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コンデンサーマイクの選び方とおすすめ人気ランキング10選【ライブ配信やオンラインミーティングにも】

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YouTubeでのライブ配信や、自宅でのレコーディングに欠かせないアイテムであるコンデンサーマイク。1万円以下で買える手頃な商品もあるため、使ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

しかし、audio-technicaやSONYなどの有名メーカーから数多く発売されており、どれを選べばよいのか迷ってしまいます。本記事では、コンデンサーマイクの選び方とおすすめ商品を紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてください。

この記事でおすすめする商品


コンデンサーマイクとは



出典: amazon.co.jp

コンデンサーマイクは映画撮影やレコーディング、コンサート、ラジオのスタジオなど高い音質を求められるところで使用されてきました。近年は、YouTubeのライブ配信や宅録(自宅での音楽収録)でも使用されており、以前より身近な存在となっています。

収録する音の再現性が高く、収録可能な範囲であれば小さな音も逃しません。ダイナミックマイクとの比較では、再現性の高い音質が得られます。

弱点は、マイクが専用のファンタム電源を必要とすることと、湿気と衝撃に弱いことです。ライブなどで使用されるダイナミックマイクとは違い、音をきれいに収録するための環境が整ったシーンに適しているのがコンデンサーマイクです。

コンデンサーマイクの選び方

よりクリアな音を収音するために、コンデンサーマイクの選び方のポイントを知っておきましょう。ここでは、選び方のポイントとして指向性や端子、マイクの感度などについて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

指向性で選ぶ

指向性とは、マイクが拾える音の方向を表す特性のことです。一方向のみ音を拾えるタイプや、全方向の音を拾うタイプがあります。YouTubeのライブ配信やボーカルの録音で使うのか、会議やライブで使うのか、シーンよって使い分けましょう。

指向性の基本的なタイプは、単一指向性と双指向性、全指向性の3種類です。以下で順に説明します。

1点の音をピンポイントに拾うなら「単一指向性」がおすすめ

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マイクの正面の音だけを拾うタイプで、ボーカルや楽器の録音に適しています。単一指向性のマイクには、4つの種類があります。

一般的なタイプの「カーディオイド」は、マイク背後の音をほとんど拾わないため、ボーカルの録音に最適。単一指向性のマイクのなかで最も広い範囲の音を拾うのが「サブカーディオイド」で、楽器の演奏などに向いています。

ボーカルをより引き立たせて録音したい人におすすめなのが「スーパーカーディオイド」。「ハイパーカーディオイド」は横方向の遮音性に優れており、ハウリングも起こりにくいので、近くに大きな音源がある場合でも鮮明に録音できます。

1対1のインタビューに使うなら「双指向性」のものを

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マイクの表と裏の両側から音を拾うタイプです。横からの音を避けて収音できるので、マイクをはさんだ対面でのインタビューや会話にはこのタイプを使うとよいでしょう。

二人で向かい合って歌うときや、ボーカルと演奏の両方の音を収音するときにも使われます。近年では、カーナビなどの音声認識やヘッドセットにも利用されており、活躍の場を増やしています。

大勢でのミーティングで使うなら「全指向性」が便利

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3人以上で話すシーンでは、全指向性タイプのマイクが活躍するでしょう。無指向性とも呼ばれ、360度全方向の音を拾うことができます。大人数での会議やゲーム実況、ラジオの収録などにピッタリです。

一方で、特定の誰かの声を優先して拾うことはできず、ハウリングが起こりやすいというデメリットもあります。ボーカルの収音にも向いていません。

端子で選ぶ

マイク端子は大きく分けてUSBとXLRの2つです。XLRとは業務用でも用いられる端子で、キャノンケーブルやコネクターと呼ばれる場合もあります。それぞれの用途と特徴を確認していきましょう。

PCに接続して使うならUSBタイプ



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ポッドキャストやWeb会議、動画配信、ゲーミングなどに使うのであればUSBタイプがおすすめです。パソコンやタブレットにUSB接続をするだけで簡単に接続ができるうえ、比較的安価で購入できます。

操作が簡単なので、コンデンサーマイクの入門編としての購入もおすすめです。また、OTG+Lightningアダプター(別売)を使って、スマホの音声入力に繋げると、より高い音質でスマホに音声収録することが可能です。

