※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

4Kテレビのおすすめ人気ランキング10選 | eny by auPAYマーケット

専業主夫ライター

t.yamada

専業主夫をしながらフリーのWebライターとして活動しています。 幅広いジャンルにチャレンジし、多種多様な記事を執筆しております。 ユーザーの皆様にとって有益……

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry

フルHDテレビの4倍の解像度を誇る超高画質な4Kテレビ。40インチから55インチ・65インチなど大型サイズも多く販売されています。パネルの種類やサイズ・画像処理能力など機種によってさまざまな違いがあるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

そこで今回は4Kテレビの選び方と、おすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。予算やテレビに対するこだわりなどを考慮して、自分に合ったお気に入りの1台を見つけてみましょう。

この記事でおすすめする商品

フルHDテレビの4倍の解像度で、画面を近くで見た時の画質の荒さが気にならない「4Kテレビ」

4Kテレビ
出典:amazon.co.jp

フルHDテレビよりもより高画質な映像を映し出す4Kテレビ。フルHDテレビは「1,920×1,080」画素に対して、4Kテレビは「3,840×2,160」画素になっており、解像度は4倍です。解像度が高くなると高精細な映像になるため、画面を近くで見ても荒さが気になりません

2018年12月に始まった4K衛星放送や動画配信サービスによる4K映像の配信など、現在は4K映像が身近になっています。従来のテレビよりも迫力ある映像を楽しみたいという方は、4Kテレビがおすすめです。

ただし、4K衛星放送を受信するには4Kチューナーと専用アンテナが必要になります。4Kチューナー内蔵テレビであれば、アンテナを設置するだけで視聴が可能です。4K対応テレビの場合は、4Kチューナーとアンテナの両方が必要になるので注意しましょう。

4Kテレビの選び方

4Kテレビを選ぶ際に重要な5つのポイントを見ていきましょう。

液晶テレビか有機ELテレビか、予算や採用パネルの違いによって「種類」を選ぼう

4K映像に対応しているテレビには、パネルの違いによって液晶テレビと有機ELテレビの2種類あります。それぞれの特徴を把握して、最適な種類を選びましょう。

商品ラインナップが多くリーズナブルで、バックライトを光源に映像を出力する「液晶テレビ」

液晶テレビ
出典:amazon.co.jp

バックライトを光源に映像を映し出す液晶テレビ。コンパクトなサイズから65型以上の大型タイプまで幅広い商品ラインナップが特徴です。価格もリーズナブルなものが多く、大多数の方が使用しているテレビと言えるでしょう。

ただし、有機ELテレビに比べると画質が劣る点やバックライトを背面に内蔵しているため、厚みがあり重量が重くなる点がデメリット。壁掛けによる設置を希望する方や画質を重視したい方にはおすすめできません。

安くても10万円以上と高価!パネルそのものを光源に映像を出力する「有機ELテレビ」

有機ELテレビ
出典:amazon.co.jp

パネルそのものが光源になる「自発光方式」を採用している有機ELテレビ。完全な黒色やメリハリのある色を表現できるため、液晶テレビよりも鮮明でよりリアルな映像体験が可能です。さらに、応答速度が速く、倍速機能に対応していなくても2倍速ほどの映像が映し出されます。

視野角もほぼ180°と広く、どの角度から見ても鮮明な映像を確認できるのもメリット。また、バックライトを必要としない構造のため、液晶テレビの1/10の厚さを実現しています。しかも、軽量なため、壁掛けによる設置も容易です。

ただし、価格が高い点と商品ラインナップが少ない点がデメリット。液晶テレビよりも10万円以上高いモデルが主流となっています。また、もっとも画面サイズが小さいもので48型になるので、40型程度の中型サイズの4Kテレビには対応していません。

4Kテレビの最適な視聴距離は、画面の高さの1.5倍!部屋の広さに合わせた「サイズ」を選択

サイズ
出典:amazon.co.jp

画面サイズを選ぶときは、視聴距離に合ったものを選びましょう。4Kテレビの視聴距離の目安は画面サイズの1.5倍。フルHDテレビは画面の高さの3倍なので、画質が良くなる分、必要な視聴距離が1/2となり4Kテレビのほうが大きなサイズを選べます

最適視聴距離はあくまで目安となりますが、距離を確保できないような大きさのテレビでは画面が大きくなったとしてもかえって見にくくなるでしょう。実際に設置する場所の視聴距離を測ってから、その長さに適したサイズの4Kテレビを選ぶのがおすすめです。

