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デジタルペン(電子ペン)の選び方とおすすめ人気ランキング10選【スマホ・タブレット用も】

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手書きでメモをした内容をパソコンに打ち込む時間がもったいないと感じたことはありませんか?そんな悩みを解決してくれるのがデジタルペン。電子ペンとも言われ、書いたものを電子データに変えてくれる優秀なペンです。

そして、そのデータはパソコンやスマホなどに転送でき、保存や他の人への共有も簡単。仕事にもイラストを描くのにも役に立つため、今やデジタルペンはネオラボやワコムなどのメーカーから多数販売されています。今回は、使い勝手に合わせたデジタルペンの選び方とおすすめの10本をご紹介します。

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デジタルペン(電子ペン)のメリット

デジタルペンとは、紙に書いた文字や絵などを電子データ化してくれるツール。データをデジタルペン本体に保存するものや専用のユニットに保存するものなどがあります。

また、データ化するだけでなく書いた文字をテキストデータ化したり録音したりなど、便利な機能も増えています。

手書きのイラストや文字をデータ化できる

出典:amazon.co.jp

会議でメモした議事録や手書きの図表などをパソコンで使用したい場合、わざわざ入力しなければいけません。全く同じデータに「書く」「入力する」の2手間をかけるため、余計に面倒臭く感じます。

デジタルペンを使って書けば、書いたものが瞬時に電子データ化されて保存可能。無駄な手間を省くことができ、作業の効率が格段に上がります。

他のデバイスにデータを共有できる

出典:amazon.co.jp

デジタルペン内部に保存されたデータは、パソコンやスマホなどに転送できます。転送の方法は有線接続もありますが、Bluetoothで接続するものが多くなっています。

どちらのタイプもデバイスとの接続方法は簡単なので、長い文章や図表なども簡単にストレスなく転送できます。会議の議事録なども記憶が新しい内に送れるため、より意味のあるものになります。

デジタルペン(電子ペン)の選び方

デジタルペンといっても種類がたくさんあるため、どれを買えばいいか迷ってしまいます。

本記事ではデジタルペンを選ぶポイントを詳しく解説していきます。その中で、あなたが大切にしたいポイントをピックアップして、デジタルペン選びの参考にしてください。

タイプで選ぶ

デジタルペンを使えばどんな紙に書いてもデータ化できるという訳ではありません。ペンには専用のノートまたはユニットが必要です。

まずはノートタイプにするのかユニットタイプにするのかを決めましょう。それでは2つのタイプを紹介していきます。

専用ノートと使うタイプ

出典:amazon.co.jp

専用ノートと一緒に使うタイプ。専用ノートにはあらかじめいろいろなパターンが印刷されており、ペンがどんな軌跡を辿ったかで書いた内容を読み取るという仕組みです。

つまり、デジタルペンで専用ノートに書き込んだ時のみデータ化が可能ということ。専用ノートがなくなれば買い足す必要があります。専用ノートの値段は高めなので、必ずチェックしておきましょう。

専用ユニットと使うタイプ

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好きな紙に書き込むことができるのが、この専用ユニットと一緒に使うタイプ。専用ユニットに多数の点があり、ペンがどこを通ったかを記録する仕組みです。

紙に秘密がある専用ノートタイプとは違いどんな紙でも使えるため、ランニングコストが抑えられます。このタイプには下敷きのようなパッド型と、紙を挟んで使用するクリップ型の2つがあります。

ペンの持ちやすさで選ぶ

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デジタルペンは機能に注目しがちですが、長時間使うとなると持ちやすさはとても重要。デジタルペンはデータ保存機能やバッテリーなどが搭載されているため、普通のペンより太くて重いものが多いです。

持ちやすさは実際に触れるのが一番わかりやすいので、できれば店頭で握り心地や重さをチェックしましょう。

対応しているデバイスで選ぶ

デジタルペンの中には対応するデバイスが限られているものがあります。せっかくデータ化したのに使えないということがないように、購入前には手持ちのデバイスが対応しているかを必ずチェックしておきましょう。

パソコンなら対応OS・対応Bluetoothを確認

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転送先のデバイスがパソコンの場合、対応OSの確認が必須です。またデジタルペンからの転送方法も、有線やBluetoothなど種類があります。

Bluetoothの場合、パソコン側もBluetoothに対応していなければなりません。もししていない場合は、Bluetoothレシーバーを使用することで対応できますので準備しておきましょう。

スマホ・タブレットならアプリの利便性を確認

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デジタルペンの中には、スマホやタブレットに専用アプリをインストールするとデジタルペンと連携できるものもあります。書いた内容をアプリで編集できるため、とても便利な機能です。

しかし、せっかく便利な機能でも、アプリの使い勝手が悪ければ結局使わない可能性も。アプリは無料でダウンロードできるものが多いので、デジタルペンの購入前に試してみましょう。

バッテリーの持続時間で選ぶ

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デジタルペンはデータの転送の際にバッテリーを多く消費します。ペン本体のバッテリーは大きくないので、いざという時にバッテリー切れになりかねません。

