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重低音スピーカーの選び方とおすすめ人気ランキング10選【小型で安いBluetoothモデルを紹介】

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バックサウンドを支えるベース音や、軽快なドラムのリズム音をリアルに感じられるスピーカーがあったら感動しますよね。重低音スピーカーは、20Hz〜50Hz程度の周波数を強調させられるので、ビート音の響きを肌で鮮明に感じ取れます。

ソニーやBOSEなどの有名オーディオ機器メーカーからは、高性能の商品が続々と発売されています。Bluetooth対応機種や防水機能が搭載された機種など、それぞれ強みは異なるので、今回は選び方とおすすめの人気商品を紹介します。

この記事でおすすめする商品

重低音スピーカーとは

出典:amazon.co.jp

重低音スピーカーとは、一般的に低音と言われる100Hzよりもさらに低い音を響かせられるスピーカーです。人間の耳では鮮明に聞こえづらい20Hz〜50Hzの音域も、重低音スピーカーなら強調して再生できます。全身で感じられるずっしりとしたサウンドは、ヒップホップやEDMが好きな方に特におすすめです。

重低音スピーカーの選び方

重低音スピーカーは、低音域のカバー領域や接続方法、防水機能などに注目して選んでください。ここからはさらに詳しく説明するので、重視したい項目を絞り込む際の参考にしてください。

低音域がどこまで出るかで選ぶ

より低い音域を響かせるためには、周波数特性とウーハーを確認しましょう。周波数特性とは、スピーカーが再生できる音域の広さを表す数値です。ウーハーとは、低音域を鳴らすことに特化したスピーカーのことです。

低音域を重視するなら、周波数特性の最低音域が100Hz以下の商品を選びましょう。また、ウーハーはチャンネル数の小数点以下に数字が入っているものがおすすめです。

周波数特性を確認

出典:amazon.co.jp

周波数特性とは、スピーカーが再生できる音域のことで、「Hz」や「kHz」で記載されます。低音を重視するなら、最低音域が100Hz以下の商品を選びましょう。迫力のある超重低音を楽しむなら40Hz以下の商品に注目です。

高音も楽しみたい方は、最高音域が30kHz以上の商品を選びましょう。周波数特性が広いモデルを選ぶと、幅広い音楽ジャンルに対応できます。

サブウーハーを確認

出典:amazon.co.jp

低音域を鳴らすスピーカーユニットをウーハー、ウーハーよりさらに低い音域を鳴らすスピーカーユニットをサブウーハーと呼びます。サブウーハーがついていると、より深みのある低音を再生可能です。

サブウーハーがついている場合、チャンネル数のところに「◯.1ch」という、小数点以下の数字が記載されています。音楽鑑賞用であれば「2.1ch」、映画鑑賞用だと「5.1ch」が最適です。

音質で選ぶ

音質は、スピーカーのチャンネル数とスピーカーユニット、ハイレゾ対応の有無によって決まります。チャンネル数はスピーカー数のことで、スピーカーユニットはスピーカーの組み合わせのことです。ハイレゾとは、高解像度音源と呼ばれる、CDの約6.5倍の情報量を持った高音質な音源を聴くことができる機能です。

チャンネル数を確認

出典:amazon.co.jp

チャンネル数は、スピーカーの数を表す数字です。たとえばチャンネル数が2.1chのスピーカーの場合、左右2つのスピーカーから異なる音を再生できます。

スピーカーの数が増えると、より立体的で臨場感のある音を体感できます。ただし、設置するスピーカーの数が増えるので相応のスペースが必要です。部屋のスペースをあらかじめ測り、スピーカーが収まるか確認しておきましょう。

スピーカーユニットを確認

出典:amazon.co.jp

チャンネル数を決めると同時に、スピーカーユニットもチェックしましょう。スピーカーユニットには、「フルレンジ」と「マルチウェイ」の2種類があります。

フルレンジとは、1つのスピーカーユニットで全音域をカバーするタイプです。マルチウェイは、複数のスピーカーユニットで、それぞれ得意な音を補います。
より一体感のある音を重視するならフルレンジ、高音質を重視するならマルチウェイがおすすめです。