4Kテレビの映像をより楽しむための「画像処理機能」をチェックしよう

4Kテレビはそのままでも十分綺麗な映像を楽しめますが、より綺麗な映像を楽しめる画像処理機能が付いています。聞いたことのない機能でも選ぶ際の参考になるので、ぜひ確認してみましょう。

4K画質ではない映像を4Kに近い画質に自動変換できる「4Kアップコンバート機能」

4Kアップコンバート
出典:amazon.co.jp

4Kアップコンバート機能とは、フルHDなどの映像を4K相当の画質に自動で変換してくれる機能です。現在のテレビ放送ではフルHD放送が一般的になっています。実際に4K画質で視聴できるのは4K衛星放送や動画配信サービスの4K対応の映像だけです。

「4Kテレビを購入しても意味がないのでは。」と思いがちですが、4Kアップコンバート機能があれば、どのような映像でも常に色鮮やかな高画質映像に変換してくれます。4Kテレビの購入を検討するのであれば、必須の機能と言えるでしょう。

表現できる明るさの幅を広げることで、よりリアルな映像を楽しめる「HDR対応」

HDR対応
出典:amazon.co.jp

HDRとはHigh Dynamic Rangeの略称で、表現できる明るさの幅を広げる機能です。従来のSDRよりも、明るい部分の白飛びや暗い部分の黒つぶれを軽減し鮮やかな色彩表現ができます。そのため、よりリアルな映像を楽しめるのが特徴です。

また、動画配信サービス・Ultra HD Blue-ray・PS5など、HDRに対応しているコンテンツも増えています。4K画質の美しい映像を存分に楽しみたい方は、HDR対応かどうかチェックしてみましょう。

スポーツやゲームなど動きの速い映像を視聴するなら、映像を滑らかにする「倍速機能」

倍速機能
出典:amazon.co.jp

倍速機能とは1秒間に表示するコマ数を倍にする機能です。通常、テレビの映像は1秒間に60コマ程度の画像をパラパラ漫画のように重ねて作成しています。この60コマの画像の間に、さらに60コマを加えて、残像が残りにくいなめらかな映像を作り出しているのが特徴です。

とくに、スポーツやゲームなど動きの速い映像では、コマ数が増えれば増えるほどなめらかな映像になります。なかには、240コマで表示するモデルや、AIにより映像判別して自動的に倍速にする機能もありますよ。

裏番組録画やインターネット通信など、あると「便利な機能」をチェックしよう

録画できるモデルや動画配信サービスに対応したものなど、テレビを楽しむうえで便利な機能があります。自分がテレビをどのように活用するのかを頭に描きながら、あると便利な機能をチェックしてみましょう。

テレビ番組を録画する場合は、同時視聴可能なWチューナーやHDD内蔵など「録画機能」を確認

録画機能
出典:amazon.co.jp

テレビ番組を録画して楽しみたい方は録画機能を確認しましょう。最近の4Kテレビのほとんどは録画機能が付いています。確認しなければいけないのは、録画機能の有無ではなくチューナーの数やHDDの有無です。

たとえば、Wチューナー内蔵の4Kテレビであれば、テレビ番組を視聴しながら同時に裏番組を録画できます。このチューナー数が3つあれば、裏番組を2つ同時に録画することが可能です。反対に、チューナー数が1つの場合は1番組しか受信できないため、同時録画はできません。

また、HDDの有無も重要な確認事項です。録画機能が付いていてもHDDのような録画データを保存する場所がなければ録画することができません。コスト削減により、外付けのHDDを必要とする機種も多いので、必ず確認するようにしましょう。

NETFLIXやU-NEXTなど映画配信を楽しみたい場合は「インターネット通信機能」を確認

インターネット通信
出典:amazon.co.jp

NETFLIXやU-NEXT・Amazonプライムビデオ・YouTubeなどの動画配信サービスをテレビで楽しみたい方は、インターネット通信機能をチェックしましょう。スマホやタブレットではなく大画面で楽しめるので、インターネット通信機能を重視する方も多くなっています。

基本的にインターネットが接続できればどのサービスも利用できますが、あらかじめどのサービスに対応しているのかを確認しておくことも重要です。リモコンに、すぐに接続できる専用ボタンが付いているモデルもあるので、もっとも使いやすいモデルを選んでみてください。

