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ネックピローの選び方とおすすめ人気ランキング10選【旅行やデスクワークに】

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長時間の車や飛行機での移動時やデスクワークの休憩時などに首を支えて楽に休めるようにしてくれる、ネックピロー。ニトリや無印良品などのインテリアや日用品メーカーからも販売されており、デザインや形状、タイプなど使用するシーンに合わせて選ぶことが大切です。

そこで今回はネックピローの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。使うときだけ空気を入れて使用する旅行用に便利な折りたたみタイプもいくつかピックアップしていますので、参考にしてみてくださいね。

この記事でおすすめする商品

ネックピローとは

出典:amazon.co.jp

ネックピローは、飛行機や長距離バスで長時間座ったままの時に、首を支えて横にならなくても快適に過ごせるようにしてくれる便利グッズ。デスクワークやリモートワークの休憩時や車で仮眠する際、枕代わりにしたり首や腰に当ててリラクゼーション用に使えるものも人気です。

空気を入れて使うタイプや、最初から低反発素材、ビーズなどが入ったクッションタイプなどから、使い方や好みに合わせて選ぶことができます。

ネックピローの選び方

ネックッピローを購入するときは、エアタイプやクッションタイプといったタイプ、U型・J型などの形、カバーを洗濯できるか本体を洗えるかといったお手入れのしやすさ、GUAPO・MOGUなどブランドの4点に注目して選びましょう。

タイプで選ぶ

エアピローはまず空気を入れて使うエアタイプ、詰め物が入っていて最初から使えるクッションタイプどちらかを選びましょう。それぞれの特徴やメリットをご紹介します。

空気を入れて使うエアタイプ

出典:amazon.co.jp

空気を入れて使うエアタイプは、小さく折りたたんで持ち運びができるので、荷物に入れても軽くてかさばりません。

口で空気を入れなくても、中にポンプが入っていて、押すことで空気を入れることができるタイプもあります。飛行機や長距離バスなどの移動時にはおすすめのタイプです。

首をしっかりホールドするクッションタイプ

出典:amazon.co.jp

クッションタイプは空気を入れる必要がないので、疲れた時にすぐ取り出して使うことができて便利です。中に入っている素材が低反発素材なら、首をしっかりホールドしてくれるので、安定感があります。

また、マイクロビーズが入っているタイプは、形が変わって使う人にフィット。柔らかい触り心地で、シンプルなものからキャラクターがついたもの、可愛いデザインの製品も多いです。

形で選ぶ

ネックピローの形状には、一般的なU型、前からも支えてくれるJ型、枕と同じように使いたいなら枕型、好きな形に曲げられる変形型の4つがあります。それぞれ詳しく解説しますので、自分の寝方や使い方に合った形状を選びましょう。

一般的でコンパクトにしやすいU型

出典:amazon.co.jp

首の横から後ろを通って反対側の横まで首に沿うのがU型のネックピローです。一般的なネックピローはU型が多いので、素材・大きさ・価格等選択肢が広く、自分の好みのネックピローが選びやすいでしょう。

エアタイプもU型が多く、折りたたんでコンパクトにしやすく持ち運びに便利です。また、側面にポケットが付いたものであれば、スマホや音楽プレイヤーを収納して音楽を聴くこともできます。

前からも支えてくれるJ型

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Jの字のように下からも伸びた部分が顎を支えて、寝ている時に首が前にガクッと垂れないのがJ型です。頭部、顔の片側、顎が支えられる3D構造で、安定感があり安眠できると評判です。

しかし、種類は少なく選択肢はあまりありません。頭が前に倒れることが多い方、座ったまま寝ると首が痛くなる方におすすめです。

腰のサポートもできる枕型

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ネックピローとしてもクッションとしても使える枕型。頭を支えるように置いて使ったり、座席と体の間に置いて使ったりと幅広く使えます。

手をネックピローの下に入れても痺れない形になっているものや、首や肩、腰に当てて肩やコリや痛みを和らげてくれるリラクゼーションに使えるものもあります。

好きな形に曲がる変形型

出典:amazon.co.jp

変形型は自由に曲がる芯材が入っていて自分の好きな形に変形させられるタイプ。移動中だけではなく家や車でリラックスする時にも便利です。

通常のネックピローとして使用する他に、スマホを固定できるものもあります。簡単に変形できるので、家族共有で使いたい方にもおすすめです。

お手入れの方法で選ぶ

ネックピローは直接肌に触れるものなので、いつも清潔に使えるようにお手入れ方法もチェックして選びましょう。お手入れ方法は、本体が洗えるもの、カバーが洗えるもの、洗えないものがあります。洗う頻度や手軽さなどを考慮して、ストレスを感じないものを選ぶと良いでしょう。

カバーを外して洗えるタイプ

出典:amazon.co.jp

カバーを外して洗えるタイプはこまめに洗いたい人におすすめです。汚してしまった場合も、カバーを替えるだけですぐにまた使えます。

カバーだけであれば洗濯した後も早く乾くので、移動中に汚れてしまっても宿泊先などで簡単に洗うことができます。特に女性はお化粧がついてしまうことも多いので、カバーが取り外して洗えるものがおすすめです。

