MENU

イヤースコープのおすすめ人気ランキング8選【アプリ対応から高画質モデルまで】

※本ページにはプロモーションが含まれており、当サイトは広告収入により運営されています。各種関連法令への準拠も心がけております。

耳の構造を目視で確認しながら耳掃除ができるイヤースコープ。映像を確認できるタイプや、防水タイプ、LEDライトがついているものやスクリュータイプ、スプリングタイプなどさまざまな種類があり、どれを購入するか迷ってしまいますよね。

そこで今回はイヤースコープの選び方とおすすめ人気ランキング8選をご紹介します。高画質モデルやアプリ対応のものもあるので、この記事を参考にぜひご家庭にぴったりのイヤースコープを見つけてみてください。

目次

イヤースコープとは

出典:amazon.co.jp

イヤースコープは耳掃除をする道具の一種。耳かき部分に小さなカメラが付いており、耳の中の状態を確認しながら耳掃除ができるアイテムです。映像で確認できるので、耳垢の取り残しを防ぐことができます。

また、掃除が苦手なお子さんの好奇心を掻き立て、お子さんと一緒に楽しみながら耳掃除をすることも可能です。介護の場面でも重宝しますよ。耳の穴が小さい方や、感覚だけで耳掃除をするのは取り残しそうで不安という方におすすめです。

イヤースコープの選び方

イヤースコープを購入するときは、ファインダーやディスプレイといったタイプ、画素数、防水機能やLEDライトなどの機能、スクリュータイプやスプリングタイプといった耳かきの形状の4つに注目して選びましょう。それぞれのポイントについて詳しく解説します。

タイプで選ぶ

イヤースコープには、耳かきにあらかじめ搭載されたファインダーでなかを確認するタイプと、スマホやタブレット、パソコンなどの電子機器と接続して耳のなかを確認するタイプの2種類があります。一つ一つ説明しますので、まずはタイプを選んでいきましょう。

手間がかからないファインダータイプ

出典:amazon.co.jp

ファインダーと耳かき部分が接続されていて、ファインダー越しに耳の中を確認しながら掃除できるのがファインダータイプのイヤースコープです。ファインダータイプは映像を写すためのスマホやパソコンが必要なく、使用したいときに手軽に使えます。

面倒な設定がなく、電源をONにするだけで使うことができるため、スマホやタブレット、パソコンがない方や購入してすぐ使いたいという方におすすめです。

アプリやiPhone対応のディスプレイタイプ

出典:amazon.co.jp

ディスプレイタイプは、スマホやパソコンに耳の中の映像を鮮明に映し出し、細部まで見ながら耳掃除ができるタイプです。ディスプレイタイプには動画や写真を保存しておけるタイプもあるので、中耳炎といった耳の病気の進行具合を残したい方にもおすすめです。

ただし、ディスプレイタイプの種類によって対応しているOSや機種が異なります。持っているスマホやパソコンに対応しているか確認してから購入するようにしましょう。

画素数で選ぶ

出典:amazon.co.jp

イヤースコープは製品によって画素数が違い、きれいな画質で耳の細部まで確認しながら掃除をしたい方や、画像・映像として記録したい方は300万画素以上の高画質タイプを選びましょう。

また、画素数があまりにも低いイヤースコープを選んでしまうと、耳の中の様子が見えにくく、誤って耳を傷つけてしまうことも。購入前に画素数は必ず確認しておきましょう。

機能で選ぶ

イヤースコープはただ耳の中の状態を見るだけではなく、プラスアルファの機能でもっと快適に耳掃除ができる商品もあります。ここでは水洗い可能な防水、明るく見やすいLED、細部まで見える拡大機能の3つの機能について詳しく解説していきます。

水洗い可能な防水機能

出典:amazon.co.jp

耳の中はとてもデリケート。防水機能がついているイヤースコープなら、耳掃除したあとにすぐ水洗いでき、耳かきを清潔に保つことができます。

ただし防水機能がある商品でも、すべての商品が丸洗いできるわけではないので注意しましょう。防水機能がついていない場合は、先端だけでも取り外して水洗いできるかを確認しておくのも大切です。

明るく見やすいLEDライト機能

出典:amazon.co.jp

LEDライト搭載タイプは耳の奥まで明るく照らしてくれるため、見えにくく耳のなかを傷つけるというような事態を防ぐことができます。耳の穴が狭い方や小さな子供の耳掃除におすすめですよ。

また、LEDライトが明るすぎると反射してうまく映像が映らない場合もあります。LEDライトの明るさを調節できるかも確認しておきましょう。

細部まで見える拡大機能

出典:amazon.co.jp

細部まではっきり見ながら耳掃除をしたい方は拡大機能がついていると便利です。ディスプレイタイプなら、スマホやパソコンの画面で拡大することができ、ファインダータイプは、ファインダーに拡大機能がついています