音質にこだわるならXLRタイプ



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音質にこだわりたいというときには、XLRタイプのマイクを選びましょう。YouTubeの動画制作やDTM、レコーディングなどの宅録などで使用する際にピッタリです。USBタイプと比べると価格が高いですが、性能に違いがあります。

優れている点は、ノイズが発生しないことと収音能力です。USBタイプは端子に電流が流れているため、直接パソコンなどに繋ぐとノイズ音が発生します。一方、XLRタイプはノイズの影響を受けにくいとされているため、きれいな音の収録が可能です。

オーディオインターフェースとの相性を確認

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オーディオインターフェースは、マイクとPCの間で音のやり取りをする音響機器です。音質の劣化を防ぎノイズ除去もしてくれるので、PCに直接マイクをつないで音を聴くよりもより高い品質の音を楽しむことができます。

入力端子や機能など種類が豊富なので、マイクの仕様や目的に合わせたオーディオインターフェースを選ぶことが大事。マイクが高性能でもオーディオインターフェースがエントリータイプだと、高音質の収音はむずかしいです。おおむね性能は価格に比例しているので、同じ価格帯のものを選ぶようにしましょう。

相性のいいオーディオインターフェースを見つけることでそれぞれの魅力を十分に引き出せるので、相乗効果が楽しめます。

収録する音に合わせて選ぶ

レコーディングなどで高音質にこだわるなら、収録する音質に合わせて選ぶことが大切です。音質を意識するならダイヤフラムの違いで選びましょう。ダイヤフラムとは、マイクに伝えた音の波を電気信号に変換する部分です。

音楽収録でよく選ばれるXLRタイプは、スモールダイアフラムとラージダイアフラムの2種類があります。

楽器の音を収録するなら「スモールダイアフラム」

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スモールダイヤフラムは、文字通り小さなダイヤフラムです。大は小を兼ねるという言葉がありますが、マイクにはあてはまりません。

ダイヤフラムが小さいと、最大許容音圧が上がります。部品が小さいことから、硬く振動しづらくなるためです。例えば、ドラムやパーカッション、エレキギターなど楽器収録に選ばれます。マイクに近づけて収録しても音が立ちやすくなるため、楽器収録ならスモールダイヤフラムを選びましょう。

歌声や話声を収録するなら「ラージダイアフラム」

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ラージダイアフラムはボーカル収録で選ばれるタイプです。部品が大きく柔らかく設計されているため、音圧が低くても収音します。つまり、音の強弱で表現力を出したいボーカル収録に向いているということです。

また、楽器演奏時でも、自宅で大きな音を出せない収録場面ならラージダイヤフラムがおすすめ。超高音域の収録には向きませんが、用途に合わせて製品選びをしましょう。

マイクの感度を確認する

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マイクの感度とは音の拾いやすさのことで「db(デシベル)」で表されます。一般的には、30〜40dbのモデルが多いです。気をつけたいのが、数値が大きいほど低感度、小さいほど高感度という点。

感度はゼロに近いほどいいとされていて、高感度のほうがより細かな音も拾うことが可能ですしかし、不必要な音も拾ってしまうためノイズ対策も必要となります。

用途や環境に合わせて選ぶことが大事ですが、最近ではマイクの感度を切り替えて使用できる便利なタイプも増えています。

録りたい音の高さに合った周波数特性を確認

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コンデンサーマイクを選ぶ際は、周波数特性もチェックするようにしましょう。周波数特性は、コンデンサーマイクが拾える音域を表す数値で「Hz(ヘルツ)」と表記されます。

マイクのスペックを表すのに、縦軸を感度、横軸を周波数特性としたグラフが頻繁に用いられています。グラフの左側に山があれば低音が強調され温かみのある音を、フラットなグラフならよりナチュラルな音を生み出せる、ということを表しています。

モデルによって拾える音域が異なるので、環境や声質に合わせて選びましょう。

必要な音量がだせるW数か確認



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出力できる音量の大きさは、消費電力(W数)に比例します。収録だけでなく、広い会場で使うなどの用途に合わせて消費電力も確認しておきましょう。