ハイレゾ対応の有無を確認

出典:amazon.co.jp

ハイレゾは「ハイレゾリューション」の略で、「高解像度」という意味です。ハイレゾ音源は一般的なCDの約6.5倍の情報量を持ち、CDより高音質な音源を楽しめます。

ただし、オーディオ機器がハイレゾ音源に対応していても、スピーカーがハイレゾ対応でない場合、高音質な音源を表現しきれません。ハイレゾ音源を聴きたい方は、スピーカーが対応しているかも確認しましょう。

オーディオ環境で選ぶ

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アンプの有無などのオーディオ環境に合わせてスピーカーを選ぶことも重要です。アンプとは、音源から発せられた信号を増幅して、音量や音質を上げるための機器です。

車やPCなど、アンプがない環境の場合は、スピーカーにアンプが内蔵されたアクティブスピーカーを選びましょう。別でアンプを保有している場合は、スピーカーにアンプが内蔵されていないパッシブスピーカーを選んでください。

接続方法で選ぶ

接続方法には、有線接続と無線接続があります。音質にこだわりたい場合は有線接続、持ち運のしやすさにこだわりたい場合は無線接続が向いています。利用シーンを思い浮かべながら、あなたに適した接続方法を選びましょう。

音質を重視するなら有線接続

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有線接続は音の劣化や遅延が少ないため、音質を重視するなら有線接続がおすすめです。端子を差し込むだけの有線接続は、面倒な接続が不要でシンプルな設計です。コードで繋がっているため、手軽に安定したサウンドを楽しめます。

持ち運びやすさを重視するなら無線接続

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無線接続はコードに繋がっていないため、持ち運んでアクティブに使いたい方におすすめです。旅行やアウトドアなど、気分でサッと使いたい時も手短に接続できます。

音の情報を圧縮してから伝送する無線接続は、音質が劣化したり音が遅れて聞こえる場合があります。圧縮形式(コーディック)によって、音質や遅延の程度が変わるので、相性のよいコーディックを見つけましょう。

サイズで選ぶ

出典:amazon.co.jp

一般的には、スピーカーの大きさが大きいほど迫力がある低音を出せます。設置スペースには限りがあるので、置き場所に合わせた適切な大きさのスピーカーを選びましょう。

小型のスピーカーを選ぶ場合は、バスレフ型のスピーカーを選ぶのもおすすめです。バスレフ型のスピーカーは、スピーカー自体に音を響かせるための穴が空いているので、コンパクトでも厚みがあり響く低音を表現できます。

防水機能の有無で選ぶ

出典:amazon.co.jp

水回りやアウトドアなどでの使用を想定している方は、防水機能を備えたスピーカーを選びましょう。持ち運ぶことを考えると、軽量でコンパクトなモデルがおすすめです。

防水機能があるかどうかは、防水性能を表す「IPコード」をチェックしてください。水滴が飛んでも問題がないことを示すIPX4以上を選ぶとよいでしょう。

重低音スピーカーのおすすめ人気ランキング10選

ECサイトで特に人気がある重低音スピーカーのおすすめ商品をランキング形式で紹介します。候補を絞るために、ぜひ参考にしてください。

1位 DOSS SoundBox Pro+ B07PMBCTSY

詳細情報
周波数特性:-
ウーハー:-
チャンネル数:-
スピーカーユニット:フルレンジ
ハイレゾ対応:-
アンプ内蔵:-
接続方法:Bluetooth
サイズ:22.61 x 8.89 x 8.38 cm; 640 g
防水機能:無

ボタン1つで重低音を高音質再生

重低音の音質をボタン1つで変えられるので、曲によって重低音の表現を変えて聴きたい方におすすめです。スピーカーユニットはフルレンジなので、一体感のある音がお好みの方にも最適。

640gで軽量、IPX5の防水機能付きなのでアウトドアやお風呂など、水回りでの使用を考えている方にも安心です。フル充電で最大15時間再生できるので、屋外で充電ができない環境で使いたい方にもおすすめです。

2位 FORTIES 防水ワイヤレススピーカー CW1L

詳細情報
周波数特性:55Hz~18kHz
ウーハー:-
チャンネル数:-
スピーカーユニット:-
ハイレゾ対応:-
アンプ内蔵:-
接続方法:Bluetooth
サイズ:9 x 9 x 21 cm; 970 g
防水機能:-

低音から高音まで幅広い音域に対応

2台のペアリング接続でステレオ再生を楽しめます。持ち運びのできるワイヤレススピーカーでありながら、立体感のある音響を実現可能です。本格的な音を外でも楽しみたい方におすすめです。