映画を楽しむならDolby Atmosはマスト!「音響性能」をチェック

音響性能
出典:amazon.co.jp

高画質な映像だけでなくスピーカーにもこだわりたいという方は、音響性能を確認しておきましょう。4K対応の液晶テレビや有機ELテレビは、スピーカーにこだわっているモデルが多いです。スピーカーの種類や数、音声出力(W数)にも注目してみてください。

とくに、4Kテレビで映画を楽しみたいという方は、映画館でも採用されているDolby Atmosに対応したモデルを選びましょう。前後左右だけではなく上下の音まで、立体的に再現してくれます。まるで映画館で視聴しているかのような臨場感あふれるサウンドを体験できますよ。

4Kテレビのおすすめ人気ランキング10選

4Kテレビのおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。人気商品を把握して選ぶときの参考にしてみてください。

1位 TOSHIBA(東芝) REGZA(レグザ) 43C350X

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:94.1×52.9×20cm
HDR対応:×
4Kアップコンバート機能:×
録画機能:◯

NETFLIXなど全13の動画配信サービスに対応可能

TOSHIBA REGZA 43C350Xはインターネット通信が可能で、NETFLIX・TSUTAUYA TV・YouTubeなど13種類の動画配信サービスが利用できます。好きなときに好きなだけ、映画やドラマなどを視聴できて便利です。

また、高輝度のLEDを高速で明減させることで、液晶表示の残像感を効果的に低減させ、より綺麗な映像を楽しめるようになっています。

2位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) Fiona 55UB10P

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:77.7×124.2×24.6cm
HDR対応:×
4Kアップコンバート機能:×
録画機能:◯

4Kだから実現できた目で見たままの色彩を再現

IRIS OHYAMA Fiona 55UB10Pは、アイリスオーヤマ独自のチューニングにより、4Kだから実現できた目で見たままの色彩を再現しています。さらに、自然な色を再現することで、目にも優しいのが特徴です。

また、Wチューナー内蔵で、テレビを見ながら裏番組を同時録画できるので、見たい番組が重なっても心配はありません。

3位 ティーズネットワーク LE-431T4KT

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:969×563×67mm
HDR対応:◯
4Kアップコンバート機能:×
録画機能:◯

裏番組を同時録画できるため、1人暮らしも家族にもおすすめ

ティーズネットワーク LE-431T4KTは、Wチューナーを搭載しており、裏番組を同時録画できるのが特徴です。そのため、一人暮らしでも家族でも使い勝手のよいモデルと言えるでしょう。

また、直下型のLEDバックライトを搭載しており、ディスプレイ全体に配置されているため明暗部の少ない発色豊かで綺麗な映像が楽しめます

4位 SONY(ソニー) BRAVIA(ブラビア) KJ-65X80J

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:146.2×91.2×33.8cm
HDR対応:◯
4Kアップコンバート機能:◯
録画機能:◯

付属リモコンに話しかけるだけの音声検索機能搭載

SONY BRAVIA KJ-65X80Jは、Googleアシスタントに対応しており、付属リモコンに話しかけるだけで見たい動画を検索できます。さらに、Chromecast built-inやApple AirPlay2に対応しており、スマホのコンテンツも大画面に写すことが可能です。

高画質な映像を映し出すだけではなく、普段のテレビ視聴をより簡単にしてくれる便利機能満載のモデルです。

5位 TOSHIBA(東芝) REGZA(レグザ) 50C350X

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:111.6×69.1×22.6cm
HDR対応:◯
4Kアップコンバート機能:◯
録画機能:◯

高画質で応答速度が速いため、ストレスなく映像を楽しめる

TOSHIBA REGZA 50C350Xは、新映像エンジンを搭載し、クラスを超えた高画質を実現しました。さらに、応答速度が速いため、ストレスなく映像を楽しめるのが特徴です。

また、「おまかせオートピクチャー」により、視聴環境に合わせて画質を自動調整してくれるので、時間帯や場所など気にすることなく視聴できます。

6位 MAXZEN(マクスゼン) JU50CH06

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:113×70×20cm
HDR対応:◯
4Kアップコンバート機能:×
録画機能:◯

日本製の映像エンジンを搭載することで、細部までリアルに映す

MAXZEN JU50CH06は、メイン基盤に日本製の映像エンジンを搭載することで、細部までリアルに映し出す美しい映像を実現しました。VAパネルを採用、さらにHDRに対応しており、臨場感あふれるダイナミックな映像を楽しめます