W数が高いものであれば、大音量まで対応可能です。たとえば、USBタイプの消費電力は2.5W程度であるのに対し、XLRタイプは100Wを超えるものも。

大きな音量もしっかりと収録したいと考えている場合には、XLRタイプを中心に商品選びをしてみましょう。

音圧レベルを確認する




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音圧レベルの確認は、音のひずみを抑えるために大切なポイントです。音圧とは音の密度を表している言葉で、㏈(デシベル)で数値化されます。

音量が同じでも音圧が高いと音は大きく聴こえます。 一例として、ドラムやエレキギターの最大入力音圧レベルは130dBです。この数値を下回るマイクで録音した場合、音のひずみを起こしてしまいます。音のひずみをおこさせないためには、130dBを許容する140dB以上のものが必要です。

製品を選ぶ場合には何の音を収録したいのかとあわせて 、音圧レベルはどの程度になりそうか把握しておくとよりよい音の収録ができます。

初心者やYouTuberにおすすめなスマホ接続タイプも


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場所を選ばず手軽に録音や動画撮影がしたい人には、スマホ接続タイプがおすすめです。一般的にコンデンサーマイクはPCに接続して編集をしますが、どうしても環境的な制限が出てきてしまいます。

しかしスマホ接続タイプなら、PCではむずかしいシーンでも高音質で撮影することができます。たとえば庭でペットと遊んでいる動画や、YouTubeに投稿するおすすめのお店紹介動画なども、よりクリアな収音が可能に。金額的に安価なのも魅力です。

スマホの接続端子には、おもにLightning端子やUSB Type-C端子があるので、マイクに合ったものを選びましょう。

メーカーで選ぶ

メーカーによってさまざまな強みがあり、安い価格帯の商品を揃えていたり、性能の高さに力を入れていたりします。使う用途に合った特徴を持つメーカーを選ぶことで、お気に入りが見つかりやすくなるでしょう。

ここでは、コンデンサーマイクの代表的なメーカーであるオーディオテクニカとSONY、SHUREの3社の特徴を紹介します。

コスパを重視するなら「オーディオテクニカ」

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1万〜2万円と購入しやすい価格帯の商品が多いです。高感度や広い周波数特性など性能面で優れているだけでなく、3つの指向性を切り替えることができ、ノイズ除去やナチュラルな音質を実現できるダイアフラムなどもあります。価格面だけでなく機能面も充実しているので、コスパよく録音を楽しむことができます

1万円以下のエントリーモデルでも、音質のいいXLRタイプの端子で-32dB±2dBと高感度の商品もあります。初心者やマイク選びで迷っている人におすすめのメーカーです。

豊富なラインナップから選びたいなら「SONY」

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これまでほしいタイプの商品が見つからなかったという人は、SONY製の商品ならきっと見つかるかもしれません。SONYは性能の高さはもちろん、接続できる機器が豊富でケーブルも2mなど長いものが多く、使い勝手がいいのが特徴です。さまざまなシーンで使うことができます。

折りたたみスタンド式でPCやPS4に接続できるタイプなら、ゲーム実況からZOOM会議まで幅広く活躍するでしょう。手のひらサイズの軽量マイクなら気軽に持ち運べるので、外出先での録音にぴったりです。

音質の良さを重視するなら「SHURE」

出典: amazon.co.jp

世界中のミュージシャンが愛用するSHUREは、独自の品質基準を持つなど高音質が人気の理由の一つです。多くの製品でプロのクリエイターが使うiPhoneやMacに対応しているのも、高い性能の裏付けとなります。

高品質な24-bit /48 kHzレコーディングができ、ボーカルや楽器など5つのケースに合わせた収音タイプを切り替えられる製品も。家にいながらスタジオでの本格的な録音が実現できます。

【USBタイプ・入門向け】コンデンサーマイクのおすすめ人気商品5選

コンデンサーマイクの商品をランキング形式で見ていきます。まずは、お手軽で入門としてもおすすめのUSBタイプを5選見ていきましょう。

1位 マランツ 888MUSBコンデンサーマイク M4U

詳細情報
コネクタ:USB
指向性:単一指向性
対応:Windows、Mac
重さ:520g
ショックマウントの有無:‐
周波数特性:‐

インタビューからレコーディングまで使えるスグレモノ

マランツのm4uはUSBケーブルのほか、XLRケーブルとデスク用マイクスタンドも付属しているので、さまざまなシーンで活躍できる製品です。単一指向性で低ノイズ設計になっているため、クリアな集音を実現しています。

