※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

アジャスターのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

eny編集部

あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

作業台や工作機械を使用して安全に作業を行うためには、それらをきちんと水平に固定しておく必要があります。それには、高さの微調整や水平調整が行えるアジャスターの使用が不可欠でしょう。

そこで今回は、作業台や機械の脚に取り付け高さや水平調整を行うアジャスターボルトと、工作機械を乗せて床面にしっかりと固定もできるレベリングブロックを紹介します。

この記事でおすすめする商品

アジャスターの用途

出典:amazon.co.jp

アジャスターは、作業台や機械の高さ調整や水平調整を行えるツールです。そのため、床面が傾いている場所でもアジャスターで高さの微調整を行うことで、作業台や機械を水平に調整できます。

また、アジャスターの安定した機能を利用して、アジャスターを家具と天井の間に固定することで家具の転倒防止対策も行えます。つまりアジャスターは、私たちが安全に作業を行うために必要不可欠なツールなのです。

アジャスターの種類

アジャスターには、足に取り付けて高さの調節を行うアジャスターボルトと、高さの他に水平調整を行うレベリングブロック(水平調整ブロック)があります。それぞれの特徴をみていきましょう。

足に取り付け、高さの調整をするアジャスターボルト

出典:amazon.co.jp

アジャスターボルトは、大工や機械工が作業を行う仕事用テーブルやワークベンチの足の部分に取り付けて高さの調整を行い、水平を出すための道具です。また、コンベヤなどの勾配をつけるためにも用いられます。

作業台などの高さを調節したい場合に脚部に取り付けることで簡単に高さ調節ができ、首振り機構を有しているアジャスターボルトを取り付けると、通常は水平な地面にしか設置できない装置を、斜面上でも水平に設置できます。

アジャスターのベースによっては振動や衝撃を防止する効果も期待できます。例えば、ベースがゴムやフェルトで作られたすべり止めタイプや床面保護タイプ、振動防止タイプなどがあります。

水平調整ならレベリングブロック(水平調整ブロック)

出典:amazon.co.jp

レベリングブロック(水平調整ブロック)をつかうと、各種機械の水平調整や機械の正確な取り付けが行えます。レベリングブロックはアンカーボルトと併用することで、コンクリートの基礎部分からしっかりと機械を固定できます。

レベリングブロックの中でも、取り付ける場所や用途によって適している型があります。また、レベリングブロックを使用すると、従来よりも簡単に機械の据付ができるので、工事費等の軽減が図れます。

アジャスターボルトの選び方

アジャスターボルトは、作業台や機械などの高さ調整や水平調整が可能です。アジャスターボルトも用途や使用する場所によって、使い分けると良いでしょう。

種類で選ぶ

アジャスターボルトは、使用する目的によって種類を選ぶ必要があります。それでは、アジャスターボルトの選び方をみていきましょう。

床面のゆがみや傾斜に関係なく設置出来る首振りタイプ

出典:amazon.co.jp

首振りタイプのアジャスターボルトは、脚に角度のついているワークベンチや機械に取り付ける場合や、床面が傾斜している場合でも水平に調整できます。斜め方向から荷重がかかる場合も首振り機構のおかげで荷重が分散されるため、耐久性の高さが特徴的です。

位置決めに使用する調整ボルト

出典:amazon.co.jp

アジャスターボルトにはワークベンチや機械の高さを調整し、位置を固定する役割があります。調整ボルトを利用すると、凸凹のある場所にも水平な設置が可能です。

また、調整ボルトは家具をしっかりと固定する能力が高いため、事務所のロッカーや棚などと天井との間に調整ボルトを設置することで、家具の転倒防止効果も期待できます。

ベースで選ぶ

アジャスターボルトは使用目的によってベースを選ぶと良いでしょう。ベースには、すべり止めタイプや床面保護タイプ、振動防止タイプがあります。では、それぞれの特徴を紹介します。

すべり止めタイプ

出典:amazon.co.jp

滑りやすい床面に作業台を設置する場合は、ベース部分に滑り止め効果のあるピットクッションシートなどが取り付けられたベースがおすすめです。滑り止めシートの粘着力が弱くなっても水拭きすることで粘着力が戻るため、長期間使用できます。

床面保護タイプ

出典:amazon.co.jp

傷つきやすい床面に作業台や機械を設置する場合は、床面保護タイプ(フロアプロテクトタイプ)のベースが取り付けられたアジャスターボルトを使用しましょう。床面保護タイプのベースは、床への接地面積が広いため、床面への負担が軽減されます。

振動防止タイプ

出典:amazon.co.jp

振動が苦手な精密機械などを固定する場合は、防振効果のある振動防止タイプのアジャスターボルトが最適です。振動防止タイプのベースは、ゴムの摩擦力によって機械をしっかりと固定します。また、野外で使用する際は、耐候性ゴムが使われているベースを選ぶと良いでしょう。

