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バイク用荷物固定グッズの選び方とおすすめ人気ランキング10選【ネットタイプからベルトタイプまで】

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バイク用荷物固定グッズは、バイクに積む荷物の落下を防いでくれる便利な積載用アイテムです。現在は、ネットタイプやベルトタイプ、コードタイプのものなど、さまざまな商品が発売されています。

そこで本記事は、バイク用荷物固定グッズの選び方とおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。防水機能や伸縮性など機能面に優れたアイテムも数多く発売されているので、ぜひこの記事を参考にして自分に1番最適な商品を見つけましょう。

この記事でおすすめする商品

バイク用荷物固定グッズの選び方

今回は、バイク用荷物固定グッズの選び方についてご紹介します。バイク用荷物固定グッズ購入の際に気をつける点は、「タイプ」と「機能性」です。普段使用する状況を想定して選ぶと失敗がありません。

タイプで選ぶ

製品のタイプを、大まかに分類すると「ネットタイプ」「コードタイプ」「ベルトタイプ」の3つに分けられます。それぞれのタイプの特徴を詳しくチェックしていきます。

荷物の種類を問わずに使用できる「ネットタイプ」

出典:amazon.co.jp

ネットで荷物を固定する製品は「ツーリングネット」とも呼ばれています。編み目が荷物の形に合わせて形を変えるので、さまざまな形状の荷物に対応できる汎用性の高さが特徴です。

また、シートバッグと組み合わせて使用することも可能です。シートバッグの上からネットを被せることで、地図や帽子などのちょっとした荷物を載せることもできますよ。とにかく用途が広いので、1つ持っていて損がありません。

ただ、ネットを荷台に固定するためにはフックをかけなければなりません。なので、ネットタイプの荷物固定グッズを購入する前に持っているバイクにフックをかける場所があるか確認しましょう。

固定した状態でも荷物の出し入れができる「コードタイプ」

出典:amazon.co.jp

シンプルなコードタイプの製品は、ネットタイプでは対応しづらい形状のものでも固定することが可能です。ボストンバッグやテントなどの細長い形のものでもしっかり縛り上げて固定できますよ。

また、固定した状態でも荷物の中身にアクセスしやすいのもメリットです。たとえば、大きめのカバンをコードでくくりつけた状態でも紐の隙間から荷物を出し入れできます。

ただし、荷物の縛り方が雑だと、走行中に落下する危険性があるので注意してください。コードタイプの荷物固定グッズを使用する前は扱い方について把握しておきましょう。

がっちり荷物を固定できる「ベルトタイプ」

出典:amazon.co.jp

ベルトタイプの製品は荷物を強力に固定することが可能です。特に、大きめのバッグやホームセンターで売られているコンテナを固定するために使用している人が多いです。

また、ベルトタイプの素材には、主に伸縮性のあるものと無いものの2種類があります。伸縮性のあるものは、コードタイプと同じような使い方が可能で、伸縮性の無いものは、コンテナなどのハード素材の荷物を荷台に固定するのに最適です。

ただ、ベルトタイプは走行していると徐々に締め付けが緩くなってくる可能性があります。なので、コンテナなどをバイクに載せる際は、こまめにベルトの締め付けを確認しましょう。

機能面で選ぶ

製品を選ぶ際には「防水性」や「強度」「ストレッチ性」「デザイン」などの機能性もチェックしましょう。ここから、それぞれについて詳しく紹介していきます。

雨天時にも使える「防水性」

出典:amazon.co.jp

雨が降った時にも無理なく使用するなら、防水生地が使われている商品を選びましょう。荷物はもちろん、バック自体を雨から守れます。また、通常の荷物固定グッズと違って隙間がないため、小さな荷物が飛び出しにくいというメリットもありますよ。

さらに、生地の薄いものを選べば折り畳んでかばんの中に携帯しておくこともできるので、いつ雨が降っても対応できるように持っておくことをおすすめします。

落下のリスク軽減にも繋がる強度が高い「金属製フック」

出典:amazon.co.jp

走行中に積荷が落下するのを防ぐためにも、固定グッズを選ぶ際には強度にも注意しましょう。ネットタイプやコードタイプの製品は、フック部分の素材が重要です。金属製のフックであれば非常に強度が高いので、落下のリスクを低減できますよ。

ただ、金属製の留め具はバイクに傷をつけやすいというデメリットもあります。気になる場合は、金属製の留め具を樹脂でコーティングしてある製品を選んでみてください。こちらのものだと通常の金属製の留め具に比べてバイクに傷を付けにくいです。