丸ごと洗えるタイプ

出典:amazon.co.jp

丸洗いできるタイプは、ネックピロー丸ごと洗うことができるので衛生面が気になる方におすすめです。睡眠中の寝汗やよだれはカバーをしていても本体まで染み込んでしまうことも。丸ごと洗えるネックピローなら清潔に保つことができます。

ただ、洗濯機で洗えるタイプと手洗いタイプがあるので、購入する際は洗濯表示タグを確認しましょう。

ブランドで選ぶ

ネックピローはさまざまなブランドから販売されており、それぞれのブランドに特徴があります。人気のある製品はコピー商品も多く出ていますので、口コミを比較して安心できる製品を選んで使いましょう。

GUAPO

出典:amazon.co.jp

GUAPOはキャンプ用品などを販売する日本のメーカーで、好きな形に曲げられる変形型ネックピローは累計10,000個以上販売のヒット商品です。

テレビ、雑誌等、メディアで広く紹介された話題のネックピローは、リニューアルして小さく畳めるオールインワンポーチが付属するようになりました。年間を通じて快適に使える綿100%のカバーはお手入れも簡単で、赤ちゃんも安心して使える素材を使用しています。

MOGU

出典:amazon.co.jp

日本のメーカーMOGUは、マイクロビーズより細かいパウダービーズを使ったクッションや枕などを自社生産販売している会社です。

抱き枕やビーズソファなどリラックス製品のノウハウを活かしたネックピローは、使いやすい形や安定感で人気があります。妊婦用や介護用など、使う人に優しい製品が揃っている会社なので、安心して使用できるでしょう。

KMALL

出典:amazon.co.jp

KMALLのネックピローは人間工学に基づいた設計で、頚椎の曲線に合わせたデザインなので、長時間使用しても肩や首に負担がかかりません。使用する時は内臓のポンプを使って膨らませるので、口で空気を入れるより衛生的で、素早く使えます。

また、使用しない時はコンパクトに折りたたんで、付属の収納袋に収納できますし、収納袋はエアピロー本体についたフックにかけておくことができます。

ネックピローのおすすめ人気ランキング10選

ここからは、ネックピローのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。解説した選び方を参考に、ご自身にぴったりのネックピローを見つけてみてください。

1位 GUAPO ネックピロー

詳細情報
サイズ:長さ67cm×直径9cm ; 480g
形状:変形型
カバー素材:綿100%
洗濯可否:カバー洗濯可
折りたたみ:丸めて収納できる

低反発素材の変形型

こちらは低反発素材のクッションの中に固定力の高い芯が入っていて、自分が好きな形に曲げて使うことができます。また、肌ざわりの良い綿100%のカバーは年間を通して快適でお手入れしやすく、カバーだけ買い替えることもも可能です。

飛行機や長距離バスだけではなく、リモートワークや車で休む時にも快適に過ごせるネックピロー。持ち運びに便利な収納ケース付きです。

2位 岸田産業 (クラシド) HNOS ナップピロー 12-400

詳細情報
サイズ: 21.5 x 20 x 16 cm ; 590 g
形状:枕型
カバー素材:コットン素材
洗濯可否:カバー洗濯可
折りたたみ:可

うつ伏せでも苦しくない昼寝用

こちらは顔のカバーにフィットした昼寝用枕で、うつぶせで寝ても呼吸が楽で手もしびれにくいネックピローです。

デスクの仮眠用の他、飛行機や長距離バスに乗る時のネックピローとして使うこともできます。カバーは肌触りの良いコットン素材で、顔に跡がつきにくく取り外して洗濯することも可能です。

3位 Kmall ネックピロー

詳細情報
サイズ:30×29×11 cm
形状:U型
カバー素材:コットン
洗濯可否:カバーを外して洗濯可
折りたたみ:折りたたみ可

安定感抜群!丸洗い可能でポケット付き

中のポンプを押して空気を入れて使うエアタイプのネックピロー。空気の量は排気弁で調整できます。2つのコブが首と後頭部をしっかり支え、安定感がある寝心地です。

カバーを取り外して洗濯できるので汚れても安心。丸洗いすることもできます。付属の収納袋をつけるフックがついているので袋を無くす心配もありません。内側にはポケットが付いており、スマホや音楽プレイヤーを収納することもできます。

4位 Wow Pillow J型トラベルネックピロー

詳細情報
サイズ:28 x 26 x 16 cm; 180 g(梱包時)
形状:J型
カバー素材:ポリエステル
洗濯可否:丸洗い
折りたたみ:可

コンパクトで簡単に持ち運べるJ型

ユニークなJ型のネックピロー。首だけではなく顎も支える3D構造で、首や背骨も守ります。アメリカのAmazonで旅行用グッズランキングのトップにランクインし、海外でも高い評価を受けた人気商品です。