レベリングブロックの選び方

レベリングブロックは、各種機械の水平調整や据え置きに使用される道具です。レベリングブロックも使用する場所や目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

タイプで選ぶ

作業台や機械には座面というレベルポイントが設けられている場合があります。座面の位置に合わせてレベリングブロックを設置することで、作業台や機械の高さの調整が行えます。レベリングブロックは、作業台や機械の重量に合わせて設置場所や個数を調整しましょう。

レベリングブロックには、据付場所を選ばない二段式タイプと、安定した調整が行える三段式タイプがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。

据付場所を選ばない二段式

出典:amazon.co.jp

二段式のレベリングブロックは高さが低いため、場所を選ばず設置できます。また、スライド式になっているので高さの調整も可能です。

安定した調整には三段式

出典:amazon.co.jp

三段式のレベリングブロックは設置面が上下移動するため、上下調整を安定して行えます。そのため、接地面に対してもズレが起こりにくい利点があります。

アジャスターのおすすめ人気ランキング10選

それでは、おすすめのアジャスターを紹介します。アジャスターボルトとレベリングブロックを紹介しますので、商品選びの参考になさってください。

1位 TRUSCO(トラスコ) アジャスターボルト M10×100 NF10X100

詳細情報
許容荷重(kgf):400
サイズ:ねじ寸法:M10×1.50, ねじ長さ(mm):100, 全高(mm):117.5, 台座径(mm):37
材質:ねじ:スチール, 台座:スチール

最も一般的な軽荷重タイプ

作業台、工作機械、自動販売機、コンピューターラックなどに使用される最も一般的なアジャスターボルトです。軽荷重タイプなので、比較的軽い制御盤や理化学機械器具への取り付けに最適です。

ブランドは日本のモノづくりを支えるプロツールカンパニーであるトラスコ中山なので、品質も信頼できます。この商品の取り付け方は簡単で、作業台や機械などの脚部にねじ込んで固定が可能です。

2位 フェルトアジャスター M6×17mm 黒

詳細情報
許容荷重(kgf):記載なし
サイズ:脚部分サイズ 径26mm・高さ10mm, ネジ径M6・ネジ長さ17mm
材質:ABS樹脂+鉄製

ベースはフェルトで振動防止効果大

テーブルやワークベンチなどの脚部に取り付けて、ネジを緩めることによって高さを調節できる一般的なアジャスターボルトです。ベース部分にフェルトが取り付けられているので、床面を傷つける心配もなく、振動を防止する効果も高いです。

比較的小型のアジャスターボルトなので、作業台や小型の機械の他、事務所の椅子やロッカーなどの高さ調整にも使用できます。

3位 スガツネ工業 ランプ印 アジャスター MKR型 首振り機構付 MKR-50M10

詳細情報
許容荷重(kgf):60
サイズ:M10,D1_50,D2_44,H_37.5,h_11.5,S_21
材質:エラストマー樹脂

首振り機構で斜面にも水平設置が可能

ベース部分がエラストマー製で滑りにくく、床面を傷つけません。そして、アジャスター本体は片側へ5°ずつの首振り機構を有しているため、斜面への設置も水平に行えます。また、首振り機構によって作業台や機械の荷重が分散できるため、耐久性が高いです。

本体とベース部分は二重構造がとられているので、設置後でも手で回すことで簡単に高さ調整が可能です。

4位 スガツネ工業 LAMP アジャスターM8×25 MN-25M8

詳細情報
許容荷重(kgf):120
サイズ:ねじ寸法:M8,ねじ長さ(mm):27,全高(mm):40,台座径(mm):25
材質:スチール台座:ステンレス(SUS304),底部:ポリプロピレン(PP)

底部に十字穴付きで取り付け簡単

底部がプラスチック製で作られているため、床面を傷つけにくい特徴があります。また、片面4°ずつの首振り機構を有しているので、傾いた床面にも設置がしやすいです。

底部には十字穴が付いているので、取り付けも簡単です。複写機や自動販売機などの設置も行える高荷重対応タイプです。

5位 YAZAKI イレクター アジャスターボルトAセット EF1217ASET

詳細情報
許容荷重(kgf):記載なし
サイズ:調整幅(mm):50
材質:記載なし

段差調整が可能なアジャスターボルト

矢崎化工のアジャスターボルトで、重量は356gです。イレクターパイプ先端に取り付けられ、段差の調整が可能です。

6位 八幡ねじ フェルト付きアジャスター M8×32

詳細情報
許容荷重(kgf):記載なし
サイズ:M8
材質:鉄 メッキ付 ABS樹脂、PET+PET繊維フェルト

椅子や机に取り付け可能な小型タイプ

事務所の椅子や机、ロッカーなどの高さ調整に使用できるアジャスターボルトです。ベース部分にフェルトが取り付けられているため、床面を傷つけにくいです。

また、使用後は素材別に分解して捨てられるので、素材の再利用を促進します。

7位 ACE フェルトアジャスター 黒 TH-163

詳細情報
許容荷重(kgf):120
サイズ:M8x1.25
材質:ボルト部:鋼(3価クロメート),本体上部:ABS,本体下部:PET

振動防止効果のあるアジャスターボルト

底面にフェルトが取り付けられているため、床面の傷を防止し、振動防止効果のあるアジャスターボルトです。使用済みのボルトは簡単に素材別に分解できるため、素材の再利用が可能です。

