がこもらせず、ダニの繁殖やカビの発生も防いでくれます。しっかりと密封されるため、空気漏れで圧縮した布団が元に戻ってしまう心配もありません。

半透明で中身を一目で確認できるのも魅力。探している布団をピンポイントで見つけることができるので、余分な手間や労力を減らせます。

5位 レック LEC 布団圧縮袋 O-849

詳細情報
タイプ:圧縮タイプ
素材:ナイロン,ポリエチレン,ポリプロピレン,シリコーン樹脂
防湿効果:有り
防虫効果:有り

出し入れしやすい広口ファスナー採用

レックの布団圧縮袋 O-849は、広口ファスナー採用で簡単に布団を収納できます。取り出す際もスルッとそのままの形で引っ張り出すことができ、無理な力もいらないので女性や高齢の方でも安心です。

また、二層フィルムの中に防ダニ剤が練り込まれているため、収納期間中にダニが繁殖してしまうのを防いでくれます。衛生的に管理できるので、来客用の布団収納にもおすすめです。

6位 オリエント Orient 布団収納袋 OR-3381

詳細情報
タイプ:筒型タイプ
素材:ポリエステル
防湿効果:無し
防虫効果:無し

布団を巻いて入れるだけでクッションに

折り畳んで収納するだけで布団をクッションに早変わりできる、見せるタイプの収納グッズです。暖かい時期も布団を有効活用できます。また、落ち着いたブラウンのカラーリングでインテリアにも馴染みやすいです。

パイピング加工が施されているため、縫い目も解れにくく、洗濯機で丸洗いすることもできます。衛生的に何度でも繰り返し使用できるのは嬉しいポイントです。

7位 東和産業 TOWA INDUSTRY 布団収納袋 85702/85703

詳細情報
タイプ:ボックスタイプ
素材:ポリプロピレン,紙,EVA
防湿効果:無し
防虫効果:無し

持ち手付きで押し入れへの出し入れ簡単

東和産業の布団収納袋 85702/85703は、持ち手が付いているので押し入れやクローゼットに収納していてもサッと引いて取り出すことができます。クローゼットの上部や奥の方に収納しても安心です。

透明窓が前面に付いているのも魅力。すぐに中身を確認できるため、いちいち開けて探す手間もありません。

8位 アストロ ASTRO 布団収納袋 102-15

詳細情報
タイプ:ボックスタイプ
素材:ポリプロピレン
防湿効果:無し
防虫効果:無し

不織布素材で抜群の通気性

通気性が良い不織布でできているため、羽毛布団や冬布団もしっかり湿気から守ってくれます。布団が傷むのを防ぐのはもちろん、カビやダニ予防にもなるので長期間収納するのにも最適です。

収納袋の半分の面積が透明窓になっており、中身が一目で分かります。家族分の布団を大量に収納しても、誰の布団かすぐに分かるので便利です。

9位 クラスアップ Kuras up 布団収納袋 掛け布団用

詳細情報
タイプ:筒型タイプ
素材:不織布,ポリプロピレン
防湿効果:無し
防虫効果:無し

嵩張る布団を立てて収納

クラスアップの布団収納袋は自立する筒型タイプなので、嵩張る羽毛布団や冬の掛け布団も立てて収納できます。横幅が小さい筒型は高さのあるクローゼットに最適で、ちょっとしたハンガーラックの隙間などのデッドスペースを活かすことが可能です。

布団を縛る紐が付属されており、簡単に布団を入れ込めます。また、ダブルファスナーなので出し入れもしやすいです。

10位 東和産業 TOWA INDUSTRY 布団収納袋 85691

詳細情報
タイプ:ボックスタイプ
素材:ポリプロピレン,紙
防湿効果:無し
防虫効果:無し

内側ファスナーで冬布団もコンパクトに収納

ファスナーを閉めようとしても布団が引っかかってしまい、なかなか上手く押し込めないことがあります。東和産業の布団収納袋 85691は、内側ファスナーの設計になっているため、ファスナーが引っかかりにくいです。また、簡単に押し込むこともできます。

立てても横にしても収納できる上に、どちらに向けても取り出しやすいように取手が2つ付いています。扱いやすいので、何度使ってもストレスを感じません。

窓なしのケースにはタグを付けると便利

出典:amazon.co.jp

布団収納グッズの中には、中身が見えるように透明窓が付いている商品もありますが、構造上の理由などで透明窓がないものもあります。透明窓がないと、わざわざ確認のために開閉する必要があります。いくら手軽に開閉できたとしても余計な手間は省きたいところ。

そんな時に便利なのがタグです。収納グッズの中身を書いたタグを付けておけば、確認のためにいちいち開閉しなくて済みます。シールで貼るものや紐で括るものなど、タグにも種類があるので収納グッズに合わせて用意しておくと良いでしょう。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

西川 Nishikawa 布団収納袋 PG9920……

1

1,925円

4.2

ベルカ Belca 押入れフリーラック ……

2

2,550円

4.42

レック LEC 布団圧縮袋 O-853

3

798円

3.64

パックプラス Vacplus 布団圧縮袋 ……

4

1,780円

4.2

レック LEC 布団圧縮袋 O-849

5

814円

3.87

オリエント ORIENT 布団収納袋 OR-……

6

740円

4.27

東和産業 towasangyo 布団収納袋 8……

7

1,170円

4.41

アストロ astro 布団収納袋 102-15

8

1,396円

4.15

クラスアップ Kuras up 布団収納袋……

9

1,100円

4.35

東和産業 towasangyo 布団収納袋 8……

10

731円

4.15

まとめ

いかがでしたでしょうか?季節に応じて収納したり出したりする布団は、なるべくコンパクトに収納したいですよね。収納スペースの空きにあわせたボックスタイプや圧縮タイプ、押入れに便利なラックタイプなど収納場所に合わせて選びましょう。また、春・夏と保管しておくため衛生的に保管できるタイプかどうかも重要なポイントです。

この記事の選び方やおすすめ商品を参考にあなたにぴったりの布団収納グッズを見つけてくださいね。

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