低音から高音まで幅広い音域に対応していて、幅広いジャンルの曲を聴く方にもぴったり。防水機能もついているので、水回りでの使用が多い方でも安心です。

3位 BOSE Bluetoothスピーカー SOUNDLINK MINI II SLink Mini II CBN

詳細情報
周波数特性:-
ウーハー:-
チャンネル数:-
スピーカーユニット:-
ハイレゾ対応:-
アンプ内蔵:-
接続方法:Bluetooth
サイズ:18 cmx 5.1 cmx 5.8 cm;680g
防水機能:無

軽量で小型ながら本格的な低音を表現

スピーカーはフルレンジを採用していて、一体感のある音がお好みの方におすすめです。持ち運びに便利な軽量かつ小型なモデルでありながら、本格的な重低音を楽しめます。

8台までデバイスの情報を記憶できるのもポイントです。家族や友達のデバイスも登録することで、それぞれが好きな音楽を順番に流すこともできます。防水機能は無いので、水回りでの使用は控えて下さい。

4位 XDOBO ブルートゥーススピーカー X8-60W

詳細情報
周波数特性:-
ウーハー:-
チャンネル数:-
スピーカーユニット:-
ハイレゾ対応:-
アンプ内蔵:-
接続方法:Bluetooth
サイズ:24.5 x 12 x 10.4 cm; 1.15 Kg
防水機能:無

重低音の効き具合を好みに合わせて3段階調節

スピーカーが2つ内蔵されていて、最大出力60Wの高音質かつ迫力のあるサウンドを楽しめます。重低音は3段階の切り替えが可能なので、ジャンルの違う曲を聴く方におすすめです。曲によって重低音の出し方を調節できます。ハンズフリーテレホン機能も搭載されていて、音楽を聴いている最中に電話がかかってきたらそのまま応答できるのも便利です。

5位 RIENOK Bluetoothスピーカー Rienok S1

詳細情報
周波数特性:-
ウーハー:-
チャンネル数:2
スピーカーユニット:-
ハイレゾ対応:-
アンプ内蔵:-
接続方法:Bluetooth
サイズ:24.1 x 12.4 x 9.91 cm; 1.01 Kg
防水機能:IPX67

2つのスピーカーで迫力のある重低音を表現

2台ペアリング接続が可能なモデルで、ステレオ再生することでより立体感のあるサウンドを楽しめます。外出先でも自宅と同じような音響を求めている方に最適です。

IPX67の防塵・防水機能付きなので、キャンプやバーベキューなど屋外のレジャーで使う機会が多い方にもおすすめしたいモデルです。Bluetooth搭載機種なので、コードが邪魔になることもありません。

6位 ソニー ブルートゥーススピーカー SRS-XB33

詳細情報
周波数特性:20Hz~20kHz
ウーハー:
チャンネル数:
スピーカーユニット:フルレンジ
ハイレゾ対応:
アンプ内蔵:
接続方法:Bluetooth
サイズ:26.6 x 13.6 x 12.8 cm; 1.1 Kg
防水機能:IP67

1台でステレオサウンドが楽しめる優れもの

フルレンジスピーカーを2つ搭載していて、1台でステレオサウンドを再生できます。外出先でも立体感のある音響を楽しみたいけれど、スピーカーを2つ持ち歩くのが面倒な方は、ぜひこちらのモデルをご検討ください。

パッシブラジエーター内蔵されているので、ただのステレオ再生ではなく、高音質な重低音も保証されています。防塵・防水機能付きなので、キャンプなどのレジャーに持っていくスピーカーをお探しの方にもぴったりです。

7位 ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB43

詳細情報
周波数特性:20Hz~20kHz
ウーハー:有(2つ)
チャンネル数:-
スピーカーユニット:-
ハイレゾ対応:-
アンプ内蔵:-
接続方法:Bluetooth
サイズ:36.6 x 19.6 x 15.3 cm; 2.95 Kg
防水機能:IP67

ウーハー内蔵で本格的な重低音

1台の中に低音が得意なウーハーを2つと高音が得意なツイーター2つが内蔵されていて、音質最優先で選びたい方におすすめしたいモデルです。ウーハーとツイーターが2つずつ搭載されているので重さは2.95kgと、ややずっしりとしています。