8位 ベスト アジャスター MN-25 ネジ径M8 5-31

詳細情報
許容荷重(kgf):記載なし
サイズ:M8
材質:ネジ、受座:鉄 , カバー:ステンレスSUS304 , 底部:ポリプロピレン

首振り機構を有したアジャスターボルト

約10度の首振り機構を有したアジャスターボルトで、椅子やテーブルなどの高さ調整に最適なサイズです。さらにベースはプラスチック製なので床面を傷つけず、首振り機構によって傾いた床にも設置可能です。

ネジ長さが27㎜と小型なので、簡単に取り付けやすいアジャスターボルトです。

9位 TRUSCO(トラスコ) アジャスターボルト M12×100 樹脂カバー付 NB-2-12X100

詳細情報
許容荷重(kgf):500
サイズ:M12×1.75
材質:ねじ:スチール, 台座:スチール, カバー:塩化ビニール(PVC)

床面保護タイプのアジャスターボルト

滑り止め付きのアジャスターボルトで、さらに台座部には樹脂カバーが取り付けられているため、床面が傷つくのを防止します。

許容荷重が500kgfで、ネジ長さが100mmなので、産業機器などの大型機械の高さ調整、設置に最適です。

10位 トラスコ中山TRUSCO ステンレスアジャスターボルト M16 TSPL-90-16-115

詳細情報
許容荷重(kgf):300
サイズ:M16, ねじ長さ(mm):115/全高(mm):177/台座径(mm):90
材質:ねじ部:ステンレス, 台座:ステンレス, 底部:ニトリルゴム

滑り止め効果の高いアジャスターボルト

耐久性に優れたステンレス鋼が使用されたアジャスターボルトです。ベース部分にはニトリルゴムが使われているため、滑り止め効果も高いです。

また、20°の首振り機構を有しているため、斜めの脚への取り付けや斜面への設置に最適です。許容荷重が300kgfなので、大型の工業機器や産業機器の高さ調整におすすめです。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

TRUSCO(トラスコ) アジャスターボ……

1

258円

フェルトアジャスター M6×17m……

2

196円

スガツネ工業 ランプ印 アジャスタ……

3

393円

スガツネ工業 LAMP アジャスタ……

4

159円

3

YAZAKI イレクター アジャスターボ……

5

902円

八幡ねじ フェルト付きアジャスタ……

6

525円

4

ACE フェルトアジャスター 黒 TH-163

7

212円

ベスト アジャスター MN-25 ネジ径……

8

366円

TRUSCO(トラスコ) アジャスターボ……

9

344円

トラスコ中山TRUSCO ステンレスア……

10

1,683円

レベリングブロックはアンカーボルトと併用することで強靭に

出典:amazon.co.jp

レベリングブロックには、アンカーボルトが使用可能なタイプがあります。アンカーボルトと併用すると、モルタルやエポキシグラウトなどにアンカーボルトを固定できるので、レベリングブロック単独の時よりもしっかりとした固定が可能です。

アンカーボルトとの併用が可能なレベリングブロックには切欠きや貫通穴が設けられており、そこにアンカーボルトが通せます。まずは、レベリングブロックの高さと同じ高さの仮置き台に機械を乗せ、アンカーボルトを吊り下げて床面に固定しましょう。

そして、アンカーボルトが固定されたら、レベリングブロックを設置して微調整を行うと良いでしょう。最後にアンカーボルトを締め付けて、固定作業は完了です。

まとめ

今回は、アジャスターボルトとレベリングブロックを紹介しました。アジャスターボルトは比較的簡単に作業台や機械の高さ調整ができ、レベリングブロックはアンカーボルトと併用することでしっかりと機械を水平に固定できます。どちらも作業台や機械の重量を確認し、許容荷重の合ったものを選びましょう。

アジャスターボルトはベースを上手に組み合わせることで、滑り止め効果や振動防止効果が期待できます。用途や目的に合わせて、最適なアジャスターボルトやレベリングブロックを選んで作業台や機械を確実に設置し、作業を効率化しましょう。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

eny編集部

あなたの「欲しい」を一緒に探し、最適なものをご提案して背中を押すことができたら…。そんな気持ちで心を込めて記事を公開しています。