コスパがよく、機能性のバランスがよい商品です。ひとつの用途に特化せず、Web会議やオンライン通話、カラオケ録音などの幅広いシーンで利用する場合に便利な一台となるでしょう。

2位  レイザー Seiren Mini RZ19-03450100-R3M1

詳細情報
コネクタ:USB
指向性:単一指向性
対応機器:Windows 7,8, 10、Mac OS X 10.8 以降、sony PS4
重さ:280g
ショックマウントの有無:あり
周波数特性:20KHz

小型・コンパクトで機能面も優れたモデル

コンパクトな製品ながら、配信またはビデオ通話などのシーンにおいて十分な機能を発揮してくれるモデルです。シンプルなデザインのため、デスクの上に置いても違和感なくお部屋に馴染みます。

コンデンサーマイクの難点ともいえる衝撃の弱さも内蔵式ショックマウントでカバー。なにかにぶつかった、マイクが倒れてしまった、というときの突発的なノイズから守ってくれます。

3位 FIFINE USBコンデンサーマイク K669

詳細情報
コネクタ:USB
指向性:単一指向性
対応機器:Windows、Mac、PS4
重さ:305g
ショックマウントの有無:なし
周波数特性:20KHz

高集音力でUSBマイク初心者でも使いやすい

30m離れたところでも音を拾うことができる高い集音力があります。そのため、意識して口元に製品を近づけなくても、ネット通話や録音が可能です。

一方、単一指向性ながらマイクの後ろ側の音も拾ってしまうという口コミも見受けられます。集音力が高いゆえのデメリットとも言えますが、気になる人は注意してください。Web会議やSkype通話、ゲーム実況などの利用であれば、大きく気にする必要はないでしょう。

4位 ロジクール Blue Microphones Yeti X BM600X

詳細情報
コネクタ:USB
指向性:双指向性、全指向性、単一指向性
対応機器:Windows 7/8.1/10、Mac OS 10.10以降 ※推奨10.13以降
重さ:1,680g
ショックマウントの有無:なし
周波数特性:20KHz

YouTubeのために開発されたマイク

YouTubeコンテンツ制作のために開発された製品です。新開発されたコンデンサーカプセルがより高音質な収音を実現。4つの指向性(単一指向性、全指向性、双指向性、ステレオ)を備えていて、音量の調整や確認が簡単にできるスマートノブを搭載しているなど、機能性に優れています。

ゲーム配信やボーカル、楽器収録やビデオ会議、対面でのインタビューシーンまで多様な使い方ができる一台です。

5位 FIFINE USBピンマイク K053 

詳細情報
コネクタ:USB
指向性:単一指向性
対応:Windows、Mac、PS4 ※PS4はUSBハブでの接続が必要
重さ:-
ショックマウントの有無:なし
周波数特性:50Hz~16KHz

ミニクリップつきのピンマイクは小型で軽量

ミニクリップで襟元や胸元につけて、マイクの位置を気にすることなく使えるピンマイクタイプの製品です。単一指向性のため、自分の話す音をしっかりと拾うことができます。小型で軽量なので、つけていても気になりません。外出先や動きの激しいシーンでの収音にぴったりです。

クリップタイプだとクリップ部分の壊れやすさが気になりますが、金属製にすることで耐久面をカバー。コスパがいいので、ピンマイクを探している人におすすめの商品です。

【XLRタイプ・プロ向け】コンデンサーマイクのおすすめ人気商品5選

続いて、XLRマイクのおすすめランキング5選です。すべての商品でファンダム電源やミキサー、アンプなどのオーディオインターフェイスを別途購入する必要があるため、予算面も考慮して検討しましょう。