Bluetooth機能と、IP67の防塵・防水機能搭載なので外出先で使用可能です。屋内でも屋外でも高音質な音楽を楽しみたい方はご検討ください。

8位 BOSE Bose Home speaker 300 HOME SPEAKER 300

詳細情報
周波数特性:-
ウーハー:-
チャンネル数:1
スピーカーユニット:-
ハイレゾ対応:-
アンプ内蔵:-
接続方法:Bluetooth
サイズ:0.9g
防水機能:無

話しかけるだけで自由自在に操作

Bluetooth対応かつ軽量なので、持ち運びに便利なモノラルスピーカーです。屋内でも屋外でも手軽に音楽を楽しみたい方におすすめです。ただし防水機能はないので、水回りでの使用を検討中の方はご注意ください。

音声アシスタント機能が搭載されているのもポイントです。話しかけるだけで再生や停止、音量調節などの操作が可能なので、スピーカーから離れていても簡単に操作できます。Wi-Fi機能搭載なので、Spotifyなどのサービスから音源を流したい方にぴったりです。

9位 Marshall Official Marshall STANMORE2 ZMS-1001902

詳細情報
周波数特性:50Hz~20kHz
ウーハー:有(2つ)
チャンネル数:-
スピーカーユニット:ウーハー2、ツイーター1
ハイレゾ対応:-
アンプ内蔵:-
接続方法:有線/Bluetooth
サイズ:44 x 30.4 x 28.4 cm; 4.65 Kg
防水機能:無

インテリア性もかねそなえた本格的なホームスピ-カー

Bluetooth接続と有線接続が両方できるホームスピーカーです。低音が得意なウーハーが1つと,高音が得意なツイーターが2つ内蔵されていて、かなり本格的な音響が楽しめるのがポイント。

無線接続で音の遅延や音質の低下が気になっている方におすすめしたいモデルです。Bluetooth接続であれば同時に2台のデバイスまで記憶できるので,ご家族やご友人の方とスピーカーをシェアして楽しむこともできます。

10位 DOSS SoundBox Pro B07DMMG7QY

詳細情報
周波数特性:-
ウーハー:-
チャンネル数:2
スピーカーユニット:-
ハイレゾ対応:-
接続方法:Bluetooth
アンプ内蔵:-
サイズ:19.56 x 7.37 x 7.62 cm; 630 g
防水機能:IPX4

ボタン1つで重低音を強化

ボタン1つで重低音を強化できるのがポイントです。曲に合わせて重低音の鳴り響き方を切り替えられるので、異なるジャンルの音楽を聴く方におすすめです。

2台のスピーカー同士を組み合わせることも可能で、ペアリングすればさらに臨場感がアップします。重さは1台あたり630gなので、2台持ち運ぶ場合でもあまり負担になりません。

防水機能やフル充電で最大20時間再生できるバッテリー搭載と、屋外で使いたい方に嬉しい機能も満載。臨場感のある重低音を家の外でも中でも楽しみたい方はぜひご検討ください。

おすすめの商品一覧

製品最安値評価リンク

DOSS SoundBox Pro+ B07PMBCTSY

1

5,934円

4.7

FORTIES 防水ワイヤレススピーカー……

2

8,900円

3.62

BOSE Bluetoothスピーカー SOUNDLI……

3

12,800円

4.66

XDOBO ブルートゥーススピーカー X……

4

6,080円

3.8

RIENOK Bluetoothスピーカー Rieno……

5

3,999円

4.6

ソニー ブルートゥーススピーカー ……

6

15,950円

4.59

ソニー ワイヤレスポータブルスピ……

7

21,922円

4.64

BOSE Bose Home speaker 300 HOME ……

8

29,350円

3.92

Marshall Official Marshall STANM……

9

44,591円

4.48

DOSS SoundBox Pro B07DMMG7QY

10

2,834円

4.5

まとめ

迫力のある重低音の響きを存分に体感するためには、周波数特性やサブウーハーの有無の確認が重要です。水回りやアウトドアでの使用がメインの方は、防水機能が搭載された機種の中から選べば故障のリスクを減らせます。設置スペースに収まるサイズを選ぶために、サイズはあらかじめ計測しておきましょう。

重低音スピーカーの機能性は高く、種類も豊富です。あなたに最適な重低音スピーカーを選ぶために下調べを十分行い、今よりもさらに充実した音楽ライフを送りましょう。

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