走行中の振動による荷物のズレを防ぐ「伸縮性」

出典:amazon.co.jp

ネットタイプやコードタイプの製品を選ぶ際は、ひもの伸縮性もチェックしておきましょう。ある程度ストレッチ性がある方が緩みにくいため、荷物をしっかりと固定できますよ

ストレッチ性がないと、乗る前にしっかり締め付けて固定しても走行中の振動によって徐々に緩んでしまう可能性があります。特にオフロードなど振動が発生する道を走る場合は、荷物がズレないようにするためにもストレッチ性が高いものを選びましょう。

おしゃれなデザインやカラーも

出典:amazon.co.jp

バイク用の荷物を固定するツールは、実用的な作りのシンプルな製品が多いです。なので「デザイン性にあまり違いはないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、おしゃれに使える製品もありますよ。

固定用のコードやベルトなどは、黒色の製品が主流ですが、中には赤や青などの鮮やかな色の製品もあります。車体の色に合わせたり、おしゃれな差し色として使ったりするのも1つの方法。ぜひお気に入りの色を探してみてください。

ネットタイプのバイク用固定グッズは編み目が重要

出典:amazon.co.jp

ネットタイプの製品を選ぶ際は、編み目の細かさに注意してください。編み目の粗いものは一般的に伸縮性に優れています。ゴムがよく伸びるので、しっかりと荷物を固定することが可能。ヘルメットや大きめのバッグなどを載せる場合にも、おすすめです。

また、編み目の粗い製品は、比較的安価なものが多くみられました。初めてネットタイプのバイク用荷物固定グッズを使用する方は、お手頃な価格商品から挑戦することもできとてもおすすめです。

一方で、網目が細かい製品は小さな荷物でも飛び出さないように固定することができます。細々した荷物が多いという方は網目が細かいものがおすすめですよ。ただ、伸縮性は網目が粗いものに比べると弱いです。

バイク用固定グッズのおすすめ人気ランキング10選

今回の記事では、バイク用荷物固定グッズのおすすめ人気ランキング10選をご紹介します。商品購入の際は、固定する荷物や使用状況等を踏まえながら選んでいきましょう。

1位 TANAX(タナックス)MOTOFFIZ(モトフィズ) ツーリングネットV MF-4647

詳細情報
タイプ:ネット
サイズ:60×60cm

伸び率200%と抜群の伸縮性をもつツーリングネット

こちらのタナックスのツーリングネットは、荷物をしっかりと固定できる抜群の伸縮性が特徴。ゴムの伸び率が200%と非常によく伸びるのにもかかわらず、編み目が細かいので、細々した荷物の積載にも対応しています。

バイクに引っ掛けるフック部分がスリムなつくりになっているので、荷物やバイクの隙間の狭い場所にもかけることが可能。幅広い状況に対応できる商品をお求めの方は、ぜひチェックしてください。

2位 ORIGINCOM(オリジンコム) オートバイ汎用フック BKFGGX01

詳細情報
タイプ:フック
サイズ:62×55mm

ハンドルに掛けて使用できる手軽なフックタイプ

こちらの製品は、手軽にバイクのハンドル部分に取り付けて使用できるフックタイプです。買い物の際に増えた荷物をかけたり、バイクを離れる時にヘルメットをかけたりすることが可能です。

重量のある荷物を引っ掛けるのには向いていませんが、コンビニに買い物に行く際など、ちょっとした買い物で便利に使えます。荷台に荷物を縛る手間が省けるアイテムですので、バイクを買い物によく使う人はチェックしてみましょう。

3位 ledmomo トランクネット GI15U2037EQ0KJ

詳細情報
タイプ:ネット
サイズ:50×50cm

耐久性の優れたラテックス素材使用で自転車にも使用可能

ledmomoのツーリングネットは、適度な締め付けで荷物の型崩れを防止できる使いやすいアイテムです。バイクの荷物の積載はもちろん、自転車にも使用可能な製品。

長期間使い続けても切れたり型崩れしたりしにくい、高耐久のラテックス素材が使用されています。耐久性のあるバイク用荷物固定グッズをお求めの方は、早速チェックしましょう。

4位 Createone(クリエートワン) バイクツーリングネット 50×50cm

詳細情報
タイプ:ネット
サイズ:50×50cm

50×50cmで扱いやすいツーリングネット

クリエートワンのバイクツーリングネットは50×50cmの扱いやすいサイズ。ネットの細かい編み目が、荷物にきっちりとフィットしてくれます。ネットの目は100有り細かい作りなので、小さな荷物も落とさずしっかりと仮定することが可能です。

固定用のフックは6個ついているので、荷物をしっかりと固定できるのも魅力的。固定用のフックは樹脂製なので、バイク本体や荷物への傷が不安な方にもおすすめできるアイテムです。