1位 マランツ 888M コンデンサーマイクロホン MPM-1000

詳細情報
コネクタ:XLR
指向性:単一指向性
対応機器:-
重さ:約300g
ショックマウントの有無:あり
周波数特性:20Hz〜20kHz

XLR コンデンサーマイクの入門モデル

コスパがよくてスタジオのような高品質を実現します。初心者の入門モデルとして人気の高い製品です。ワイドな周波数を持つ大口径ダイヤフラムと単一指向性は、マイクとの距離設定をすることでリアルな音質の変化も楽しめます。

amazon限定ブランドで、スタンドやXLRケーブルなどの付属品も充実。通話や配信は勿論、宅録やレコーディングにもおすすめできる一台です。

2位  audio-technicaコンデンサーマイクAT2020

詳細情報
コネクタ:XLR
指向性:単一指向性
対応:-
重さ:350g
ショックマウントの有無:なし
周波数特性:20hz~20khz

宅録・動画配信をスタジオクオリティで

自宅録音や動画配信にスタジオクオリティを求めるならこの一台。単一指向性でサイドとリアの収音を抑えて、狙った音だけをしっかりと収音します。専用スタンドマウントを使えば、設置したい位置に簡単にセッティング可能です。

10,780円とコンデンサーマイクのなかでは比較的安価ですが、本格的な収音ができ、耐久性も高いなどコスパに優れています。ゲーム実況やライブ配信を始めたいという人にはぜひチェックしてほしい製品です。

3位 audio-technica コンデンサーマイクロホン AT4040

詳細情報
コネクタ:XLR
指向性:単一指向性
対応機器:-
重さ:360g
ショックマウントの有無:あり
周波数特性:20Hz〜20kHz

プロフェッショナルレコーディングに

AT4040は、大口径ダイアフラムにより自然な音質を実現します。放送局や現場のプロフェッショナルの要望に応えるために作られた本格的な一台。ハイスピードな音の立ち上がりにもしっかりと対応するため、プロフェッショナルなレコーディングが可能です。

また、コンデンサーマイクの欠点でもある衝撃への弱さに対して、専用のショックマウントで防振性を上げてカバー。収録環境音のノイズを防いでレコーディングしたい音だけを集めます。

4位 RODE Vocal Condenser Microphon NT-1A 

詳細情報
コネクタ:XLR
指向性:単一指向性
対応機器:-
重さ:326g
ショックマウントの有無:あり
接続方法:20Hz〜20kHz

ユーザーに愛されるベストセラーモデル

入門者からプロユーザーまで幅広く愛されているベストセラーモデル。低ノイズで高品質なサウンド特性などの機能性の高さに加え、コスパのよさも大きな魅力です。

NT-1Aの機能を発揮できるのはボーカルレコーディングですが、ナレーション用やアコースティック楽器用など多岐に渡って活用できる商品です。

5位 AKG コンデンサーマイクロフォン P120

詳細情報
コネクタ:XLR
指向性:単一指向性
対応機器:-
重さ:456g
ショックマウントの有無:なし
周波数特性:20Hz〜20kHz

XLRコンデンサーマイク定番のAKG P120

XLRコンデンサーマイクの有名メーカーAKGのエントリーモデルです。単一指向性タイプで、ノイズ除去とナチュラルな音の再現性に優れており、ボーカルやギターの弾き語りなどの宅録に適しています。

レビューの評価も高く再現性とノイズの少なさに定評があります。電源は240Vの海外仕様のため、昇圧トランス(100V→240V)が必要になる点だけ注意してください。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

マランツ 888MUSBコンデンサーマイ……

1

レイザー Seiren Mini RZ19-034501……

2

FIFINE USBコンデンサーマイク K669

3

ロジクール Blue Microphones Yeti……

4

FIFINE USBピンマイク K053

5

マランツ 888M コンデンサーマイク……

6

audio-technica コンデンサーマイ……

7

audio-technica コンデンサーマイ……

8

RODE Vocal Condenser Microphon N……

9

AKG コンデンサーマイクロフォン P……

10


まとめ

以前のコンデンサーマイクは、決して安いものではなく、高い性能を求めるプロを中心に使用されていました。しかし現在は安価で手に入れることができ、パソコンやスマホなどに繋いで誰でも手軽に使えます。

DTMやYuoutube動画制作などのコンテンツ制作だけでなく、子どもやペットをより高音質で動画に撮るなど、さまざまなシーンに合わせて使える製品が増えています。コンデンサーマイクは指向性や感度、端子などさまざまな選び方ができるので、使うシーンをはっきりさせることが重要です。

あなたのやりたいことを実現できる一台を見つけるために、本記事で紹介した選び方や商品を参考にしてください。

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