そこで持続時間とあわせて確認しておきたいのが、オフライン同期機能。転送機能をオフにした状態でペン本体にデータを保存し、あとで転送できる機能です。バッテリーの消費を抑えられるため重宝します。

データ保存容量で選ぶ

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読み取ったデータは通常他のデバイスに転送して使用しますが、転送を忘れているとペン本体のメモリがいっぱいになります。

そうなると、肝心な時に保存容量オーバーでデータが保存できないことも。こまめに転送ができない方は、デジタルペン本体の保存容量が大きいものを選ぶと安心です。

機能で選ぶ

デジタルペンには、ただ書いたものを読み取るだけではないさまざまな機能が搭載されています。必要な機能が搭載されたモデルを選ぶと、デジタルペンがより便利なものに。

ここでは、あると嬉しい便利機能について紹介していきます。機能がつけばつくほど高額にもなるので、あなたのニーズに合わせて選びましょう。

テキストデータ化機能の有無で選ぶ

出典:amazon.co.jp

「テキストデータ化」とは、専用のノートやユニットに記入した手書き文字をテキスト化してくれる機能。この機能があれば、会議の議事録などの手書き資料をパソコンで打ち直す手間が省けます。

最近のデジタルペンは文字認識精度が高く、正確に読み取ってくれるのでとても便利です。普段パソコンに入力し直している方はぜひ利用しましょう。

録音機能の有無で選ぶ

出典:amazon.co.jp

デジタルペンの中には、録音・再生機能のついたものもあります。ペンで記録をとりながら同時に録音ができるので、聞き漏らしやメモが追いつかなかったときに便利。

メモをとるのが苦手な方にはおすすめの機能です。選ぶ際には録音可能時間がどれくらいかもチェックが必要です。

筆圧感知機能の有無で選ぶ

出典:amazon.co.jp

筆圧感知機能がついたデジタルペンでは、力の入れ具合で線の太さを変えられます。ただメモをとるだけならそこまで必要ではありませんが、絵を描くとなると話は別。

陰影をつけるなどの繊細なタッチも表現できるので、特にデジタルペンでイラストや絵などを描きたい人には必須な機能です。

デジタルペン(電子ペン)のおすすめ人気ランキング10選

それではおすすめのデジタルペン10本をランキング形式でご紹介します。使用する場面や付属する機能、また自分の好みに合った1本を見つけてください。

1位 NeoLAB ネオスマートペン M1 NWP-F50NV

詳細情報
重さ:17.5g
タイプ:専用ノート
対応デバイス:Android/iOS
バッテリー持続時間:6時間
データ保存容量:100MB

わずか17.4gのシンプルで洗練されたデザイン

こちらは専用ノートを使用するタイプのデジタルペン。普通のペンと変わらないスリムで軽いボディに、録音再生機能・テキスト化機能・オフライン同期・筆圧感知機能など盛りだくさんです。

対応デバイスはスマホ・タブレット・PCで、さらにクラウドを利用してデータを共有できます。色はカラフルな5色に展開。お好みの1本が見つかるはずです。

2位 NeoLAB ネオスマートペンM1+ NWP-F51

詳細情報
重さ:17.6g
タイプ:専用ノート
対応デバイス:Android/iOS
バッテリー持続時間:-
データ保存容量:100MB

バッテリー持続時間が従来機種の3倍

1位と同じネオスマートペンの別タイプがランクイン。M1よりもバッテリー効率が上がり、ペンの使用時間が3倍長くなりました。

対応デバイスはスマホ・タブレットに限られます。色は大人向けの3色で展開。普通のボールペンと見間違うくらい細くて軽いのですが、ガラス繊維強化樹脂が使われているので丈夫です。

3位 ワコム Bamboo Spark with tablet sleeve CDS600PG

詳細情報
重さ:640g(タブレットスリーブ含む)
タイプ:専用ユニット
対応デバイス:Android/iOS
バッテリー持続時間:約8時間
データ保存容量:-

普通の紙に書いたものをデータとして保存可能

専用のユニットを使うタイプなので、好きな紙を使用できます。テキストデジタル化や筆圧感知機能つき。ペン本体だけでなくユニットにもデータが保存でき、保存容量の心配がいりません。

またデータは専用アプリでクラウドにも保存でき、いろんなデバイスからアクセスすることでデータ共有が可能。スマホ・タブレット・PCに対応しています。

4位 モレスキン デジタルデバイス ペンプラス ELLIPSE SMPENBK

詳細情報
重さ:-
タイプ:専用ユニット
対応デバイス:Android/iOS/Windows 10
バッテリー持続時間:-
データ保存容量:-

専用ノートに書いた内容をその場でデジタル化

専用ノートに書いた内容をすぐにWordに変換できる高性能なペン。手書きの文字で共有することにためらう方も、安心して即時配信できます。メモをした内容がGoogleカレンダーに反映されるため、スケジュール管理にも便利です。