ただし、倍率や操作の仕方は商品によって異なるので、拡張機能自体がついているかはもちろん、拡大率や操作性を確認してから購入しましょう。

耳かきの形状で選ぶ

イヤースコープを購入する際は、耳かきの形状で選ぶのもおすすめです。耳かきの形状で選ぶ理由には、耳垢の状態が関係しています。ここでは乾燥した耳垢の方、湿った耳垢の方それぞれに最適なイヤースコープのタイプを紹介します。

初めて購入するならスクリュー型

出典:amazon.co.jp

乾燥している耳垢なら、スクリュータイプを選びましょう。乾燥した耳垢は耳から剥がれにくく取りにくいですが、スクリュー部分が細かい耳垢やこびりついた耳垢も巻き取ってくれます

スプリング型よりも手入れがしやすく、ヘラ型より細かい耳垢にも使えるのもメリット。ヘラ型のイヤースコープにアタッチメントとしてついていることもあります。

湿った耳垢にはスプリング型

出典:amazon.co.jp

スプリング型は耳垢や耳のなかの水分を吸収して耳のなかを傷つけにくいのが特徴です。お風呂上がりに耳掃除をしたい方や細かい耳垢を取り除きたい方はスプリング型を選びましょう。

ただし、スプリングという複雑な構造上、お手入れがしにくいというデメリットがあります。スプリング型を購入するなら水で洗ったりアルコール消毒などができる防水機能付きを選ぶのがおすすめです。

初めて購入するならヘラ型

出典:amazon.co.jp

初めてイヤースコープを購入する方や、耳垢のタイプがわからないという方はヘラ型を選びましょう。乾燥した耳垢、湿った耳垢どちらにも使用できます

ヘラ型のイヤースコープだと、こびりついた耳垢や大きい耳垢もきれいに取り除くことが可能なので、たまに耳掃除をする方や耳垢が溜まりやすい方にもおすすめです。

イヤースコープのおすすめ人気ランキング8選

ここからはイヤースコープのおすすめをランキング形式で紹介します。これまで紹介したイヤースコープの選び方や特徴、メリットなどを踏まえて、ご自身にぴったりな商品を見つけてください。

1位 BEBIRD(ビーバード) C3 Pro

Wi-Fi接続!300万画素できれいに見える

スマホに専用アプリをインストールし、Wi-Fi接続で接続完了と手軽に使えるイヤースコープです。防水機能もついているので、イヤースコープを清潔に保つことができます。

また、録画機能がついており、保存できるので、耳掃除や耳の状態の経過を保存したいときにも便利です。180度回転できる機能もあるので、手が動く方向を一致させることが可能。初めて使う方も掃除がしやすいです。

2位 GEECR(ジーサー) イヤースコープ

100万画素!LEDライト・拡大機能付き

4.5インチの高画質画面イヤースコープです。ディスプレイがついているので、スマホとの連動や接続の必要がなく、耳掃除をしたいときにすぐに始められます

6段階に調節が可能なLEDライトも搭載されているため、部屋の明るさに合わせて使えるだけでなく、くっきりとした画像が映し出されるので、耳掃除に慣れておらず怖がってしまう小さな子供がいる家庭におすすめです。

3位 BEBIRD(ビーバード) M9 Pro

高画質!アタッチメントが豊富

煩わしいコードがなく、取り出しやすく使い勝手の良いワイヤレスタイプのイヤースコープです。細かい設定もなく、Wi-Fiで簡単にスマホやタブレットなどと連動することができます。

高画質なHDカメラなので耳の奥に潜む耳垢も鮮明に映し出し、根こそぎ取り除けるため、徹底的に耳掃除できます。また、アタッチメントが豊富についているため、家族と共有して使いたい方にもおすすめです。

4位 BEBIRD(ビーバード) R1

初めての方におすすめなヘラ型

ヘラ型のイヤースコープなので、こびりついている耳垢や綿棒では取り切れない耳垢もしっかり取り除くことができます。カメラ機能も搭載されているため、耳掃除のビフォー&アフター画像も残せます。

操作はとても簡単で、耳掃除をしている向きに合わせて映像も反映するため、イヤースコープを使ったことがない初心者の方でも簡単に使うことができます。

5位 BEBIRD(ビーバード) BeBird A2

LEDライト・UVライトつき!防水機能も!