使用しないときはファスナーを使って半分以下のサイズにすることもでき、バッグに付けられるベルトも付いているので持ち運びも簡単。子供を車に乗せる時に首をサポートするクッションとして安全対策に使うのもおすすめです。

5位 MOGU ポータブルネックピロー

詳細情報
サイズ:約28×8×30cm; 0.2kg
形状:U型
カバー素材:ナイロン
洗濯可否:洗濯不可
折りたたみ:不可

パウダービーズ使用!紐付きU型ネックピロー

MOGUのポータブルネックピローは、パウダービーズの流動性で首を優しくサポートしてくれます。U型のピローの先端に止めヒモがついているので、寝ている間にずれたり落ちたりすることがなく、安心して休むことができるでしょう。

素材は伸縮性生地(ナイロン85%、ポリウレタン15%)で圧力を分散。吸湿速乾性があるので、寝汗を書きやすい方にもおすすめです。

6位 東京 西川 (エアー) ネックピロー 

詳細情報
サイズ:58X19cm
形状:U型
カバー素材:ポリエステル65%綿35%
洗濯可否:カバーを外して洗濯可
折りたたみ:折りたたみ可

アジャスター付きで高さ・首周りの調節可能

寝具の東京西川のエアーシリーズのポータブルシリーズです。中央部が低め、側面部が高めになっており、寝ている間に首が前に倒れにくい設計になっています。

首回りが調整できるアジャスターと、空気を抜いてボリュームの調節ができるキャップがついているので、自分に合った形に調整可能です。

7位 ジスクリエーション ジム ネックサポートピロー

詳細情報
サイズ:64×15×7cm
形状:U型
カバー素材:ポリエステル
洗濯可否:丸洗い可
折りたたみ:二つ折り可

まるごと洗濯できる

ジスクリエーションのジムネックサポートピローは、人体構造に基づいたマウンテントップデザインで後頭部が高くなっているU型ピローです。

スナップを止めると、ずれることなくしっかり留められますし、キャリーバッグなどにかけて持ち運ぶことができます。おしゃれな柄が揃っているので、デスクワークの女性やプレゼントにおすすめです。

8位 MyComfort Neck Relax Pillow

詳細情報
サイズ:17x22x12cm
形状:枕型
カバー素材:カバーなし
洗濯可否:洗濯不可
折りたたみ:折りたたみ不可

マッサージしてくれるセルフ整体ネックピロー

床に置いて寝ると、首や肩のツボ押しとストレッチができるマッサージ用ネックピローです。6つの突起と首アーチに沿った形状で、自宅にいながら気軽にテレワークで疲れた体をほぐしてくれます。

枕をくるっと丸めたような形状で、片方はマッサージやストレッチ、初めて使う方に。反対側から寝るとツボ押しに使えるので、昼寝用のネックピローとしてはもちろん、肩こりや首のコリが気になる、デスクワークが多い方におすすめです。

9位 無印良品 携帯用ネッククッション

詳細情報
サイズ:33.1 x 26.8 x 11.2 cm
形状:U型
カバー素材:ポリエステル
洗濯可否:カバーを外して洗濯可
折りたたみ:折りたたみ可

ポンプ式!折りたためるエアタイプ

無印良品の携帯用ネッククッションは、ポンプを手で押して空気を入れて使うU型のエアタイプです。使わない時は空気を抜いて折りたたみ、付属の収納袋に入れて持ち運ぶことができます。

ポリエステルのカバーは取り外して洗濯可能です。かばんの中で場所を取らないコンパクトなネックピローがほしい方におすすめです。

10位 RATOM ネックピロー

詳細情報
サイズ:横28×縦10.5cm、フードサイズ:横45〜48cm×縦22〜26cm
形状:U型
カバー素材:綿100%
洗濯可否:洗濯可
折りたたみ:丸めて収納袋に入れられる

収納袋・フード付き

仮眠中の顔は人から見られたくないですよね。このネックピローなら大きなフードで寝顔を隠すことができ、アイマスクをつけなくても光をさえぎることが可能です。

ネックピローはU型の低反発素材で耐圧を分散してくれます。また、カバーを取り外せて洗濯できるのでお手入れも簡単です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

GUAPO ネックピロー

1

岸田産業 (クラシド) HNOS ナップ……

2

KMALL ネックピロー

3

Wow Pillow J型トラベルネックピロー

4

MOGU ポータブルネックピロー

5

東京 西川 エアー ネックピロー

6

ジスクリエーション ジム ネックサ……

7

MyComfort Neck Relax Pillow

8

無印良品 携帯用ネッククッション

9

RATOM ネックピロー

10

まとめ

いかがでしたでしょうか?ネックピローを自宅やオフィスなどで使う場合はすぐに使えるクッションタイプ、持ち運ぶことが多いならコンパクトに折りたためるエアタイプがおすすめです。また、衛生面が気になる方は洗濯表示タグを確認しましょう。

首を支えるだけでなく、ネックピローの形を変形しスマホを挟めるものも。ぜひこの記事を参考にご自身の使用シーンに合ったネックピローを見つけてくださいね。

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