また、データは専用アプリ「Moleskine Notesアプリ」を通してクラウドやスマホにも保存可能。ビジネスシーンで大活躍できるデジタルペンです。

5位 NeoLAB ネオスマートペンN2 NWP-F121

詳細情報
重さ:22g
タイプ:専用ノート
対応デバイス:Androidx/iOS
バッテリー持続時間:-
データ保存容量:-

筆圧を感知して256段階もの表現を実現

専用ノートを使うタイプ。録音・再生機能やオフライン同期機能も搭載しています。ペン本体の保存容量も大きく、A4用紙約1,000枚分ものデータを保存できます。

筆圧感知機能は256段階。絵を描いた時など細かな表現を正確に再現してくれます。アルミとステンレススチールで作られたボディは軽くて、衝撃などにも強いのも魅力です。

6位 BENEVO UltraPen BPEN202

詳細情報
重さ:-
タイプ:専用ユニット
対応デバイス:Windows/Mac OS
バッテリー持続時間:6~8時間
データ保存容量:-

受信ユニットが超音波で感知してデジタル化

この製品は他と少し違っていて、データの保存にフラッシュメモリを搭載した受信ユニットを使用します。

使用方法はまず、受信ユニットを書き込むノートの上部に置きます。専用デジタルペンで紙に文字や絵を書くと、超音波で読み取りデータを受信ユニットに送って保存。受信ユニットからPCへは、USB接続での転送になります。

7位 ROYOLE RoWrite

詳細情報
重さ:ノート387g/ペン22.4g
タイプ:専用ノート
対応デバイス:Android/iOS
バッテリー持続時間:-
データ保存容量:-

専用アプリを使えば絵筆の種類も選択可能

専用ユニットを使うタイプ。好きな紙に専用デジタルペンでメモや絵などを書けば、リアルタイムでデータ化します。

専用アプリでは万年筆や鉛筆など絵筆を選択することができ、色付けも可能。筆圧感知機能も搭載し、絵を描くなどの細かい表現にも適しています。

8位 学研プラス Livescribe エコー・スマートペン

詳細情報
重さ:36.29g
タイプ:専用ノート
対応デバイス:-
バッテリー持続時間:-
データ保存容量:2GB

音声も同時に録音可能だから記録漏れ防止に

専用ノートを使用するタイプ。記入しながら同時に音声を録音し、記録漏れを防ぎます。書き込んだ文字と録音した音声はリンクしており、ノートの文字をタップすれば音声の再生もできます。

メモリの大きさによって2GB・4GB・8GBの3種類の商品を展開。8GBモデルで約800時間の録音が可能なので、録音機能を重視する方におすすめです。

9位 ワコム Bamboo Slate CDS610S

詳細情報
重さ:281g(ユニット含む)
タイプ:専用ユニット
対応デバイス:Android/ iOS
バッテリー持続時間:約8時間
データ保存容量:-

専用パッドがバインダー型なので持ち運びに便利

専用ユニット(パッド)を使用して使うタイプ。パッドがバインダー型なので持ち運びしやすく、好きな紙に思いついたときに気軽に書き込むことができます。

パッドの大きさはA4サイズとA5サイズの2種類展開。専用アプリでは、手書き文字のテキスト変換やクラウドサービスへのアップロードなどが可能です。

10位 NEWYES 二代目スマートペン 専用ノート付き

詳細情報
重さ:20g
タイプ:専用ユニット
対応デバイス:Android/iOS
バッテリー持続時間:約8時間
データ保存容量:32MB

800枚分のオフライン同期が可能

専用ノートを使うタイプ。デジタルペンでノートに書きながら、書いた内容を赤外線でリアルタイムに読み取ってくれます。

二代目というだけあって初代よりもサイズが小さめに。また初代が筆記の際にペンを45度傾けないと書けなかったのに対し、二代目は360度に対応しています。保存容量はA5サイズの両面800枚分と大容量です。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

NeoLAB ネオスマートペン M1 NWP-F……

1

15,070円

3.5

NeoLAB ネオスマートペンM1+ NWP-……

2

15,500円

3.8

ワコム Bamboo Spark with tablet ……

3

29,800円

3.7

モレスキン デジタルデバイス ペン……

4

5,544円

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NeoLAB ネオスマートペンN2 NWP-F121

5

16,100円

3.5

BENEVO UltraPen BPEN202

6

15,840円

ROYOLE RoWrite

7

12,800円

学研プラス Livescribe エコー・ス……

8

29,616円

4.1

ワコム Bamboo Slate CDS610S

9

22,863円

4.23

NEWYES 二代目スマートペン 専用ノ……

10

22,690円

まとめ

使いこなせばとても便利なツールになるデジタルペン。機能の部分も大事ですが、「書く」という作業には「書きやすさ」も重要です。

ぜひ購入の前に一度店頭で手にとって、実際に試してみることをおすすめします。文具と呼ぶには高価なものなので、慎重に選んで納得のいくデジタルペンを見つけてください。

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