また、Wチューナー搭載で裏番組も同時に録画できるので、見たい番組が重なっても見逃す心配はありません。

7位 IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) Fiona 43UB10PB

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:96.7×61.2×21.5cm
HDR対応:×
4Kアップコンバート機能:×
録画機能:◯

朝日から暗闇まで明暗をしっかり映し出す圧倒的なコントラスト

IRIS OHYAMA Fiona 43UB10PBは、朝日から暗闇まで明暗をしっかりと表現した圧倒的なコントラストで、深みのある映像を映し出します。さらに、応答速度が速く、動きの激しい映像もスムーズでなめらかな映像を再現するのが特徴です。

また、裏番組も同時録画できるWチューナーを搭載しており、見たい番組が重なっても安心と言えるでしょう。

8位 Panasonic(パナソニック) VIERA(ビエラ) TH-65LX800

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:1453×912×318mm
HDR対応:◯
4Kアップコンバート機能:×
録画機能:◯

上下左右から音が聞こえる立体音響をテレビに搭載

Panasonic VIERA TH-65LX800は、Dolby Atmosに対応しており、上下左右から音が聞こえる立体音響を体験できます。また、AI技術で賢くシーンを判別し、自動で最適な画質に調節してくれるのが特徴です。

そのほかにも、NETFLIX・U-NEXT・ABEMAなどのさまざまな動画配信サービスに対応しており、いつでも高画質・高音質で楽しめます。

9位 TCL(ティーシーエル) 43P618

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:96.7×62×22.9cm
HDR対応:◯
4Kアップコンバート機能:×
録画機能:◯

複数のノイズ低減機能を駆使し、繊細で美しい映像を再現

TCL 43P618は、複数のノイズ低減テクノロジーを組み合わせて、繊細で美しい映像を再現しているのが特徴です。さらに、高画質処理技術を採用し、より自然に近い豊かなコントラストを実現しています。

また、Androidシステムを搭載し、U-NEXT・FOD・huluなどの動画配信サービスをはじめスマホ間感覚でさまざまなコンテンツを楽しめますよ。

10位 Hisense(ハイセンス) 4K 液晶テレビ NEOエンジン Lite搭載 BS/CS 4Kチューナー 内蔵 50E6G 50インチ

詳細情報
種類:液晶テレビ
サイズ:111.7×70.9×22.5cm(スタンド含む)
HDR対応:◯
4Kアップコンバート機能:◯
録画機能:◯

AIネット映像高画質処理により、さまざまな映像を高品位に再現

Hisense 50E6Gは、AIネット映像高画質処理により、色濃度・輝度・ダイナミックガンマ補正などの最適な処理を行い、さまざまな映像を高品位に再現するのが特徴です。

さらに、映像の特徴に合わせて画面上の複数のエリアを解析しノイズリダクションを実施するので、ノイズの少ないクリアな映像が楽しめます。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

TOSHIBA(東芝) REGZA(レグザ) ……

1

55,990円

4.23

IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) ……

2

49,800円

4.39

ティーズネットワーク LE-431T4KT

3

32,500円

4.34

SONY(ソニー)BRAVIA(ブラビア)……

4

164,800円

4.79

TOSHIBA(東芝) REGZA(レグザ) ……

5

66,420円

4.47

MAXZEN(マクゼン)JU50CH06

6

44,200円

3.63

IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)F……

7

35,954円

4.21

Panasonic(パナソニック) VIERA……

8

152,886円

TCL(ティーシーエル)43P618

9

42,800円

4.2

Hisense(ハイセンス)4K 液晶テレ……

10

56,990円

4.36

まとめ

4Kテレビを選ぶ際は予算や画質を考慮して、液晶テレビか有機ELテレビかを選びましょう。4Kテレビの場合は最適視聴距離が画面の高さの1.5倍なので、視聴距離で選んでもフルHDテレビよりも大きめの画面サイズを選べます。

また、4K画質をより綺麗な映像で楽しむためには、画像処理機能を確認することが大切です。録画機能やインターネット通信機能など、自分に必要な機能をチェックして、最適な1台を見つけてみてください。

Like
Like Love Haha Wow Sad Angry
専業主夫ライター

t.yamada

専業主夫をしながらフリーのWebライターとして活動しています。 幅広いジャンルにチャレンジし、多種多様な記事を執筆しております。 ユーザーの皆様にとって有益……