他のイヤースコープとは違い、UVライトも搭載されているため、より鮮明に耳のなかを確認できるイヤースコープです。耳の奥のみならず、湿った耳垢でもくっきりと映し出すので、耳垢を残すことなく、いつでもきれいな耳を維持できます。

ライト部分は防水機能が備わっているため、耳垢の汚れがついても簡単にお手入れでき、アルコール除菌にも対応しています。4種類のアタッチメントが合計12個ついているので、家族と使いたい方にもおすすめです。

6位 BEBIRD(ビーバード) BeBird C3

幅広いOSに対応!どんなシーンでも使える

iPhoneだけでなく、iPadやAndroidスマホ、Androidタブレットなど、幅広く対応しているイヤースコープです。専用アプリのインストールも、QRコードから簡単にインストールできるため、到着した段階ですぐにWi-Fi設定・お持ちの端末との連動ができます。

レンズ自体がとても細く、子供から女性の耳まで安心して掃除することが可能です。動画撮影も可能なので、耳掃除が怖い小さな子供にも一部始終を見せてあげることができるため、楽しみながら耳掃除ができるようになります。

7位 HEBIKAMERA(ヘビカメラ) 耳かきカメラ

32GBのマイクロSD付き!画像・映像をしっかり記録

耳掃除の過程や汚れの取れ具合を残しておきたい方におすすめなのがHEBIKAMERAのイヤースコープです。HEBIKAMERAのイヤースコープは購入段階からマイクロSDカードが付属されているため、掃除の状況やビフォー&アフターがしっかり記録できます。

さらに、カメラは防水加工がされているため、衛生面もクリアな状態で使うことが可能です。LEDライトは3段階の調節が可能なので、対象に近づけることで難なく映し出してくれます。また、OSのアップデートの必要もないのでいつまでも使い続けることが可能です。

8位 Plaisiureux(プレジャークス) 耳かき カメラ スコープ

種類豊富なアタッチメント付属!どんな耳垢にもOK

王道のへらタイプから乾いた耳垢にうってつけのスパイラル、湿った耳垢もねこそぎ取り除いてくれるスプリング状の耳かきなど計5本がセットになったイヤースコープです。

自分ではどれくらい掃除できたか確認できない耳のなかも、専用のアプリをインストールするだけで、WindowsパソコンやAndroidスマホで一発確認できるため、一人暮らしの方でもきれいに耳掃除できます。

防塵グレードも高いため、乾燥しがちな細かい耳垢やほこりなども本体への侵入を防ぎます。汚れても布で拭き取るだけでいいので、男性の一人暮らしにもおすすめです。

おすすめのイヤースコープの口コミをチェック

おすすめのイヤースコープの口コミをご紹介します。ご購入の際の参考にしてみてくださいね。※口コミはあくまで個人の感想です。

GEECR(ジーサー) イヤースコープの口コミ

子供の耳かきは慎重にやっていますが、見えないのでとても怖かったのですが、友人に教えてもらい耳かきカメラを購入しました。画面が大きくて見やすそうなところが購入のポイントでした。

モニタは置いたまま子供の耳へカメラを挿入し、LEDライトをオンにすると驚愕。
こまめに耳掃除をしてあげていたつもりだったのですが、目を疑うほど汚れているのが見えてしまいました。
耳に入れているのに鮮明な画像は、とてもこちらでお見せできる物ではありませんが、映像で確認→掃除→確認を繰り返して綺麗になる事が一目でわかりました。
静止画を撮影し子供に見せると驚きの声を上げて、綺麗にして欲しい思ったようです。

付属の耳かきも使いやすく、毎日家族で使用しています。

出典:amazon.co.jp

BEBIRD(ビーバード) M9 Proの口コミ

慣れるまで角度など試行錯誤と言う感じですが、耳かき自体は柔らかいので問題ないです。
丸い充電器部分をくるっと回すと中に写真のように各パーツが入っています。
そのほかにも羽パーツなどありなかなか楽しいです。

出典:amazon.co.jp

HEBIKAMERA(ヘビカメラ) 耳かきカメラの口コミ

2021年に買い、1年以上使った感想を書きます。
映像も鮮明、ライトの明るさも段階調整できて良いです。使いやすく、幼稚園児の子供の耳の中もよく見えるので、掃除しやすいです。収納性もよく、散らばりません。1度フル充電すれば体感で半年は使えます。

また、外道な話ですが、
我が家では昆虫をたくさん飼育しているので、昆虫観察にとても役立っています。
触覚、足、口、頭、胸、腹の詳細な形状もハッキリと分かります。

壊れる様子もなく、良い買い物でした。

出典:amazon.co.jp

まとめ

イヤースコープを購入する際は、ディスプレイタイプかファインダータイプを選び、300万画素以上の高画質タイプを選びましょう。防水機能やLEDライト、拡大機能、アタッチメントがついているかにも注目することでより快適な耳掃除ができます。

本記事の選び方、ランキングを参考にご自身やご家庭にぴったりのイヤースコープを見つけてくださいね。

この記事を書いた人

目次