5位  TANAX(タナックス)MOTOFFIZ(モトフィズ) バイク用荷掛けフック MF-4730

詳細情報
タイプ:プレート
サイズ:134×281×23.5mm

ナンバープレート部分に取り付ける荷掛けフック

こちらのタナックスの製品は、ナンバープレート部分に取り付けて荷掛けフックを増設するためのアイテム。ツーリングネットやコードなどが取り付けにくいタイプのバイクでも、この製品を装着することで扱いやすくなります。

また、素材はアルミニウムなので軽量で頑丈です。デザインの主張は控えめなので、バイクのスタイルを崩さない取り付けを実現できます。シルバーとブラックのカラーバリエーションがあるので、バイクの車体やお好みに合わせて選んでください。

6位 PROTOOLS(プロツールス) キャリーネット TOOL549

詳細情報
タイプ:ネット
サイズ:450×450mm

普段使いから買い物の際にも活躍

プロツールズのツーリングネットは、45×45cmのサイズ感で、普段使いから少し大きめの荷物の積載まで対応しています。ツーリングはもちろん、お買い物の際に使用したい方は早速チェックしましょう。

ネットの編み目も細かく、大小さまざまな荷物をしっかりと荷台に固定できます。とてもベーシックなつくりなので、あらゆる人におすすめできる一品です。

7位  ORIGINCOM(オリジンコム) オートバイヘルメットロープ HELRP60C

詳細情報
タイプ:ロープ
サイズ:60cm

取り付け簡単なスライド式固定バックル付きのロープタイプ

こちらは、ロープタイプのバイク用の荷物固定アイテムです。荷台に引っ掛けるだけで簡単に取り付けができるので、ヘルメットを一時的に固定しておく際などに便利に使えます。

また、ロープにはスライド式の固定バックルがついているので、さまざまな形状の荷物に対応することが可能。利便性の高いアイテムをお探しの方は、ぜひチェックしてください。

8位 NBS バイクパーツセンター ツーリングネット 9076

詳細情報
タイプ:ネット
サイズ:50×50cm

お手頃な値段で予備用におすすめ

こちらの商品は、やや編み目の粗いネットタイプなので、伸縮性が良く、ある程度大きなものまでしっかりと固定することが可能です。

また、比較的安価なので「とりあえずベーシックなツーリングネットが欲しい」という方にもおすすめの製品となっています。小さくたためるので、予備用の固定グッズとしても便利です。

9位 HONG AN FENG ツーリングネット 30×30cm

詳細情報
タイプ:ネット
サイズ:30×30cm

管理しやすい収納袋付き

こちらは30×30cmのやや小さめのツーリングネットです。小型のウエストバッグやショルダーバッグなどを荷台に固定する際に便利なサイズ感になっています。

弾力のあるエマルジョン素材が使用されていて、伸縮性と耐久性は抜群。専用の収納袋が付属しているので、管理のしやすさも魅力的です。

10位 LEAD リード工場 MOTO UP MP-40 ポーターネット 450×450cm

詳細情報
タイプ:ネット
サイズ:450×450mm

6つのフックで荷物をしっかり固定

リード工業のツーリングネットは、45cm×45cmのやや小さめの荷物に対応したサイズ感の製品です。6つのフックで荷物をしっかりと固定することが可能になります。フックの先端部分は保護素材が取り付けてあるので、ボディを引っ掻いてしまう危険もありません。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

TANAX(タナックス)MOTOFFIZ(モ……

1

1,961円

4.65

ORIGINCOM(オリジンコム) オート……

2

980円

ledmomo トランクネット GI15U2037……

3

1,999円

Createone(クリエートワン) バイ……

4

1,590円

4.16

TANAX(タナックス)MOTOFFIZ(モ……

5

1,650円

4.59

PROTOOLS(プロツールス) キャリ……

6

733円

ORIGINCOM(オリジンコム) オー……

7

910円

NBS バイクパーツセンター ツーリ……

8

384円

4.2

HONG AN FENG ツーリングネット 30……

9

1,500円

4.1

LEAD リード工業 MOTO UP MP-40 ポ……

10

253円

4

まとめ

今回はバイク用荷物固定グッズの選び方とおすすめ人気商品10選を紹介しました。 バイク用荷物固定グッズを購入するなら、「タイプ」と「機能性」 を重要視しましょう。

ツーリングネットやコードなどは手軽に使用できますし、不意に荷物が増えた時の備えにも最適です。ホームセンターなどでも取扱いがあるので、購入の際にはぜひ実物をチェックしてみてください。

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